大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

20年以上ぶりに人前でギターを弾く

2017年05月24日 | 日記
お気に入りの店「ぴあの・ぴあ~の」で不定期開催される『B型の会』。

毎回、おそろしく盛り上がる。

マスター夫婦も含め、店内がすべてB型の大人の男女で埋め尽くされるという、
ある意味異常な世界だ。

初対面だろうが(きちんと名刺交換はする)年齢差があろうが、おかまいなし。

美味しい料理とお酒があって、ものすごくリラックスしてしまう。常連だから更に。

今回はコバちゃんがサックスを持参して「イッツ・ア・ワンダフル・ワールド」を初披露した。

(実はこのコバちゃんも10数年ぶりの再会なのであった)

この直後、マスターの奥様(東中の同級生)が急に「林君、ギター弾いてよ!」と。

そうだ。こういうのをまさに「無茶ぶり」というのだ。

まわりのみんなも無責任に「いえ~い!」(歓声と拍手)・・・

・・結局トライすることになってしまった。コバちゃんがタブレットで譜面を出してくるから・・。

で、コバちゃんにも歌ってもらって、吉田拓郎を一曲とかぐや姫を一曲、演ってしまった。

思い返すと、たぶん高校時代の友人ヒロの結婚式の余興で演って以来だ。20年以上たつ。
かつてのテクニックもコード進行も忘れてしまった。当時は暗譜していたのに(涙)

若かった頃はギタータコという左手指先がカッチカチになる状態があり、
これによりスチール弦をぐっと押さえても、長時間弾いても、平気だったのだが今はふにゃふにゃ。
だからゆうべ、どリキんでしまったので今現在も左の指先が痛い(涙)

子どもの運動会で思いのほか頑張ってしまったお父さんの翌日の筋肉痛に近い。

しかも思い出すに、ひどくヘタな演奏だった。楽しかったのだけど。

ああ、恥ずかしい。恥ずかしい。。




コメント (4)
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