スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

気象条件

2019年02月15日 16時47分56秒 | ゴルフ練習

先々週のラウンド後、主に寒さで練習場に行く気持ちが萎えている。連休もホームコースはそれ程では無かったようだが、自宅周辺は土曜日と祝日に雪が積もったので、外出の用事もあったのだが、結局、車移動を控える事とした。

年齢を重ねて、勇気がなくなった、もしくは慎重になったのは間違いない。体力による対処に不安を自覚しているのだと思う。

正月の練習から、少し良い感触を得ていたのだが、出鼻をくじかれた感じがある。球を打つ練習をしない時は、歩行数を増やす事とTVを見ながらの簡単な筋トレをして、身体の動きが鈍らないように考えているのだが効果は不明。

やはり、本格始動は3月である!!

しかし、今週末からは、やや暖かい日があるようで、球を打つ練習に向かう気持ちになるだろう。

 


自信が大事

2019年02月08日 17時30分11秒 | ゴルフ練習

練習場では、ショットが安定してきて、スイングをいじるというよりも、より精度を上げるための微調整という感じで練習が出来ている。つまり一連のスイングの流れの中で、狂っている部分を試行錯誤で修正するような練習をしなくなったのである。スライスするが、フェースか軌道かタイミングとか上半身、下半身の動きや大きさなど、色々な要素の組合せで調整するのは大変である。

今は、わずかなテークバック始動の方向で、わずかなフックやスライスの修正が出来たり、ボール位置で出玉の方向を微調整したりという、精度を上げる練習になっている。

31日はやや長い距離でのプレーだったが、ドライバーが抜群でアイアンが微妙にブレたが、良い位置に運べてスコアがまとまった。気分的にも良かった。3日は、ドライバーは微妙にぶれて、フェアウエーバンカーに多く入りそこからはボギーしか取れなかったが、べたピンのアイアンが数回あり、プレー距離が短いので、そこそこの数字になった。今回のドライバーショットは、狙い所を絞り切れない状態でショットして気になった方向に飛び出した感じである。無理しないような、狙い方とショット選択をして、両方がかみ合えばより良い結果が望めるだろう。

今週末は厳しい寒さ(雪?)だから、練習もできないだろうなぁ。

 


ビデオ判定

2019年02月07日 17時25分12秒 | サッカー

サッカーのビデオ判定は、正直、ゲームを面白くなくす要因になりそうである。テニスやバドミントンのようにサッカーのゴールラインを割ったのか、ラインに掛かっているのかを判定するのは、明確に分かれ、人間の意思は影響しないので、機械判定は良いと思う。プレーヤーにとって良いルールである。(審判にとって厳しい査定になるが、)

しかし、人の動作にかかわる事項の場合、故意かどうかを機械は判定出来ないが、ビデオに写された場合、審判は機械の通りに判定すれば審判に落ち度が無くなる。ビデオ判定で映っていた場合(故意では無いと見えても)ほとんどが反則ありと判定されている。サッカーの場合、ビデオは審判を守る道具のようになっており、決してプレーヤー向きのルール変更、楽しくプレーする為の仕組みとは言えないように思う。

ゴルフは、頻繁なルール変更によって、プレーヤーに有益な、プレーを楽しくする為に、ビデオ判定を上手く回避されているように思う。ルール変更を検討する仕組みが成熟しているのだろう。ビデオなどで厳密に見れば何かが起こったように見えても、故意ではない事をプレーヤーが判断した場合(自己申告)、それを優先するようなルールにしたのである。(TV画面から、視聴者からのクレーム対応で、少し右往左往した経験を上手く生かした)

サッカーなどの対戦競技は、自己申告を優先するのは難しいだろうから、ゲームの流れなどを人が判定するしかない、もう少しビデオの使い方を考えて欲しいと思う。


パッティングの事

2019年02月06日 16時20分02秒 | ゴルフ練習

今年4回のラウンド。いずれもルール変更を利用して、ほとんどピンを抜かないでカップインまでしている。それぞれ、良く整備された10ftを越える速いグリーンでのプレーである。

ピンがあった方が打ちやすい(距離も方向も合わせやすい)と感じている。結果はやや微妙で、33(普通)、37(異常に多い)、31(少ない)、34(普通)と良い結果とは言い切れない。

短い横からのパットでは、ピン真ん中に当てて入れるようにすれば、結果が良くなるし、そのつもりで打って上手くいっている。何故、総数が多いのかというと3パットが増えているのである。昨年末は、芯にミートしない打ちそこないでショートする場面があったが、今は逆で打ち過ぎて(ミスなのか?)オーバーしての3パットが多いようである。又、ショットが悪く、寄せが難しい所から打つようになると、遠くに乗ってしまうのでパット数が多くなる事もある。

難しい(曲りの大きいライン)でも、カップの真ん中、ピンに当たれば入る事が判っている(イメージが出来る)ので、全体に強めに打ってしまっているのかも知れない。考え方として、より近づけるパットよりも、距離が有っても下から強めに打てるパットが今までより、更に入りやすくなっている事を意識している。そして、入りだすと気持ちが強くなるので、強めにパットを打ってしまうが、あくまでも適正な距離を打つのが、良いパットなのである。

結局、ショットでも同じで、体調も調子も良くどんどん力が入ったスイングをして行くと、気持が前に出過ぎてしまい、足腰がついて行けずに大きなミスをしたり、距離感が狂ってしまったりもするだろう。自分の持っている適正な力の入れ具合、平常心というのかも知れないが、いつもそこへ戻る事は覚えておきたい。


短いアイアン

2019年02月05日 16時19分42秒 | ゴルフ練習

久しぶりにドライバーショットが最低の出来で、短いアイアンショットの良さを生かせなかった。

△△- △-- △-〇:39  △-△ -△- △-△:41  80

2 2 1  2 2 2  3 2 1 :17  2 2 3  2 2 1  2 2 1 :17  34

短いアイアンは、フェースがインパクトで上から入るが、ドライバーは下から入るイメージがあり、スイングプレーンが異なっているという事になるだろう。この辺の違いからアイアンが良い時はドライバーが悪いとなるが、ある程度両極端に対応できないと、上には行けない。

最近の傾向で、ショートアイアンが狙いより左に行ったり、距離がばらついたりしており、集中的に練習で調整していた。この日は、ショートアイアンでパーオンが多くなり、バーディは1mのを1つしか取れなかったが、2,3mに付けたショットが他にいくつかあり、練習の効果が出て良かったとしたい。(乗ったラインが難しかった)

ドライバーのフェアウエーバンカー6回を除くと12ホール中9ホールのパーオン率75%とも言えるのである。

 


結団式

2019年02月04日 15時04分01秒 | ゴルフ練習

関東クラブ対抗のチーム発足の集会とラウンドをした。非常に暖かい一日で、風も弱く春のような快適なラウンドが出来た。ただ、クラブ競技があったので、最も短いティーからのプレーになり、ホームコースながら、コース攻略に迷いがあり、距離が無いのにかえって苦戦してしまった。

△△- △-- △-〇:39  △-△ -△- △-△:41  80

2 2 1  2 2 2  3 2 1 :17  2 2 3  2 2 1  2 2 1 :17  34

最も前のティーからの競技だったので、ドライバーショットが久しぶりにかなり悪く、フェアウエーバンカーに6回も入れてしまった。グリーン側は1回。自分の飛距離と狙い目が上手く絞れなかった感じで、わずかのブレで苦労してしまった。

短いアイアンショットはまずまずで、フェアウエーからのパーオンが9回と、逆にグリーンを外した回数が少なかった。

パッティングも普通の出来悪くは無かった。1、2、3番とフェアウエーバンカーからグリーンを大きく外して寄せも難しかったのだが、3番ミドルで長いパットを入れてパーを取り、少し落ち着いた。

 


体調と身体の感触

2019年02月03日 12時12分32秒 | ゴルフ練習

昨年11月始めの会社コンペと県シニア予選は、80前後のスコアでラウンドしたが、ショット自体は納得の行くものでは無かった。所謂、スコアを纏める力がついたのかもと思ってしまったが、実際にはそうでなく、その後、約2ヶ月85前後のスコアしか出せなくなっていた。方向性は良いが飛距離が出なくなっており、スイングが狂っていることを実感した。そして、インパクトに十分力が伝わっていない感触が、自分の身体の方にもあり、練習やラウンド後に筋肉痛も何も起こらなかった。手打ちのスイングだったのだろう。

今週の結果を出したラウンドは身体の中にも、力が出せている良い感触があった。ラウンド翌日には、足腰や肩甲骨周りにかなり疲れがあり、ショットで身体を十分に使った事を裏付けていると思う。

ショットに自信を持てる事は大事だと思っているが、その前に、身体が自分の思い通りに動くと感じていないと、おかしな動きをしてしまう。例えば、身体が固いと思えば、無理に回そうとしたり、回転不足を補うためにより多く腕を使ったりする。ショットに自信があると身体が勝手に動くという側面もある。

筋肉を何回も使って、動きを覚えさせる事と筋肉を疲れさせ過ぎないように調整する事が肝心である。筋肉や関節が良い動きを覚えていて、しかも何度も再現するだけのエネルギーをため込んでいる状態が良いと思うが、両立させるバランスは、どの辺にあるのだろう? 疲れた状態で練習すると、悪い動きを覚える感じもするが、十分に休養を取ってしまうと良い動きも忘れてしまうようにも思う。


野田ラウンド3

2019年02月02日 12時05分03秒 | ゴルフ練習

ホームコースと近い野田コース、全体の雰囲気は松林の林間コースで、ミドルホールがかなり長い事や高低差はみえタメ理非常に少なく平坦な部分もホームコースとよく似ている。最も異なるのは1グリーンである点で、狙いが明確になる感じはある。一方、少しフェアウエーは狭く見えたり、ドッグレッグ(左)が多い、フェアウエーバンカーはやや少ないがあごがかなり高いなど、異なる部分もある。

△-- --- □-〇:38  〇△□ --- -△△:40  78

2 1 2  1 2 1  2 1 1 :14  1 2 3  2 1 2  2 2 2 :17  31

さて、前半は11番(インスタート)で自信を持つことが出来て、良い結果を出した。午後のスタートはピン横に乗せて5m以上のパットを入れたが、2番ショートはエッジからの寄せをミス、3番ロングのセカンドを左に少し曲げて、ラフからの3打目120Yを9Iでフックさせてバンカーへ入れた。バンカーからは脱出だけで、カラーからパターで3回掛かってダボとしてしまった。大きなミスショットでも無く、その後立ち直ったが、最後の2ホールは疲れもありパーが取れなかった。それでもショットそのものは悪くなったので、次も期待できる。

この日ダボを2つ打ったが、いずれも、エッジからの3パットで、パーを取りに行って無理をした結果である。実際、距離は無かったが難しい寄せを雑な狙い方した点が反省点。

バンカーはかなり砂がふわふわと柔らかく、飛距離が出ない感じで、あまり経験した事の無い砂質だったので、慣れが必要だと思う。


野田ラウンド2

2019年02月01日 16時55分02秒 | ゴルフ練習

野田コース初めてのラウンド、良いキャディに先導されたとは言え、バックティーで70台は上出来、ショットは全般に良かった。

△-- --- □-〇:38  〇△□ --- -△△:40  78

2 1 2  1 2 1  2 1 1 :14  1 2 3  2 1 2  2 2 2 :17  31

久しぶりに納得のショットが出来たのだが、自信を持てるきっかけが11番ホールであったと思う。友人との気楽なラウンドだった事もきっかけを掴むには良かったのだろう。インコーススタート。

10番ホール、ドライバーはフェードの良いショットだったが、セカンドの7Wはチョロに近いショット。最も悪い、切り返しで力が入り過ぎていた。3打目のSW60Yでグリーンは捉えて何とかボギー発進。11番ロングのドライバーはまずまずの当たりだが、右のバンカーに入れた。あごが高いので7Iでナイスショットして180Yを4UTでナイスショットをしてカラーへ運び、寄せてパーとした。寄せは練習から身体が使えて良かったが、セカンドから連続してトップでタメの有る良いショットが出来てパーが取れたのが(ああ、このスイングで良いのだ!)と安心した。

3番以降は、切り返しで無理な力が入らないスイングを心掛けて、ドライバーもアイアンも安定した。パーオン数はそれほどでもないが、パターで打てるカラー付近に運べたショットもあり、この切り返しは自信になる。

16番ミドルは、グリーン手前の傾斜で戻されて、奥のピンへの寄せもオーバーして、パターが3回掛かりダボとして、残念だが難しいホール。18番ロングは、105YをPWで1,5mに付けてショットでのバーディ。後半の1番は5m以上の長いパットを入れての連続バーディ。