北海道美術ネット別館

美術、書道、写真の展覧会情報や紹介。2013年7月末、北見から札幌に帰還。コメント、トラバはお気軽に。略称「ほびねべ」

2009年11月のおもな展覧会へのリンク

2009年11月30日 08時03分56秒 | 主な記事へのリンク
 11月のおもな展覧会の記事へのリンクです。
 書き終わっていないエントリには、まだリンクがはられていません。

 ■■は、エントリ更新時に開催中の展覧会を、■はすでに終わった展覧会です。

 このエントリは随時更新します。


現代美術
幌内布引アートプロジェクト
華道家ほりたのりこ 樹と金属のインスタレーションによる個展
くだらない展覧会 part2

絵画・版画
■■鷲見憲治展
■■アロイーズ展
抽象3人展
■春陽会道作家展
竹津昇水彩画展-原風景を求めて
川嶋みゆき 渡邉ゆかり さみしさの周波数展
石井誠個展-無限景
坂元輝行スケッチ展
「大地康雄の油絵」展 “扇図絵巻”シリーズ編
長内さゆみ油彩画展
林亨展 心を浮かべて
盛本学史展
會田千夏個展
土屋千鶴子展
宝賀寿子版画展「版画の国のアリス」

彫刻・立体
山本正道展

工芸・クラフト
Progressive Candle 福井優子キャンドル作品展
おがさわら・み蔵独展
タニグチススム陶展 胎動への問い


■北海道書道連盟展

写真
岡嶋和幸写真展「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」
さっぽろフォトステージ Part1
西窪愛子写真展 Velos・5-パリに住む自転車達-
北海道大学総合博物館開館10周年記念企画展示 疋田豊治ガラス乾板写真展 知られざる北海道写真-ある魚類学者のまなざし-
つなぎ写真展
鎌形久写真展・■小林孝人写真展「北海道の風」

デザイン
北海道デザイン協議会 デザインフェスタ

複数ジャンル
■■北海道のアウトサイダー展
ハッピーフレンド展 おおいえのりこ&たなかみわこ2人展
はこ展
North_Khaos展
遠くを聴く この言葉で繋がる7人の世界
第7回ノルテの作家展
いすのゆめ
ART! MEET! MART!
第64回全道展入賞者展
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

■抽象三人展-石川潤、風間虹樹、鈴木悠高 (11月28日まで)

2009年11月30日 06時20分39秒 | 展覧会の紹介-絵画、版画、イラスト
 
 火曜日に見ておきながらアップがこんなに遅れるとは。
 われながらイヤになる。
 申し訳ありません。

 さて、鈴木悠高さん(札幌)と石川潤さん(渡島管内七飯町)の、旺盛な制作・発表ぶりについては、このブログでも何度も紹介しているのでご存知の方も多いだろう(末尾のリンクを参照)。
 風間さん(帯広)は、札幌では初の展示。最近大学を退官し、詩も書くという多才な方で、絵は始めて日が浅いとのことだが、どうしてちゃんとした絵になっている。鈴木さんとは、抽象画の多い全国公募団体展「モダンアート展」で知り合ったとのこと。

 札幌開催の3人展で、それぞれの住んでいる場所がこれほど異なっているのも珍しいことかもしれない。


 冒頭画像は石川さん「呼吸」。
 今回は6点出ていて、すべておなじ題である。

 全体を白の飛沫が覆っていて、それだけで、これまでの作よりもさらに幻想的というか、不思議な感じが増しているようだ。




 この、全体が黒い作品は今回が初登場(だと思う)。

 多様な色を画面にちりばめるのではなく、色数をぐっと減らして絵画空間を構成するにはどうしたらいいか探っているのかも。
 それぞれの草(とかりに呼んでおく)は、これまでよりも動感が増している。まるで風になびいているみたいに。

 左側にある100号大の作品を拡大してみると…。



 草むらのような模様が、じつに精緻せいちに描きこまれているのがわかると思う。
 

 鈴木悠高さんは「yellow 1」「yellow 2」「yellow 3」。いずれもS60号。



 画面自体は、濃淡のある黄色で、これまでとさほど変わっていないのだが、それぞれに白い額がつけられた。
 どちらかというとインスタレーションを志向する向きのあったこのシリーズ。1点ずつのタブロー性を強調するのは、珍しい。

 ほかに小品「yellow specimen 1」「yellow specimen 2」「yellow specimen 3」


 お二人とは年の離れた、たぶん60代であろう風間虹樹さん。ペンネームである。



 詩人だけに題が凝っている。
「水甕座の水、滴り....」「、生命、、龍龍龍、、」「水甕座の水、踊っている....」「たゆたう世界素……」「いのちの光の花へ..」

 画像の作品は「、生命、、龍龍龍、、」は銀のアクリル絵の具をチューブからそのまま画面にほとばしらせたもの。
 下地はしっかり作っているので、落ち着いた感じと即興性が同居していておもしろい。
 もう1点の「水甕座の水、滴り....」は、青い絵の具がちりばめられ、まさに水のイメージだ。


2009年11月23日(月)-28日(土)11:00-19:00
ギャラリーたぴお(中央区北2西2、道特会館 地図A

□loop http://loop-art.info/index.html (鈴木さんらが発足したグループ展。「All Japan Under40 Collections」の後身)

散歩日記4号(参考)

第三十三回北海道抽象派作家協会秋季展 (2009年10月)
北海道抽象派作家協会 同人と2009年展推薦者による小品展(2009年7月)
第36回北海道抽象派作家協会展(2009年4月)
All Japan Under 40 Collections(2009年2月)=鈴木さん、石川さん

キャバレーたぴお 10年展最終章 (2009年8月)
対磁 TAIJI-平面と立体による二人展-鈴木悠高 林教司 (2009年2月)
異形小空間14th(2008年12月-09年1月)
鈴木悠高展-Evolution-vol.3(2008年11月)
第32回北海道抽象派作家協会秋季展(2008年10月)
TEN展 II (2008年9月)
第三十五回北海道抽象派作家協会展 (08年4月)
鈴木悠高展 The following world of evolution (2007年)=鈴木さん

北翔大学美術サークル 米 在校生・卒業生合同展覧会「よね展」(2009年8月)
北翔大学大学院・研究生6人展(2008年)
北翔大学美術サークル米-YONE- 夏休み直前追い込み美術展(2007年)
第5回学生STEP-なんでもアリの学生アート展(2007年)=石川さん
コメント   トラックバック (1)
この記事をはてなブックマークに追加

2009年11月29日はゼロ

2009年11月30日 04時47分34秒 | つれづれ日録
 29日は家族の用事で1日つき合わされた。
 案内状をいただいていながら、うかがえなかった展覧会がいくつか。申し訳ございません。

 夕方、発寒のイオンで。子どもたちは元気に「大怪獣バトル」というのをやっていたが、小生はゲームセンターというところがあまり好きではない。おまけにすごい人ごみ。

 しかし、混雑が原因というよりも、そもそもくたびれていたんだろうと思う。
 イオン店内は、大丸とちがって、腰かけるところが、ホントに少ない。

 トイレまで行くと、入り口の前に長いすが置いてあって、そこでちょっと居眠り。
 こんなことができるのは、日本の良さだなあ。

 家に帰り、晩飯の後、ほどなくして就寝。

 5481歩。
 自動車での移動が多かったのでやはり少なめ。

 ついでに、25日5706歩、26日23079歩、27日7983歩、28日8433歩。



 30日は朝3時過ぎに目がさめた。

 しかし、まだ疲労がとれていないことがわかり、がく然。
 たまってる展覧会紹介を、書く気が起こらない。

 やっぱり先週はあちこち出歩いていたからかなあ。
 それにしてもトシだなあ。 
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

11月29日(日)のつぶやき

2009年11月30日 00時05分32秒 | 未分類・Twitterのまとめ・その他
01:51 from web (Re: @mmmegumi
@mmmegumi やった! ごくろうさま! ぱちぱち。
12:25 from movatwitter
芸術の森ではなく、西宮の沢にいます。
by akira_yanai on Twitter
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

●札幌美術展 真冬の花畑、あすから

2009年11月29日 01時50分23秒 | 展覧会などの予告
 あすの開幕に招待されております。
 ありがとうございます。
 しかし筆者は所用があって出席できません。(TT)

 「花」をキーワードに、札幌のアートのいまを切る、意欲的な企画です。

 ちょっと自慢モードになって恐縮です。
 この展覧会に出品するのは
工藤悦子、櫻井マチ子、白鳥信之(以上油彩)、杉田光江(インスタレーション)、川上勉(彫刻)、岡本和行(写真)、西村明美、鳴海伸一(以上銅版画)、高幹雄(平面)、井桁雅臣(絵画)、佐々木小世里(イラスト)、佐藤泰子(絵画)
の12氏ですが、筆者は全員存じ上げております。
 しかも、全員の展覧会について、北海道美術ネット別館で紹介したことがあります。

 近いうちに、それぞれの過去の展覧会へ、リンクをはりたいと思っています。

(なお、「さっぽろフォトステージ
のエントリは、各出品者のサイトや過去の展覧会へのリンクをあらためてはりました。すごい行数になってしまった)


2009年11月29日(日)-1月31日(日)9:45-5:00(入館-4:30)、月曜休み(祝日は開館し翌火曜休み・12月29日-1月3日休み)
札幌芸術の森美術館(南区芸術の森2)

一般700円(560円)、高校・大学生350円(280円)、小中学生150円(120円)。65歳以上は560円。
障害者手帳持参の人と付き添い1人は無料。花柄の服か花のアクセサリーを身につけた来場者は団体割引料金。

・地下鉄南北線「真駒内」駅バスターミナルの「2番乗り場」から発車するすべてのバスで行けます。「芸術の森入り口」降車。(系統番号2番のバスという意味ではない)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

11月28日(土)のつぶやき

2009年11月29日 00時05分31秒 | 未分類・Twitterのまとめ・その他
00:20 from web
お疲れさま。あすは良い日でありますように。
RT @dtsuka: 帰宅。ひどい一日だったぜ。。
00:27 from web
●北海道版画協会作品展=12月3日(木)-8日(火)、大同ギャラリー(中央区北3西3 大同生命ビル3階)。道展、全道展の枠を超えて老若の作り手がそろう、年末恒例の版画展。小品を安値で販売もします
#art
#sapporo
00:30 from web
●澁谷美求展=12月9日(水)-19日(土)、オリジナル画廊(中央区南2西26 マルヤマクラスの南出口からすぐ)。有機的な曲線を生かした銅版画を作る新鋭。最近、積極的に個展を開いています
#art
#sapporo
00:35 from web
●雪…燈…罠…の時・・・=12月4日(金)-13日(日)、宮田屋レンガ館ギャラリー(豊平区平岸4の1 東豊線豊平公園駅から3分)。高橋里美(陶芸)、山根広充(竹工芸)、星まゆこ(トンボ玉)、伊藤順敏(木の実)。アクセサリーなどを作るワークショップも
#art
#sapporo
00:40 from web
●オール三宅な写真展「三人の写真家の妄想デートコース」=11月29日(日)-12月13日(日)、月曜休み、カフェ&ギャラリー ラビットオン(東区北11東1 北13条東駅から4分)。カヤバヒロユキ、牛島夏木、+おーにしの3人が、ミヤケマキさんを撮る
#art
#sapporo
00:43 from web
●二代 川喜田半泥子の焼物と目=12月8日(火)-13日(日)、さいとうギャラリー(中央区南1西3 ラ・ガレリア5階)。
#art
#sapporo
00:46 from web
●6人のmy gift story VOL.II=12月4日(金)-9日(水)11:00-6:00、gallery ambient(清田区平岡公園東1)。池野泰明、岸本幸雄、小林徹也、島田晶夫、清水宏晃、山野直樹の木工家6氏による、木の小物
#art
#sapporo
00:49 from web
●Warm Weekend of Winter=12月4日(金)-16日(水)、アンビエントショップ1階(清田区平岡公園東1)。瀟洒なうつわを作る北広島の陶芸家小松美智子さんのミニ個展
#art
#sapporo
01:21 from web
●jobin.個展 てですすむ=12月8日(火)-27日(日)会期中無休、ト・オン・カフェ(中央区南9西2 マジソンハイツ 中島公園駅から徒歩3分)。16日午後8時から展示替え作業、17日から内容変更。モビールなどに冴えを見せるjobin.さん
#art
#sapporo
01:23 from web
●「幌内布引アートプロジェクト 炭鉱の遺産を掘り起こす#2」報告展in札幌=11月27日(金)~12月8日(火)、日曜休み、CAI02(中央区大通西5 昭和ビル地下2階。大通駅1番出口直結)。9-10月、廃坑跡で行われ好評だったプロジェクトを振り返る
#art
#sapporo
01:32 from web
●「幌内布引アートプロジェクト 炭鉱の遺産を掘り起こす#2」報告展in岩見沢=12月10日(木)~27日(日)、月・火・水休館、そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター(岩見沢市1西4)。記録映像:松田建夫「布引 -失われた時間-」
#art
#hokkaido
01:36 from web
●スライドトーク:11月28日(土)3:00~4:30、札幌・CAI02●12月26日(土)時間同じ、岩見沢・そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター。上遠野敏&札幌市立大美術部・ノメノン「炭鉱(やま)の遺産(きおく)を掘り起こす #1赤平、#2幌内布引&妻有同行記」
#art
01:47 from web
●スライドトーク=12月1日(火)7:00~8:30、札幌・CAI02●19日(土)3:00~4:30、岩見沢・そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター。酒井裕司(NPO法人そらち炭鉱の記憶推進事業団事務局長)「幌内景観公園 産業遺産の新たな空間づくり」
#art
01:49 from web
●スライドトーク=12月7日(月)7:00~8:30、札幌・CAI02●12日(土)3:00~4:30、そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター(岩見沢市1西4)。吉岡宏高(NPO法人炭鉱の記憶推進事業団理事長)「ドイツ・産業遺産×アートの旅」
#art
01:53 from web
●pater&jobin.展覧会=11月22日(日)-12月6日(日)、火曜休み、アルテピアッツァ美唄。毎年3月の「ハルナデ展」などでおなじみの、札幌の若手コンビが、別々の空間で発表する。ペーターさんは絵画、ジョビンさんはモビールなど
#art
#hokkaido
02:08 from web
以上で、本日の情報発信はおしまいです。各自、お気に入りに入れれば、スケジュール調整に役立つと思います。
#art
#sapporo
03:00 from web
やーーーーっと、北海道美術ネット(本館)の更新が終わった。あしたも仕事だよ。お休みなさーい。
http://www5b.biglobe.ne.jp/artnorth
#art
#sapporo
03:17 from movatwitter
外は真っ白です。
10:17 from movatwitter
わたしもよく夢の中で、紙面レイアウトとかしてました。 RT @mi_a247: なんて切ない… RT renho_sha おはようございます。夢でまだ仕分けしていました…。
10:20 from movatwitter
もっとすごいのは、アルバイト学生を怒鳴って叱りつけてる自分の声で目が覚めた体験。現実では、そんなことしないのに。
10:23 from movatwitter
それも、サンフランシスコのホテルで。海外にまで行って、なんでそんな会社の夢を見なくちゃいけないのか… orz
10:26 from movatwitter (Re: @yuriwaka
@yuriwaka お大事に…。でも病院では、ケータイめんを電源は切ったほうがよいかと。
11:30 from movatwitter
えーっ、そんなのあるんですか? 病院も進化する! RT @yuriwaka: ケータイコーナーなう。
20:08 from web
デマも同じ速さで流れていくっていう話。どうしてテレビや新聞が時間を掛けているのか、分かってないなあ。
http://jp.techcrunch.com/archives/20091127internet-twitter-tiger-woods/
20:16 from web
早い! あと、この手の議論って、新聞と新聞紙がいつもごっちゃになっているのが、なんだかなーって思います。
RT @yuukiuryu: @akira_yanai 冷静なワンクッションがないと、これからも起こり得ます。
by akira_yanai on Twitter
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

■さっぽろフォトステージPart1 (11月29日まで)

2009年11月28日 23時42分42秒 | 展覧会の紹介-写真
 来年初めに閉鎖となる札幌市写真ライブラリー。
 古い写真のライブラリーと貸しギャラリーの2本立てで、サッポロファクトリーの開業と同時にオープンしたが、昨年、市のいち早い「仕分け」で廃止の結論が出てしまった。

 今回は、ライブラリーの保存写真と自作の写真を絡めるというスタイルで、ウリュウユウキ、Kensyo、白崎弘幸、竹本英樹、鳴海伸一、藤倉翼、メタ佐藤、山岸せいじの8氏が発表しているが、正直言って、こんなにおもしろい展覧会になっているとは思わなかった。
 札幌の古い時と新しい時が、この日本最古のビール工場跡に建てられた施設の一角にある会場で、見事にスパークしているのだ。
 「記録」という写真のもっとも本来的な性質を、見事に生かしきっているといえるだろう。

 


 鳴海伸一さんは「もしもし亀よ 大友亀太郎に…」「ある夫婦」「遺伝子の定点観測」。
 「もしもし…」は、南1西1、北1西1の風景を新旧対比させたもの。
 といっても、「旧」はそれほど古くなく、中央バスのターミナルや北海道マツダは現在と変わっていない。JCB(当時はHCB)のビルもすでに建っている。

 竹本英樹さんは、北海道写真の祖ともいうべき田本研造が北4東1附近を写した4枚と、現在の様子を比較した。
 田本はことしクローズアップされた幕末維新期の写真家で、この4枚がおそらく、写真ライブラリーが所蔵する写真のうち最も古い部類に入るだろう。
 これを見ると、あらためて、札幌はつい140年ほど前まで、ほんっとに原野と森林だったんだなと驚かされる。
 竹本さんの撮ったうち、3枚目だけは、石油タンクや犬小屋が写っていて、あまり都心らしくないのがおもしろい。

 近年は内省的なヌード写真に新境地をひらいているKensyoさん。
 今回はモノクロ、カラー各4枚で、上は電線や窓をとらえた非常にシンプルなカラー写真をならべ、下には、赤茶けた合成写真が展示されている。
 おそらく、古い風景なのだと思うが、キャプションがないのでよくわからない。

 白崎弘幸さんの写真は、初めて見た。
 「Olympic」と題し、1972年の札幌オリンピック当時に撮られた写真と、現在の様子を、4組8枚で比べている。
 「老朽化で閉鎖されたボブスレーハウス 09.11」「オリンピック中のボブスレー競技場 72.2」
 「名の由来も忘れられ日々車の行き交う五輪大橋 09.11」「五輪大橋開通式 70.11」
 「札幌ドーム建設以降イベントも少ない真駒内屋外競技場 09.11」「オリンピック開会式 72.2」
 「近年高齢化が進む五輪団地周辺 09.11」「建設中の五輪選手村 後の五輪団地 70.12」
とキャプションがついている。
 札幌オリンピックについては、世代により、受け止め方がまったく異なると思う。筆者はリアルタイムで記憶しているため、オリンピックそのものの興奮と同時に、いかに札幌の都市基盤が進んだかを、強烈に印象づけられている。だから「名の由来も忘れ」ることなどありえないのだが、もっと若い世代には、過去の出来事なんだろうと思う。

 先にtemporary spaceで開いた個展の記憶も新しい藤倉翼さん。
 独特の「間」が感じられる、というか、いわく言いがたい魅力は変わらない。
 カラー、モノクロ各3枚。
「Bon festival dance 09」「Bon festival dance 64」
「Motorcycle circus 09」「Motorcycle circus 65」
「Moere 08」「Moere 67」
 最後の「Moere 67」は、モエレ沼で3組がゴムボート乗りを楽しんでいるというもの。一方「Moere 08」は、公園内に造成された人口の山「モエレ山」でスキーを楽しむ親子連れなどを写したもの。こんなにたくさんゲレンデに人がいるはずがなく、合成のようだ。

 メタ佐藤さんは「性的な系譜」。
 エロ本20冊の表紙で、新旧を対比させた。
 カラーの方はよくわからない、というか、これだけインターネットが発達しても、まだ雑誌形式のエロ媒体がたくさん残っていること自体びっくり。
 モノクロの方は、のちに相米慎二の映画の原作者として有名になる劇画家石井隆が「女地獄」という作品を執筆していたり、「RORO」という雑誌のカラーピンナップが東てる美だったり、高井研一郎が漫画を描いていたり、けっこうとっかかりがあった。

 ウリュウユウキさんはモノクロ5組。
「南大通西19-20 1961年7月」
「啓明ターミナル 1965年5月」
「南1~2条西15丁目 1954年7月」
「北2西3 1953年12月」
「南4西3 1960年5月」
「豊平3の8 1971年9月」
の6カ所で、現在の様子を撮影した。
 最後の豊平3の8は、国道36号を、おそらく歩道橋の上から撮影したもの。この中では、「旧」側が、最も新しく、豊平橋に近い高層賃貸住宅や、北洋銀行豊平支店(当時は北洋相互銀行)は、現在とおなじようにある。
 啓明ターミナルは、周辺に高層分譲住宅がたちならんですっかり様相が変わっているものの、ターミナル自体の屋根や待合所がほとんど現在と同じなのがおもしろい。

 山岸せいじさんは
「BLACK 私はわたしが存在する以前にどんな写真が撮られているのか知りたかった」
「WHITE 私はわたしが何を撮っているのか知りたかった」
の2点。
 前者は1961年8月より古い写真を、後者は自作を、大きなパネルにちりばめて再構成している。
 古い方は、雪おろし、大根干し、デモ行進、中島公園など。「屋台新町」と大書された看板が目を引く。近年はやりの屋台村は、昔からあったのか。
 新しい方は、山岸さんらしい、癒やされる何気ないショットばかりだ。

 ここでは、比較的若い世代が、しっかりと札幌の大地に足をつけて、歴史の流れを見据えている。
 実に頼もしく、興味深かった。


2009年11月18日(水)-29日(日)10:00-7:00
札幌市写真ライブラリー(札幌市中央区北3東4 サッポロファクトリー・レンガ館3階)

http://photo-stage.seesaa.net/

□さっぽろアートステージ http://www.s-artstage.com/

さっぽろフォトステージ(2008年11月)

http://www7a.biglobe.ne.jp/~art-narumi/
□CITY SWIMMER(鳴海さんのブログ) http://blog.goo.ne.jp/wright1867-1959/

鳴海伸一版画展 (2009年4月)
鳴海伸一さんのインスタレーション(2008年夏)
中坪淳彦+中井明仁+藤沢レオ+鳴海伸一ライブリポート(07年)
鳴海伸一ピエゾグラフ ピンホール写真展(06年)
鳴海伸一版画展(06年)

□竹本英樹さんのサイト http://www.hidekitakemoto.com/index2.html
http://dearfilms.seesaa.net/
光を編む この言葉に触発された13名の作家達が織りなす世界(2008年11月)
VERSUS in LAYER-SCAPE -写真をみるということについて- (2008年3月)
竹本英樹 PHOTOGRAPH SHOW "OUTTAKES"(2007年)
竹本英樹写真展「銀遊詩人」 (2007年)

□白崎さんのサイト http://whitegarage.net/

□藤倉翼の藤倉翼的こころ http://tsubasafujikura.blogsome.com/
□エアバックス http://www.airbags.jp/
藤倉翼写真個展「つば写」(2009年9、10月)

□メタ佐藤さんブログ metasynbol http://vlvlv.exblog.jp/

http://www.yuukiuryu.com/index.html
□ウリュウさんのblog「豊平橋停留所」 http://blog.yuukiuryu.com/
東川フォトフェスタ Myカメラアングル写真展(2009年8月)
ウリュウユウキ写真展 Today(2009年4月)
写真展「charactor」(2009年2月)
500m美術館(2008年11月)
光を編む この言葉に触発された13名の作家達が織りなす世界(08年11月)
さっぽろフォトステージ (08年11月)
2008小樽・鉄路・写真展
ウリュウ ユウキ『南11条西13丁目停留所』 (08年5月)
ウリュウユウキ写真展「春を迎えに行く」chapter 1-夜を越えて(08年4月)
『カナコ雪造カンパニー』~除雪原風景へのオマージュ~(08年1月)
「旅をするフィルム-LIKE A ROAD MOVIE-」ウリュウユウキ写真展 (07年11月)
2007 小樽・鉄路・写真展
Railway Story 衣斐隆・ウリュウユウキ写真2人展(07年7月)
個展「思いは旅をする」 (07年5-6月)
春展(07年4月)
“SAPPORO”PHOTOS... (07年2月)
kanecho party(06年12月)
写真展19761012(06年10月)
二番街de ddd ART(06年9月)
小樽鉄路写真展(06年8-9月)
his life,her life,this life -まちの記憶と記録展-(06年7月)
04年3月の写真展
2003 小樽・鉄路・写真展
02小樽・鉄路・写真展

=以下、山岸さん関係のリンクのごく一部
遠くを聴く この言葉で繋がる7人の世界(2009年11月)
東川フォトフェスタ ストリートギャラリー (2009年8月)
PHOTOGRAPHY EXHIBITION MOVE 2(2009年2月)
光を編む この言葉に触発された13名の作家達が織りなす世界
東川町フォトフェスタ
ARTIST WEEK vol.1 "air"
Seiji Yamagishi、Takashi Yamaguchi 景一刻
MOVE (以上2008年)
たぴお記念25th + 13th 異形小空間(07年12月-08年1月)
OPERA Exhibition vol.2 (07年)
足立成亮写真展「事の終わり」・micro.の記録展(07年4月)
スネークアート展(07年3月)
山岸さんの個展「景」 (07年3月)=くわしいプロフィルと、過去の展覧会へのリンクあり
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

伊藤隆道「北の空、香る」

2009年11月28日 23時39分43秒 | 街角と道端のアート
 動く彫刻で知られる札幌出身の伊藤隆道さんの、1984年の作品。

 北方圏北見文化センター(北見市公園町)の前に設置されています。

 回転しており、見える姿も変わっていきますので、画像を3枚載せてみます。



 こうやってみると、道立近代美術館の前にある作と、似たタイプながら、やはり違いも感じられます。


伊藤隆道「ひらく花」
「空・ひと・線」
伊藤隆道「廻る3本・ひかり」
伊藤隆道「そよぐ春」
伊藤隆道展(06年)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「露口啓二写真集」:本と出会う日(2)-2009年11月28日

2009年11月28日 23時36分41秒 | つれづれ読書録
承前

 帰りは、狸小路を通らずに、南2条通りを東へと向かう。

 腹が減ったので、ひさしぶりにブランカフェに入ってスパゲティを食べる。

 お店のカウンターにあったのが、露口啓二さんの写真集だった。

 露口啓二さんは札幌在住の写真家。近年、道内の地名をテーマにした写真を発表し、ことしの東川賞を受けるなど道内外で注目を集めている。
 秋には弘前で、市民有志がつくるICANOF(イカノフ)が主催して、大規模な写真展も開かれた。
 この写真集は、その際の図録のようだ。

 東川に行ったとき、地名のシリーズの全貌ぜんぼうを見たいという思いが強かったので、これはうれしい。即購入した。
 そのうち、詳しく紹介したいと思うが、まずは、ことしの道内の美術・写真関聨かんれんの出版では絶対に落とせない存在であろう。

 ここで時間切れ、会社へ。


□フレメン写真製作所 http://www.fremen.biz/
□ぼさく http://www.fremen.biz/contents/modules/blogt/

□ICANOF http://www.hi-net.ne.jp/icanof/index.html

第25回東川賞受賞作家展(2009年8-9月)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「挽歌」:本と出会う日(1)-2009年11月28日

2009年11月28日 23時34分40秒 | つれづれ日録
 結局、27日夜は、北海道美術ネット(いわゆる本館)の表紙の更新に午前3時までかかってしまった。

 28日は朝9時に家を出発して、新さっぽろギャラリーの小笠原み蔵さんの木彫展を見に行くつもりであったが、寝坊。
 老人が連日のハードスケジュールに耐えられるわけがない(と言い訳)。

 行きのバスでも、なんだかくたびれていて、持参した新聞を読む気がしない。

 HOKUSEN ギャラリーivory、gallery new starをへて、FAB CAFEの2階にある「十一月」へ。
 古ぼけた階段に本棚が置かれ、300円均一の古本がならんでいる。
 その中に、原田康子「挽歌ばんか」(東書房版)があった。

 原田康子さんはことし10月20日亡くなった小説家である。
 「挽歌」は、初期の代表作で、1956年に出版され、70万部を超えるベストセラーになった。
 
 いまでも文庫本で読むことができるが、最初の版である東書房版は、意外と古書店の店頭で見ることは少ない。

 筆者は、生前の原田さんにお会いしたのは2度ほどしかないし、「挽歌」のほかに読んだ本も数冊しかないので、あれこれ語る資格を持ち合わせていない。
 ただ、故三浦綾子さんとならび、道内在住の女性小説家を代表する存在でありつづけたことは、まちがいない。

 最後のページに、刊行当時の原田さんの写真が載っていた。
 幣舞ぬさまい橋を見下ろす公園に、コートのえりを立ててたたずんでいる。
 さびしげな風貌と風景が、旅情をさそう。

 ちなみに、ほぼおなじ場所には現在、中江紀洋さんの彫刻「地殻交信機」が設置されている


 本を買い、十一月の中で、いとうみなこさんの写真展を見る。
 どこかの炭鉱跡(明示されていない)の、銭湯の廃墟などを撮ったカラー写真が展示されていた。
 おそらく初冬。夕張だろうか。
 会場にふさわしい、廃墟っぽさを強調するのではない、静かなたたずまいの作品だった。


この項続く
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ひえー、忙しい。2009年11月27日

2009年11月28日 00時24分26秒 | つれづれ日録
 まったく自業自得なので書きづらいのだが、さすがにきょうはくたびれていた。

 出社前に、29日で終了となるルオー展に行く。
 道立近代美術館の駐車場の前に車の列ができていた。
 おそらく、土日は、かなりの混雑になるだろうから、マイカーはやめたほうがいいですよ。

 作品はすべて出光美術館から借りてきたもの。
 同館は、企業系の美術館の老舗なので、これだけの数のルオーが一度に並ぶことはめったにない。

 さて、くたびれているにもかかわらず、仕事は忙しかった。
 時間が切羽つまってくると、ある程度テンションを上げないと対応できず、さらに疲労が倍加する。

 というわけで、いま抱えているエントリで、早いとこ書いてしまわなくちゃいけないのは
・抽象3人展(ギャラリーたぴお、28日まで)
・春陽会道作家展(時計台ギャラリー、28日まで)
ルオー展(29日まで)
さっぽろフォトステージ(29日まで、札幌市写真ライブラリー)
など。

 しかし、その前に、北海道美術ネット本館の更新をやらなくてはならない。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

11月27日(金)のつぶやき

2009年11月28日 00時05分35秒 | 未分類・Twitterのまとめ・その他
00:57 from web
いいね~。でもキタラって、基本的にPAはNGですから。
RT @yuukiuryu: いよいよ札幌の地下鉄にも「発メロ」か?
01:29 from web
寝るかなあ。
01:32 from web
おもしろい! カネかけりゃいいってもんじゃないんですね。
RT @ikedanob: 3800万円で、国内最高速のスパコンができた: http://bit.ly/7CN0Zc
19:28 from web (Re: @a_ckey
@a_ckey 死なないで! 来週はきっといいことが待ってます。
20:08 from web
ほんとだ。mixiつながんないですね。
RT @hanayuu: mixi落ちてる???
20:14 from web
あ、やっとつながった。2分かかりました。
RT @hanayuu: mixi落ちてる???
22:12 from web
mixiですが、今週はじめに開かれた札幌ビエンナーレのフォーラムの報告がアップされています。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1347530139&owner_id=4610613
23:32 from web
家についったー
by akira_yanai on Twitter
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

抑留体験 油彩に。室蘭の大久保さん、米寿迎え個展

2009年11月27日 23時35分00秒 | 新聞などのニュースから
 北海道新聞2009年11月26日、室蘭版から。


 室蘭市在住の全道展会友、大久保孝蔵さん(88)の油彩画展「吾(わ)が心のシベリア」が、26日から市民美術館で開かれる。64歳で絵画を始めた大久保さんが、第2次世界大戦と3年間のシベリア抑留体験を描いたもので、米寿の節目に、亡き友への鎮魂と平和への思いを込めた31点が並ぶ。

 大久保さんは、日本製鋼所室蘭製作所に勤めていた1942年、旧満州(現中国東北地方)に出征。終戦後にシベリアに抑留され、伐採や金属加工などの強制労働に従事した。帰国後、幼いころから好きだった絵でシベリアの記録を残そうと、日鋼を退職後に絵画教室に通い始めた。

 個展は15年ぶり2回目で、この間描きためたシベリアの作品などを中心に展示した。今年の全道展に出品した「豚のみ」(100号)は、旧満州で豚を食肉処理する場面。有刺鉄線や険しい豚の表情に「明日をも知れない戦場の厳しさ」を表現し、現地で見た美しい夕日を鮮やかなだいだい色で表した。

 バイカル湖の水浴びの絵は、旧満州からシベリアまで徒歩と貨車で12日かけて移動した時の記憶だ。パンを運ぶ途中、捕虜にけ飛ばされて奪われた場面は、雑草や樹皮で飢えをしのいだ苦い思い出を描き込んだ。「シベリアの絵をやめようと思ったこともあるが、描かないと夢に見る」と筆を執り続けた。

 大久保さんは毎日、地球岬に通って平和の鐘を鳴らす。「戦争の無意味さは行った者にしか分からない。だから絵を描き、鐘を鳴らして、家族や人々の幸せを祈りたい」。絵画展は29日まで。入場無料。


 いつもは部分引用なんですが、今回は、記者の署名以外は全文。

 大久保さんの絵は、けっして技巧的ではなく、むしろ素朴派ふうです。
 しかし、そこには、自らの体験に裏打ちされた「何か」があるといえます。

 見に行きたいなあ。あしたも仕事なので、むりですけど。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

2009年11月26日は6カ所

2009年11月27日 00時47分07秒 | つれづれ日録
 ふと勤務ダイヤを見ると休みがついていたのと、目黒区美術館から、開催中の「
’文化’資源としての<炭坑>展」のポスターや図録(414ページ!)を送っていただいているので見に行かねば-というので、またも突発的に、日帰りで東京行きを敢行したのであった。
 シーズンにもよるんだろうけど、いまはエアドゥなら片道1万ちょっとで乗れる。

 3時間睡眠で、朝4時半起き。
 6時に家を出て、新千歳8時発の羽田行きに搭乗する。

 くだんの展覧会が非常に見ごたえがあったのはいいのだが、目黒を離れたのはなんと午後1時半。
 見たい展覧会が地理的に分散していたことも手伝って、ひそかに計画していた展覧会の多くを見ることができなかった。

 目黒区美術館・区民ギャラリー→東京都写真美術館(セバスチャン・サルガド「アフリカ」と、キヤノン写真新世紀)→東京国立近代美術館(河口龍夫展)→ギャラリーCOEXISTS(渡辺希展)→ビームスギャラリー(岡田敦写真展

 くわしくは、あす以降
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

11月26日(木)のつぶやき

2009年11月27日 00時05分29秒 | 未分類・Twitterのまとめ・その他
00:31 from movatwitter
突然ですが、明日(すでに今日)東京へ日帰りで行きます。目黒の炭鉱展、竹橋の国立の河口龍雄、出光のユートピア展、山種、写真美術館のサルガド等、行きたい展覧会が目白押しで、目下思案中。
00:34 from movatwitter
東京で開催中の美術展で、オススメがあれば、教えてください。行くとは限りませんが…。
01:02 from movatwitter
横浜の映像祭や、うらわ美術館の本を題材にした作品の展覧会も気になるけど、日程的にムリでしょう。
01:13 from movatwitter
右に同じです。 RT @PiccolaOpera: 「~し損なう」という文章に、ぴくりと反応。
05:08 from movatwitter
おはぶぅ。
06:25 from movatwitter
自宅が西向きに立ってるので、朝焼けを見ると、新鮮な気持ちになります。
06:44 from movatwitter (Re: @mi_a247
@mi_a247 おはようございます。早起きしたけど、だんだん眠くなってきました。
07:26 from movatwitter (Re: @mi_a247
wふだんなら、そうなる可能性が大ですが、もう、新千歳空港まで来ています。@mi_a247
22:47 from movatwitter
札幌に無事帰ってきました。あ、まだ千歳市か。
by akira_yanai on Twitter
コメント
この記事をはてなブックマークに追加