銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

月のおわりに

2014-01-31 12:39:07 | 日記
1月も終わりという事で、ひとつ警句を垂れようじゃないですか

 Don't put off today for tomorrow、for tomorrow may never be.

これを書くに当たり辞書を引いたんですが、どう?間違ってない?師の教えを胸に今日も生きまっしょ!という訳で1月を振り返ってみるも、georgia camp meeting は通しで弾けるレベルにゃ程遠く・・・。ま、それでも、指のヒビ割れに端を発してサムピックが使える様になったのは行幸だったな (2月に続く)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さ、再開

2014-01-30 12:34:31 | 日記
長のごぶさたでした、別にどーということもなかったのだけれど、偶にこうやって空いちゃう現象、ありますよね。さてこの前の日曜は、カミさんのお母さんを連れ三人でホロルの湯@城里町へ。入浴前に体重計に乗ると72.4キロ!(^^)! この日は三味線の一座がやって来ていて、湯屋は大賑わい。帰途、かしゃま文化会館@笠間へ立ち寄ると、鯉渕地区に‘Okatte’というカフェ&ギャラリーがあるという噂を聞く。何にもない野良をあっち行きコッチ行きしてようやく見つけました。Mojo Hand @水戸の常連だったスドちゃんが始めた店なのね
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

書き初め

2014-01-24 07:46:16 | 日記
会社で時ならぬ焼肉パーティが行われ、勢いづいて帰宅後 Little Martha の練習&耳コピ。仕事がここウン年ない位ヤバい状況に陥ってるが、勇気ある撤退ってとこ?二挺のギターでキメのフレーズがイマイチだったのを、まず上パートを聞いて確認後、これを総サウンドから控除、残ったのが下パートという算段。ノートを開いて書き留めたら、これが今年最初と気がついた
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オススメな弦

2014-01-22 12:33:50 | 日記
社長に頼み込んで社内ウェブに you tube のアドレスを流す等涙ぐましい努力の甲斐あって、Slat Key Soquel Rag もそろそろ200カウント。録音に使った YAMAHA FG-75 は私がヘロヘロ弾きでよっく耳を澄まさないと聞こえないが、後半ユニゾンになっての2挺のブレンド具合から音色を察して欲しい。枯れ加減がお気に入りだが、それは弦も絡んでの話じゃ?と思いUTSU工房@笠間に問い合わせたら、John Pearse 200L という廉価だがコダワリのシロモノだった。なんでも当該メーカーは、昔のギター周りを忠実に再現する事に血道を上げてるらしい。2弦なんてホント針金を張ってるって感じ、戦前のブルーズ等にはもってこいかも
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

躊躇っている場合ではアリマセン

2014-01-21 07:23:26 | 日記
誕生日だし年の初めでもあるってんで、原点回帰とばかり日曜あたりから Little Martha の練習など。2012年11月に You Tube にUpした動画も、先日アクセス500に到達しました。めでたしめでたし。それでもまだ少し、譜は直したいところが出てきてしまうのでした。(゜д゜) CDのブックレットから Hesitation Blues も大きく焼いたので(でないと見えない)、新曲もやんねえと
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年にいちどの日

2014-01-19 17:42:16 | 日記
ということで、午前中は父親と母親の相手。茶の間にギターを持ち込んで、長のお茶タイム。お気に入りのダークブルーの部屋着がクサい、と橙色のに替えさせられてしまった。小屋に戻るとちょうど第一皇子が起き出して来たので、そそのかして遅めの昼飯と隣町の台湾料理屋。もち息子のおごり。雲ひとつ無い快晴のもと、ドライヴもいいよねえと仰るので、常陸太田→大宮と巡ってさきほど帰宅。まず穏やかな一日でした
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだやってる年始

2014-01-18 15:48:37 | 日記
新年のご挨拶を兼ね、オーパ@栄町へ。そしたら今日は小澤征爾が指揮する水戸室内管弦楽団の生中継があるとかで、店内のテレビでプログラムを全部見てしまう。圧巻でした。で、そのあと持参した Dave Van Ronk / In the Tradition を掛けてもらったらお客さんに大受け。それからは調子に乗って、命日だという浅川マキを掛け、岡林信康の金色のライオンも表裏全部掛け、とやってったら帰宅が2時半。当然のごとく翌朝はモーレツな二日酔い(研修日なのに・・)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

唐突に「あれが聴きたい!」

2014-01-17 12:41:26 | 日記
という衝動が来ませんか?昨日、サイの目は‘アルデッティ弦楽四重奏団’と出た。ああ、聴きたい聴きたい。すると帰宅タイムにNHK-FMから流れてきたのは、同団の創設メンバーだったロハン・デ・サラムの弾くリヒャルト・シュトラウスのチェロ・ソナタだった。車のスピーカでも判る様々な倍音いと凄し。そうそう、家にあるCDの内ジャケでブルゾンをゆったり着こなしたサラムを(会社のトイレの鏡で)思い出したのが、聴きたいキッカケだったっけ。家に着き、エリオット・カーターの弦楽四重奏曲第2番。併録「エレジー」はヴィオラ版がオリジナルか、四重奏版もgood
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

禍転じて

2014-01-16 12:42:59 | 日記
辛い水仕事をしたのでもないのに、右手親指の爪の両脇がアカギレしてしまった。やっぱりもお歳なんかの。そうでなくても季節の変わり目は手が乾燥して、事務職なのに紙がうまく扱えず、難儀する。→というわけで、ゴム製の指サックなんかしてみました。キズの保護にもなるし丁度いい。→帰宅してはサムピックを付けて練習。音がしっかり出るようになって、見違えるようじゃない!⇒ま、なんか平和ですね
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お待たせしました

2014-01-15 07:44:38 | 日記
Pure Religion & Bad Company / Reverend Gary Davis (1957、Smithsonian Folkways 40035)

初買い第二弾。Reverend は牧師の意、街頭や教会で説教を垂れる一方で沢山のギターフォロワーを生んだ、伝説のお方。録音にも拠るのだろうけれど、枯れた音色が耳に心地よい。音を小さくして聞いてると、昔のAM放送のよう。しっかりハートをストライクする音源がやって来て、さてトライするかというところ、なのだが
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ア・タ・マ

2014-01-14 12:26:41 | 日記
休日は、メロディ(というか、フレーズ)の頭はどこ?と探しまくった3日間。結論として、ラグタイム曲でメロがバスより半拍早く出るのは注意となった。最初 FG-140 で練習していたが、気分を変えたくなって途中から母屋に展示中の Takamine SAN06 に替えたら、いろいろと収穫が。唯一のマホガニー製ってことで、忘れられちゃ困る!と頑張ったらしい
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようやくネタ到着

2014-01-12 08:20:44 | 日記
 Dave Van Ronk / Folksinger     Prestige/International 13066(1962)
 Inside Dave Van Ronk     Prestige/Folklore 14025(1962)

年始に注文した3枚を届いた順にご紹介。最初は、伝記的映画がもうすぐ公開(の筈)のヴァン・ロンクさん。映画のタイトル「Inside Llewyn Davis」はこのアルバムに由来するのかしら、内容も'62年の彼のある一週間を追っています。ジャケットに顔を覗かせる縞猫も映画で活躍する様ですよ。ところでCDがカップリングだったのは届くまで気付かなかったので、すごいお得感♪ カタログ番号からすると'63年録音‘in the tradition' が先にリリースされたらしい、あっちのが派手だし。タイトル通りコチラは大変内省的な印象、実は映画のテーマもここいらにあり?さて、このお方の主砲全開みたいな声にもだいぶ馴染みまして、ひたすら親しみを覚えます
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新分野、しかし酒の

2014-01-09 06:58:41 | 日記
年末から呑んでいたズブロッカ(ポーランド原産のウォッカ)もこれで終いかぁと傾斜角を多めに取って注いでたら、長っい線香が瓶の口からグラスに飛び出した!もしやとラベルを見ると、「瓶内にズブロッカ草が詰められています」とある。なーる、そういう酒だったんだ、香りが受けつけないと思ってたが、そうと判ればレパに(しかし酒の)加えちゃうもんね。昔、弦楽四重奏の真似事をしていた時にこの酒の名を冠したクワルテットと対バンした事があったけど、皆さん元気かしら?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お仕事始め

2014-01-07 07:27:17 | 日記
車がニアミスするイメジが夢に!気をつけよう。さてCDを3枚密林に発注、これでおよそ方向が決まる筈なんだが、別先にも一枚注文せねば。コピに気が向くまで Georgia Camp Meeting に再々チャレンジ。昨年‘楓葉Rag’に取り組んだお陰でコードフォームと ragtime っぽいサウンド・ストラクチャをつかんだらしく、2009年頃の耳コピ譜にはおや?と思われる箇所が散見され、そんじゃ直すかとMDに落として修正ちゅう
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鑑賞始め

2014-01-06 12:46:01 | 日記
宇留野信章 風景スケッチ展 ~ふるさとだより~ 2014.1.5~15 アートスペースナカタニ

京都に帰る第二皇子を水戸駅まで送り、その足でひたちなか市の画廊に向かう。日々のスケッチから25点、感じ入るような水彩画を見せて頂いた。ペンで下書きして彩色し、その場で仕上げるのだそうだ。所要時間は一枚二時間程度、どの辺で切り上げるかの見極めが難しいとか。ギタリストである先輩へのお土産は Slat Key Rag の譜面、後はひとしきり音楽ネタで盛り上がる。ディランもそろそろ危ないから、観といた方がいいよ~、と仰られてました。帰宅後は、Georgia Camp Meeting の第二節をさらっていましたが、昨年暮れから頭の隅に引っかかっていたオタルナイ・チューニングを調べたら頭がぐっちょんちょんになって、寝てしまった・・

※ 前回の個展のことも貼っておきます。
http://blog.goo.ne.jp/halcyon1772/e/b48b769022061439aa805c2599ed0147
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする