午後の森でひと休み

蓼科の「カフェ 午後の森」マスターの巣籠もり日記。午後の森から見える信州蓼科・八ヶ岳のすばらしい自然、生活・・・。

信州の涼しさは、マツタケをつれてくる。

2011年08月19日 23時19分09秒 | 日記
もうマツタケが売られていると地元紙の長野日報に出ていた。
八ケ岳では7月下旬からキノコ採り名人が山に入り、
マツタケ狩りも始まる。
この時期のマツタケは、標高1700~1800メートル付近にある
ツガの根元から生えるツガマツタケが主流。
他のキノコでは、タマゴタケ、コムソウ、アミタケ、アカジコウや
コウタケ(香茸)などが採れる。

雨の蓼科は、久しぶりに静かでした。
地元のお客さんの話では、
この夏、白樺湖・車山のペンションの稼働率は良く、
蓼科の観光産業もいい方向に向かっているようです。

夕方前、茅ヶ崎の女性教育家のお客さんが1年ぶりに来店され、
幕末からの家族史を起稿する決意をお聞きする。
夕方、コーヒーのドリップバッグの袋詰め作業をする。
今23時、17℃のす~ずしさ。

写真は、カンパーニュに入れるクルミ。
内の奥さんは、この写真でジグゾーパズルを作りたいそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする