2019年5月に、道内で開かれたおもな展覧会の記事へのリンクです。
書き終わっていないエントリには、まだリンクがはられていません。
■は、エントリ更新時点で終了しているもの、■■は終わっていないものを示します。
カテゴリー分けは厳密なものではありません。
随時更新します。
現代美術
■■中庭展示Vol.12 半谷学 「花降りーFlower Fallー」
■粒 . . . 本文を読む
(承前)
5月26日(日)
休養日。
かなりの時間、寝ていた。
27日(月)
この日まで5月としては記録的な暑さ。
バスで山の手一条通まで行き、北都館ギャラリーへ。
28日(火)
道新ぎゃらりーで写真道展の会員・会友展。
作品の水準差が著しい。この日で終了。
ジュンク堂で小林清親の画集を購入する。
29日(水)
さいとうギャラリーで水野スミ子個展と . . . 本文を読む
浦口さんは札幌の旭ケ丘に住み、木の器やオブジェを作っている。
今回の出品作は大半が、近くの家で伐採したクリの木が材料。
漆を塗って拭くーという過程を重ねたものも多い。
会場の中央部には、木の形を生かしたオブジェが並ぶ。台には、不用になった碁盤や将棋盤を用いているのがおもしろい。
また、壁面には、壁飾りのようなオブジェも並んでいる。のこ目が入った木片を組み合わせたもので、一輪挿しなどを . . . 本文を読む
【公式】ルパン三世 PART2 第145話「死の翼アルバトロス」”LUPIN THE 3RD PART2” EP145(1977) youtu.be/GbM584Eb1u8 @YouTubeより ★宮崎駿が別名義で絵コンテを切った傑作。posted at 00:25:23
"白い色は恋人の色 - ベッツィー & クリス" を YouTube で見る youtu.be/aF5ATASda7 . . . 本文を読む
西村さんが脱落していましたので、追加しました。申し訳ありません。作品名は追って記します。
札幌で「東日本伝統工芸展」(昔は「伝統工芸新作展」と称したはずだが)が開かれたのは実に9年ぶり。
東日本だから、金沢や京都、備前、有田といった西の作品は見られないわけだが、それでも、現代的な要素を取り入れつつも伝統のスタイルを守る本州の作品を見られる数少ない機会だったから、道内巡回がなくなったときは . . . 本文を読む
RT @nogawam: 「クラスXに属する対象xが場所Pにある」という主張を「クラスXに属する対象xは場所Pにしかない」と理解してしまうやつに、物事の道理を教える方法を緩募。 twitter.com/tSK2oKV8Qd8G6d…posted at 00:05:21
RT @yuandundun: 小林よしのりもピースおおさかを攻撃してたの思い出した。展示されてた重慶爆撃犠牲者の写真を「爆死で . . . 本文を読む
(承前)
「ギャラリーT」を出て、地下鉄東豊線の元町駅に向かう。
ひと駅だけ乗って、環状通東駅から茶廊法邑 さ ろうほうむらに行き、屋中秋谷・植田莫・植田ようこ3人展「夢の停車場」(~27日)を見る。
写真家のKさんに会う(毎週土曜に来ているらしい)。
この一角には中古車店があったように記憶しているが…。
古い家が取り壊されてアパートになるなど、法邑の周辺も少しずつ変わってきて . . . 本文を読む
札幌の美術展の情報提供や、国際交流に取り組んできた「さっぽろアートビーンズ」が今年も展覧会を開きます。会場は初のSCARTS(スカーツ)です。
出品するのは、これまでにも増して多彩なジャンルの17人です。
阿部由紀子(テキスタイル)
井形弓子 (日本画)
伊藤洋子 (日本画)
梅田 力 (立体造形)
大泉沙知 (日本画)
小川 豊 (油彩)
柿崎 愛 (日本画)
勝木郁子 ( . . . 本文を読む
"きのうは1万1456歩でした。posted at 00:35:00@Junya_to_you えっ⁉ 安くないですか!posted at 00:38:45@Junya_to_you それでも安いです(笑)!posted at 00:51:54道内未踏市町村: 鹿部町、奥尻町、泊村、神恵内村、初山別村、遠別町、天塩町、幌延町、豊富町、利尻町、利尻富士町、礼文町、稚内市、 . . . 本文を読む
4月前半に見たのに、アップが遅れてすみません。
「池袋モンパルナス」とは戦前、いまよりはひなびた地域だった池袋の西側に、画学生用のアトリエつきアパートが並び、貧乏な絵描きも多く住み着いていたことに由来する通称で、名付け親は旭川・小樽ゆかりの詩人小熊秀雄だといわれている。
冒頭画像は、桐野江節雄「桜が丘パルテノン」。
木造の家がかつてたくさん建てられたアトリエ付き住宅のひとつだ。
筆者 . . . 本文を読む
(承前)
1980年代に札幌を拠点に雑誌『美術ノート』をほぼ独力で編集・刊行し、抽象画家としても活動していた佐佐木方斎さん。しばらく沈黙が続いていたが、この数年はぽつぽつと活動を再開しており、今回はまったく新しいシリーズに取り組んでいる。
この「部分群」というシリーズは、大4点、小16点の計20点。
画集の絵を矩形に切り刻み、それを貼り重ねていくという手法をとっている。
小はほとんど . . . 本文を読む
RT @yamaguchiyujiro: 【悲報】両国。トランプ大統領を待ち構えて抗議をしようとしたら警察に担がれて排除をされた。日本社会は来日中のトランプ大統領に抗議をする自由もないのか。 pic.twitter.com/sIHTM60lzMposted at 21:38:09
先週のユニークユーザー数が1万突破 blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/8… ★先週のblog . . . 本文を読む
(承前。画像は小樽のサンロード商店街)
(2)「鈴木吾郎と新鋭作家展~時を紡いで」、(3)「二つの視点 中村善策 × 伊藤正」、(4)似鳥美術館の小林清親展は、あとで書くつもりなので、とりあえず先を急ぐ。
小樽駅前まで戻ってきたら、都市間高速バス「高速おたる号(北大経由)」が出発するところだったので乗車した。
当初の予定より1時間半ほど押しているので、昼飯を食わずに小樽を後にしたが、や . . . 本文を読む
(承前)
2013年に東京から札幌に移ってきた林美奈子さんの、ギャラリー犬養では8度目となる個展。
筆者がこれまで彼女の個展をあまり取り上げてこなかったのは、正直に書くと、紙という素材の脆弱ぜいじゃく性に懸念を持っていたからである。
しかし、今回の個展で、紙(とくに古い紙)という素材に対する愛情のほどを彼女自身の口から聞いて、それはどうでもいいことなのではないかと思うようになった。
確 . . . 本文を読む