古い友人から「ファミレス」というタイトルの小説を勧められた。
さっき読み終えた。
小説を読むのも久しぶりだったが、とてもおもしろかった。
三人のアラフィフおやじたちが主人公。三人三様で個性的。
ついでに言えば著者も自分もアラフィフ。
だからなのかどうか、妙な親近感。ぐいぐい引き込まれた。
全体にはコメディかもしれないが、ちりばめられた多くのテーマはどれも重かった。
読んだ同世代はどう感じるだろうか。
友人たちに読むことを勧めたい。そしてぜひ感想を聞きたい。
「恋妻家宮本」というタイトルで映画化されているようだが映画は観る気がしない。
映画のタイトルがヘンだから。先入観・偏見か。
ちなみに自分は料理は「作る派」でなく「食べる派」。酒も必須だ。
「作る派」で率先するのは飯盒めし炊きと炭火バーベキューぐらいだ。
いや、どっちも「作る」ではないな。火かげんと出来具合を「調整・確認する係」だ。
小説に出てくる美味そうな活字たちは「作ってみたい」ではなく「食べてみたい」だった。
そうだ。
健民少年団のS野・N澤リーダーにも読んでもらって作ってもらおう。
そして食べさせてもらおう。
おれはただのズルいトロいおやじかも。小説にはたとえ端役でも登場できそうもない。
さっき読み終えた。
小説を読むのも久しぶりだったが、とてもおもしろかった。
三人のアラフィフおやじたちが主人公。三人三様で個性的。
ついでに言えば著者も自分もアラフィフ。
だからなのかどうか、妙な親近感。ぐいぐい引き込まれた。
全体にはコメディかもしれないが、ちりばめられた多くのテーマはどれも重かった。
読んだ同世代はどう感じるだろうか。
友人たちに読むことを勧めたい。そしてぜひ感想を聞きたい。
「恋妻家宮本」というタイトルで映画化されているようだが映画は観る気がしない。
映画のタイトルがヘンだから。先入観・偏見か。
ちなみに自分は料理は「作る派」でなく「食べる派」。酒も必須だ。
「作る派」で率先するのは飯盒めし炊きと炭火バーベキューぐらいだ。
いや、どっちも「作る」ではないな。火かげんと出来具合を「調整・確認する係」だ。
小説に出てくる美味そうな活字たちは「作ってみたい」ではなく「食べてみたい」だった。
そうだ。
健民少年団のS野・N澤リーダーにも読んでもらって作ってもらおう。
そして食べさせてもらおう。
おれはただのズルいトロいおやじかも。小説にはたとえ端役でも登場できそうもない。
一番心にしみたのは、「食べてくれる人がいるからおいしく作る?」だっけかな。
もうずしりときた。
自分も「ファミレス」読みましたよ。
面白いですよね。
食べることを通して家族のあり方を考えさせられました。
そのうえ最後まで楽しく読むことができましたよ。
自分も同じ。
かっこいい、とかダンディとか、男性もいろいろあるけど、
いいとこ取りするだけ。あるいは参考にするだけ。
作中ぐさっとくる一文は結構あったよ。
追伸のひとことは光栄の極み。
ありがたく頂戴します。
そうです。
食べること、作ること、そして家族とは・・。
誰のため・・。
私もわくわくしながら最後まで読みましたが、
途中は結構胸にささるものがありました。
いい小説でしたね。