スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

目指すスイング

2006年06月29日 22時55分14秒 | ゴルフ練習
今日の練習では、更に上を目指すためのスイングは「これかな?」と思えるようなショットが出来た。
            の    ような気がする。

まず、軽くストレッチした後にドライバーを軽く打った。あまり、力を入れないでタイミングよく振る。体をほぐす目的でもある。
この時は、きちんと当たるし、方向性も悪くない。
但し、飛距離は出ない。
  6,000Y程度の遊びならこの飛距離でも70台前半を出せるかも知れない。  競技で7,000Yあると70台を出す自信が無い。
        ↓
この回転のままで力を入れると距離も出ないし、方向も安定しない。
        ↓
少し平らにテークバックして、少し切り返しで「ため」が出来るときちんと飛距離が出せる。
この時に左腕が肘から曲がって、肘から強く振るようになると益々安定性をなくす。
            
只、体の回転と「ため」が上手く合って、ヘッドが走っても、フェースの向き迄中々合うわけでは無い。
      開いてスライス、閉じすぎて大きなフック。  勿論、バッチリといい球が出ることもある。  これで、調子が良いと思い込む。部分的には間違っていないはずである。
        ↓
何だか、切り返しも軽く、スイングをゆっくり振れて、左手のロールとフェースの向きが合って、球筋がコントロール出来る様な感じがした。こう、左手の甲が方向性を決めるような気がする。               
ゆっくり振れているような感じがする。きっと、左腕が少し伸びているので、早く振れる感じが無くとも、先端=ヘッド が走っているのかも知れない。

今日の発見は、左腕を伸ばす事だ!! ってゴルフを始めたときに言われたよね。

今週と来週は、遊びに近いプレー。月末に会社対抗。来月はミッドアマ。
どこかで、目指すスイングに近づかねば・・・・・。



調子が良い時、悪いとき

2006年06月28日 00時14分03秒 | ゴルフ練習
ちょっと成績(スコア)が良かったので、忘れないように練習場に、勇んで出かけた。

調子が良い時は、いい加減にスイングするし、悪いと思っているときは慎重にプレーするので、波が大きくなる。
今日は、最初、特に素振りもせずに良い当たりをしたが、すぐにおかしくなってしまった。

慎重にプレーするということは、臆病になる事ではなく、決まったルーティーやチェックポイントを大事にすることであると定義したい。

調子が悪いと思ってもチェックポイントが正しければ、ある程度の範囲には、ボールが運べるのであろう。
更に向上するには、この正しい部分の精度アップが必要である。


家の中のパターも同じである。
調子が良いと思って、少し集中力の無いパターをすると明らかに精度が落ちる。パターの精度は、風や体調などの条件の影響が少ないので、明確である。
パターのミスは、どちらかと言うと引っ掛ける=左へはずすようである。これを知っておく事は多分大事であると思う。

反省

2006年06月26日 22時02分55秒 | ゴルフ練習
このところ、ショットの良さが、スコアにつながるようになってきていて、やや良い感じである。

それと、パッティングが良くなってきているので、スコア的にはこれが大きいのかも知れない。
実際に、昨日のプレーでも前半に、アイアンのバラツキをパットでカバー出来たので、後半のショット回復に繋がった。

パッティングの何が良いのかというと、「芯で捉えることの出来る回数が増えた」感じなのである。
今まで、ちょっとトップしたり、ヘッドの先端や手前に当たる(と思われる)事が多く、芯で打てる自信がないと距離感が合って行かないと思う。
実は、本当に芯で打てているのか、外しているのかというのは、本人でも結構分かりにくい。多少当たりが悪くても入るし、結果丁度良い距離になる事もあるからである。

只、何となく不安で打っているのと、芯で打てるという気持ちがあるのとでは、距離感の他に、方向というか、真っ直ぐ打つことに集中できる点で大きく違う。

この数ラウンドでは、パターでは、大きく芯を外さないと思って打てているので、良い結果が出ていると思っている。
                   

真っ直ぐのラインを真っ直ぐに打つのは、少し、自信が必要である。
おかしいかも知れないが、曲げて狙ったほうがはずした時に「読みが違った」と言い訳がしやすく、真っ直ぐにストローク出来なかったといいにくいものである。
その点が、最近は真っ直ぐなラインを真っ直ぐに強めに狙って打てて、入ることが何度かあり、自信を持ち始めているのである。
これも、家の中での練習ストロークで、芯で打つための構えやタイミングやストロークを決める事が出来たからである。

次は、
昨日後半のように、ダボを打たないことでもあるのだが、
パットの課題としては、パーオンホールでもっと長いパットを入れていくことにある。勿論、プロでも入る日と入らない日はあるのだから、簡単では無い。
只、少なくとも、狙って打っていくこと、と外れても「惜しいパット」をもっともっと増やしていく事であると思っている。

今日も、サッカーを見ながらパット練習である。





今日はハンデ競技2日目

2006年06月25日 22時03分37秒 | ゴルフ練習
今日は、ホームコースのハンデ競技2日目で、最終組なので、久しぶりに遅いスタート。ストロークプレーの場合は、下位から先にスタートする。

朝7時に出て、十分にアプローチやパターの練習をすて、ゆっくりとスタートしようと目覚ましを掛けたのだが、一度起きて、うとうとっとしてしまった。

「はっ」と起きたら、8:07。寝坊だ!!と思ったが、普通55分で着くので、間に合う。と
兎に角着替えて、パンとバナナを持って8:15に出た。
いつもは使わない、高速を少し飛ばして、9:00に到着。 まあ、普通に間に合った。
     「ふうー」

到着後、気持ちがやや動揺していたので、柔軟体操を多めにやって、パター練習と素振りだけでスタートした。

最初から力を入れずにスイングできたのが良かったのか、ドライバーはほぼ完璧なショットが出来た。一日中ミス無く安定して、気持ちよく振れた。
 -△○ △-△ -△-:39  △-- ○■- --■:40=79
  1 2 1 1 1 2  1 1 2:12  2 2 2  1 2 2  1 2 3 :17
パーオン前半2、後半5。
ネット合計146。 同組の初日トップの人をつかまえられずに、残念ながら2位。
           
グロスは、158でベスグロを獲得した。
ハンデ戦なので、ローハンデ者の参加が少なく、ベスグロのレベルは少し低かったと思う。

春のスクラッチ競技初日トップや今日のベスグロ。クラブ内での順位は確実に上がっているような気がしてうれしい。
クラチャンを取るチャンスがあると思えてきた。


前半は、アイアンの方向性が悪く、グリーンを少し外すケースが多く、寄せとパターで凌ぐ展開ながらも、トップ者はダボが二つあり、ほぼ追いついた状況。
後半も13番のバーディーで抜いたかな(ハンデ戦なので、途中では分かりにくい)と思った、14番でバンカーから狙いすぎて、一発で出ずに次オーバーでダボとして、又も追いかける展開。

最終ホールもバーディーを取りに行って手前に外した上に3パットで更に差がついてしまった。

ここと言う時に無理して負けた感じ。
やはり、普通の心理状態でないときのプレーは難しいものである。

スイングのチェック

2006年06月24日 18時07分30秒 | ゴルフ練習
千葉に引っ越す前に良く行っていた、吉祥寺の家の近く、グリーンパーク練習場の支配人がブログを書いていて、ゴルフでは結構すごい人だった。
そんな気はしてたんだけど、世間話はしなかったので、知らなかった。

今日は練習場に行って、この間のスイングチェックを考えてスイングした。

後ろからのビデオチェックで、スイングプレーンをなぞるように、少しフラットに振ろうとしたが、簡単ではなかった。

まず、全体のバランスが保てない。
きちんと時間を掛けて修正していくべきかどうかを見極めて取り組まないと中途半端に終わってしまうようである。


それとは別に、タイミングよくきれいなプレーンで振ろうとしたが、今日は上手く行かなかった。弱弱しいフックボールしか打てない。
少し、タイミングを遅らせて力を入れて振ったほうが真っ直ぐに距離も出る。

力を入れたほうが、曲がるし飛ばない時があるのに、今日は違う感じ。
何だか良く分からない。誰かに見てもらう時期なのかな?


写真を良く見るとわずかだが、アドレスがクローズになっているのかも知れない。
マットの方向は頭の上に見えるネオンの右端なのだが、スタンスはその右の支柱かもう少し右を向いているかも知れない。

ハンディキャップ

2006年06月23日 21時56分22秒 | ゴルフ練習
クラブ対抗の反省会と今朝の日本-ブラジル戦を早起きする為に、2日間更新できなかった。
サッカーファンで代表好きなのだが、今朝の結果は世界的に見て「妥当」なものと言う外はない。
これからは、応援というよりもサッカーそのもののプレーを楽しむことが出来そうだ!


今週のハンデ競技の結果が来て、トップと2打差の3位タイで最終組で回ることになった。           
3月のスクラッチの2日間競技でも、初日トップで2日目に大きく崩れたので、今回は、手堅く粘り強くラウンドしたい。
ハンデ戦であり、それほど自信はない。

JGAのハンデキャップは、昨年1月1日からの適用で、10枚のカードの内ベストの5枚採用であり、クラブ競技を含めて、月1、2枚でもカードを入れていくと、結構ハンデの変更がある。携帯でも確認できる。
いつのカードが反映されているのかは分からないが、1月から毎月、6.3、6.0、6.8、7.0、7.3、5.8。
ストロークコントロールと係数0.96を掛けることになる。
自分の場合、バーディーやダボが多く出るタイプではないので、ストロークコントロールではあまり変わらないし、プライベートのプレーはOKパットもあるし、ほとんど出していないので、コースレートは72.2が多い。
それでも毎月変化する。

小数点も不思議である(意味があるとは思えない)し、何となくすっきりしない感じがしている。
クラブのハンデは、JGAハンデを基本として、委員会が競技の結果で毎月多少上下させる。
それと、年に3~4回JGAハンデに基づいて全面改訂をしている。競技で優勝などしないとこちらは、あまり大きく変化するわけではない。
特にシングルハンデの出入りの場合は、多少本人の意思も確認する。
               
不透明だといわれる事もあるし、不公平だとかスポーツだから厳密が良いとも言われることがあるそうだが、小数点付きで機械的に変動が大きいのよりも、人間的で良いのだと自分は考えるが・・・。

スイングチェック=ビデオ

2006年06月20日 23時42分22秒 | ゴルフ練習
ギャオの無料放送で、内藤さんのゴルフレッスンで真後ろからのビデオチェック方法を説明していた。

文章での説明は難しいので、休日に時間を掛けて写真を加工して見ようかと思っているが、アドレス時のシャフトの線を延長した直線と手首と肩を結ぶ直線の中にヘッドがいつもいる事で、ストレートな球が打てると言っていた。
         
今日は、夜、娘に頼んで、練習場でビデオを撮った。
    
家のテレビに線を引いて見たが、実際、ドライバーは良い軌道で、良い球が打てていた。(たまたま良いスイングが撮れただけかもしれないが・・・。)
プロに付いたことは無いのだが、自分で工夫してスイングを作っていくことは好きである。
さて            
ショートアイアンは、いくつかの修正点がありそうだ。
まず、アドレスで腰から下が立っていて、前傾が深すぎること。
テークバックがアップライト過ぎること。切り返しで手の位置が下がること。フィニッシュも高すぎること。
くらいかな?

多分それぞれが別の問題ではなく、連動して修正が出来るような気がする。この辺の問題があるために、方向が安定しないし、距離も出ない結果になっているのだと思われる。

自分のスイングを見ることは出来ないので、ビデオの利用は極めて有効である。
このように客観的に自分を見れることこそが上達の早道であると云える。
最初は、自分の描いている姿とビデオの中の自分は別人であるのだが、この差を埋めておかないと練習場でスイングをいじることは、ほとんど意味が無いのである。


いままで、アイアンは7や5番を撮影の対象としていた。
今日は、初めてピッチングを撮影して、上のように反省しているのだが、折角なので、各クラブでの撮影をしてみるべきなのかも知れない。

ビデオ撮影は、誰か協力者を作る必要があるのだが、娘が少しゴルフに興味を持ってくれているので、幸せである。
娘は、コースでのプレーはまだ無いが、練習場では本当に良い球を打つようになった。
勿論、ばらつきは果てしなく大きいので、120以下で回れるとは思えないが・・・・。

キャディーさんとメンバー

2006年06月19日 22時28分30秒 | ゴルフ練習
昨日のキャディーは、ベテランのMさん。
2日間競技で、勿論、良くコースに来ている顔見知りの年配の方々との組み合わせ。
通常の月例は、自分たちで組み合わせを作ってラウンドできるが、2日間ある大きな競技会は、競技委員会が組み合わせを作る。4人合計のハンデキャップをある程度そろえるので、いつもとは異なり、ハンデの多い方と回った。

良く知っている人たちだからか、キャディーさんもプレーに関してはまず説明をしない。
(年配の人はショットを曲げないし、詳しいメンバーばかりで「今日は楽だ」とキャディーさんも言っていた。)
自分は、風向きの確認とグリーン上での微妙な部分だけ、1,2回自分の見方を確認した。
「スライスだけど、カップを外さない方がいいよね?」みたいな聞き方である。
実は、先に1カップ外すと言われると自分では、強めにカップの中へ打とうとしても、より影響されて打てなくなるからで、自分の読みに自信がある時は、基本的に何も言って欲しくないからである。

その程度で、キャディーさんが本当に必要なのか?と云われると「いなくても十分プレー出来る」と答えるが、フィーを払ってでもいた方が良いとも答える。
乗用カートではなく、歩きのラウンドでバックを自分で運ぶのが無理だからである。
このコースは高低差も無く、健康の為に歩く事を考えるとキャディーは必要だと思う。

同伴プレーヤーでも、いちいちキャディーに距離を聞いたり、ラインを聞いたりしている人もいた。
自分よりもはるかに多くのラウンドをしているのに・・・・とは、思う。多分、安心出来るからだと思うのだが、人によってキャディーさんの使い方は色々である。
それに、自分の場合は、50Yと言われても見た目の感じでしか打てず、見た感じが60Yであれば、見た目に騙されてオーバーしてしまうのが常である。
故に、距離を聞いても無駄と思っている。
その分、多少は近ずいて見たり、他人が打っている間に、自分の球から離れた横から見て、距離を目に入れるようには、しているつもりである。

今日のキャディーさんは、ベテランで良く知っているので、基本的に間違うことはまず無いから、安心して聞く事が出来る面は大きいかな?

信用の出来ないというか、自分と感覚の合わないキャディーさんもいる事は事実で、その時は、それは違うと思うよ、と言ってしまうこともある。
その日は仕方ないが、伝票には「良くない」に○を付けて出す事にしている。

2日制ハンデ競技の結果

2006年06月18日 18時50分14秒 | ゴルフ練習
昨日の夜は雨がかなり降っていて、この所連日雨が続いているし、今日も朝から雨が降っていたら、行ってもプレー出来ないも、嫌だなあ と思って起きてみたら、雨が降っていないし、結構明るかったので、喜んで出かけた。

自分のホームコースはメンバーの年齢が高く、天気が悪いとキャンセルが多く出る。勿論良いことでは無いが、今日はあまりキャンセルが無かったようだ。

連日の雨の影響は、フェアウエーには無く、結局、早いスタートだったので、最後の1ホール位までは、ほとんど雨に降られずにプレーが出来た。

結果は、-△- -△- △■-:41 △○△ -△- ---:38=79
     1 - 1  1-1  ---:14  -1-  ---  1 1 1:14=28
    
ショットはあまり良くなかったが、アプローチとパターで何とかスコアを作った感じ。前半は最終のロングでのみ、やっとパーオン1つ。後半もバーディーの11番と13,15でパーオン合計は4つ。(パーオン率でいうと22%!
8番のダボはアプローチでシャンク。アプローチが良い時に割とシャンクって出るんだよね。でも、その後、引きずらなかったのは良かった。

6,700Yあり、濡れていて飛ばないので、プレーイングディスタンスはもう少し長いと云っても、アイアンショットが自信が無く、良くない。頑張れたのは、ドライバーの当たりが良かった事。
若干狙いよりも右に出て、浅いラフに入るショットが多かったけどもきちんと距離が出ていた。
               
それと、ショットが悪いと思っていたので、最初からアプローチ勝負として無理にピンを狙わなかったことと、ミスが出てもおかしいなあと思わずにすぐに切り替えて次に向かえたことかも知れない。
7番で大ダフリが出て、グリーン手前のバンカーにやっと届くというショットもあったが、「この程度のミスは出るもんだ」と思えたことが良かったように思う。

練習結果とラウンドが違ってしまうのはこの辺の気持ちの持ち方にあるのかなぁ?

この天気では、爆発的に良いスコアが出る人は極めて少ないと思われるので、来週は一応、優勝争うことになるのかも。

練習のショット

2006年06月17日 17時57分27秒 | ゴルフ練習
じっくり練習場に行って確認してきたが、ショットが2種類ある。距離も出るし、方向も狙いどうりに出て行く、極めて良いショットと体の回転が悪くインサイドからすくい上げるように打ちに行くショット。
こちらは、ダフリやすいし、弱くフックする、方向の安定性も無い。

練習場では打ち直しが出来るのだから、良いショットばかり打てるような気がして、調子が良いと勘違いしていたかも知れない。
                  

何だか、明らかにおかしなショットが混じるという事で、良いスコアにつながるはずも無く、常によい方のショットが出来るようにしていかなくては・・・。

ただ、良いショットが、少し狂うよりも修正はしやすいかも知れない。

明日は競技だが、雨、風が強い天気予報。
ショットもおかしいし、一体どうなってしまうのだろう。