突然の新シリーズと思われそうですが、実は(1)は、笹戸千津子「女の子」で、歌志内市ゆめつむぎ郷土館前に立っている彫刻を紹介しています。
そして(3)で終わります。人口も面積も小さいマチなので…
歌志内市の中心部の公園に設置されている立体です。
彫刻というよりは、丸みを帯びた足先や頭部の造形がいかにもキャラクター的です。
それもそのはず「ホルンくん」は、歌志内市のシンボルキャラクターなのです。
市の公式サイトによると、平成10年(1998)に公募により誕生したもので、
「スイス風の衣装を着た、かわいいヒツジのキャラクターです。」
とのこと。
市内の温泉・道の駅も「チロルの湯」だし、スイスに寄せて活性化を図った時期があったのでしょうか。
でも、このキャラクターは知りませんでした。
ほかの場所で「ホルンくん」を見た覚えがないんですよね。
「チロルの湯」にぬいぐるみなどの関連グッズが置いてあったという記憶もないし。
筆者が覚えていないだけかもしれません。
こちらのサイトによると、ホルンくんのクッキーやキーホルダーがあるそうです。
おそらく夏には、スイスホルンの先端から水がふき出る噴水になっているのだと思われます(現在も稼働しているかどうかは未確認)。
なお、北海道デジタル彫刻美術館によると、作者は
「柿原ゆかり」
となっています。
ただしこの名で検索しても、アート関係者とおぼしき人名はまったくヒットしきません。
ほかのサイトでこの作者に言及しているものは、管見では見つからず、典拠がわからないのがちょっと気になります。
そして(3)で終わります。人口も面積も小さいマチなので…
歌志内市の中心部の公園に設置されている立体です。
彫刻というよりは、丸みを帯びた足先や頭部の造形がいかにもキャラクター的です。
それもそのはず「ホルンくん」は、歌志内市のシンボルキャラクターなのです。
市の公式サイトによると、平成10年(1998)に公募により誕生したもので、
「スイス風の衣装を着た、かわいいヒツジのキャラクターです。」
とのこと。
市内の温泉・道の駅も「チロルの湯」だし、スイスに寄せて活性化を図った時期があったのでしょうか。
でも、このキャラクターは知りませんでした。
ほかの場所で「ホルンくん」を見た覚えがないんですよね。
「チロルの湯」にぬいぐるみなどの関連グッズが置いてあったという記憶もないし。
筆者が覚えていないだけかもしれません。
こちらのサイトによると、ホルンくんのクッキーやキーホルダーがあるそうです。
おそらく夏には、スイスホルンの先端から水がふき出る噴水になっているのだと思われます(現在も稼働しているかどうかは未確認)。
なお、北海道デジタル彫刻美術館によると、作者は
「柿原ゆかり」
となっています。
ただしこの名で検索しても、アート関係者とおぼしき人名はまったくヒットしきません。
ほかのサイトでこの作者に言及しているものは、管見では見つからず、典拠がわからないのがちょっと気になります。
北海道デジタル彫刻美術館、分かりやすい情報源で参考にいたします。いつもブログを楽しみに読ませていただいています。
北海道デジタル彫刻美術館は大変な労作であることは間違いないのですが、誤記もちょくちょくあって、札幌彫刻美術館友の会の会員としてはなんとかしなくてはならんのかなと思っています