次の競技に向けて

４月中旬の千葉県アマチュア選手権予選競技。千葉県アマチュアゴルフ協会が主催で千葉県在住が参加資格。
昨年の予選は、新千葉ＣＣ・つくもコース＝８７、総武・印旛＝８３、姉ヶ崎・東＝８１が、最低予選通過スコア。
コースによって（参加者？天候？）差はあるが、県アマ予選は、ＫＧＡ主催のアマ競技予選に比べるとややレベルが落ちる（関東アマや関東ミッドアマなどの予選通過は７６前後）。

県アマは、県内だけで完結し、更に上の競技への参加資格がないという影響もあると思うが、自分でも予選通過の可能性はあるので、参加しやすい。
但し、予選通過レベルとは別に、過去の優勝者の中には、丸山茂樹プロの他、トーナメントで活躍しているプロの名前もあり、決勝上位者のレベルが低いとは限らない。

今年は、総武・印旛コース、姉ヶ崎・東、東千葉・東の３会場で予選競技が行われる。プレー経験は１回のみだが、仲間と一緒に東千葉（４／１６）にエントリーした。
東千葉は、結構難しいコースと思うが、最近では県アマの開催がなく、どの程度の予選通過スコアになるのだろうか？

次に５月は、ホームコースの理事長杯（予選後にマッチプレー）、５月後半にクラブ対抗（今の成績で選手として選抜され、出場出来るのかが問題？）と競技が続く。

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自分のスコアの作り方

昨日のスクラッチ競技前半のラウンドを入れると、４月の査定は１０．３になると思われる。
ＪＧＡハンデの数字は最近の結果が反映されるので、悪くなるのは仕方が無い。
良いアイアンショットが「時々」出来るというのでは、スコアにはつながらないのである。

思い返してみると、去年までの自分のゴルフは、安定したドライバーとパットでスコアを作って来たのだと思う。
この１年はアイアンショットの練習を主体にして来て、アイアンも少しは良くなってきたと感じている。
パーオン率が良くなっているし、バーディー数がかなり増えているので以前より良いセカンドショットを打つ回数が増えているのだと思う。

それに反して、この数ヶ月は、ドライバーが不安定になって、ミスショットの後の集中力も無くすというゴルフになっていた。
自分のゴルフは、ドライバーを良い所において、セカンドはそこそこグリーンに近づけて、アプローチがあまり寄らなくともパットでパーを取る。
といったパターンが多かったのではないか？

セカンドショットを良くするという課題は、間違っていなかったと思うのだが、今までの良い所を無くしてしまっては、スコアも気分も良くない。
得意（と思っている）のドライバーが不安定だと、気持ちに余裕がなく、無理なプレー選択になってしまうのではないか？

また、最近は練習場でも、ドライバーを数多く打つことが無かった。
練習場で良くなくても、ラウンドでそこそこ打てるだろうという気持ちがあり、アイアンの精度を上げることをより重視して練習していたのである。
練習で自信を持てないものは、ラウンドでもできるはずはなく、納得のいかないドライバーショットを打って、スコアも悪く、面白くないラウンドをしていた。

ドライバーを安定させることと、一つ一つのショットに集中するという、少し前の考え方（姿勢）に戻り、その中に良いアイアンショットが入るといいな、というプレーで、次の競技に臨もうと思う。

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スクラッチ競技２日目

先週に続いて、スクラッチ競技２日目の１．５Ｒをプレーした。
朝は寒かったし、途中で強い風が吹き始めたが、ごく短時間だったので、先週のような厳しい条件にはならずに、快適なゴルフ日和であった。
先週より落ち着いたプレーが出来たと思う。

△△△　３△○　△－△：４４　－△△　△△－　△△－：４２
２ ２ ２ 　２ １ １ 　１ １ ２：１５　１ ２ ２ 　２ ２ ２ 　２ ３ ２ ：１８
△－△　－△△　○－－：３９　１２５
２ ２ ２ 　２ ２ ２ 　１ １ ２ ：１６　　４９
　
出だしは、力が入ってショットが安定せず、大きなミスが続いたし、木の後ろなど打ち難い場所に行ってしまうことが幾つかあったが、何とかボギーで抑えるというゴルフが少し出来た。
４Ｈ目のトリプルは、ティーショットのＯＢ。（かなり久しぶりである）
パッティングのミート率（芯で捉える）が、ある程度良かったので、距離感が出しやすく長いパットも無理なく２パットで行けたし、短いパットのミスも無かった。
パッティングが安定し、短いパットに嫌な感じが無くなったのは、ショットが悪い中で、気持ち的に頑張れた要因の一つ。

終盤、２２Ｈ目くらいからイメージに近いショットが出来てきて、グリーンを外しても、寄せ易い所に球が残るようになり、更に安定したプレーが出来た。
残念ながら、バンカーショットでは１パット圏内にはいかない。
バンカーから一応グリーンに乗るようにはなったが、距離が合えば方向が悪いし、方向が出たら距離が合わなかった。

久しぶりにボギーで我慢するゴルフが出来た（思い出した）ので、もう少し最初からショットをまとめたいものである。　　　そうするとスコアも纏まる？
ここ、３回は、最後のハーフのみショットが良くなり、スコアが良い。
これでも、今日のゴルフは、自分なりに頑張った感じがあり、後味が悪くない。

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目土は大事です

明日は、スクラッチ競技の２日目、４月中旬の千葉県アマ予選のスタートも決定した。
スコアにこだわらないとは言っても、あんまり無残なスコアを書きたくは無いですよね。
今日はバンカーの練習と少し打った。
体重移動を意識すると、身体が横へスライドして回転が不足するし、回転を意識するとアドレスした場所で回転してしまう傾向がある。
どこでバランスを取るのか？

一方、バンカーは手打ちで体重移動を考えない方が安定するが、それよりも、ヘッドがインパクト後にスピードアップして、球の下をくぐらせるのが良いのだが、そう簡単に出来るようにはなりません。

先週は、暖かい日が続いて、フェアウエーもやや緑の所があった。
今週は寒かったが、更に緑になったのだろうか？
先週、足跡のように緑の濃い所が、転々としている場所があった。
良く見ると、ディボットの目土に芝の芽が出ているのだ。枯れ芝のあるところよりも早く緑が濃くなっている。
目土の重要性がわかる。
自分の作ったディボットは、必ず目土をしよう！！（キャディさんに頼もう）

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朝の練習

トップアマの出演するＨＮＫ教育のゴルフ番組がある。（今週で終わった）
競技スタート前の朝の練習の話をしていた。
２０球程度なので、リズムを思い出す程度に打つ、良い球を打とうとしない、とか言っていた。
ややゆっくりとテークバックをすると肩が良く回るとか、フィニッシュの体勢でボールの落下まで見ていると自分のスイングを思い出すなど。
日本アマを取る程のトップアマであり、スイングが出来ているからの発言か、と思っていたのだが、
「スタートホールでの不安な気持ちをなくしたい」
と言うのが驚いた。
大きな競技になると、朝、最初のティーショット前は、上手く打てるのかと不安になる。
初心者でもそうだし、このレベルの人達でも同じなのかと思うと不思議な感じがするのだが。
今日一日、気持ち良くラウンドしたいというのは、誰でも同じなのであろう。

折角の、休日のゴルフだからこそ、自分は最近、少しスコアにこだわりすぎているのかもしれない。

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更に調整だ

スクラッチ競技は１２位タイまでが２日目に進む、１２位以内なので、一応、２日目には進むこととなった。
トップとの差や順位は昨年とほぼ同じ。参加メンバーがほとんど同じなので当然か。

来週のラウンド結果によるが、４月のＪＧＡハンデは現時点で８．９である。
（１．５Ｒのプレーの場合、最初のラウンドしかＪＧＡに登録出来ない）
このところ良いラウンドが出来ていないことが、明確である。

練習場で気付いたのだが、左足に体重を残したまま右腕を伸ばすイメージで振っていたが、腕を意識することで身体の回転が悪くなっていたようである。
身体の開きが早すぎることの矯正を考えての意識であったが、テークバックでの身体の回転が浅くなってしまっては、インパクトでの開きが早くなりやすいので、本末転倒である。
スイングの修正を考えてはいないのだが、何かを意識すると別のところに影響するし、また日々、勝手にスイングが変わってしまうのが、素人である。
静止した所からの動きなので、些細な違いに気付くという面もあり、ゴルフスイングの面白いというか、奥が深いという部分でもある。

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おさかな市場

先週の連休の１日を利用して、「那珂湊」のおさかな市場に家族で出掛けた。
魚の種類が多く、都心のスーパーでは見ることの出来無い、鹿島灘の変わった魚が数多く並べられていた。

寒い時期の目玉は、「あんこう」と「ひらめ」。
写真は、あまり見かけな魚である。
勿論、値段も安い。
市場なので、何も加工されておらず、内臓やうろこを取ることから調理を始める必要があり、今では、誰でもが気軽に買う、という訳にはいかないかも知れない。

これは、結構大きな「あんこう」で値段も高いが、小さな「あんこう」も手ごろな値段で、数多く並べられていた。
まあ、自分で調理は出来無いだろう。
ほやも売っていたが、自分はあまり好きではない。魚を見るだけでも結構面白かった。
昼に食べた、お刺身定食は、リーズナブルで美味しかった。

続いて、近くの、水戸偕楽園にも寄った。
梅の花は盛りを過ぎているが、本数が多く、遅咲きの種類もある。
園自体が広いが、きれいに整備されており、日本３名園の名前は伊達ではない。

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それでも練習場で打つ

ゴルフは、ストレス解消を兼ねた「趣味」である。
ところが、ラウンドでのスコアが悪く、ストレスを感じている。
良いスコアを出そうと思うからである。
それでも。練習場に出かけて、スイングの完成度を上げようとしている。勿論、良いスコアを出したいからなのである。

今日の練習では、決して安定したショットが出来たわけではない。
良いショットもあるが、左右、前後にぶれるミスショットもあるという状態。
残念ながら、スイングそのものが固まっていない感じである。

良いショットを増やすように練習場で打ち込んでいきたい。
ラウンドでは、常に集中することを大事にしたい。

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ダボの多い理由

頑張ってボギーで押さえようという意気込みが不足しているように思う。
例えば、３打目にバンカーから脱出出来なかった場合、再度のバンカーショットをピンに寄せることは、常識的に考えても極めて困難であり、このケースはダボでも仕方が無い。

一方、バンカーから脱出したが、グリーンまで届かずにエッジに止まったような場合、１パットでのボギーチャンスがあると考えるべきであろう。
この辺の捉え方が、間違っている（「あーあがっかり」みたいな気持ちになっている）ためにダボばかりとなっているのではないか?
勿論ミスを減らす為の練習は必要であるが、このように、２回続けてミス（２打目とバンカー）をしても、「ボギーで済んだ」という気持ちになれば、次につながるはずである。
実際昨日の結果でも、
１パットのボギーが無いのに対して、１パットのパーが４つある。
３パットのボギーが１つに対して、３パットのダボが３つ。
グリーン周りからの寄せでも、パー狙いの時とボギー狙いの時の集中力に差があるし、短いボギーパットに対する集中力が不足していることが、数字的にも明確に出ている。
長い（もしくは難しい）パーパットを無理に入れに行っているという面もある。
昨日のように風の強い場合、２打目のミスショットは寄せにくいところに行くことも多かったが、３打目のミスはグリーンに乗らなくともはるかに寄せやすかった。
簡単に云うと、パーに対しては熱心に取りに行くが、ボギー以上が確定すると集中力をなくす、ということになる。
これは、姿勢（頑張るという気持ち）の問題であり、すぐに直すことも可能だし、次回ラウンドでは絶対に実行したいものである。
（先週のラウンド結果を見直しても同様の傾向がある、もっと早く気付くべきであったか？）

バーディーが取れている。
良いショットもあるということである。
３Ｉで１８５Ｙのアゲインストを１ｍに付けたショットは、良い感触が残っている。
スイングの練習だけではスコアにつながらない。

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スクラッチ競技１日目

昨日、早めに寝て、朝は早めに起きたので、練習場ではわりと身体が動く感じだったのだが・・・。
強風が吹き荒れる、春の嵐といった天気で、また、大叩きをしてしまった。

バンカーショットは残念ながらあまり上手く行かなかったのだが、やはり、パットが不安定なのが結果を悪くしているようである。

－△－　○△△　□－－：４０　△□△　□□△　○□３：４９
１ ２ ２ 　１ ２ ２ 　２ ２ ２ ：１６　２ ３ １ 　２ ２ ２ 　１ ２ ４：１９

－△△　－△□　△－○：４２　１３１
１ ２ ３ 　１ ２ ３ 　２ １ １ ：１６　　５１

ボギーで済むところで短いパットを外してしまったり、３パットしてしまってダボとすると気持ちが沈んでしまうことや、おかしなショットが続いてしまうことが原因ではあるが、それにしても２番目のハーフはひどい。

雨が降らなかっただけ良かったのかも知れないが、突風に吹かれて疲れてしまった。
他の人も成績が悪いので、２日目に進めそうだが、関東アマの予選を通るレベルの人はさすがの成績を残している。

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