やっと猛暑が消えていく時期に差し掛かった。
そんな頃に触れているもの。
・銀河旋風ブライガー
ダーッと見ていた。やっぱりカーメン・カーメンひたすらにムカつくよね。一発ギャフンと言わせてほしかった。
『星影のララバイ』が本当にいい曲。
・ウルトラマンタイガ
やっぱりトレギアひたすらにムカつくよね。一発ギャフンと言わせてほしい。
正直なところ、テンプレ煽り屋キャラにしかなっていないので、さも強敵として描かれているとイラッとくる。
キャラを庇う作風だとよほど慎重に運ばないと台無しにしかならないのだが……。
・BEM
言い忘れていた。深夜アニメらしい深夜アニメだよね。そのあたりの雰囲気はしっかり気に入っている。
・おとこのこ妻
ちゃんと周囲からも愛されているし愛しているんだよ、というノリが大事なのだなと分かる。
カップルの視点だけで愛情を書いていくと世界が狭くなり、それそのものは悪くないんだけど空気感はガラッと変わるのよね。
・親がうるさいので後輩(♀)と偽装結婚してみた。
こういった作品の場合、上記と違って互いの愛情に帰るしかない。だから結婚していてもどこかせつなく、こちらではそれが味になる。
・HIGH SCORE 18巻
一年経過の合図。相変わらずの品質で安定。ラストの羽柴兄弟ホラーはちょっとビクッときた。
ちょっと気になったのはめぐみの暴走が物足りなくなってきたことか。質ではなく量が。各キャラのサイドストーリーが増えているので、この辺は仕方ないのかもしれないが。
教師から逃げ回っていた頃がちょっと懐かしい。
・月刊少女野崎くん 11巻
鹿島妹の存在感が凄まじい。巧いなぁ。
・宝石の国 10巻
完全にフォスが詰んでいる。
・みんなの少年探偵団 1巻、2巻
あまりメタに走って欲しくないなぁという思いが何度か浮かんだ。
こんなド定番どうしろってんだ、と言われればまぁそうなのだが。
とりあえず『東京の探偵たち』かなぁ。
・みんなの怪盗ルパン
『青い猫目石』と『ルパンの正義』が特によくできている。
『仏蘭西紳士』はもうちょっと……かなぁ。日本が舞台というのはいいのだが。