齋藤周さんは、札幌在住で、非常に精力的に制作・発表を続けています。
下のリンク先をご覧になればわかると思いますが、札幌や東京で多くの個展や2人展を重ね、さらに「PLUS ONE」などのグループ展にも参加しています。
昨年は、長野県の脇田美術館でも個展を開きました。
ただし、純粋な個展は、札幌では3年ぶりとなります。
齋藤周さんの作品は、絵画によるインスタレーションといえると思います。
壁に直接描いたり、薄いパネルに描いたりしたものと、大小のキャンバスとを組み合わせ、支持体に凹凸をつくっています。キャンバスは床の上に積み重ねられることもあります。
また、オレンジや黄緑といった明るい色斑と、少女の後ろ姿などを題材にしたドローイングとが、規則性なく入り交じっていることが多いです(ただし、最近は、ドローイングの部分が減ってきています)。
「若手」と思っていた周さんも40代。
「私なりに前に進んでいるものを展示したいと思っています」
と私信にありました。
どんな会場になっているでしょうか。
なお、これまでの個展(2007年、08年)について書いた未完のエントリが2本ありました。
今回の個展を機に、未完ではありますが、アップすることにしました。
とくに08年のほうは、今回と同じ会場です。
文章は未完ですが、画像は参考になるかもしれませんので、ご覧くだされば-と思います。
齋藤周さんにはご迷惑をおかけしました。
2011年6月11日(土)~26日(日)11~7時(最終日~6時)、月曜休み
temporary space(札幌市北区北16西5)
http://shusaito.com
・地下鉄南北線「北18条」から450メートル、徒歩5分
・中央バス「北18西4」から400メートル、徒歩5分(都市間高速バス「高速おたる号」北大経由でも通ります)
【告知】Pistol 3 (2011年2月26日~3月13日)
■PLUS ONE THIS PLACE(2010年9月)
■第7回北海道高等学校文化連盟石狩支部顧問展 (2010年1月)
■水脈の肖像09-日本と韓国、二つの今日 (2009年12月)
■いすのゆめ (2009年11月)
■PLUS 1 Groove(2009年8月)
■PLUS 1 +柴橋伴夫企画 千代明 秋山一郎 齋藤周 (2009年8月)
■第6回北海道高等学校文化連盟石狩支部美術部顧問展 (2009年1月)=画像なし
■ART BOX 札幌芸術の森・野外ステージ(2008年)
■はしご展(2008年)
■齋藤周展 おおらかなリズム(2008年)
■FROM PIECE TO PIECE ・齋藤周「あたらしくまえにすすむ」(2008年)
■久野志乃と齋藤周展 かるいからだ(08年1月)
■PLUS One Groove(07年8月)
■齋藤 周 個展「いろんなことが想いにたりない」
■齋藤周「3月の次から」(07年3月)
■PISTOL 2-SHU SAITO & HIROSHI TAKEDA a.k.a. Azkenpanphan Exhibition=武田・齋藤2人展
■06年6月の個展
■齋藤周「かかわり」(06年2月)
■絵画の場合2005アーティストトーク
■札幌の美術2004(画像なし)
■個展「横移動の座標軸」(03年)
■個展「細かい情感のイメージ」(03年)
■個展「NEXT STEP」(02年、画像なし)
■個展「多面に存在していくこと」(02年、画像なし)
■01年の個展(画像なし)
下のリンク先をご覧になればわかると思いますが、札幌や東京で多くの個展や2人展を重ね、さらに「PLUS ONE」などのグループ展にも参加しています。
昨年は、長野県の脇田美術館でも個展を開きました。
ただし、純粋な個展は、札幌では3年ぶりとなります。
齋藤周さんの作品は、絵画によるインスタレーションといえると思います。
壁に直接描いたり、薄いパネルに描いたりしたものと、大小のキャンバスとを組み合わせ、支持体に凹凸をつくっています。キャンバスは床の上に積み重ねられることもあります。
また、オレンジや黄緑といった明るい色斑と、少女の後ろ姿などを題材にしたドローイングとが、規則性なく入り交じっていることが多いです(ただし、最近は、ドローイングの部分が減ってきています)。
「若手」と思っていた周さんも40代。
「私なりに前に進んでいるものを展示したいと思っています」
と私信にありました。
どんな会場になっているでしょうか。
なお、これまでの個展(2007年、08年)について書いた未完のエントリが2本ありました。
今回の個展を機に、未完ではありますが、アップすることにしました。
とくに08年のほうは、今回と同じ会場です。
文章は未完ですが、画像は参考になるかもしれませんので、ご覧くだされば-と思います。
齋藤周さんにはご迷惑をおかけしました。
2011年6月11日(土)~26日(日)11~7時(最終日~6時)、月曜休み
temporary space(札幌市北区北16西5)
http://shusaito.com
・地下鉄南北線「北18条」から450メートル、徒歩5分
・中央バス「北18西4」から400メートル、徒歩5分(都市間高速バス「高速おたる号」北大経由でも通ります)
【告知】Pistol 3 (2011年2月26日~3月13日)
■PLUS ONE THIS PLACE(2010年9月)
■第7回北海道高等学校文化連盟石狩支部顧問展 (2010年1月)
■水脈の肖像09-日本と韓国、二つの今日 (2009年12月)
■いすのゆめ (2009年11月)
■PLUS 1 Groove(2009年8月)
■PLUS 1 +柴橋伴夫企画 千代明 秋山一郎 齋藤周 (2009年8月)
■第6回北海道高等学校文化連盟石狩支部美術部顧問展 (2009年1月)=画像なし
■ART BOX 札幌芸術の森・野外ステージ(2008年)
■はしご展(2008年)
■齋藤周展 おおらかなリズム(2008年)
■FROM PIECE TO PIECE ・齋藤周「あたらしくまえにすすむ」(2008年)
■久野志乃と齋藤周展 かるいからだ(08年1月)
■PLUS One Groove(07年8月)
■齋藤 周 個展「いろんなことが想いにたりない」
■齋藤周「3月の次から」(07年3月)
■PISTOL 2-SHU SAITO & HIROSHI TAKEDA a.k.a. Azkenpanphan Exhibition=武田・齋藤2人展
■06年6月の個展
■齋藤周「かかわり」(06年2月)
■絵画の場合2005アーティストトーク
■札幌の美術2004(画像なし)
■個展「横移動の座標軸」(03年)
■個展「細かい情感のイメージ」(03年)
■個展「NEXT STEP」(02年、画像なし)
■個展「多面に存在していくこと」(02年、画像なし)
■01年の個展(画像なし)