・06年アニメ版『涼宮ハルヒの憂鬱』が楽しい。昔の私ならもっと抵抗感あったのだが、古典には甘くなる法則と、00年代への評価変動がいい具合に働いているようだ。
特に大きいのは、涼宮ハルヒへの自分の評価をしっかり言語化できるようになったあたりか。昔はあの子をどう評していいのか、興味の強さとは裏腹に分かっていなかったのだが。今なら言える。奴は楽しいのだ。
・自分の嫌いなもの・苦手なものをうまく伝えるのは難しい。これをうまくできるかどうかは、完全にコミュニケーション能力次第、というわけではない。場合によっては、それが嫌いな理由はそれを好きな人がそれを好きな理由と合致する、ということがあるからだ。そうなるともう無理である。
・アニメ版『ママレード・ボーイ』、長かったが勢いで走りきる。
広島で秋月茗子が名村慎一と改めて結ばれたところ、子供心に、とにかくここが嫌いだったのを思い出した。なんでって、名村が嫌だったんだ。幼い私がどれだけの感情を抱いたかは今となってははっきりしないが、あいつが報われるのは何か違うと思ったのは間違いない。今見てもそうだ。
・次は『じゃりン子チエ』を見始めた。やっさんが出てるのは映画の方だったか。
原作含め、あのこてこての味わいが昔はちょっと苦手だったはずなのだが、今ではこれがとても楽しい。この変化は興味深い。古典に甘くなる、ではない。私がこれを知った時はとうに古典だったし。これは原作も今度はしっかり集めねば。
うまいもん食ったあとのチエがとんでもない可愛さ。ちょっと尋常じゃないぐらい。ヒラメちゃんも早く出番来ないかな。
あと、のりお師匠のテツが完璧。これだ。これでいいのだ。
・『蒼き流星SPTレイズナー』も見始めた。空中機動が楽しい。
・渡辺宙明が亡くなった。あのサウンドの良さは結構あとになってから分かるようになったのだが、いやはやなんとも。
ゼンカイジャーやりきっておさらばというのはとてもカッコいい。
特に大きいのは、涼宮ハルヒへの自分の評価をしっかり言語化できるようになったあたりか。昔はあの子をどう評していいのか、興味の強さとは裏腹に分かっていなかったのだが。今なら言える。奴は楽しいのだ。
・自分の嫌いなもの・苦手なものをうまく伝えるのは難しい。これをうまくできるかどうかは、完全にコミュニケーション能力次第、というわけではない。場合によっては、それが嫌いな理由はそれを好きな人がそれを好きな理由と合致する、ということがあるからだ。そうなるともう無理である。
・アニメ版『ママレード・ボーイ』、長かったが勢いで走りきる。
広島で秋月茗子が名村慎一と改めて結ばれたところ、子供心に、とにかくここが嫌いだったのを思い出した。なんでって、名村が嫌だったんだ。幼い私がどれだけの感情を抱いたかは今となってははっきりしないが、あいつが報われるのは何か違うと思ったのは間違いない。今見てもそうだ。
・次は『じゃりン子チエ』を見始めた。やっさんが出てるのは映画の方だったか。
原作含め、あのこてこての味わいが昔はちょっと苦手だったはずなのだが、今ではこれがとても楽しい。この変化は興味深い。古典に甘くなる、ではない。私がこれを知った時はとうに古典だったし。これは原作も今度はしっかり集めねば。
うまいもん食ったあとのチエがとんでもない可愛さ。ちょっと尋常じゃないぐらい。ヒラメちゃんも早く出番来ないかな。
あと、のりお師匠のテツが完璧。これだ。これでいいのだ。
・『蒼き流星SPTレイズナー』も見始めた。空中機動が楽しい。
・渡辺宙明が亡くなった。あのサウンドの良さは結構あとになってから分かるようになったのだが、いやはやなんとも。
ゼンカイジャーやりきっておさらばというのはとてもカッコいい。