スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

おめでとう、女子プロ誕生

2014年07月31日 17時39分21秒 | ゴルフ競技
ホームコースの研修生が、今日の女子プロテストで18位タイとなり、プロテスト合格となった。

  亀田愛里プロ、おめでとう!!

まずは、ステップアップツアーの出場権を得たので、頑張ってレギュラーツアーにも出場できるように、自分の事と同じような気持ちで応援したいと思います。
是非楽しませて下さい。

クラブでもプロとして支援するように、会員の立場ですが、お願いして行きたいですね。
何をどうすれば良いのかわかりませんが、ホームコースに有名プロが居るというのは何となく誇らしい感じがします。

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女子プロテスト

2014年07月30日 19時30分21秒 | ゴルフ練習
久しぶりにホームコース所属の研修生?が、今、プロテストの1次、2次を通過し、最終まで進んでいる。去年は、背筋を痛めて思い通りの練習が出来ていなかったが、今年は健闘している。
近年の女子アマ選手は、プロ競技でも活躍する人が多くいるといった状況にあるので、プロテスト合格もレベルが高くなっていると思う。(スコアではなく20位タイまでという順位で切られる)
その中で、2日目に好スコアを出し、2日終了の時点で20位以内の順位にいる。
かなり実績のある選手でも、いつも以上に緊張するプロテスト。

緊張で自分の持っているものを十分には出せないのが普通で、それでも目標をクリアする事だけを考えて,
もう1日目一杯トライして欲しい。

ラウンドした事はないのだが、練習場では良く会って、会話もしているし強いものを持っていそうなので、是非頑張って欲しいものである。

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アドレス姿勢

2014年07月30日 17時03分42秒 | ゴルフ練習
腰痛は、椅子に座る姿勢でも痛みが出たり、出なかったりすることがあるようだ。ある程度、背中を伸ばす感じで座るのは時間が経っても痛みが出ないようで、適切な姿勢ということになるのかも知れない。

パッティングの練習を多くやった時に、なぜか、腰に負担があるような感じがしていた。事務所で机に座っていても腰に負担がある姿勢がある。21日腰痛の前、19日、20日ラウンド後と連続して、いつもよりも長い時間練習グリーンに居た。
パッティングで腰が疲れるというのは不思議な感じがするが、より安定した構えがあるのなら、是非採用したいものである。ミッシェル・ウィー選手は極端にしても、パターのアドレスは独特のものがある。逆に言えば、自分に合わせて好きなようにして良いという事であろう。

通常のショットでも、腰に負担のあるアドレスがあるのだろう?本当はスイング練習より、アドレスの姿勢だけを少し考えてみたいと思う。しかしながら、アドレスを変えるとスイングが変わり、球筋も大きく変わるのが普通であり、球を打たないでアドレスをいじる事はしない方が良い。



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腰痛

2014年07月29日 17時09分24秒 | ゴルフ練習
お墓の草取りで腰の真ん中にピクっとして、何もしなくても違和感があるし、腰を曲げるのが辛くなったという腰痛。丁度一週間経過して靴下を履くのが辛い状況には無くなり、回復に向かっている。
ゴルフで痛めたのではない為か、スイング中に腰が痛むことは無いので、普通にクラブを振れるし、球も打てる。

この日曜日、猛烈な暑さの中でラウンドしたが、スイング自体はまずまずであった。残念ながら、アドレスが安定しないので、わずかな傾斜でもバランスが取れずに大きなミスになった事とトップでのタメが我慢できず、早く身体が開いてしまい、左に体重が移るのが早くなってしまった。ダフリとスライスのミスが有ったのは当然だろう。

身体を動かすベースは腰にあり、腰に力を入れられないとなると膝や足首だけでは姿勢が安定しないし、上半身の動きを十分に受け止める事が出来なかったのだろう。

一方、4時間の歩行といつも通りのゴルフスイングで、腰の痛みが増しては来ないのは、やや不思議な感じがする。最近の腰の痛み研究で、じっと耐えるよりも、無理なく楽しく動かす事で回復に向かうという結果もあるらしい。
ラウンドにより腰が悪化する感じは無い事が判ったので、事務所で椅子に座る姿勢に注意したり、早く回復するよう軽く運動して行きたい。

コース内(OBゾーンだが)にある神社の部材が新しくなった。

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パットを強く打つ

2014年07月28日 17時45分20秒 | ゴルフ練習
短いパットを、カップの真ん中に強く打つ事を試して見た。
完全にカップの向こう側に当てて入れたのは、OKパット以外には1回しか出来なかったが、相当良い感じであり、是非、使えるようにしたいと思う。
ラインや距離感に関係なく真っ直ぐ+強くであり、気持ち良くヒット出来るので、ストレスが無い事が最大の利点のように思う。しばらくやって見ないと何とも言えないが、厳しい試合の中で、全く感じの異なるパッティングをする事で、気分転換のような効果がありそうに思えた。

ラインが分かっていれば、より真ん中に打ちやすくなるので、長いパットのオーバーが怖くなくなるように思う。そうなると長いパットも強く打てて、3パットの要因だった大きなショートが少なくなりそうでもある。
この日は、スコアの事が気になるようなラウンドでは無かったので、強く打つ事を試す事が出来たが、もっとスコアが気になる場面で打てるのかが課題だとも思う。
ただ、今日の感じでは、思ったよりも外す怖さが少なく、簡単に入れる事が出来たように感じた。ビビってしまい、こすったり、届かなかったりで外すケースは、今まで数多くあったが、強く打つとは云っても飛び出すほど強く打てるものでもない。
しばらく、強く打つパットの練習をしておこう。

腰の状態を考えて、次のラウンドは17日ホームの月例にして、9月に向けてラウンドをこなす。

↓練習場には、小さいマットを置くようになった。
  朝のスタート前、自信を無くしてスタートするよりも、マットの上で打って行った方がはるかに良い結果に繋がると思う。



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調子の確認

2014年07月27日 15時21分16秒 | ゴルフ練習
腰の調子を確認する為に、軽くラウンドして見た。
腰の調子は徐々に良くなっているが、かなり違和感がある。しかし、スイングの動きに直接影響は無さそうな感じである。
先週は、長いティーからでもまずまずのスコアを出すことが出来たように、スイングの調子は悪くない。

ただ、猛烈な暑さで集中力を欠いたのと、足腰を使うのに怖さがあって、かなり大きなミスショットがいくつも出てしまった。色々あったものの、想像よりも上手く行ったし、ラウンド後もさほど痛みが増した感じではない。
白ティー、インコーススタートなので10番から記載。

△-△ △△- ---:40  ○△□ △△○ --△:40  80
2 2 1  2 2 2  2 1 1 :15  1 2 3  2 2 1  2 1 2 :16  31

12番3打目のウエッジは池に入りそうだったし、14番のティーショットは17番ホールに行きそうな感じで右に出てしまった。4番ロングの2打目はチョロで3打目がめだま、9番も大きくダフった。

9月に向けて、ラウンドを休んで腰の回復を待ちながら、スイングチェックだけしておけば、球を打たなくとも調子は維持出来そうな感じである。
今はスイングよりも寄せとパットのレベルアップを主体に練習する事にしている。
寄せもパッティングも腰にあまり良くない姿勢になりやすいので、腰が悪いと長い時間の練習ができないので、少ない練習時間で今の調子をキープする方向に変更になる。

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寄せとパット

2014年07月26日 14時41分36秒 | ゴルフ練習
今週は、21日に「ぴりっと」なって、全く練習はしておらず腰痛はかなり良くなったと思うので、日曜日に遊びのラウンドを予定している。腰が良くなければ、しばらくはゴルフ中止になるかも?
スイングのイメージが非常に良い状態をキープ出来ているだけに残念だが、長く続ける事の方が大事なので仕方が無い。

このところ、ホームコースでパッティング練習を重点的にやっているのだが、勿論、練習グリーン近くのチッピンググリーンでも練習している。
そして、少なくとも、練習場での結果はかなり安定して来たし、自分なりに、寄せる球の転がりがイメージ出来るようになってきたと思っている。
とにかく寄せてグリーンに乗って2パットと寄せとパットで計2打で済むのと、個々のホールで見ると中間は無い。
最近は、あまり寄らなくともパットを入れる方向で対応してきたが、入ってもおかしくない所に寄る事が増えて来ていると思っており、短いパーパットの重要性がより高まっている。
寄せの方は、”ストレス無く1パット”の数を増やす事が、次の成果になるのだろうが、もう少し、時間が掛かるだろうし、あまりOKパットを意識しても寄せにストレスが掛かるのは却って良くないように思うので、当面は短いパットを強く打って頑張ろう。

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同調性って

2014年07月25日 16時58分14秒 | ゴルフ練習
身体が固くなると共に、足腰が弱くなって、トップ位置での身体のねじれが少なくなっている。(日々の運動で身体の柔軟性キープを目指してはいるが??)
ねじれ量は判りにくいが、トップ位置はわかりやすいので、腕だけを回してグリップをトップ位置に運ぶという事が起きやすく、自分では、大きなミスショットになる最大の要因と思っている。

このミスを避ける為に意識しているのは、出来るだけグリップを身体の正面に位置する事をスイング中に心掛けている。身体の回転とグリップの動きが、軸中心として同じ角度で回転するという意味で、上半身とグリップが同調して動く、同調性が良いと表現している。

トップ位置では肩と肩の幅の中にグリップが収まるはずは無いが、より差を少なくしたいのである。そして切り返しでは、グリップのみが(下半身の動きと共に)上半身より先に降りてきて、インパクトでは身体の正面近くにグリップがいる状態のスイングを目指している。
グリップが身体の正面にいる感覚でインパクトを迎えると、ヘッド(フェース向きやヘッド軌道)を手首で若干操作出来るような感じがする。同調性が上手く出来ている時には、短いアイアンであればサイドスピンを入れる事も意識してスイングする事もある。(これは、気持ち程度カットして止まりやすくなるという操作で、曲げるショットとは別物である)

ただ、このように微妙な操作を意識できる時は、かなり調子の良い証拠でもあり、ダフリが多いとかこすってばかりと不調に悩んでいる時の状況では無い。色々やってみる事は大事だが、全体が狂うほど極端に取り組んではならないと思う。

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パットを強く

2014年07月24日 18時30分19秒 | ゴルフ練習
日曜日の前半、グリーンがやや遅い感じがしたが、パットが弱く辛うじて届いてはいるが、微妙によれて転がってズレてしまうのが、2回あった。50Cmオーバーに打てれば簡単に入っているパット。
プロが、短いパットをカップの反対側に当てるように強く打って入れているが、あれが出来ると短いパットも簡単になるのかも知れない。

実は、この強いパットはプロや若い選手が、良く練習しているのだそうである。当然かも知れないが、練習しておかないと飛び出すほど強く打つ事はできないというのである。
しかし、逆に云うとラインを無視できるので、練習すれば誰でも打てるようになるはずである。又、良くわからない程度の微妙なラインでこそ強く打つパットの効果があるはずである。20日練習して結構気持ちが良かったので、9月までに練習して、実際のラウンドでも試してみたい。

△△△ △-△ ---:41  □-○ -□△ □△○:42  83
2 2 2  2 2 2  2 1 2 ;17  2 2 1  2 2 2  2 1 1 :15  32

この日は、2番、4番の1~2mのパットをやっと届く範囲の強さで打ったが、カップ周辺の何かでおかしな動きをして外れてしまった。練習では強くカップの中に打つ事が出来る距離だったと思うが、練習しておいたらどうだったかな?

8番は5m以上の長いパット、フックラインを強めに打って入れる事が出来た。12番は1.5m真っ直ぐの下り、18番は2.5mのスライスライン、いずれもオーバーするだけの強さで打つ事が出来てバーディ。この日3パットは無かったが、このところ、大きくショートしての3パットがやや多かった。オーバーするパットの感じは怖がらない所にあると思うので、強くたたき込むようなパットの練習は意味がある。

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長いティー

2014年07月23日 17時36分03秒 | ゴルフ練習
久しぶりに7,180Yのティーからプレーしたが、パーオンが7回。5W,U4=2回,8I=2回,PW,AWとロングと9番で短いアイアン、180Y~200Yの長いミドルとグリーンを狙う使用クラブがはっきり分かれてしまう。
ティーが長くなると中間のアイアンを使わなくなって、ウエッジがかなり重要になるのである。自分の場合、ウェッジのフルショットの調子が良ければ、ミドルでも無理な状況でグリーンを狙わず、刻んでボギー以上を打たない狙い方もするのである。(3番や17番)

△△△ △-△ ---:41  □-○ -□△ □△○:42  83
2 2 2  2 2 2  2 1 2 ;17  2 2 1  2 2 2  2 1 1 :15  32

ホームコースのロングホールはやや短いので、ティーが前の場合、セカンドでグリーン近くまで運べるが、自分は普段から3打目でグリーンを狙うようにしている。ロングホールでは、ミドルであまり違和感なくプレー選択が出来た。
ティーが長くなると2打目で長いクラブを使い、グリーンを狙うショットはいつもと同じになる。後半12番、18番のロングはウエッジでピンそばに付ける事が出来てバーディとした。

ティーが長くなるとドライバーショットをミスするとダボになりやすい。
14番、16番はドライバーのミスでグリーン方向に打てなかったのだが、出した後の3打目がグリーンから遠く、3オン出来ないとすぐダボになる。

久しぶりのティーなので、真直ぐのホールであれば、距離が延びるだけだが、少し曲がっていると打出し方向が異なる。
「そうか、ここでは松の枝が邪魔になる」など、新鮮な感じを受けながらのラウンドとなった。たまには違うティーからのプレーも面白い。

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