今週ラウンドのパッティング記録

今週の日曜日のパッティングのホール毎の集計である。第２回目。

ホール 狙った距離 上下 　曲がり 　　結果 　　　　　　残上下 　　曲がり 結果
　1　　　 0.2ｍ 　　　上り　 　スト　 　　イン 　　　パー
　2　　　 2.5 　　　　平ら　　 フック１ 　ＯＫ右上　ボギー
　3 　　　8.0　　　　 上り　　 スト　　　 イン　　　 バーディー
　4　　　10.0　　　　 平ら　　 スト　　　 左ＯＫ 　　パー
　5　　　 1.2　　　　 平ら　　 小フック　 イン 　　　パー
　6　 　　1.0 　　　　下り 　　小スラ　　 イン　　　 パー
　7 　　　0.2 　　　　　　　　　　　　　　　イン 　　　パー
　8 　　　6.6 　　　　上り　　 小スラ　　 ＯＫ右横　 ボギー
　9 　　 11.0 　　　　上り 　　スト　　　 ＯＫ左横　 パー
　10 　　12.0 　　　　上り　　 小スラ　　 ＯＫ右横　 パー
　11 　　 4.5 　　　　平ら　　 フック２　 ＯＫ左下　 ダボ
　12 　　 5.5 　　　　上り　　 フック１　 ＯＫ右上　 ボギー
　13 　　 1.8 　　　　上り　　 小フック　 イン　　　 パー
　14 　　 1.0 　　　　下り　　 スト 　　　ＯＫ左　　 ボギー
　15　　　1.8 　　　　下り　　 スト　　　 ＯＫ左　　 ボギー
　16　　　6.0 　　　　上り　　 小フック 　ＯＫ右　　　パー
　17　　　7.0 　　　　上り 　　フック２ 　２．５オーバー 下り　 小スラ イン　　　　ボギー
　18　　 11.0　　　　 上り　　 スラ１　　 １．４ショート 　上り　 スラ１カップイン 　パー
＊最後２Ｈは、集中力が切れている。

構えて打った分の合計距離：９４．８ｍ（前回、９４．６ｍ）
＊前回のラウンドとほとんど同じ距離をパターで打っている。偶然か？

タップイン以外で入った距離合計：１５．９ｍ、６回（１５．９ｍ、７回）
＊こちらも、回数こそ１回多いが、１Ｒでの合計距離が全く同じとは？一体、どういうことなんだろう？
タップインに寄せた：合計距離６０．１ｍ、１０回（４９．７ｍ、９回）
近寄り率は：７．５％（前回５．７％）

ライン関係　フック　狙い７回－２回　入れた。
　　　　　　　　スト　　　　５－１（短い下りを２回外した）
　　　　　　　　スライス　　６－３
＊前回は、フックラインを入れた回数（割合）が良かったが、今回は良くなかった。
フックラインが得意とは言えないらしい？

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自分のラウンドを思い返すこと

やはり、飲んで遅く帰ると、ＰＣを開くのが面倒になるし、連続書き込みが途切れてしまったが、仕方が無い。

＊＊＊
反省だけなら猿でも出来る。というのがあったが、
自分のプレーをきちんと思い返してみることは、単にイメージだけの反省とは違って、次のラウンドや練習に生かせるので、反省も上達の助けになると思う。

使用クラブやパッティングの結果を思い出すことも意味があると思う。
他の人はどうか分からないが、自分は、一日のラウンドの全てのショットに対して、どう打って、どこに球が止まって、どんな結果だったのかを明確に思い出すことが出来る。
（だから、アイアンやパターの結果をまとめられる）
ラウンド中に書いて記録を取る事は、時間的に難しい、例えば、同伴者と話が出来なくなるかも知れない。
　　


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練習ラウンドの結果

昨日の練習ラウンド。
本グリーン、バックティー７，０７０Ｙ。レート７３．５。

　狙った距離　番手　結果距離　打った状況　　方向　スコア
１Ｈ　２１０Ｙ　　５Ｗ　 　２００Ｙ　　　フェアウエー　　中　　パー
２　　１９０　　　　３　 　１８５　　　　ティー　　　 　　右　 ボギー
３　　　５５　　　ＳＷ 　　 ５０　　　　フェア　　　　 　左　 バーディー
４　　１８０　　　　４　 　１７３　　　　ラフ　　　 　　　中　パー
５　　２１０　　　５Ｗ　　 ２００　　　　フェア　　　 　　中　パー　　
６　　２２５　　　３Ｗ　　２１０　　　　ティー　　　　　左　パー
７　　１３５　　　　８　　 １４０　　　　フェア　　　　 　中　パー
８　　２１０　　　５Ｗ　　２００　　　　 フェア　　　　　中　ボギー
９　　　６０　　　ＡＷ　　　５０　　　　 フェア　　　　 やや右　パー

１０　２００　　　５Ｗ　 　１９５　　 　フェア　　　　やや右　 パー
１１　１８５　　　　４　 　１５５　　　　ラフ　　 　　　左　　ダボ
１２　　６０　　　ＡＷ　　　５５　　　　フェア　　　　　右　　ボギー
１３　１１０　　　ＰＷ　　１００　　　　フェア　　　 　中　　パー
１４　１７５　　　　４　 　１７０　 　　 フェア　　　　やや右　ボギー
１５　１８５　　　　４　 　１７５　　　　ティー　　　　やや左　ボギー
１６　　５５　　　ＳＷ　 　　５５　　　　フェア　　 　　中　　パー
１７　２２５　　　３Ｗ 　　２１０　　　　ティー　　　　右　　ボギー
１８　１０５　　　ＰＷ　　１００　　　　フェア　　 　　やや左　パー

この距離になると４Ｉ以上の使用頻度が高くなり、ミドルアイアンを使用しなかった。
また、グリーン付近のアプローチとは別に、ティーショットのミスなどがあり、２打目が届かない場合、刻む事になるので、ウエッジの使用が多くなるようである。

この設定でプレーする、クラブ選手権に向けて、練習も３Ｉか４Ｉを中心にしたほうが良いのかも？
特に前半は、フェアウエーウッドが良かったことで、スコアそのものは頑張れた。しかし、ティーショットの微妙なズレ（若干の飛距離低下や方向）の影響も大きいようである。


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今日の練習ラウンド

今日は、クラブ競技もあったのだが、ペア競技であり、フロントティーのハンデ戦では、まず勝ち目がないので、競技に参加しないで練習ラウンドをした。
本グリーンでバックティー、７，０７０Ｙ　レート７３．５。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
朝は、霧雨で湿度１００％の中でスタート。昼前後は日が出て、暑さに耐えるラウンドになったのだが、昨日、夜中に何度か目が覚めたりして、何となく良く眠れずにちょっとフラフラの状態でスタートした。
ところが、何故か前半は非常に調子が良かった。
さすがに、後半はバタバタしたラウンドとなったが、右足、左足の体重移動さえ良ければ、かなりイメージに近いショットが出来るようである。
－△○　－－－　－△－：３７　－□△　－△△　－△－：４２　７９
１ ２ １ 　２ ２ １ 　１ ２ ２ ：１４　２ ２ ２ 　２ ２ ２ 　２ １ ２ ：１７　３１

１１番は、ティーショットが右のラフ。距離のある３打目をトップしてダボ。
前半はティーショットをラフに入れなかったが、ここからショットもブレ、微妙なパットも入らなくなった。
下半身が不安定になりテークバックも浅くなるし、クラブのコントロールが全く出来ない感じ。
体調が良くないと最後までもたないのは当然だが、その中で少なくとも前半は良いショットが出来たので、今イメージしている良いスイングに少し自信が持てた。
ドライバーの飛距離が少し落ちているような気がするのだが、あまり無理に調整しない方が良いであろう。


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パッティングの評価の続き

パッティングの記録からの続き。

残り２０Ｃｍ以下の距離で、タップイン＝スタンスを構えないでポンと打って入れるパットが、グリーン上の２パット目で９回、アプローチからが２回。
距離があり、普通に構えて打って入れたのが７回。
パット数そのものの合計は２９パット。
この数字は結構良い数字であろう。

「近寄り率」が５．７％で、カップイン距離が１５．９ｍ。
新しい指標は、これからのラウンドでデータを集めてみれば、何かが見えてくるかも知れない。

もう一つ、ラインの関係。
フックライン　狙った回数　９回　入った回数４回。
ストレート　　　　　　　　　　４回　　　　　　　　２回。
スライス　　　　　　　　　　　５回　　　　　　　　１回。

フックが多いということは、ピンの右に乗っているケースが多いとのことか？
ストレートのラインが入る割合が多いのは、当然としても、フックラインの入っている割合がかなり大きい。
（わずかに曲がるラインも曲がる方に入れてはいるのだが）
フックが入るということは、パッティングの軌道がややイン－アウトになっている可能性が高い。
この日だけの特徴なのか、いつもそうなのかは、わからないのだが。

明日も、練習ラウンドに出かける予定だが、午後の雷雨が恐いので朝早く出掛けよう。



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パターの評価

先日、ホール毎のパッティング結果をまとめて表示した。
だが、良い、悪いをどのように評価するのかが難しい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
長いパットが多く入れば良いに決まっている。
ところが、入らないパットでも、寄せて簡単に次が入ることも、良いパッティングと言えるのだ。
ラインが簡単だったり、難しかったりもするし、大事な場面や勝負がついた後のあまり重要でないパットもある。
まあ、数字で客観的に評価するには、まず、大事局面などといった気持ちの部分は除いて考えるしかない。（実力の接近しているプロは違うか）
更に、簡略化する必要があるので、複雑すぎるラインの関係は、当面省いて考えるしかないであろう。

そこで、まず、外れたパットの場合の「近寄り率」を寄せられたパットとして評価したい。
前回は、外した回数が１１回、狙った距離合計が７８．７ｍ、残った距離は１１回合計で４．５ｍ。
「近寄り率」は、４．５÷７８．７で約５．７％となった。５％＝２０分の一ということは、４ｍの距離から２０Ｃｍに寄るということ。
２０Ｃｍなら、ちゃんとスタンスを取らないでもタップイン出来るであろう。
平均５～６ｍから２０Ｃｍのタップインに寄せられる、「近寄り率」３％程度が目標か？
いや、入らないものばかりの集計なので、５％は最上に近いかも知れない。長いパットの入る人は、「近寄り率」がもっと悪いような気がする。

入るほうは、ちょっと違う。
長いのを入れたが、短いのを外した場合と短いのを数多く入れて、外す数が少ないのとどちらが良いのであろうか？
通常、パット数そのものはカウントしているので、パットで入れた距離のラウンド合計を物差しにしてはどうか？
１ｍを５回入れるのと５ｍを１回入れるのが同じ評価になるのだが、スコアではなく、パットの技術向上の尺度として面白いと思うで、しばらく続けてみよう。
ここで、構えを取らずにタップインするパットは、パットの上手い下手と関係ないのでカウントしないこととするが、２パット目だろうが、３パット目だろうが、構えて打ったパットはカウントする。
月曜のラウンドでは、構えて打ったパットが１８回で距離合計が９４．６ｍ。入ったパットは７回で合計距離は、１５．９ｍ。
入った回数比が３８．９％、距離比１６．８％。
さて、一体、このデータはどうなんだろう？　　　　　　


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練習と上達と練習ラウンド

今、仕事の合間に、熱心にゴルフの上達を目指している。
年齢的にも、これ以上、上手くなるとは思えないのだが、それでも時間を追うごとに少しずつ上達しているように感じている。
ゴルフには、精神面も含めて体力や運動神経だけでない要素があるので、歳を取っても練習する甲斐のあるスポーツであることを「面白い」と感じている。
スポーツは何でもそうだが、上達が感じられないと練習に熱が入らなくなる。

さて、今週のラウンドでは、結果が良かったが、ラウンド中に心がけたのは、あくまでも左右の体重移動だけ。
テークバックで右足に体重が乗って、一瞬でもトップで静止出来る状態に持って行けると、クラブをコントロールできると思ったのがその理由。
勿論、フィニシュでは、左足で立ったままで居られる状態を目指す。
何故かはわからないが、左右のバランスが良くスイングが出来れば、インパクトでも力が入るし、ヘッドのコントロールが出来るような感じがする。
月曜のプレーでは、それに近い状態になったので、ドライバーからウエッジまで全体に感じが良かった。

１ｍ程度のパットが良く入ったことも事実。
パットでは、芯で打つことを心がけた。パッティングも、芯で打てないと距離感も出てこないはず。


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今度は、パットの結果のまとめ

アイアンの使い方と結果のまとめで、頭の整理が出来て良かったと思われるので、今週のプレーでの、パッティングの結果をまとめて見た。

ホール　狙った距離　上下　曲がり　　　　結果　次の距離　上下、ライン、結果
　１　　　　２．５　　　　下り　　　小スライス　　ＯＫ右　　　ボギー
　２　　　　１．２　　　　平ら　　　フック・１　　イン　　　　パー
　３　　　　５．５　　　　上り　　　フック４０　　イン　　　　バーディー　
　４　　　　１．２　　　　上り　　　　ストレート　ＯＫ左　　　ボギー　
　５　　　１８．０　　　　上り＋平　フック３０　１．５前　　　平　フック・０．５　イン　　ボギー
　６　　　　０．３　　　　平　　　　ストレート　　イン　　　　パー
　７　　　　０．２　　　　平　　　　スト　　　　　イン　　　　パー
　８　　　　４．５　　　　上り　　　スライス・１　ＯＫ手前　　ボギー　
　９　　　　３．５　　　　平　　　　フック・１　　ＯＫ手前　　パー

１０　　　１５．０　　　　上り　　　スト　　　　　ＯＫ右　　　パー
１１　　　　９．０　　　　上り　　　フック・２　　ＯＫ左　　　パー　
１２　　　　７．０　　　　上り　　　フック・１　　ＯＫ左　　　パー
１３　　　１１．０　　　　上り＋下り　スラ・３　１．２手前　　下り　スライス・１　イン　　パー
１４　　　　１．５　　　　上り　　　小スライス　　ＯＫ右　　　ボギー
１５　　　　４．０　　　　平　　　　小フック　　　イン　　　　パー
１６　　　　１．５　　　　下り　　　スト　　　　　イン　　　　バーディー
１７　　　　１．０　　　　平　　　　スト　　　　　イン　　　　パー
１８　　　　５．５　　　　上り　　　フック・１　　ＯＫ右　　　パー

パットは結果の表現が結構難しい。
距離はメートル表示、次回は毎回歩測して記録することにしたいが、今回は遠い分のみ歩測した。
曲がりの度合い１，２，３はカップを外して狙ったカップ数で表示し、３カップ以上曲がる狙いは、ストレートラインと頂点との差をＣｍで表示して見た。　
勿論、この辺は見た感じのみである。

今回、４ｍ、５．５ｍを入れたし、１ｓｔパットを１ｍ以上残したミスパットを２回入れて、３パットにならず、よりパットの調子を上げた感じがする。
本当にタップインの２０Ｃｍ以下に寄る１ｓｔパットをＯＫと表示。これが多い日はパットが良い状態と言える。但し、このラウンドは、オーバーが少なくやや届かないＯＫパットが多いのだが・・・・？。

アプローチでＯＫに寄せたパーが２回。
１ｍ強と微妙に寄せたアプローチが、４回あり、パーとボギーが半々。
やはりスコアは、パットである。


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昨日のラウンド内容

最近続けている、ラウンド中のアイアンの使い方とその結果。

　狙った距離　番手　結果距離　打った状況　　方向　スコア
１　　１９５Ｙ　　　３　 　１８２Ｙ　　　フェアウエー　　中　　ボギー
２　　１８０　　　　４　 　１７５　　　　ティー　　　 　　右　 パー
３　　　７０　　　ＳＷ 　　 ６５　　　　フェア　　　　 　中　 バーディー
４　　１７０　　　　５　 　１６５　　　　フェア　　 　　　中　　ボギー
５　　１７０　　　　５　　 １６５　　　　フェア　　　 やや右　ボギー　　
６　　２２５　　　３Ｗ　　２２０　　　　ティー　　　　やや右　パー
７　　１５５　　　　６　　 １６３　　　　ラフ　　　　 　　中　　　パー
８　　２３０　　　３Ｗ　　２２０　　　　 ラフ　　　　やや右　ボギー
９　　　３５　　　ＡＷ　　　４０　　　　 ラフ　　　　 　　中　　　パー

１０　１５２　　　　７　 　１４５　　 　フェア　　　　やや右　 パー
１１　１４０　　　　８　 　１３３　　　　ラフ　　 　　　中　　パー
１２　２１０　　　５Ｗ　　２０５　　　　フェア　　　　　中　　パー
１３　　６０　　　ＳＷ　　　６４　　　　フェア　　　 　左　　パー
１４　１３５　　　　８　 　１２８　 　　 フェア　　　　 中　　ボギー
１５　１８０　　　　４　 　１７５　　　　ティー　　　大きく右　パー
１６　１７０　　　　５　 　１７０　　　　フェア　　 　　中　バーディー
１７　２１５　　　３Ｗ 　　２０５　　　　ティー　　　　中　　パー
１８　　９０　　　ＰＷ　　　８５　　　　フェア　　 　　中　　パー

前のラウンドに比べて、少し無理をしないクラブ選択にした。
１８０Ｙのショートは前回５Ｉを使ったが、今回は４Ｉで打った。
オーバーを嫌がって、結果的にフェースが開いて当たってしまい、グリーンを外した。
それでも、距離が合っているので、短いアプローチとなりパーが取れている。
７番ホールは、ラフからの１５５Ｙ。７Ｉで届かないので、気持ちよく６Ｉで振れた。方向は良かったが、ややフライヤー気味になり奥のカラーへ。
スイング自体は良かったので、気持ち的に余裕があり、パターで寄せて、ＯＫの所へ持ってゆけた。
１４番の１３５Ｙを８番で打ったのも、緩んだ感じ。

距離が合わないと思ってスイングするとミスをしやすいのだろうが、力の入りすぎよりも緩んだスイングでのミスの方が、けがが少ない感じであった。


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思い通りの練習ラウンド

３連休の最終日、昨日クラブ競技もあったし、空いているという予想通り、がらがら。連休の最後は翌日のこともあり、ゴルフ場が空いていることが多い。
２年前のシニアチャンピオンとのマッチプレー状態。
バックティー６，８６５Ｙ、レート７２．２で、ほぼ思い通りのプレーが出来て、前半、後半共に勝利。
全英オープンを見ることを、自分は途中で止めたのだが、相手は最後まで見てしまったとのこと。この辺（寝不足）の差も出たのかも。
△－○　△△－　－△－：３９　－－－　－△－　○－－：３６　７５　
２ １ １ 　２ ２ １ 　１ ２ ２ ：１４　２ ２ ２ 　２ ２ １ 　１ １ ２ ：１５　２９

練習なので、木の枝を避ける為に、ロングのセカンドをドライバーで打ったり、少しテスト的なショットもした。

写真は１６番ホール。バンカー手前、中央が自分のボール。
フェアウエーを横切る大きなバンカー手前、約１７０Ｙ。ここからピン横１．５ｍに付けてバーディーを取れた。
ティーショットが右に出て、ラフの木の間。
前にある木の間を抜いて、バンカーを越すのは、高さと方向共に精度が必要なので、９Ｉで木の上を打ち、大きなバンカーの手間に止めたのが、写真のボール位置。
距離は残ったが、木に当てて更に林に入れてしまうなど、より大きなトラブルを避けるという意味でも「大成功」のプレーとなったのだ。
今まで、選択した事の無いプレーであったが、上手く出来た。
勿論、ティーショットで右の木の近くを避けるのが、通常の狙い方であるが、ティーショットをミスした場合、１６番ホールでの選択肢が広がった！
良い練習ラウンドとなった。
来週も、競技に参加しないで練習ラウンドにしよう。


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