午後の森でひと休み

蓼科の「カフェ 午後の森」マスターの巣籠もり日記。午後の森から見える信州蓼科・八ヶ岳のすばらしい自然、生活・・・。

ワカサギも電気も信州産が大活躍。

2017年03月31日 23時58分57秒 | 日記
曇りの午前、
雪模様の午後、
ストーブは赤く温度を上げる
寒い一日。

釣り好きのお客さんと
信州の川と湖の釣りの魅力について語る。
長野県も「釣―リズム信州」として
釣りを観光の有力ツールとして力を入れている。

ただ、諏訪湖のワカサギが不漁で採卵できず、
諏訪湖からの卵に頼っている宍道湖や山中湖など
全国の湖が困っているようだ。
諏訪のワカサギが全国で活躍しているのを初めて知る。

信州産の電気も4月から東京で活躍する。
世田谷区立の保育園40カ所に
高遠と奥裾花の県営水力発電所から電気を送ることになった。
信州産もいろいろと頑張っている。

写真は、午後の降り始めのウッドデッキ。
女性のお客さんが白い森を見ながら本を読む。
夜に本降りとなり、明朝の雪掻き作業を覚悟する。
コメント
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