パン釜に早朝から火を入れ午後の森はパン屋になり、それでも時々はコーヒー屋も。

パン釜に早朝から火を入れ
パン屋になる日。
コーヒーの袋詰めをしながら
パン工房作業を妻の指示に従い動き回る。
午後にパンとコーヒーとオリジナルデザインの食器を
ビーナスライン沿いのお得意さんに配達する。
夕方に諏訪湖インターそばのモンベルで
ザッグの破損した備品を購入し、
明日のガイドに備える。
写真は、霧ヶ峰で昨日出会ったコオニユリ。

朝霧流れる霧ヶ峰を軽快ドライブして八島湿原ガイドを楽しむ。

朝霧流れる霧ヶ峰を
軽快にドライブして
ほぼ満車の八島湿原駐車場に滑り込む。
駐車場は他県ナンバーの車で溢れ、
観光バスが続々と団体客を下す。
東京の小学生をガイドして
花、樹木、蝶、動物、地質、歴史の
話しをしながら３時間かけて一周する。
「木漏れ日」の美しさに感動し、
アサギマダラとの遭遇に興奮しながら
夏の思い出の１ページを作れたかも。
午後、コーヒーを袋詰めして
東急リゾートと自由農園に配達する。

緑陰焙煎で作る珈琲色。

午前は緑陰珈琲焙煎。
２６℃の焙煎室で
２００度前後の高温になる焙煎機を回す。
午後はコーヒー企画書を作りながら体を休め、

夕方に草刈りで汗を流す。

フル稼働のパン工房を後にして ハンドルくねくね霧ヶ峰に上って雲上のガイドを楽しむ。

パン釜に火を入れて
早朝からフル稼働のパン工房を後にして
ハンドルくねくねと霧ヶ峰に上る。
東京の小学生をガイドして
リフトで車山に登って３６０度の展望を体感し
風に吹かれて山道下山を楽しむ。
バスで八島湿原に移動して高層湿原のお花畑を１時間、
トータル３時間半のガイドを楽しむ。
午後に大量の天然酵母パンを東急リゾートに届け、
コーヒーを自由農園に配達する。

コーヒーは木陰のウッドデッキ、カリグラフィー教室はそよ風流れる店内の午後の森。

木陰のウッドデッキでは
お客さんのご夫婦がコーヒーを飲み、
そよ風流れる店内では
静かにペン先すべるカリグラフィー教室、
午後の森渓谷では
川のせせらぎと小鳥のさえずりが
森の風に乗って流れる。
夕方、ライトの下で焙煎機を分解しクリーニングする。
風が止み暑くなったので初めて扇風機をつけて涼しさを久しぶりに実感する。
写真は雲湧く八ヶ岳。