ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【連載カフェブログ・0から1への文化を創りたい】

2019-07-02 21:37:02 | Weblog
【お知らせ】

(今後だいすぎのメールチェックの時間が少し減ることに)

そうなんですよね。
今 メールの数が半端ではありませんので
メールチェックの作業を
これからは、1日に
1回だけとさせていただくことにしました。
大事な仕事がどうしても遅れ気味になりますので
そのようにさせていただきます。
重要なものにはご返信はさせていただきますが
単なるお知らせなどには
場合によりましては
ご返信できないこともあるかも知れませんので
そこんとこよろしくお願いします。
何しろ一人事務所ですのではい。



     ≪連載:あの人  こんなグループ≫




ユニークなお仕事をされている
各団体をご紹介したり
お1人で活動をされている方に
フォーカスを当てる
ということもさせていただいている
このコーナーですが今は
『花笛工房の木村さん』です。



   〈人類へ~音楽の神様からの贈り物〉



 《夢と希望を鼻から社会へ・その30》


{誰にもあげちゃダメ!}

木村さんは奥様のお友達などにも
鼻笛をプレゼンとされるほどの気前の良い人。
でも奥様は-
「そんなのをもらっても
中にはありがた迷惑だと
思っている人もいるはずなのよ」と。
いや、なかなか厳しいご発言。
でもうちでもそうなんですが
そういう一言を言ってくれる女房。
「苦言を呈してくれる」人の存在は
まことにありがたいと思います。


{こんな調査}

さて木村さん
面白い調査をしました。
あげた方50人。
買ってくれた人50人に電話したそうです。

あげた方たち-
「あれ、どこへやったかな?」
「確か本箱の中に?」
「吹いてみてよ」というと
「いやだよ」とはい。
そういえば、ビッグフェイスで吹いているのは??

杉本-
「奥様は木村さんの技術を
高く評価しておられた。
それなのに
『値打ちの分からない人に
あげてどうするの?』
と言いたかったんだろうなと思います」。
私は値打ちを知っていますのではい。
開発されたらぜひ||

ということで私は
特別扱いされるのが大好き。



{私はもう許しませんので}

何と言いましても一様は
『本通り鼻笛ネット』の総帥。
リーダーと言われて30年と少し||
少しでも木村さんには
普及活動の交通費などの
財源にしていただけるよう
これからは鼻笛の
営業活動も始めることになっています。

ターゲットは主には
楽器店などですけどね。
楽器店に、まず鼻笛工房からの鼻笛を売り込む。
次に ちりたろうが
そこで講習をする。
鼻笛を送り込んでから
 ちりたろうと風を鼻から送り込むという図式です。
そんな仕事を、実は始めようとしているわけです。



 〔ガイドヘルプの ワンポイントアドバイス・実践編/その38〕


{実況中継ができることこそが
人間としての値打ち}

人を連れて歩くだけだったら
犬でもやります。
「いや人間には荷物も持てるやろ?」
そんな単純な問題ではありません。

このカフェブログでも何度か書いているように
プロと言われる人たちには
どんな仕事でもですが
ユーザーたちからの期待度を
少しでも超えなければいけないのです。

よろしいですか。
もう1度書きますよ。
人を連れて歩けるだけなら
犬だってやるんですよ。
ですから「同行援助なんて軽い軽い」
なあんて思っているあなた。
はっきり申し上げて
それは盲導犬の仕事程度なんだと
申し上げておきましょう。


{犬との差をつけるには?}

人としての、プロのあなたには
いろいろな技術が必要です。
一言で言えば
『情報処理能力』です。
それから『クオリティーの高い人権意識』
『高い公共意識』と
同じく『社会性(常識)』です。

それは、たとえば
あなたはスマホやタブレットなどを
どこまで使えるか?
いや使いこなせるか?

*駅構内地図などを探せるか?

*同行当日の天気情報。

*人工衛星を使っての雨雲の動きから
傘の必要の有無。

*電車など公共交通機関の使い方=
事前に、使っている交通機関が
何らかの原因で停止したときのフォロー。
念のためにいくつかのルートも
掴んでおく。

*利用者さんがもしも
気分が悪くなったときのために
目的地へ行く道程の中で
その利用者さんに該当する
病院がどの辺りにあるかのチェック?
などなど、盲導犬では
絶対にできないことがあるのです。


{もしも、同行援護がチョロイ仕事だと思っているのなら}

そんな方には私たちは
大切な命を預けるわけにはいかないのです。
けっしてあなたの仕事を
チョロイと感じてもらいたくないのです。
次回は『あなたの誤解されない行動』についてお話します。



     ≪編集後記≫




さて今日は堺市立健康福祉プラザへ行ってきました。
7月13日(土)実施の
『朗読とギターの会』の練習でした。


{三つの作品のテーマ曲を作曲}

まずはメロディーを作ります。
そしてその主題を
場面場面で、いろいろと
工夫しながらはめ込んでいくことになります。


{合図はポン  ポンポン}

悲しい場面へと朗読が、さしかかろうとするとき
脚本家が私の背中を
「悲しい場面です  ポン」
すると、だいすぎがその場面に
ふさわしい情景音楽を。
『ポンポン』と、静かに適当なところで終えます。
これでばっちり(笑)。
この台本を『だいすぎ台ポン』と名づけて
音訳グループの皆さんには
保管しておいていただくことにしました。
ほかの方でも使えるために。

さて8日は泉大津市総合福祉センターで
『四谷怪談』の音付けの練習に。
これははまり込んでいくようです。
『水澄まし』さんのリーダー
浅田さんとの共演です。
9月16日(祝)同センターで初演です。
いずれのイベントも
各音訳グループの皆さん
ぜひ見学にいらしてください。
新しい音訳文化の世界を創造していきます。


だいすぎポン
俺は『満月ポン』かよ?



『だいすぎワールド・素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクト』が
始動しています。


河内長野市周辺の皆さんへ-
7月6日(土)午後1時~3時まで
河内長野市総合福祉センター(キンケイエン)で
『ロビーコンサート(ロビコン』があります。
今回はギターデュオ絶対ポンカン+パーカッションのハリー茨城のユニットと
石川昭子(ショウコ)と尾原奈津子(ピアノ伴奏。
のユニットに+鼻笛奏者の
 はなかぜ ちりたろうのジョイントコンサートです。


次回『尼崎かよううたう会』は
7月9日(火)
午後1時~3時半ごろまで
いつものJR尼崎駅北口渡って
右に歩いてすぐの     小田北生涯学習プラザで
『かよううたう会』が。


7月13日(土(午後1時から
堺市立健康福祉プラザの大研修室で
『朗読とギターの会』。


それ以外の杉本、神吉などの動きは-
【前回のカフェブログでは改訂版の4を出してしまっています。
5ですのでよろしくお願いします】

【改訂版・2019年:ポンカンなど年間スケジュール・その5/主に だいすぎ編
/19/6.18発行】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/2bd73f4aeebf3ccd95746ff9e607cc0e


杉本茂
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だいすぎ直通連絡用携帯:090-8237-0985
お電話お待ちしています。お気軽にどうぞ。
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