北海道美術ネット別館

美術、書道、写真の展覧会情報や紹介。2013年7月末、北見から札幌に帰還。コメント、トラバはお気軽に。略称「ほびねべ」

時差ぼけ

2009年09月30日 20時46分32秒 | つれづれ日録
こんなにつらいものだとは…。

午前中は、スーツケースの返却など、用事を片付けていたけど、いまはほとんど倒れています。

眠い(ρд-)zZZ
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サンフランシスコへの道

2009年09月29日 21時32分25秒 | 海外の旅 サンフランシスコ
 人は当然問うであろう。
 お前はなぜサンフランシスコに行ったのか、と。

 理由については長くなるし、うまく書く自信もないので、省略する。

 すこしだけ説明すると、会社の出張ではないし、単なる物見遊山でもない。
 ただ、行った所期の目的は、ほとんど達成できなかった。
 その意味では、苦い旅だった。

 単純な観光であれば、家族で行きたかった。
 海外にひとりで行っても、国内のひとり旅ほどには、おもしろくない。
 国内であれば、必要なときに旅先で、人と会話を交わすことができる。
 しかし、サンフランシスコではそれがほぼまったくできないのだ。
 今回の「苦さ」も、もっぱらそれに起因している。 

 あれこれ書いていると、なんだか、梶井基次郎と太宰治に中途半端な影響を受けた1970年代の青年が同人文学誌につづった暗い三文小説のようになって、ちっとも前に進まなくなり、おそらく読んでいるほうもつまらないだろうから、テーマ別に、書けることだけ記していくことにする。


 海外に行くのは相当に面倒な手続きを踏まなくてはならない。
 筆者は今回、かなりの部分を他人にやってもらっているうえ、ついに一部が出発前に終わらなかったこともあってとんでもない旅になってしまった部分があって、まったく大きなことは言えない。
 それにしても、パスポート取得だけは以前やっておいたからよかったものの、出発3日前に携帯電話レンタル手つづき、前日にスーツケースをレンタルして荷造り、当日新千歳でドルへの両替、成田で旅行保険加入-と
「良い子のみなさんは、もっと手際よく準備しなくてはいけませんよ」
と言われかねない、ひどい泥縄式であった。旅慣れた人ならともかく、十数年ぶりに日本を出る人のやることではないだろう。

 最新式の携帯電話であれば、そのまま海外でも使えるらしいが、筆者のはそうではなかったので、最寄りのNTTドコモショップに行き手続きをした。
 文明の進歩というのはおそろしいもので、国内で使っていた電話番号とメールアドレスがそのまま使えるという。
 しかも、機材の受け渡しは、新千歳空港のカウンターで可能だというのだ(郵送も可)。
 さらに、米国に到着すると、自動的に時差を調整して時刻が表示されるのである。どういう仕組みなのだろう? これは、正直びっくりだった。

 もっとも、登録していたメールアドレスや電話帳は、別にminiSDカードに入れておかないと、引き継がれない。筆者は、家人や、gooブログ投稿用のアドレスを帳面に引き写し、あらためて海外用に借りたケータイのほうにひとつひとつ入れなおした。
 ただ、海外ではパケホーダイが適用されないというので、gooへの投稿は控えめにした。twitterにもいっさい接続しなかった。

 「サンフランシスコのホテルはたいがい、ネット環境が完備されてますよ」
という、以前行った人のことばを信じて、いわゆる「ネットブック」とよばれるパーソナルコンピューターをかばんに詰め込んでいった。
 そのことばは間違いではなかったのだが、筆者は会社でも家でも、そこにすでにあるコードをじぶんの機械の背面に接続するという習慣にすっかり染まっていたので、あらためて接続用コードを持ち歩くことを失念していた。そのため、1カ所目のホテルでは、インターネットを使うことができなかった。
 2カ所目のホテルは、無線LAN(ワイヤレスサービス)が使えるということを、チェックインのときに聞き、パスワードまで手渡されて「これでやっと・・・」と胸をなでおろしたものの、いざ部屋に入ってみても、まったく電波が出ている気配がない。
 いたくがっかりしたが、わたしはなにもしなかった。だいたい、問い合わせたところで、向こうの言うことがわかるはずがないのだ。
 
 というわけで、関聯するエントリの投稿はすべて帰国後になってしまったのである。


 以下、あす9月30日からすこしずつ旅の記録をつづっていくことにしたい。
 なお、コメントやメールへの返事がこういう事情で遅れていますが、なにとぞご容赦ください。


(この項続く)
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函館。路面電車の似合う街

2009年09月28日 22時22分22秒 | つれづれ写真録
 
 「ハコトリ」の番外篇エントリ。 
 とくに路面電車を撮影しに函館まで行ったわけではないんだけれど、気がついたら何枚も撮っていた。

 札幌にも路面電車は走っているが、坂道や海などといっしょにフレームに収めて写真に撮れるのは、北日本では函館だけだ。

 ガス会社回り線などが廃止になってしまい、いまは2系統を残すだけになってしまったが。

           

 箱館ハイカラ號
 なんでも、1910年(明治43年)に初めて走った車体がベースになっている。
 函館市交通局の物持ちの良さには感服してしまう。

 運転席が吹きさらしなので、基本的には夏だけの運行。雨の日も休むことがある。


           

 森山大道写真集「北海道」にも似た車体が登場する。


           

 終点の「どつく前」で。
 車いすの乗降をしやすくするため、車体の中央部だけが低床になっているめずらしいタイプ。


           
           

 この塔で、昔は線路のポイントの切り替えを行っていたらしい。
 いまは自動化されており、保存されているのはこの塔のみ。


□函館市交通局 http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/transport/
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第59回新道展で書き漏らしたこと。佐藤萬壽夫さんの作品

2009年09月27日 22時22分22秒 | 展覧会の紹介-団体公募展
 ことしの新道展の紹介で、書きおとしていたことがあった。
 会員・佐藤萬壽夫さんの絵である。
 ことし4月、札幌時計台ギャラリーでひらいた個展は、脳梗塞でとつぜん倒れた後、リハビリの過程で制作したドローイングを並べたものだった。
 はじめはたどたどしい筆の運びが、左手をも使うことにより、だんだん完成度を高めていくプロセスは、感動的であった。

 今回の作品を見ていると、事情を知らない人には、一時人事不省に陥り右手がまったく使えなくなっていた作者の手になるものとは信じられないぐらい、以前の佐藤萬壽夫さんの調子を取り戻している。ここまで快復してきたことは、おどろきでもあり、喜びでもある。

 全体としては白が基調で、木などのモティーフが白い風に揺られているようだ。

 作者は、北方の風土を、あたかも自らの魂が帰還していく場所であるかのように描いたけれども、自身はがっちりと「生」の側に踏みとどまった。
 その土俵際の力とでもいうべきものを感じて、しばし絵に見入ったのだった。


2009年8月26日(水)-9月6日(日)10:00-17:30(最終日-16:30)、月曜休み
札幌市民ギャラリー(中央区南2東6)


佐藤萬寿夫ドローイング展 (2009年4月)
企画展「07-08展」
佐藤萬寿夫展(2007年)
06年の「順子・真知子・萬寿夫展」 (画像なし)
NORD展 X(04年)
NORD IX (03年)
02年の個展
NORD VIII (01年)


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道央道・砂川パーキングエリア(2)

2009年09月26日 22時22分22秒 | 街角と道端のアート
(承前)

 「夏の陽」のほかにも、いろいろな立体物が置いてあるのだが、なんだかよくわからない。
 野外彫刻というほどのものでもないような感じだ。

 冒頭のは、アイヌ民族の伝説に登場する「コロポックル」であろう。


           
           

 この近くで発見されたタキカワカイギュウを表現したのだろうか。
 それにしても、ブルーシートがなんともいえない。


           

 羊はほかにも何頭かいた。
 滝川といえば、ジンギスカンの本場である。


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道央道・砂川パーキングエリア(1) 「夏の陽」

2009年09月25日 22時22分22秒 | 街角と道端のアート
 
 だいぶ以前に、道央道の砂川パーキングエリアで撮った写真。

 この「夏の陽」については、いろいろ調べたが、作者などははっきりしなかった。

           

(この項続く)

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ヒント

2009年09月25日 03時49分13秒 | 海外の旅 サンフランシスコ
さて、わたしはどこにいるでしょう?
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■国松希根太展「HORIZON」 (9月28日まで)

2009年09月24日 22時22分22秒 | 展覧会の紹介-現代美術
 
 非常に精力的な発表を続けている若手彫刻家の国松希根太さんであるが、今回のようなタイプの作品を発表し始めたのは、ことしに入ってからである。
 個人的な好みでいえば、このタイプのが断然いいと思う。
 胆振管内白老町のアトリエの近くから見える風景を木彫で表現しているのだが、
単なる写実でも、盤景でもない。
 自然から得た感動を、いったんじぶんのなかにとらえ返し、あらためてシンプルな造形に置き直すという過程の存在がはっきりと感じられるのだ。
 しかも、その行為を、力みかえって取り組むのではなく、材料の木が本来持っている勢いにさからわないでやっている。




 これが富士山などであれば、ちょっと題詠的にすぎるだろう。樽前山でも、置物になってしまうおそれがある。
 あまり有名ではない、アイヌ語の名の山だからこそ、北海道という風土の持つ伸びやかさと呪術性みたいなものが、作品の中に共存できるのではないだろうか。

 上海での国際展への参加、「the IMAGICAL」やマジカルキャンプでの活躍につづき、10月3日には自らのアトリエがある白老町飛生(とびう)で「飛生芸術祭」を行うなど、多忙のなかで、制作も続けている姿勢にも、感服する。

 9月26日、アーティストトークの予定。

 出品作は次の通り。
ホロホロ山 1150×2470×400mm(h、w、dの順)。朱里桜=冒頭画像の奥の作品
雲の山脈  280×3620×420mm。桂=2枚目の画像の、床置きの作品
空の庭   1640×1830×610MM。栓木
GLACIER   850×440×170mm。桂=冒頭画像の右側の作品
HORIZON   920×1820mm。板にアクリル、ジェッソ=2枚目画像の平面作品
HORIZON   920×1520mm。板にアクリル、ジェッソ


2009年9月5日(土)-28日(月)10:00-18:00、火曜休み
ギャラリー創(中央区南9西6 地図F)



・市電「山鼻9条」徒歩1分
・地下鉄南北線「中島公園」から徒歩5分
・じょうてつバス「南7西11」から徒歩7分
・中央バス「中島公園入口」から徒歩9分
(ト・オン・カフェからだと徒歩6分ほど)

http://www.kinetakunimatsu.com/

5人の彫刻家と現代漆のコラボレーション 彫刻家 つくる 家具 塗る 現代漆 展(2009年5月)
New Point vol.6(2009年1月、画像なし)
ART BOX 札幌芸術の森・野外ステージ(2008年)
はしご展(2008年9、10月)


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画家・遠藤繁雄さん没後20年 馬描いた大作を妻トシ子さんが特養ホームに寄贈

2009年09月23日 15時20分58秒 | 新聞などのニュースから
 北海道新聞2009年6月25日、日高版から。

 【新ひだか】馬の油絵で知られ、1989年に68歳で亡くなった静内の画家遠藤繁雄さんの妻トシ子さん(84)=静内御幸町=が24日、遺品の100号の大作を町立特別養護老人ホーム静寿園(阿部公一園長)に寄贈した。

 遠藤さんは、旧国鉄職員、映画の看板絵師などを経て画家に転身。力強いタッチで、馬を題材にした作品を数多く残し、道展などに入選を重ねた。「売る絵は描かない」を信条とし、晩年の闘病生活が長かったこともあり、死後6年たった95年に遺族が初の個展を静内で開き、3日間で600人が詰めかける盛況だった。

(中略)

 贈ったのは1981年に描いた「たわむれ」と題した作品。白い雪の中で馬たちが寄り添っている様子を描いた。95年の遺作展でも展示した。

 絵は、利用者が集まる同園1階ホールの壁に飾られた。(以下略)


 なんだか、ほろりとさせられるニュースです。


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千葉県の某所なう

2009年09月22日 17時08分24秒 | つれづれ日録
違う機種のケータイから、エントリがアップできるかどうかのテストです。

話は、変わりますが、日本では、どこへ行っても、テレビの音がやかましくて、かなわないですね。
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Zaworld 大詰め!

2009年09月22日 00時00分15秒 | 展覧会などの予告
実行委員会のメールを転送します。

明日、22日のスケジュール

◆10時~16時
JR岩見沢駅(有明交流プラザ センターホール)に巨大なお城が出現!
「イワミザワ城」作りワークショップ開催します!みんなの書いてくれた赤いプラダンがアートなお城になります!

◆開場 16:30 上映開始 17:00(20:00 終了予定)「大木裕之+Various ArtisisⅡ」開催!
教育大学の映像・アニメ研究室の学生による映像作品と、映像作家大木裕之の作品「メイ」の上映会を行います。会場 武部建設「結ホール」(岩見沢市5条東18丁目)入場料 1,200円 定員50名

**********************************************
ZAWORLD 最終日の23日は・・・『彼ごはんNIGHT☆』

現在岩見沢で好評開催中のアートイベント『ZAWORLD』で展示中の石倉美
萌菜、太田博子、小坂祐美子によるアートユニット、××(ちょめちょめ)ラビ
リンスが、9月23日に『ZAWORLD』のクロージングパーティーを兼ねて
『彼ごはんNIGHT☆』を行ないます。

××ラビリンスの展示会場である岩見沢キュウマルにて、おチョメガールズたち
が妄想彼氏に作ってあげたい『彼ごはん』を、腕をふるって皆様にお届けいたし
ます!是非この機会に、岩見沢市へ遊びにいらしてください。

お友達を誘って、大好きな彼氏・彼女と、もちろんお一人さまでも全然オッケー
です!

◆日時:9月23日(木・祝)19時から
◆場所:iwamizawa90゜(キュウマル)
【岩見沢市3条西5丁目5の1/JR岩見沢駅から徒歩5分】
◆会費:お一人様500円
(※『恋のシングルス割引き』彼氏・彼女がいない方は100円引きとさせて頂
きます。)

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

~××ラビリンスより愛を込めて~


××ラビリンスブログ:http://ameblo.jp/my-labylinth/ 



 行けなくてすいません。
 というか、行きたかった・・・
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2009年9月21日。ようやく旅立ちの準備

2009年09月21日 21時01分04秒 | アートに関するインターネット・ブログなど
 じぶんにとっての連休初日。

 午後からようやくあすの出発に向けて準備を始めた。

 しかし。行けるんだろうか? ホントに。


 旅先にもパソコンを持っていき、そこから更新するつもりだ。
 万が一ダメだったときに備えて、旅行中、自動的に新しいエントリがアップされるように用意しておくので、毎日更新は続くはず。


 なお、先週9月13-19日のアクセスは、6105iP(7日間の単純合計)で、ブログ開設以来2位の多さだった(1位は8月16~22日の 6236 IP)。
 週前半は、過去最多を塗り替える勢いだったが、土曜日、ひさしぶりに700を割ってしまい、失速した。
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2009年9月20日

2009年09月20日 23時29分21秒 | つれづれ日録
 きょうも仕事。

 最終日、やっと「絵画の場合」展を見に行く。

絵画の場合2009
=9月8日(火)-20日(日)10:00-19:00(最終日-17:00)、月曜休み
ギャラリーエッセ(北区北9西3 ル・ノール北9条 地図A)。
會田千夏、大井敏恭、小林麻美栗田健澁谷俊彦、谷口明志、林亨、久野志乃、松村繁、レスリー・タナヒル

 新メンバーが3人加わって、なかなかバラエティーに富んだ展覧会になっていた。

 會田さんの絵が、なんだか笑った口元に見えるのがふしぎ。

 松村さんの絵はあいかわらずものすごい描写力だが、人の顔以外の部分は抽象画みたいになっている。

 久野さん、栗田さん、小林さんの絵が並んでいて、それはある種の物語を感じさせるような、茫漠とした絵柄がどこか共通しているのかもしれない、と思う。

 谷口さんの細長い絵が会場をうねっていて、見る人はそれをまたがなくては会場の中を移動することができないようになっていて、自然と「平面とはなにか」という問いの兆しが頭の中に芽生えるようになっているのだった。

 

 …というわけで、大量の見残しが発生してしまった。
 とくに、会期が長いのに、見に行けなかった展覧会が多いのは、忸怩(じくじ)たる思い。

 あらためて、案内状を送ってくだすった方々におわび申し上げます。
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■森山大道写真展 北海道<序章> at PARCO

2009年09月20日 00時58分56秒 | 展覧会の紹介-写真
 日本を代表する写真家、森山大道が1978年に撮ったまま大半が未公開のまま眠っていたフィルムをあらたにプリント、展示する「北海道 序章」。2009-10年、全5会場ですべて異なった写真を紹介する「序章」につづき、2011年の札幌芸術の森美術館での展覧会までさまざまなプロジェクトが行われるという。
 筆者は5会場のうち、これで4会場めとなる。
 これまで見た3会場と比べると、パルコ会場は、作品数がきわめて少ない。
 プリントはでかくて迫力があるのは確かだが、58点というのは、先日見た美唄・アルテピアッツァ会場の179点のおよそ3分の1にしかならない。
 アルテピアッツァ会場との違いは、ほかにもある。アルテ…では、かなりの写真が、撮影地を特定できるものだったが、パルコでは10点あるかないか。ほとんど、撮影した場所がわからない。
 また、アルテでは少なかった、2万円写真集「北海道」の収載写真が、パルコでは半数近くに上った。ただし、前後のタイミングに撮られたプリントで、厳密には違うものなのかもしれない。

 なお、撮影地が明らかなのは
18★ 中央区大通公園3丁目を歩くベアトップ姿の女性など
20★ 地下鉄東西線東札幌駅のプラットフォームに立つ女性の後ろ姿
31★ 札幌のみやげ物店の前を歩く人々
40★ 全日空ホテル(札幌)が見える路地。朝日食堂など
41★ 胆振管内白老町のみやげ物店の前を歩く男女
44  網走国定公園の看板がわずかに見える道路を歩く女子高生とバス
46  小樽国際ホテルや紀伊国屋書店の見える路地。三角市場の上か
52  小樽の海岸にある烏帽子岩近く、コンクリートへいの上を歩く若い男性ふたりを、おそらく列車車窓から撮ったもの
53  石狩太美駅(石狩管内当別町の、札沼線の駅)で、ヤクルトスワローズの帽子をかぶった女の子がたっている
56★ 買い物客でにぎわう小樽・妙見市場横のお店
57★ 青函連絡船の甲板。男2人に女性
の11枚。★は、写真集に収載されているもの。
 これ以外に、深川や伊達らしき写真もあるが、断言はできない。


 もう1点書いておくと、冒頭の画像は、パルコの入り口に掲げられたものだが、この写真は会場にはない。
 チラシに掲載されていた、すすきの交叉点の写真もない。
 だいたい、写真集「北海道」でも、これまでの各会場でも、札幌で撮影された写真は意外と少ないという印象があったが、今回も決して多くない(開催地なのに)。
 たぶん、1970年代の札幌はすでに、大道さんをひきつけるような路地裏に乏しかったのだと思う。


2009年9月12日(土)-28日(月)10:00-20:00(土曜-20:30、最終日-18:00。入場は30分前まで) ※札幌宮の森美術館のサイトによると10月4日まで延長とのこと
札幌PARCO本館7階スペース7(中央区南1西3 地図B

一般300円、学生200円、小学生以下無料


●トークライブ 森山大道×大竹伸朗=9月26日(土)18:00。800円(来場者プレゼントあり)。8月25日から、札幌宮の森美術館のサイトで受け付け開始(※すでに締め切ったようです)
●ワークショップ 森山大道グッズを作ろう!=9月20日(日)12:00-17:00、定員100人、参加費500円
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2009年9月15-19日、ぼろぼろです

2009年09月19日 23時38分59秒 | つれづれ日録
 世間では5連休だが、筆者はきょうもあすも仕事である。
 来週から長期休暇に入るので、しかたないのだが。
 ただし、旅行の準備がまったく進んでいない。
 しかも熱が出たりして、体調がどうもすぐれないのだ。
 いささか参ってます。

 今週、いくつか展覧会も見たけれど、けっきょく紹介できていない。
 また、ご案内をいただいていて、見に行けない展覧会がいくつか出るのは確実で、作家・関係者のみなさまにはたいへん申し訳ありません。
 来週の展覧会については、物理的にうかがえませんので、ご諒承願います。

 すくない時間をやりくりしているのに、パルコの森山大道展の会期が延びた-というのをインターネットで見て、ちょっとムッときた。
 だったら来月初めに行ったのに…。
 とにかく、来月までやってる展覧会は、できるだけ来月にまわしたいのだ。
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