銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

まる3年が経過しました。

2019-06-26 05:37:57 | 日記
お茶の水界隈をぶらついてて衝動買いしてしまった Yairi製 OOO-18CTM、我が家にやって来て3年が経ちました。現在はメインもサブもなく、これ一挺をやってます。ギター始めた頃はトラディショナルが弾ければいいかあ、とギブソン系やオールドYAMAHAでも構わなかったのが、高度なレスポンスを要求されるオタルナイチューニングを使う様になってロングスケールの正しいネックを持つ楽器が必要になり、それまでのセコハン路線を曲げて新品を取得するに至ったのでした。今朝もヴィオラ時代から継承してるチェロ組曲の編曲版 → ラグタイムの菊の花と鳴らしてます。しっかしオタルナイ、もう少し何とかならんの!また分解して再度組み立てましょう、たのむよヤイリ。


https://blog.goo.ne.jp/halcyon1772/e/f089bce6ebcebea3b4ddffa92d709446
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この一ヶ月ばかり

2019-06-23 22:57:28 | manuscript
えっらい長いスランプだった。積んどくばかりの本がだいぶ溜まってきたが、積極的に気分転換を図る方が万事良さそう。キノブックスからリリースされた新井素子編集の「ショートショートドロップス」、高野史緒さんの『舟歌』がいい。此処ではショパンが採り上げられてて、余りに印象的だったからアシュケナージ盤など買い求め譜とにらめっこしながら、只今その世界を探索中。絃一辺倒の人間が聞いたこともない(!)作曲家の作品を聴くなんてほんと異例なのであって、興味が沸いた向きは是非読んで下さい。
あと何してたかと云えば、オタルナイチューニングに少しでも習熟すべく、タレルガの短いスケール練習を幾つかの調に書き換えた。ついでにギターの構えを30度傾斜。足台を使わず、人差し指以下を絃と直角に当てるにはこれしかあるまい。Gary Davis 師匠もそう仰ってる。
チェロとバッハのデュオをやった直後、無伴奏チェロ組曲の入ったCDを取得した。これも何かの機会だと思ったので、オタルナイチューニングを使って変ホ長で書かれた第四番をやることにした。全曲だとしんどいし出ない低音もあるので、半分くらいのサイズの抜粋。それでもブレⅡなど、この調絃の為に書かれたのではないかと疑る程ピッタリ嵌るのでうれしい驚き。

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いま

2019-06-21 12:45:27 | 日記
しばらく、お待ちください。
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