伊東家のデスク

オタクの備忘録など

やっぱりまだ寒い頃について

2022-01-30 21:34:12 | 雑文
・『超獣機神ダンクーガ』
 後期OP、何をどう思ってこんなんに仕上げたと思いつつも、OPそのものとしては抜群に素晴らしく、曲も意外とはまる不思議。
 そろそろ終わりかぁ。

・『おにいさまへ…』
 アニメ版視聴開始。出崎・杉野コンビなので画面のパワーが振り切れている。あと主題歌の『黄金の器 銀の器』ね。どうして小椋佳なんだと。どうしてそこまで濃度あげるのだと。おかげで見ていて疲れる。楽しい。
 笠原弘子、正直なところあまり「いいな」と思ったことはないのだが、この作品だと大物に囲まれる役どころがマッチしていて面白い。
 原作は幼き頃、多分親戚あたりの葬式でそっちの家に行って、あまりにも暇だったので本棚からマンガを拝借。で、なんか怖くて読むのやめた。そんな出会いで、以降は読もう読もうと思ってもあとまわしにし続けて今に至る。

・『トロピカル~ジュ!プリキュア』
 無事最終回。いいたいことの一つ二つないわけではないのだが、あえて言うまい。この一年しっかり楽しませてもらったのだから。ご馳走様でした。

・『ヒルコ/妖怪ハンター』
 いやこいつ本当に稗田か……? と思うけど、読んだの遥か昔なのでなんとも言えない。オーバーアクション気味な沢田研二は実に面白いのだけれど。
 クライマックスの怒涛の謎解きがこれぞ伝奇ホラー。

・『生き人形マリア』
 人形に子役使ったのかな。それがいい。人形らしさなんか知ったことかと言わんばかりに生き生きと暴れるのが大変可愛らしかった。車のシーンは必見。もう本当に楽しそうで可愛いのよ。

・『キャリー』
 原作。スーはキャリーを思うんならトミー差し出すんじゃなくて自分を差し出すべきだったんすよ。百合っすよ。それでよかったんすよ。などと思いながら読み終わる。
 頭の中からシシーを追い出したうえで読んでいたのだが、クライマックスの破滅で完全に戻ってきてしまった。あのシシーの目がいけないんすよ。

1月末に思うこと

2022-01-24 23:12:28 | 雑文
・『兄の嫁と暮らしています。』11巻
 今回はあまり心が痛くならないので、癒し巻……などと思えてしまうあたり、私も相当毒されているな。
 明子可愛いよ明子。

・『大親友』
 とりあえず3巻まで。
 鈍感は罪だなぁと思いつつも可愛いなぁと思えるのはお得である。

・『ぽちゃ娘は小悪魔ムーブがやめられない』
 次で最終巻かぁ。手頃なところに落ち着いたなぁ。書き溜めたやつの短編集とか出してくれんかしら。あと男子詰め合わせも欲しいところ。
 房の描くぽっちゃりはやはり腰から胸に至る絶妙な縦のラインに最大の魅力があると思うのである。マフィントップのぽよぽよ感もいいが、やはりこっちだ。同じぽちゃ描きでも、茸山しめじなどは豊満に描く関係上、横のラインが魅力的なので、このあたりの差異はしっかり味わいたいところであるね。

・『コロコロ創刊伝説』6巻
 話の舞台が昭和を過ぎると、段々とぶっとんだエピソードが減っていくなぁと思いきや、結構まだ弾があるものだねぇ。
 こしたてつひろのサンデー時代の絵は初めて見たかも。

・『灼熱カバディ』20巻
 ヴィハーンの描き方が実にいい。よくもまぁここまで選手のタイプを出せるものである。バックボーンがほぼハズレなし。

・『金色のガッシュ!!』
 本編を最後まで読んで泣いたあとに外伝「友」を読んで、ラストの清磨のセリフで無事涙腺崩壊。これだ。これでいいんだ。

・『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
 勿論マグワイアとガーフィールドの登場とラストのあれについては涙出そうになったが、ギリギリ耐えた。
 けど帰り、音楽聴いてたら、丁度いいもののついでだとぶちこんでおいた『駆けろ!スパイダーマン』がかかってね。サビで思わず泣いちゃった。
 ドクター・ストレンジはさてどうしてくれるのだろうかと、今後のMCUにも期待のかかる一本でありました。

1月の頃に思うことについて

2022-01-13 22:52:03 | 雑文
・『デジモンゴーストゲーム』
 このタイミングにシリアルキラー投入と味方サイドに死亡者はなかなかにやりおる。そうだよ、これホラーなんだよな。

・『勇者特急マイトガイン』
 遅れに遅れて完走。あまり好きじゃないのを考慮しても、正直、面白くはなかった。まあそこ含めて、いかにもノスタルジックなヒーローロボット感あるのは事実なのだが。

・『超高速ガルビオン』
 80年代的なものに対する「まあこんなもんだろ」という感想を越えてくれなかったので、打ち切り終了が「まあ、そうなるな」と思えてしまう。
 ああでもキャラのやり取りはたまに凄く良かったりするので、いつかスパロボで救ってもらいたい気はするなぁ。

・『プリンセスプリンセス』
 『ガルビオン』と交代で見始めた。女装ものはいいものだ。

・『名奉行遠山の金さん』
 松方金さん。私にとって金さんはやはり松方弘樹である。あのヤクザ演技そのものな暴れっぷりが子供の頃から好きでねぇ。
 柳沢慎吾若いは若いんだけど今とあまり変わらない気がするなぁ。凄いもんだ。若山相手にやらかしたエピソード好きなので早くその回見たいな。

・『服部半蔵 影の軍団』
 いつの間にか配信されていた。子供の頃にメインテーマだけ聴いて強烈な印象を受けていたのだが、いや、もうかっこいいのなんのって。

・『海底二万里』
 昔読んだ時とちょっとイメージ違うのは、私の中でネモのイメージが変わってしまったからだろうか。ちょっと『ナディア』入っちゃってる気がする。
 海底は勿論、寄っていく島々や生命の驚異に対して今一つピンとこないのは、やはり私が海のロマンに対し縁遠いからなのだろう。

・『Kanon』
 暇を見て昔のギャルゲー・エロゲーなどを再走する計画の一環としてまぁこれ。
 感想は昔と同じ。そりゃ泣ける。泣く。泣くに決まってるじゃん。だけどサブヒロインの攻略ルート実装しとけよ。といったところ。
 特に美坂香里が好きで好きでねぇ。なんでこんな愛おしい子を攻略できねぇんだとブチギレたのを思い出した。

・『実況パワフルプロ野球サクセススペシャル』
 こっちもダーッとやり始めた。全体的に楽しい。特に好きなのは『フリート高校』あたり。オクタヴィア様がかっこいいよ。あと、『鳴響』と『メカニクス』かねぇ。ついついイベキャラに佐賀さんを入れてしまうのは私も古いファンというわけか。