オオヤマザクラ咲き始め、満開の梅は散り始める午後の森。

家の奥さんは、朝から街で和菓子作りを開催。
申込の方が多かったので
先々週に引き続き今日も桜餅を作る。
時あたかも茅野の街は満開の桜咲く頃。
午後はオカリナサークルの練習会で忙しい。

午後の森渓谷のオオヤマザクラも濃い赤紫の花が開き始め（写真）、
玄関に咲く満開の梅からはひらひらと花びらが散る。
店では一人、パスタを作り、
ハンバーグのホットサンドを作り、
ビーフカレーを作り、コーヒーを淹れ、
動き回る。

夜は、明日の予約の天然酵母パンの仕込みをし、
焼き菓子を作る。

この時期の黒斑山、恐るべしアナ雪。

昨日の黒斑（くろふ）山登山で、
山頂から蛇骨岳への登山道で
雪を踏み抜いて腰まで雪穴に埋まり
もがき苦しみ抜け出すのに体力を消耗する図。
この図を何度も繰り返し疲労困憊する。

雨の定休日、
体を休めながら
ＧＷ営業に向けて準備をする。
家の奥さんは、
昨日午前はポーセリンアートの体験会を午後の森で行い、
午後は運動公園でオカリナ演奏会。
今日はオカリナサークルの練習。
夜は明日の和菓子教室の準備と忙しい。

黒斑山で雪を踏み抜き踏み抜きで体力消耗し、カメラを落とす。

浅間山火口壁の2404mの黒斑（くろふ）山に
霧ヶ峰ガイド仲間と登る。
アイゼン無しで雪山を登り、
トーミの頭から黒斑山山頂を通過し、
登山者のいない蛇骨岳まで行ったが
暖かさで腐った雪を踏み抜き踏み抜き
穴から抜け出すのに苦労して通常の３倍時間をかけ
蛇骨岳に着き遅い朝食をとる。
帰りの途中でカメラが無いことに気づき、
すぐに私より若干若いガイド仲間が探しに戻ってくれ、
途中で登山道で拾ったカメラを持つ女性からカメラを渡され、
奇跡的に戻る。
女性は大阪から松本に移住して山登りを楽しんでいるとのことで、
連絡先を交換して再会を期待する。

下りは途中からアイゼンをつけ野鳥を観察しながら軽快に下りるが、
雪を踏み抜き踏み抜きで苦労した８時間の山行きとなる。
シェルターや緊急放送設備や震度計らしき機器もあり、
浅間山至近を感じ、ヘルメットも持参する。
山ではカップヌードルが定番でしたが、
普通サイズが大き過ぎると感じるのは年のせいか。
写真は、浅間山と黒斑山トーミの頭。

霧ヶ峰の素晴らしさは、どうしたら伝えられるか3時間話し合う。

霧ヶ峰インタープリターの情報交換会を
自然保護センターで行う。
車山、八島湿原、霧ヶ峰の
３ビジターセンター担当者も含めて２４名が参加し、
どうしたら霧ヶ峰の素晴らしさを伝えられるか
３時間話し合う。

帰路、車山肩付近でヒッチハイクの青年２人を
車山高原まで乗せる。
サービス業で忙しいＧＷ前に車山をハイキングし
下山ルートを間違えたとのこと。
ＧＷに休めない人達は
当然ＧＷ前か後に休み、
ＧＷの１０日プラス前後５日の合計２０日が
ＧＷシーズンとなるようだ。
写真は、蓼科山と青年2人が泊っている白樺湖。

社長の名刺が いっぱい溜まる会社のOB会に参加する。

雲多い日曜日、
銀座で行われた元の会社のOB会に出席する。
名古屋時代の懐かしい顔を見つけ、
一緒に登った奥穂や名古屋話で
盛り上がる。
現役の幹部の話しでは、
外資ファンドが入ったり、
大胆に組織が変わったりの現状報告もあり、
久しぶりの業界話しに耳を傾ける。
起業する人が多く代表取締役社長の名刺が
いっぱい溜まる。
写真は、Twitterの地下鉄車内広告。
「平成を振り返り令和を迎える」シンボルに
ジュリアナ東京の扇子が中吊り広告で揺れていた。

店の営業をお願いしていた家の奥さんの話しでは、
コーヒー豆をお求めのお客さんが多く、
袋詰め作業が大変だったようです。

明日４／２２（月）は、メンテナンス他のため
休業させていただきます。
申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。