スーツマンのゴルフ競技挑戦

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実戦的なスイング

2010年07月28日 16時55分33秒 | ゴルフ練習
練習場では、スイングを作る練習と実戦的に即した、色々な局面を想定したショットの練習とがあると思う。
曲げるショットや球の高さ調整、極端に言うと、林の中からの左打ちの練習なども実戦的な練習の一つである。

特に練習を多くしている訳ではないが、左打ちで脱出するケースも想定して打ってみる事もある。自分の場合は、普通に左打ちの構えで、クラブフェースをトウ側から使う打ち方を採用している。当然、SWやAW等のフェース幅の広いクラブを使うが、20Yぐらいまでなら適当に打つ事が出来るので、それしか無い場合には簡単に決断出来る。

さて、練習場で目標に対して、距離を合わせるように調整したスイングをすると何だか上手くいかない。タイミングが悪く上手く当たらないのである。2,3球打つと合ってくるのだが、実戦では初球のみだから無意味。
そう考えると、実戦でも全てフルショットの方が結果は良いように思われる。
一つのクラブで調整するのは10Y以下(それ以上では番手を変える)。ショット毎のバラツキを考えると、実際上も微妙な距離調整は意味がないように思われるのである。

ただ実戦では、距離の微調整だけではなく、ライの状況や風などで、低く打ち出したい時など、長い番手を使って距離を調整する必要があり、フルショットしない方が良い場合もそこそこあると思う。
今は、良い調子を大きく変えないように、同じスイングを続ける(身体が覚える迄)という意図で練習をしているのだが、同じようなショットが続くと飽きてしまうので、練習が続かないのである。
そこで、無理のない程度に実戦的な調整スイングを入れて練習するのだが、意味があるのだろうか?
今、思いついたのだが、より狙いを絞って練習するのが良いかも知れない。
例えば、今までは、8Iでグリーンに乗せる事を意図していたが、より狭く極端に言うとピンに当てるくらいの狙い方をして、スイングのズレをみるのである。グリーンに8割方乗ってしまうと練習も飽きやすいが、実際にはピンに当たるわけがないので、これなら練習に飽きないかも。
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