伊東家のデスク

オタクの備忘録など

4月半ばの頃について

2024-04-11 19:50:03 | 雑文
・『わんだふるぷりきゅあ!』
 10話目。ちょっと構成に引っかかるところはあるが、それはさておき。筋道は奇をてらわずシンプルに。正道である。あとはこのままプリキュアへの覚醒まで行くだけだが、さてどこでどうこのカードを切るか。

・『爆上戦隊ブンブンジャー』
 6話目。安心して見ていられる。ちょっと危うい考えを抱く射士郎を、しかし直接的な手段はとらせず、因果をスッキリさせたあたり、安定感がある。

・『仮面ライダーガッチャード』
 30話目。微笑ましい学園のひととき。これだけ仕掛けても、それほど大事にならないだろうと予測できるのは、積み重ねの成果であろう。

・『クレヨンしんちゃん』
 私は酢乙女あいが結構好きなんだよ。大原ななこにフェンシングで挑むエピソード、確かアニメになっていなかったと思うのだが、あれ見たいんだよなぁ。どちらも凄くいい女なのだ。

・Vtuberについて色々考えていた。バラエティやアイドル番組への耐性・適性、ネット配信文化の成熟と学習度合い、世代的な感覚の差異といったあたりから色々と考察していたのだが、どうにもどれもうまくいかない。ラジオ文化まで広げられればいいのだろうが、こちらは私よく分からないので難しいもんである。
 ただ、なんとなく分かった傾向もある。
 私は好きなアーティストのライブ・ライブ盤には興味なく、完成品の楽曲のみを楽しんでいる。音楽はあくまで作品であり、完成品としての楽曲それのみが絶対というわけだ。なぜそこから崩れるライブ版を見たり聴いたりしなきゃならんのだ、というね。この感覚がどこかで作用している、と思う。切り抜き動画とかはすんなり見れるとか、そういうの。動画配信はまた違うのだという感覚と、何か好きになるVtuberとか出てくればここを乗り越えられるのだろうか。ふむ。

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