伊東家のデスク

オタクの備忘録など

2018年の色々

2018-12-31 19:13:10 | 雑文

 今年は色々と得るものもあったが、私が触れていたジャンルからやけに訃報が出てきて落ち込むことも多々。
 とりあえず、大きなこと五つから。

1 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
 正式な評価は保留中だったり。
 やはり、エンドゲーム次第である。

2 アマゾンプライム
 いやはや、凄く楽しいよ。あれこれ見れて。

3 ゆるキャン△
 妹はなでしこ。付き合うなら千明。

4 蒼青のミラージュ
 こういうアプローチもあるのかと感心。キャラ付けも中々のものである。こちらでの嫁はティルピッツ。

5 デュエル・マスターズ
 カードゲーム楽しいね。デュエマが一番性に合っている。


 他雑多に。

・映画
 マジンガーZもアベンジャーズも楽しかった。インフィニティ祭りだ。
 最近はでっかいものがでっかく動く映画がちゃんとしていていいね。
 レンタルだと時代劇系とか結構見ていた気がする。

・アニメ
 冬アニメが優秀すぎる。ゆるキャンとよりもいが見れたとか、ね。
 あとはグリッドマンやウマ娘あたりが印象深いかな。

・小説
 とけねこ先生の新作も出ていて何より。
 児童文学を結構読むようになったな。
 
・マンガ
 去年から引き続きという感じで新しいものはあまり手を付けていない。

・特撮
 今年はあまり触れていない……。
 過去作はたらふく食っているのだが。

・ゲーム
 今年は結構やったと思う。イース8とドラクエ11が好き。発売はちょっと前だが。


 来年はさて何が来るか。
 アベンジャーズの区切り、レジェゴジ、色々控えているなぁ。楽しみ楽しみ。

DEATH NOTE

2018-12-02 22:25:56 | 感想文
 2003~2006年。作者は大場つぐみ・小畑健。
 名前を書くことで人を殺せるノートを持った主人公と、その正体を掴もうとする探偵のバトルを描いた傑作である。
 週刊連載、特にジャンプにおける引っ張りの様式美と、抜くか抜かれるかだけでひたすら盛り上げたシナリオが見事にフィットした。
 久しぶりに読むとしみじみ思うのは、やはりこれLが死ぬまでがピークで、あとは蛇足なのよね。というのも、Lの死で月に強烈な死亡フラグ・敗北フラグが立ってしまい、それが回避を予想させることすらないまま話が進んでしまったのである。緊張感が一気に抜けてしまった。
 このあたり、もう一工夫必要だったかな。
 ともあれ、バトルマンガとして中々の一品であることに間違いはない。