近距離の出張で、ゴルフ雑誌を読んだ。その中で目を引いたものをピックアップする。
世界ランク上位の人のパッティンググリップの紹介記事。パッティンググリップは、形も考え方も、各人、各様である。いずれにしても、自分が良いと信じる形を作ることは重要であろう。
そしてプレーでも、自分が信じるストロークをする事で結果が付いてくる感じだと自分では思っている。入れたい、入って欲しいみたいな気持ちが入ると良くなく、狙ったラインに乗せて、後は運に任せる感じではないだろうか?
ユニクロのジョガーパンツ、A.スコット着用として、色も含めて発表になっているのだが、これは流行るのか?ゴルフ場での着用者が増えるとコースのエチケット委員会の反応が気になる。
2,3年前から売り出している、カーゴパンツはあまり良い印象では無かった。
オノマトペという理論、運動のイメージを擬音として発したり、頭に描く事で体の動きが良くなるという事らしい。実際に陸上やテニスでも実績が出ている。
今のところ、ゴルフプレーヤーでは、ショット毎に声を出す人を見かけてはいないが、自分の場合、ドライバーショットでは、「すーーっつ、バコーン」のイメージを持っている。
しかし、アイアンショットではこのリズムでは打てない。
雑誌記事でも、ドライバーとアイアンで、スイングを変える人と同一の人がいるらしい。自分の場合、同一のスイングではどちらも上手く打つ事は出来ないので、明確に変えるようにしている。FWはアイアンに近い感じであり、ドライバーのみスイングが違う感じである。