スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

調子を落とさないように。

2010年07月31日 12時07分59秒 | ゴルフ練習
平均的に調子が良いのは維持出来ていると思う。
TVや雑誌からのレッスン情報でいくつか試した事はあるが、もう一つピンと来ない感じなので、今のスイングをあまりいじらず、調子の維持とより安定したスイングの獲得を目的に練習している。

最近のラウンドの中で、時々、非常にバランスの悪いスイングになる事がある。
許される範囲のミスでは無い、大きなミス(9番で100Yも飛ばなかったり、ドライバーでチョロしたりというレベル)なので、これは解消しておく必要があると感じている。
(スイングを直すと云うことではなく、良いスイングを安定して続ける為の修正になる。)
右足に中途半端にしか体重が乗らず、左への体重移動が出来ず、回転せずにその場で振り下ろすような感じのスイングになり、ヘッドスピードも上がらないし、ミートも悪くなる。
原因の一つは、腕だけでテークバックしてしまうことである。つまり極端に腰の回転が悪いスイングになっているのである。

テークバックでの体重移動は、肩の回転で確認しているのだが、肩の回転に引っ張られて、ある程度、腰も回転する事が前提でもある。
しかし、足腰の疲れなどで、腰が動かなくなると肩を意識しても、結果的には腕だけでテークバックしてしまうことになるようである。
そこで、当面、テークバックの始動では、腰と肩と腕をを一体に動かす事を意識してみたい。
但し、肩の回転が足りないと右足に体重が乗らないので、早く左へ移動したり腰の開きが早くなったりする部分には注意が必要であろう。
同時に、テークバックの始動を一定のリズムで行うことも、安定したテークバックの基礎でもあるので、始動の切っ掛けは大事にしたい。
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フェース面を管理する

2010年07月30日 17時41分55秒 | ゴルフ練習
インパクトで目標にフェース面を合わせるには、フェース面がどこに向いているかをスイング中に管理出来るとショットが安定する。
腕が肩の高さの時にフェース面が正面を向くところがチェックポイントである。
と説明しているレッスンがある。

フェース面の向きを正しくコントロールしているとスイング軌道も管理出来るはずである。
で、フェース面を意識して練習場で打ってみた。
ゆっくりスイングするとフェース面を意識出来るのだが、普通にショットすると上手く行かない。ごくまれに気持ち良く振れる事もあるのだが、体重移動を含めた身体全体の動きと合わない感じであった。
時間を掛けて取り組まないと安定しないと思うので、とりあえず、今のスイングをいじらない事にする。

あくまでも、右足体重を意識してスイングした方が、ミートも飛距離も安定する。結果が良ければフェース面がどこを向いていても良いのである。ただ、インパクトでフェース面が正しく向いているとより結果が良いはずなので、自分で操作したり、スイングを変えるのではなく、フェースがどこを向いているのかは、意識してみよう。

今後、方向性が悪く、何か調子が悪くなったときにチェックポイントを試してみたい。
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バンカーの砂

2010年07月29日 14時52分22秒 | ゴルフ練習
バンカーは緑のコースの中のアクセントとして景観上の大事な要素の一つだと思う。
今回のホームコースの改造で、バンカーがかなり多くなった。
もちろん、景観だけではなく、プレー上の条件にも大きな影響がある。

フェアウエーのバンカーが増えたことで、フェアウエーが狭くなって難しくなったという感じはあるが、それでも、平均的にはまだ広いフェアウエーの、狙い所が絞れた感じがして、自分としては歓迎している。
グリーン前の花道に作ったバンカーは、まだプレーしていないので判らないが、バンカーの巧拙が重要になるので、今よりもバンカーショットが上手くなるかも知れないし、より苦戦することになるかも知れない。

また、バンカーの砂の色は明らかに変わった。
砂にも産地によって色や粒の形などが様々で、産地を変えたのかも知れないが、かなり白くなり、何よりも砂の量が増えたと思う。
バンカーの砂は費用も掛かり、雨、風、プレーによって減る方向にあるので、十分な砂の量が入っている事も、良いコースの条件と云っても良いと思う。
従来は、砂の補充がいい加減な部分があり、量が不安定で、土の部分と混ざってかなり茶色のバンカーであった。コースのレベルアップを目指す改造であり、砂の管理を継続する必要がある。

ところが、一般的にはバンカーの砂が重い(硬い)、少ない方が簡単であると言われている。これは、クラブが跳ねるので距離が出しやすい為で、バンカーからの脱出が容易だということと球が砂の上に浮く状態になるやすいからである。
今回の砂は柔らかく、フェアウエーバンカーからは球が浮いていないので、球が上げにくいし、ヘッドが深く入りやすいので、砂を取る量のコントロールが必要で、巧拙がより明確になると思う。
砂の感じが以前と異なるので、上手くいかないと云う人が多い。自分の場合はそもそも上手くないので違いがよく解らない。ただ、ヘッドが深く入らないように、既にSWのバンス角を大きくした人もいる。何か違うと嘆くよりも、賢い選択であると思う。
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実戦的なスイング

2010年07月28日 16時55分33秒 | ゴルフ練習
練習場では、スイングを作る練習と実戦的に即した、色々な局面を想定したショットの練習とがあると思う。
曲げるショットや球の高さ調整、極端に言うと、林の中からの左打ちの練習なども実戦的な練習の一つである。

特に練習を多くしている訳ではないが、左打ちで脱出するケースも想定して打ってみる事もある。自分の場合は、普通に左打ちの構えで、クラブフェースをトウ側から使う打ち方を採用している。当然、SWやAW等のフェース幅の広いクラブを使うが、20Yぐらいまでなら適当に打つ事が出来るので、それしか無い場合には簡単に決断出来る。

さて、練習場で目標に対して、距離を合わせるように調整したスイングをすると何だか上手くいかない。タイミングが悪く上手く当たらないのである。2,3球打つと合ってくるのだが、実戦では初球のみだから無意味。
そう考えると、実戦でも全てフルショットの方が結果は良いように思われる。
一つのクラブで調整するのは10Y以下(それ以上では番手を変える)。ショット毎のバラツキを考えると、実際上も微妙な距離調整は意味がないように思われるのである。

ただ実戦では、距離の微調整だけではなく、ライの状況や風などで、低く打ち出したい時など、長い番手を使って距離を調整する必要があり、フルショットしない方が良い場合もそこそこあると思う。
今は、良い調子を大きく変えないように、同じスイングを続ける(身体が覚える迄)という意図で練習をしているのだが、同じようなショットが続くと飽きてしまうので、練習が続かないのである。
そこで、無理のない程度に実戦的な調整スイングを入れて練習するのだが、意味があるのだろうか?
今、思いついたのだが、より狙いを絞って練習するのが良いかも知れない。
例えば、今までは、8Iでグリーンに乗せる事を意図していたが、より狭く極端に言うとピンに当てるくらいの狙い方をして、スイングのズレをみるのである。グリーンに8割方乗ってしまうと練習も飽きやすいが、実際にはピンに当たるわけがないので、これなら練習に飽きないかも。
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アイアンで飛距離調整する?

2010年07月27日 17時26分39秒 | ゴルフ練習
酷暑の中1.5Rは疲れたし、今日もまだ疲れが残っている感じがする。先輩がやると云ったので付き合ったのだが、自分の体力を良く考えるべきなのか?

先日のラウンドでは、ウエッジでのショットを距離調整しないでスイングした結果、(4回のショットがあったが、3回は1パットとした)大きなミスがなかった。
トップしたり、大きくダフッたりとウエッジでのショットにやや不安があったので、ピンまでの距離と関係なく、普通にフルショットしたという事である。
普通にフルショットした場合、SWは70Y、AWは90Y、PWは105Yと決めて練習している。
そこで、ピンまで100Yでは、普通にフルショットすると、PWならやや大きめ、AWだと届かないが、状況判断によって手前花道狙いであれば、AWで打つという事にしたのである。AWで決めた以上に飛ばそうとした場合、PWで距離調整のスイングをした場合、の大きなミスを避ける為である。

一方、スイングが練習で安定していたアイアンショットが良くなかった。
飛距離は一応決めているが、臨機応変に中間の距離も打ち分けるようなスイングをした結果かもしれない。
普通、7番で150Y、6番で160Yを持ち距離とすると、155Yはどうするのだろうか?
今は、7番で強く打ったり、6番で短く持って打ったりしているのだが、スイング自体を若干調整する事が、大きなミスをする要因になっているのではないだろうか?
そこで、次回ラウンドでは155Y打とうとしないで、手前が良ければ7番で150Y打つようにするし、ピン手前にバンカーがあるなどリスクが大きければ6番でオーバーするように打とうと思う。
実際のラウンドでは、丁度良い距離のショットに出会うことが少ない。細かく言い出すと、毎回調整が必要となってしまうので、これを避ける。
となると、同じスイングをするという気持ちの持って行き方が重要になる。
(次回ラウンドは、1週休んで8日の予定)
各番手のアイアンショットも、スイング自体は安定しているはずなので、きちんと打つべき距離を決めて、実戦でも調整をしないスイングの練習をする(飽きる?)のか、それとも、あくまでも距離を含めてピンを狙ったショットを練習するべきなのだろうか?
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課題はラウンドで見つかる。

2010年07月26日 17時30分41秒 | ゴルフ練習
いくら練習場で調子が良くても、実際のラウンドとは異なるし、練習場では起こらないようなミスもする。
実際のラウンドで出来ることが実力であり、今出来ない事(今後の課題)は、実際のラウンドでこそ明確になる。

ドライバーは、林の中に入れたのが3回(ラフに入れたのも数回)とやや多かった。その他にも当たりの悪いショットはいくつかあった。
良い当たりは、260Yぐらい飛んでいるので、少し、調子が良いと思い、テークバックや体重移動が大きくなりすぎていたのかも知れない。
この辺は、あらためて練習場で、コンパクトでミスの少ないスイングに調整したい。

パッティングは良い。グリーンは長期間使っており、整備で頑張ってはいるが、芝が寝て、粘るような感じの転がり方で重い感じがした。いつもと違う感じだが、結構すぐに対応出来て、パッティングは好調を維持していた。微妙な欲しい所で良く入った。
先週もそうだったが、11番バーディーは10m以上の長いパットが入ったのである。

△□△ ○△- -△-:41 -○- △-△ ○△-:37 -△△ ○-△ -△-:39 117
2 2 1  1 1 2  2 2 2 :15 1 1 1  2 2 2  1 2 2 :14 2 1 1  1 1 1  2 2 2 :13  42

最初のラウンドは、ホワイトティーで18H合計約6,500Y。最後のハーフはブルーティーで9H約3,400Y、距離が伸びてもスコアに大きな差が出ないのはFWが良いからである。FWは好調を維持している。自信を持って打っていこう。

ウエッジ以外のアイアンは使う機会が少ないが、バラツキが大きい。パーオン数が12回と半分以下であるし、アイアンでグリーンに乗せたのは4回。練習場でのスイングが全く出来ていないし、ミスの程度が悪い??ドライバーと違ってスイングに余裕がない。

ウエッジショットでは、グリーンを大きく外すショットは無かったので、まずまずの安定感はあったが、出球の、狙いからのブレをもう少し抑えるべく練習場で方向性を確認したい。
ウエッジでのトップやダフリのミスは、誤差が大きくなるので怖いのだが、このラウンドでは、変に調整しなかった事で、大きなミスが無かったようである。
実際にはぴったりの距離ではなかったとしても、調整に自信が無いので、決めた距離しか打たなかった(SWで70Y、AW90Y、PW105Y)のである。
ピンまで100Yであっても、PWならやや大きめ、AWだと届かないのだが、状況判断で手前花道狙いでAWで打つという事にしたのである。AWで飛ばそうとしたり、PWで距離を調整したりし場合の大きなミスを避ける為である。
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ホームコースに鷹がいた!

2010年07月26日 12時20分00秒 | Weblog
ホームコースには、背の高い松が多く、松林の中のコースである。(曲げると大きな松がやっかいである)
リスやうさぎ、きつつき、きじを見かけた事はあるが、日曜日には、鷹を見かけた。(種類はわからないが、一応図鑑からオオタカのような感じ・・・?)

上の写真は6番ホールで、中央のラフの小さな点がその鷹である。
カラスなどよりも大きな鳥なので、最初はキジかと思い、持っていたカメラでとりあえず撮影した。やや古いデジカメなのでズームすると手ぶれで識別出来ないし、この写真では小さすぎて何だか良く判らない。近づいて撮ろうとしたら飛び立ち、きれいな縞模様のある大きなつばさの鷹だったので驚いた。

更に8番でも見かけた。6番から林を抜けると8番になるので、多分、同じ鷹なのであろう。


松の木の枝に止まって、薄茶色の中に濃い縞のあるお腹の部分を見せている。
8番では、多分3羽の鷹がいて、フェアウエーを横切って右から左へ2羽が飛んだが、この写真の一羽は左側の木に取り残された。先の6番でもそうだが、若鳥で、まだ飛ぶのが得意では無いのかも知れないと思った。(けがでもしているのかも知れないが)

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暑さの中のラウンド

2010年07月25日 18時12分42秒 | ゴルフ練習
競技に参加しない、全くの練習ラウンド。
昨日の夜には雨が降ったようなので、芝の状態はかなり良い感じであった。雨と日照は、植物にとって望ましい環境であろう。
酷暑の中、ショット毎に自分のスイングをするべく、集中が要求されるラウンド。

△□△ ○△- -△-:41 -○- △-△ ○△-:37 -△△ ○-△ -△-:39 117
2 2 1  1 1 2  2 2 2 :15 1 1 1  2 2 2  1 2 2 :14 2 1 1  1 1 1  2 2 2 :13  42

予約無しでコースに行ったので、スタート時間が判らず、練習ができない内にあわててスタート。
出だしで、スイングのタイミングが悪く、ショットが安定しなかったが、4番でセカンドを1m以内に付けて、ある程度自分のスイングが出来るようになった。その後、ダボを打たないプレーが出来たのだが、実際にはパターの良さで救われた部分が大きい。
パット数も少ないのだが、微妙な長さの嬉しいパットが良く入った。
バーディーの後の5番、2m程度のパットを入れてのボギー。外してダボにすると、トータルスコアも悪く、かなり気持ち的に落ち込むような状況を耐える気持ちにさせたボギーパットだった。
最後のハーフのIN11番。深いラフからのセカンドを池に入れた後の4打目。池の手前から70YをSWで2m強に持っていったが、入れてボギーと外してダボは、気分的に大きく違う事はわかってもらえると思う。13番の5mのバーディーなどにつながり、数字が纏まったのである。

暑さと疲れで、色々なミスショットはあったが、ミスを上手く断ち切った結果である。
平均的には、ショットが安定しているが、ちょこちょことミスが出る。特に短いアイアンは、もっとピン方向に球が出ていかないと大崩れする可能性があるし、攻め方も変わるので習熟させたいものである。

海外女子のエビアンマスターズ。日本の競技が休みでもあり、大勢の日本人プロが参加している。WOWWOWで、初日のみ無料放送があったが、2日目以降は有料放送。時間的に夜の丁度良い時間に競技の終盤になるが、見ることが出来ない。
但し、ネットでのライブ映像配信がある。固定カメラで選手のアップなどのサービスはないが、リアルタイムのスコアボードは別のページにあるし、画面は小さいが鮮明でプレーヤーの識別は問題ない。
TVも難しい時代になってきた。

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体重を乗せて飛ばす

2010年07月24日 10時03分20秒 | ゴルフ練習
インパクトで体重を乗せる事で飛距離が出ると考えている。
体重移動は、身体の回転と共に行うのであり、体重移動と身体の回転がインパクトで合致することが望ましい。

さて、短いアイアンで飛距離よりも精度を求める場合は、体重移動をどうするか?
ドライバーのように長いクラブで飛距離を求める場合は、スタンスも広めにして体重移動距離も大きめに取った方が、飛距離には有利になる。
しかし、身体の回転軸が移動するので、大きな体重移動は精度を上げるには不利となる。
ドライバーは方向精度よりも飛距離を優先するし、多少体重移動が遅れて、アッパー軌道で当たっても良いので、テークバックでの体重移動を大きく取ることが出来る。

短いアイアンでは、体重移動をしてスイングとしては同じにするが、体重の移動量は小さくした方が、方向性やミートが安定すると思っている。
ここで、何番でどの位にするかが難しい。
テークバックで、右膝を内側に絞ることで、大きく体重移動しないようにする事は出来る。
ただ、内側に絞りすぎると、身体の回転が少なくなって、十分に右足に乗れずにダウンと一緒に左に体重が早く移るという、大きなミスショットにもなることがあるので、怖いのである。
最近の練習では、身体の回転が十分だと、身体を急に戻すことが出来ないので、切り返しの始動がゆっくりになるように思われる。
手で上げたものは、手で下ろすことになり、身体を回転させると身体の回転に合わせて戻ってくるということだろう。
変に恐がらずに、体重移動は抑えて、身体の回転は大きくということが出来れば良いのだが。
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左足へ体重移動

2010年07月23日 17時23分18秒 | ゴルフ練習
昨日は、地方に出張。
新幹線の移動で嫌なのは、車両の中で身体が冷える事。
外が暑いので、最初に乗ったときは涼しくて快適なのだが、2時間以上も乗っていると寒くなってくる。
今時、上着なし+半袖+ノーネクタイが常識的なのだが、新幹線で出張の時は上着を持っていくのである。

一応、ゴルフ週刊誌を帰路で読んだ。参考になったのは、プロが練習場でやっている普通に打つ以外の練習方法紹介記事。
きちんと柔軟体操などをすることは当然だが、片足で球を打つことや、障害物を置いてスイング軌道の狂いを生じないようにするとか、パッティンググリーンでのティーや棒を使ったストローク確認方法などである。
練習場で試して見ようかとは思うが、若者ではないので効果は期待していない。
グリーン上のストローク確認には興味がある。家の中では、練習器具を使ってヘッドが目標に正しく出ているかの確認はしている。
では、実際のグリーン上での今日のストロークがどうなっているかは、結構重要かも知れない。毎日変わるのがスイングなのである。

もう一つ、フットワークを使ってスイングする、一般のアマはフットワークが使えていないという記事。
テークバックで右足に体重を乗せて~左足に体重が乗って左膝が流れないように壁を作ってインパクトする。という記事で、左足に体重を乗せる事そのものを説明しているが、これは誤認の元ではないか?
左足に乗る事は必要だし、上級者やプロのフィニッシュを見れば明白だが、どのタイミングで左足に乗るのかが実際には重要だと思う。
この記事通りだと、とにかく、早めに左に乗ってしまう感じがする。左足に体重が移ってからインパクトの感じになっているが、インパクトに合わせて体重を左に乗せるタイミングが難しいのである。
以前の自分の悪い癖として、腕が降りてこないうちに体重が左に移ってからインパクトしていたと思う。結局、ダウンスイングは腕で振っていることと同じ。
多分、正しいのは身体の捻れ戻しと腕の動きに併せて体重も移動して来るからこそ(インパクトの瞬間では、体重移動も腕の動きも止まってヘッドだけが加速する=左の壁)、インパクトでのヘッドスピードが一気に増すのである。
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