スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

本グリーンの攻め方

2006年12月29日 21時22分29秒 | ゴルフ練習
今日から会社は休みで自宅の大掃除。
明日から、生家に行くので、ネットへの接続が出来ず、3日まで書き込みはお休みとなる。

今日は、写真の5番ホールの攻め方を検討したい。

本グリーンとサブグリーンでは、攻め方を若干変えたほうが良いと思う。

写真を拡大表示すると、中央の三角に尖った木と右の林の間にサブグリーンがかすかに見える。本グリーンはサブグリーンの40Y右。
若干右にドッグレッグしている445Yのミドルホール。サブグリーンは440Y。左側がOB。
中央の木がドッグレッグの角で、バックティーから約200Y。その先の230Y付近から数m若干下り、かつ、大きな左傾斜となっている。

ドライバーで中央に打ち250Yキャリーすると左へキックし、OBもしくは浅い林の中に入ることもある。
ドライバーで打つ場合は、中央の木の上から右の林の間に打つ必要がある。
狭い範囲に打たないとすぐにダボになる。また、狙い通りに打てても左のラフに入ることが多く、サブグリーンは左で、林すれすれにグリーンへ打つ必要がある。

そこで、サブグリーンへはティーショットを3wで中央の木の少し先の平らなところへ置くことにしている。残り210Yでもう一度3W。パーも取りにくいがダボにはなりにくい。

本グリーンでは、左のラフからでもバンカー越えに170Y前後でOBや林に関係なく2打目でグリーンを狙えるし、無難に3Wでティーショットも選択出来る。
やはり、本グリーンの方が面白いと思う。

アプローチでヘッドの走りを主体に練習すると大きなショットでもヘッドを走らせるイメージがつかみ易い。
どうしても、球と地面の間に入れに行きやすいのだが、フェースでヒットする事が出来れば、距離も安定するのである。
ただ、家の中ではキャリーでせいぜい6~7Y。ランも入れて20Y位までなら対応できる。50Y以上ならSWでフルショットの70%程度で対応できる。
30Y~50Y程度だとどう対応して良いかが判っていない。
これからかなぁ。

本グリーンのベント化2

2006年12月26日 22時59分14秒 | ゴルフ練習
アプローチの練習は、懲りずに続けているが、日曜のプレーでは、効果はよくわからない。
それよりも、自分は若干ダフり気味のショットが多いとあらためて感じた。わずかなので、結果に大きく影響していないような程度か。但し、雨で下が柔らかいと大きく影響を受けてしまうのである。
アプローチでもダフリを怖がっているとつくづく思う。練習しておく事で恐怖感をなくせれば、ワンランクアップなのであろう。
               
さて、高麗グリーンから、ベントグリーンへの改造が終わった本グリーンでプレーしたが、ちょっと気になることがあった。

一つは、グリーン手前のエプロン部分の芝付がかなり悪い事。
多分、野芝だと思うが、高麗を枯らすのに使った薬剤が影響して、エプロン部分も枯れてしまっているのではないか?
ここが、きちんと芝が生えていないと、それほど悪いショットではないのに、跳ねてしまったり、砂で止まったりしてフェアで無く、面白さが半減してしまうのではないか?
        
それと、グリーンの傾斜がきつい事。
高麗グリーンから、均等に土(根)を取りその上に砂と新しい芝の種(A4種)を蒔いたとのこと。確かに高麗とほとんど同じ形状のグリーンになっている。
最初のグリーン設計を残してあるので、それで悪くはないのであろうが、かなり傾斜のあるグリーンである。
高麗芝では、芝の芽が強いので、多少傾斜が強くても、球の勢いが無くなれば多少の下り傾斜でも止まっていたのだが、日曜のグリーンのようにあまり短く刈っていなくとも、下り傾斜で勢いが増してしまう。
まだ、芽が非常に弱いせいもあるだろうが、もう少し刈って早さが出るとピンを切る位置が相当限られてしまうかも知れない。
しばらく使用してみないと判らないとは思うが・・・・・。

本グリーンのベント化

2006年12月25日 22時31分13秒 | ゴルフ練習
高麗グリーンのベント化は、少し古いゴルフ場では、大きな問題であり、最近ではかなり多くのコースで既に実施されている。
自分のホームコースでも数年前から検討、準備され、議論もされて来た。
         
利益の上がっていないクラブ経営者は、コストの掛かることをしたくない。又、メンバーの中には、高麗グリーンの独特の転がりが楽しいと云うものもあった。

最近は、高麗グリーンが少なく、一般の来場者は変なグリーンだと云う声が多かったようだが、自分は芝芽の読みの面白さがあり、それほどの違和感は無かった。
それでも、本グリーンが一年の長い期間使用できる、ベント化にはどちらかというと賛成であった。

昨日のベント化した本グリーンでプレーしてみて、やはり本グリーンの面白さを感じた。

写真は、7番ホール・バックからでも370Y、レギュラーは350Yと短いパー4でティーから見て、やや左に曲がっている。
写真の左、林から伸びた枝の下にピンがある。
二本の木の右側がサブグリーンで、グリーンによって距離も、狙いも大きく異なる。
右グリーンでは、ほとんど真っ直ぐに近いホールとなり、フェアウエーに打てば、どこでもグリーンを狙える。
但し、花道が狭く、砲台がきついので、二打目で止まるボールが打てれば、何とでもなる。ティーショットは基本的にどこでも良い。

一方、本グリーンでは、左へのドッグレッグがきつく、ティーショットが右に行くと二打目の距離がかなり長くなる。
左の角にはバンカーがあり、これを越えても、写真の二本の木があるので、簡単には、ショートアイアンでグリーンを狙う事は出来ない。
二本の木の先まで飛ばせば簡単にウエッジとなるが、ティーショットは290Y近い距離が必要である。ただ、この距離では、少し右に曲げると狭い範囲のOBゾーンがある。
少なくとも自分ではOBゾーンまで届く事はないのだが、飛べば良いというほど簡単では無いのである。

自分の飛距離によって、二本の木をどのように避けてグリーンを狙うのかを意識したティーショットが必要で、きちんと攻略を考えて打ち、これが上手くいった時、嬉しさが増すので、この辺が本グリーンの楽しさなのであろう。
           
7番だけでなく、11番や14番などのやや短いミドルにも、本グリーンには、それぞれ工夫がされている。サブグリーンと大きな違いがある。

440Yを越える単に距離の長いホールには、面白さがやや足りないかも?

今日のラウンド結果

2006年12月24日 16時50分17秒 | ゴルフ練習
++++ 昨日のクリスマスディナーの写真を載せて見た。++++

昨日、暖かいので、急遽予約を入れて、ラウンドしてきた。
今日は、新しいベントグリーンでのプレー。
何と言っても、本グリーンであり、距離が長くより難しさがアップする。レギュラーティーでもコースレートが71.6ある。
6月の会長杯で優勝を争ったのと3人同じで、楽しくラウンドが出来た。
        
結果は、まずまずで、ヘッドの走りを意識してスイングしたが、良いイメージで今年を締めくくる事が出来たと思う。

△-- -□- --△:40 --- --△ -○-:36=76
2 1 2  2 2 1  2 2 1 :14 1 2 1  1 1 2  1 0 2 :11=25

特に後半は、パット数が少なく、パットがものすごく良かったように見える。パーオンは、6ホール33%。
とは云っても、後半は、わずかにグリーンを(花道など寄せやすい所に)外しているので、チップインを狙う場面がいくつかあり、やっと一つ17番で入った感じ。
アイアンも数字より悪くないと感じている。
それよりも、アプローチのミスが嫌な感じ。後半はそれが無かった。
5番2打目のスプーンをミスした残り40Yをダフッてバンカーに入れ、これがダボ。
9番も60Yのアプローチを同じく20Y以上残してしまい、更に4打目も乗らずにボギー。
この辺が情けない。

家でのヘッドを出せるアプローチ練習で、来年の春までには改善したいものである。

今日の本グリーン=張り替えたベントグリーンは、大変良かったと思う。
約4ヶ月でここまでになるとは、暖かい天候のせいもあるだろうが、コース管理の方に感謝したい。
これならば、もっと早く張替えても良かったかも知れない。
実際、少し下が柔らかくショットが止まりやすい、パターの転がりは良いという最近多いグリーンである。
根の張りかたや目のつまりは良いが、まだ、芝が若く葉が細い感じはする、春以降が本当に楽しみである。年間を通じて、回数多く本グリーンでプレー出来ることは、プレーヤーにとって良いと思う。

気になる事がちょっとある。本グリーンとサブグリーンの違いを明日解説したい。

クリスマスの休日

2006年12月23日 21時06分00秒 | ゴルフ練習
クリスマス前の土曜休みなので、子供とクリスマスディナーを作った。

朝、インターネットでクリスマス料理のホームページで何を作るかを決めて、ショッピングセンターへ必要な材料を買出し。
サッカー天皇杯のレッズ-ジュビロ戦をテレビで見て(3-3延長PKでレッズが準決勝へ)、それから料理を開始。
子供はケーキの製作へ。

ローストチキンとクリームチーズのスモークサーモン巻き、コーンスープ、きのこのカナッペとフォアグラソテー。
買ってきた物も勿論あるが、それぞれおいしく出来た。後片付けは家内。

豪華なおいしい食事は、笑顔が一杯になる。

それにしても、良い天気で暖かい。とても師走とは思えない気候である。
明日は、皆、昼間色々な予定があるので、自分はホームコースへ行く事にした。
天気は良いが少し寒いし、お父さんばかり遊んではいられないはずなので、多少空いているのではないか?
自分は、今日、家族に貢献したので、大丈夫。

この2ヶ月は他所でのプレーがやや多く、3日以来のまたまた久しぶりのホームコース。
先週、本グリーンをベントに改造して初めてのラウンドがあったらしいが、その時の様子が聞けるし、楽しみである。

ヘッドを走らせることを主眼にプレーして、アプローチでもヘッドを意識することで安定したショットが出来るかどうかである。


アプローチ練習

2006年12月22日 21時51分58秒 | ゴルフ練習
今週は、色々と疲れる1週間であった。先週末のゴルフが良くなかったし、疲れたので、その影響もあるかも知れない。
自分は、ゴルフの調子が良いと体調も仕事の方もいい方向に向かう感じがするが、仕事もゴルフも両方頑張るのは、難しいという人は多いだろう。
やっぱり、自分は両方連動していて、いい時はどちらも良いと、主張したい。

今日は、特に早めに帰って来て、練習場に出掛けた。
近頃、家でアプローチをしていて、ヘッドの動きを(加速することを)意識すると手が変に動かず(余計な動きをしない)インパクトは安定しているような感じがする。
大きなショットもほとんど同じかも知れない。

最近からだの動きや、手の動きに気持ちが行っていたが、今日は、少し溜めて、気持ち良く「ヘッド」を振ることを心がけたら何か感じが良かった。
トップで溜めることを意識すると、ダウンへの切り返しで、手を引き下げる動きが出て大きなミスが出やすいことが経験的にわかっているので、気にしすぎていたようである。
アプローチでヘッドの動きを気にした事が、スイング全体に良い方向を示せたとすれば、ちょっとレベルアップにつながりそうなので楽しみである。

アプローチ

2006年12月20日 21時47分57秒 | ゴルフ練習
社長が変わって、最初の年度の予算を策定する時期が近い。
会社自体の成績は芳しくなく、何としても良い成績を収めるために、早く準備を始めるということで、難しい選択が色々あるし、その説明をきちんとするのが結構大変である。
自分の計画で物事が進み、結果上手くいくとまた次への意欲が湧くものである。

まあ、仕事の中でも体よりも頭を(知恵を)使う時期であり、大変だけど、必ずしもつらい仕事では無い。
自分の会社の調子が良くなければ、ゆっくりゴルフをやることも出来ない。


さて、アプローチの練習を帰ってきてから始めるのだが、最初の一打が上手く行かない。トップしたりダフッたり。数回打つと感じがつかめるので、安定したショットが出来る。
身についてはいない。
ラウンドでは、やり直しが出来ないので、最初の一打が全てなのである。というのが自分の考え。
最初の一打が上手くいくとその日はそのショットが一日上手くいく。ドライバーは何度も打てるのでそのうち上手くいくこともあるが、アプローチは同じショットがほとんど無い。
直そうとして深みにはまって行くことが多い。
そう簡単に上手くなるわけは無いが、少なくともこれで当面は続けようというものが何となくあるので、そのうち身に付くかも知れないな。

ラウンド予定

2006年12月19日 21時54分07秒 | ゴルフ練習
今年は、ラウンドの予定が既に無い。
次回は、1月7日に約束がある。クラブ競技でもある。
やはり、ラウンド予定が遠いと練習にも身が入らないものである。

24日の日曜日に、天気さえ良ければ練習にでも行ってみようかなとも思うが、金曜日に会社を終えて、調子と相談である。

当面、アプローチを中心に練習するつもりである。家の中でのキャリー5Y程度のアプローチ。時間も掛からないし、寒くもない。
クラブを変えれば、普通のグリーンエッジからの処理には困らないはずである。

これが、安定すると多少グリーンを外した時にパーが取り易くなるので、冬場はフェアウエーが悪くても安心感がある。
春までにある程度固めたいとは思うが、そのためにも回数多くクラブを握ることが大事ではないか?と思い、家の中で練習する場所を作ったのである。



今のところ下半身を動かさずに手首を少し使って、ヘッドの落ちてくる勢いを利用して距離を出す事で距離感が安定する。
多分10Yを越えるとこの動きだけでは距離が出ないので、少し違うかも知れないが。

苦手なコース

2006年12月18日 21時43分43秒 | ゴルフ練習
一昨日の結果。
中途半端なショットは苦手である。
最近ホームコースでのプレーが多く、傾斜地からのショットも苦手である。
コース戦略として、出来るだけ平らな所に置く事を意識して打って行くのである。

出来ないコースもある。
ティーショットが打ち下しが多く、兎に角、短い。ドライバーが当たるとほとんど100Y以内になってしまう。又、全て傾斜地で平らな所が見当たらない。
ティーショットが見えないところも多いし、見える所は、打ち下しがきつくて、距離感がつかめずどのように狙ってよいのかが解らなかった。

打ち下しと言っても高層ビル屋上の感じの高さで、本当にわかりにくい。自分も分からないのだから、他の人もわかりにくいのであろう。何と3回も近くに打ち込まれてしまった。
1番は、ティーショットを打たせて2打目の地点に行ったら、構えたすぐ横に着弾。チョロに近い2打目を打って来たようだ。たまたま上手く当たってしまったのだろうか?
次の2回はティーショット。自分は、確かに良いショットで良く飛んでいたと思うが、後ろの若者もナイスショットをして近くに打ち込まれた。
待ち待ちなのだから、セカンドを打っていないことぐらい解ると思うのだが??
後ろの人達は、自分の飛距離が解っていなかったのかも?
ナイスショットも少ないように思われたのだが?


自分はどちらかと言うとダフリ気味のショットが多い。
このコースは水はけが悪くて、前日それほど雨が降っているようには思えなかったが、どこもグチョグチョ。この状態も苦手の一つ。
グリーン周りの芝も変なもじゃもじゃがあるし、全くおかしなゴルフ場に出かけてしまったものである。


プレーが計6時間。遠くまで出かけて猛烈に疲れてしまった。
コースそのものだけでなく、プレー時間が掛かるのも苦手である。アマ競技では、結構よくあることで、きちんと自分のプレーに集中出来ないといけないとは思うが、簡単ではないのである。

昨日のラウンド

2006年12月17日 17時58分41秒 | ゴルフ練習
久しぶりに、コースのせいにしたいようなラウンドになってしまった。接待相手も面白くなかったと思う。

50~80Y程度のアプローチの技量が、自分はアベレージゴルファー並みであることを改めて認識させられる結果だったのもいけなかった。

プレー時間。まず遅めの9:45スタートだったのだが、最初から30分近く遅れて10時過ぎのスタートで、前半は1時丁度に終了。午後は予定通り2時にスタート出来たが、終了が5時を過ぎ、本当に真っ暗。
投光機の中でのプレーは始めてだった。グリーンに乗った球が横からの光に照らされて何か幻想的な雰囲気ではあったが、まあ、2度と経験したくは無い。


セルフで安くプレーをさせるのは良いと思うが、狭い、トリッキーなコースではどこへ打っていけば良いのか判らず、当然球探しに時間が掛かってしまうのではないか?兎に角全てのショットで待つので、どうにも集中の仕様が無い感じである。

もう少し、フォアキャディーを配置するなどして進行させる必要があるのではないか?少しでも改善してもらう為に、文句を言っておいた。


目をつぶってショットが出来るのかと、たまに話題になる事がある。
答えは、イエスに近い。最終のロングホールティーショットは薄闇で自分のボールが見えるのだが、2打目、3打目は打とうとするボールさえ良く見えない暗さ。
スイングにものすごく不安がある。
しかし、いずれもきちんとヒット出来て3オンしてパーを取れた。見えなくとも球を打つことが出来るらしい。

△□- △-- △-○:40 △△□ -△- △△-:43 83
2 2 1  2 2 2  3 1 1 :16 2 3 2  2 2 2  1 3 2 :19 :35

2番はティーショットをスプーンで打ってOB、前半は最後に長いバーディーが来てそこそこ頑張れたが、後半の3番でアプローチを2回ミスして切れた。最終ロングは暗闇でパーオンしてパーを取れた。 
本当に短いコースなので、ガッカリの結果である。

コースについては、明日書こう。