霧ヶ峰に吹く風、あふれ流れて午後の森に吹く、

爽やか快晴の月曜日は、
森の風を頬で感じながら、
コーヒーの袋詰めをし、
コーヒーの企画を考える。
午後にコーヒー配達をし、
コーヒーと雑貨の新企画のオーダーをいただき、
夜に焼き菓子を作る。

写真は、訪れる人いない明るく開けた霧ヶ峰「科の池」。常に満水状態の溜池は、風に吹かれて左の排水溝に溢水した水があふれ、霧ヶ峰の爽やかな風に連動して滝ができ、風が吹くと「ザーッ、ザーッ」とあふれた水が滝となって流れる。

久しぶりにN響聞きに伊那路を走る。

諏訪大社前宮過ぎて杖突峠よじ登り、
薄暮の伊那路を伊那文化会館に走り
秋山和慶指揮のN響を聞く。
チャイコフスキーの「エフゲニー・オネーギン」から「ボロネーズ」とピアノ協奏曲第１番変ロ短調作品２３、ドヴォルザークの「新世界から」、
久しぶりのオーケストラに感染防止に間隔をあけた満員の聴衆の拍手は止まず。
コロナ禍で東京との往来自粛が
文化交流の遮断につながり、
東京の美術館・博物館・舞台などを
気軽に見に行けなくなってしまった。

午前中は、快晴の八ヶ岳路を爽快に走り
コーヒーを配達して回る。

霧ヶ峰を歩き、ドリップコーヒーにホットサンドを食べ、大空に浮かぶグライダーを追う。

午前中、久しぶりに霧ヶ峰を歩く。
明るく開けた無人の「科（しな）の池」を散策し、
ヒトリシズカ、クリンソウ、ムラサキケマン、
ウワミズザクラ、キジムシロ、ウマノアシガタ、
アワフキムシ、春の印を探す。
霧ヶ峰でのランチは、ホットサンド、コーヒー、クロモジ茶。
絶品シラスのアヒージョのホットサンドに
午後の森コーヒーをミルで挽きドリップする。

コーヒー豆をお求めの幾組かのお客さんが来店し、
夕方には白樺湖の先にコーヒーを配達し、
千葉の中学校のフェアトレードコーヒーの
オンラインシンポジウムにzoomで参加する。

写真は、霧ヶ峰の大空に浮かぶグライダー。
空の真ん中上部です。

木の瘤が 、風にそよぐ柔かい緑に包まれる午後の森。

光と空気と水と土の養分が溜まった木の瘤が
風にそよぐ柔かい緑に包まれる。
予約のお客さんと
ウッドデッキから森と渓流を見ながら、
釣りやコーヒーの話しを楽しむ。

「茅野市のふるさと納税返礼品」に午後の森コーヒーデビュー。

八ヶ岳の真ん中、
茅野市の「ふるさと納税の返礼品」に
午後の森コーヒーが新たにラインナップされました。
例えば、写真のセットは３万円ですが実質２千円で購入でき、
28,000円は税の控除等が受けられるのです。
また、写真のセットは、通常売価8,440円。
それが2千円で購入できるのです。
「八ヶ岳パノラマ手ぬぐい」見ながら、
標高1200mの山の珈琲屋が
丁寧に少量焙煎した極上の一杯をどうぞ。
※「茅野市のふるさと納税の返礼品／コーヒー」は、以下の通り。
https://www.furusato-tax.jp/city/product/20214?category_id%5B%5D=115&incsoldout=1

ふるさと納税は、応援したい自治体に寄付ができ、
２千円を超える金額の税控除等が受けられる制度です。
ただし、茅野市民の方は申し込めません。
※「ふるさと納税」の詳細説明は、以下の通り。
https://www.furusato-tax.jp/about?for-first