青の抽象画で知られる後藤和子さんと同時個展をひらいた齋藤周さん(札幌在住、1968年生まれ)。
札幌でも最も精力的に制作、発表をこなしているひとりだと思います。
しかも、毎回かならず新作をそろえてきます。律儀な人です。
今回は、さすがに、前回の2人展からわずか2カ月しかたっていないこともあり、東京や大阪の個展で発表済みながら、道内では未発表の作品を中心に並べることになりました。
しかし、画像をアップしてみると、齋藤さんの絵は写真にうつりづらいことが、あらためてわかります。
クリアな色面はともかく、ドローイングのような細い線がうつりづらいんですね。
白のトーンも再現がむずかしいです(←失敗のいいわけ)。
こちらはキャンバスではなく、紙にかいたドローイング。
奥の電灯は、「あけぼの」での個展で使ったものです(たしか)。
立体と平面の境界を軽々と越えていくあたり、齋藤さんの真骨頂です。
「この場所から見てほしいので、あえて(立ち入り禁止の)ラインを引いた」
と齋藤さん。
振り返ってみれば、これまででも最大規模の個展になりました。
それにしても、アップが遅れて申し訳ございません。
会場ではいろいろ話したのですが、すべて忘れてしまいました。ほんとに、もう…。
08年2月28日(木)-3月13日(木)12:00-19:00
北翔大学北方圏学術センター・ポルトギャラリー(中央区南1西22 地図D)
□Kazuko Gallery http://www.goto-kazuko.net/index.htm
□http://shusaito.com/
■久野志乃と齋藤周展 かるいからだ(08年1月)
■PLUS One Groove(07年8月)
■齋藤周「3月の次から」(07年3月)
■06年6月の個展
■06年2月の個展
■絵画の場合2005アーティストトーク
■札幌の美術2004(画像なし)
■個展「横移動の座標軸」(03年)
■個展「細かい情感のイメージ」(03年)
■個展「NEXT STEP」(02年、画像なし)
■個展「多面に存在していくこと」(02年、画像なし)
■01年の個展(画像なし)
札幌でも最も精力的に制作、発表をこなしているひとりだと思います。
しかも、毎回かならず新作をそろえてきます。律儀な人です。
今回は、さすがに、前回の2人展からわずか2カ月しかたっていないこともあり、東京や大阪の個展で発表済みながら、道内では未発表の作品を中心に並べることになりました。
しかし、画像をアップしてみると、齋藤さんの絵は写真にうつりづらいことが、あらためてわかります。
クリアな色面はともかく、ドローイングのような細い線がうつりづらいんですね。
白のトーンも再現がむずかしいです(←失敗のいいわけ)。
こちらはキャンバスではなく、紙にかいたドローイング。
奥の電灯は、「あけぼの」での個展で使ったものです(たしか)。
立体と平面の境界を軽々と越えていくあたり、齋藤さんの真骨頂です。
「この場所から見てほしいので、あえて(立ち入り禁止の)ラインを引いた」
と齋藤さん。
振り返ってみれば、これまででも最大規模の個展になりました。
それにしても、アップが遅れて申し訳ございません。
会場ではいろいろ話したのですが、すべて忘れてしまいました。ほんとに、もう…。
08年2月28日(木)-3月13日(木)12:00-19:00
北翔大学北方圏学術センター・ポルトギャラリー(中央区南1西22 地図D)
□Kazuko Gallery http://www.goto-kazuko.net/index.htm
□http://shusaito.com/
■久野志乃と齋藤周展 かるいからだ(08年1月)
■PLUS One Groove(07年8月)
■齋藤周「3月の次から」(07年3月)
■06年6月の個展
■06年2月の個展
■絵画の場合2005アーティストトーク
■札幌の美術2004(画像なし)
■個展「横移動の座標軸」(03年)
■個展「細かい情感のイメージ」(03年)
■個展「NEXT STEP」(02年、画像なし)
■個展「多面に存在していくこと」(02年、画像なし)
■01年の個展(画像なし)