精度の高い譜を入手し、もうネタは上がってますから!とばかり耳コピを再開したが、そうやすやすとは進まず §D までのうち §A の繰り返し前で中断。参考譜はレコードをそのまま採譜したのでなく、オリジナルのメロディも尊重しながら1コーラスにまとめてある。(そのくせ痒いとこにはちゃんと手が届いてるのだ、すばらしい) 一方こちらはレコードの2コーラスを有りの~ままに~採ろうという姿勢の元 A から順に始めたが、例によってだんだんわかんなくなりコードの構成音を並べ替えるパズルに。それでも頭6小節はこう!という結論に何とか至ったが、翌朝聴き直したらそれで正解だったみたい。6弦解放のE(実音E♭)は、やはり全ての強拍で鳴っていた。ギターがテナー楽器だったのを思い出し、低音への注意を喚起した
教訓 ; 卓上スピーカで音採りするなら、50センチ離れてやること