スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

傾斜からのショット

2018年11月30日 16時53分40秒 | ゴルフ練習

残念ながら、傾斜からのショットが下手になっているように感じる。

ホームコースでは、大きな傾斜が無いが、先日は4番3打目がフェアウエー左のつま先下がりのライからグリーン右へ外し、12番の3打目もわずかなつま先上がりから、グリーン左へ外した。いずれも、結構きちんとミート出来たショットで、距離はほぼ狙い通りになっているので、傾斜なりのミスというかアドレスのミスかも知れないが、今まであまり傾斜なりにミスした記憶が無かったのである。この時もパッティングの関係からピン左手前を意識して狙って、左へ外したのである。

足腰が弱くなっているので、傾斜からのショットでミート出来ない事は多くあるが、何となく不安な要素が増えた感じである。調整するショットが下手になった事とも関係があるのだろう。

この所、ホームでのラウンド比率が下がっている。12月は、会社コンペ、姉ヶ崎(来年のシニア)、ホーム研修会、埼玉で年末ゴルフ。傾斜からのショットが増えるので、結果について意識しておこう。


週末の会社コンペ

2018年11月29日 15時57分35秒 | ゴルフ練習

早めに仕事を終えて、ゴルフの練習場に行く気持ちになった。咳は出るのだが、かなり回復している事は間違いない。

また、週末の会社コンペ、6年前に初めてラウンドして、次で2回目。成田方面でどんなコースかを思い出そうとして、ブログの日付を遡って見た。

-□- --- ○△-:38  △-△ +3△○ -△-:42  80
2 1 1  2 2 2  2 2 1 :16  2 2 2  2 2 1  2 3 2 :18  34

高麗グリーンで、距離がある程度あるので、セルフで難しいし、グリーンでも苦労したようであるが、そこそこ面白いコースだろう。前回9月で今回12月、グリーンはベントになり、総距離は短くなりそう。ダボ、トリを打っているので、叩いたホールだけを確認、特に13番はティーショットの狙い目を十分に注意して、きちんとしたラウンドをしたい。

直近のラウンドでも、ウエッジに問題があり、短い距離でのラウンドになるので、ウエッジの練習を主体にした。

結果は、アドレスで右を向いて、更にフェースを開いたフィニッシュになっているので、かなり右に着弾し、距離も出ない。アドレスが右を向いており、目標に振るとアウトーイン軌道になる。 フェースを開く打ち方は良くないし、修正が難しくないが、アドレスは様子見ながらの修正にしよう。

 


ショットの調整

2018年11月28日 15時22分49秒 | ゴルフ練習

この日は、ティーショットは大きなミスなく、セカンドもそこそこの感じだったのだが、ウエッジショットのぶれは気になった。大きなトラブルになったのではないが、流れを悪くしたと思う。

△-△ △△△ ---:41  △-△ △△△ -△〇:41  82

2 2 2  2 3 2  2 2 1 :18  2 2 1  1 2 2  2 1 1 :14  32

1番は、長いパットでの寄せが寄らず、3番はティーショットのミスとセカンドのミスから3打目155Yを打足されたが、3オンしてボギー維持で、4番ロング、ピン奥だがほぼ100YだったのでPWでフルショット。ややつま先下がりが影響してグリーン右へ距離は合っていた。4打目2m以内に寄せたが入らずボギー。気持ち良く振って、ミート出来たのにグリーンを外して、流れに乗れず。

12番ロング、でも3打目90Yの3打目、気持ちつま先上がり、ピン手前左からの上りのバーディパットをイメージしたが、グリーン左に外した。

13番は大きなミス2回の後、長めのパットを入れてボギーキープ、14番セカンドはグリーンオーバー15番は右に外して、そこそこ寄せたがパット入らずにボギーが止まらず。

 


パッティングの狙い方

2018年11月27日 16時19分08秒 | ゴルフ練習

昔から、パッティングでラインを狙うときに、プロライン、アマラインという言い方がある。フックラインを左に外すのがアマで、右に外すのがプロラインという。パットを見ていて、アマラインに打つと、転がり始めてからすぐに入らない事が判ってしまうが、プロラインの場合は、カップ近くまで入る可能性が残るように見える違いはある。

しかし、実際に入らないものは入らないので、プロラインを意識する事は間違いである。

何故なら、外れた時の残りのパットの難易度が違うからである。アマラインで下に外せば、上りのパットになるので、強く打てて曲があっても少ないが、プロラインは横に残るので、曲がりが大きくしかも上りのラインには残らない。

そして、しっかり打つとかキッチリ打つのが大事という言葉もある。結果的にはオーバーするように打つ事になるが、決して強く打つという意味では無い。インパクトをイメージ通りの強さでしっかり打つ事、アドレスでのフェースが変わらないように、ヘッド軌道もライン上にきちっと打つ事が大事なのである。

△-△ △△△ ---:41  △-△ △△△ -△〇:41  82

2 2 2  2 3 2  2 2 1 :18  2 2 1  1 2 2  2 1 1 :14  32

昨日の自分も前半は、久しぶりの速いグリーンに対して、外した時の怖さが出て、インパクトで押すようになったり、テークバックでフェースが変わってしまったりと良くなかった。後半は、慣れてイメージに近いパットが出来た。


スコアが纏まった。

2018年11月26日 16時46分20秒 | ゴルフ練習

出だしのドライバーは230Y と距離の出た良いショットだったが、2番はこすり球、3番右バンカーとやや不安定な出来。3番では右バンカーからのショットが土手に当てた。残り155Yから6I でグリーンに乗せてボギーをキープ。徐々にショットが良くなったものの、パッティングが不安定だったのが残念。

△-△ △△△ ---:41  △-△ △△△ -△〇:41  82

2 2 2  2 3 2  2 2 1 :18  2 2 1  1 2 2  2 1 1 :14  32

後半は疲れもあり、ショットが全般的に不安定になって来た、身体の動きが安定しないのだろう、しかし、パットは非常に良くなりスコアを維持出来た。

この日のグリーンは、転がりは綺麗だが、コンパクションが高く、スピードが10.5ftとかなり速い、難しい仕上がりになっていた。気温が高いので、芝の活性も高いのだろうが、刈込み回数も多く、非常に良いグリーンになっていた。 出だしは、予想以上の転がりの良さで、きちんと強く打つストロークが出来ずに不安感になったが、怖がらないで打つ事が大事だと改めて感じた。

パットで凌いだのは、13番右バンカーから、前のバンカーと入れてしまい、4オンから3mのパットを入れ、17番も左の林から出して160Y以上からグリーンエッジに運び、奥のピンに向けて寄せとパットでボギーをキープした。最終のバーディも4mの真っすぐをきちんとカップ内に打つ事が出来た。


体調確認のラウンド

2018年11月25日 14時12分14秒 | ゴルフ練習

22日呼吸器科を受信し、喘息による肺機能の低下は無い事が確認出来た。咳は出るものの、一先ず安心である。風邪の症状も少ないので、咳止めだけで様子を見る事とした。

そして、23日の祝日は、疲れを取る為の完全休養として、昼近くまで寝て、午後は近所の図書館と散歩程度の外出。回復が感じられたので、24日はホームコースでラウンドする事とした。

技術的な事よりも、通常の体力でラウンド出来るのかどうかの確認を意識して、チッピングやパットなどのラウンド感覚を無くさないという目的もあった。

日差しが無く、昼間の気温はかなり低いが、風の少ない条件の中、Bグリーン、バックティー、6,360Y表示、何故か距離表示よりも

 後ろにティーマークがあり、やや長めの6,400Y程度でのプレー。

引き続きドライバーショットは、まずまずの安定感があり、寄せとパットでダボ無しそこそこのスコアに纏める事が出来た。

△-△ △△△ ---:41  △-△ △△△ -△〇:41  82

2 2 2  2 3 2  2 2 1 :18 2 2 1  1 2 2  2 1 1 :14  32

1番、出だしドライバーが当たり、残り172Yでやや距離の余る4Uでミスショット、バンカーからボギーとしたが、ドライバーは230Y近い距離が出ていた。

 


競技参加のコース

2018年11月23日 15時13分37秒 | ゴルフ練習

KGAやJGAの競技開催コースは、良いパフォーマンスが望めるレベルの高いコースである。競技参加費を出す必要はあるが、良いコースでキャディ付きで、安価な料金でプレーできる事が多い。千葉県では、やや敷居の高い、鷹の台なども非常にリーズナブルな料金で、有難かった。つまり、普段キャディ付きでプレー出来ないコースでのプレーが可能という楽しみもある。

一方、初めてのコースでスコアを出すのは、易しいコースでなくてはならず、競技での良い結果を出すのは難しいという部分はある。スコアを出すには、コースをある程度知って、自分に合うコースを選んで参加する方が良い。

自分の場合、合うコースを考えた場合、ティーショットでのフェアウエーの広さはいらないが、キャリーで池、谷、バンカーなどを越えるショットが要求されるホールが苦手である。ドライバーのキャリーは出ないが、ラインを出して狙う事は得意であり、ティーからピンが見えて、ティーショットの落とし場所を狭く絞ってフェアウエーに打つ事で有利に運べるホールも多く欲しい。

来年のKGA競技日程、コースをチェックしたが、ミッドシニアの南総CCを含めて、プレーしやすいコースが数多くあるので、仕事の調整もして、結果を出すことを楽しみに、競技参加を考えているのである。


体調不良

2018年11月22日 15時51分06秒 | ゴルフ競技

10月中旬のめまいによる、当日キャンセル以来、体調が悪い日がかなり多くなっている。11月ゴルフ連戦のような、休日を無理して仕事もしているという事実はあり、全く、身体が衰えたとは思っていないが、体調を戻すのに時間が掛かっている。

その後、37℃以上の発熱が2回、喘息の発作、また風邪という感じで、会社に出られないほどでは無いが、練習場に行く事はためらわれている。

休みの使い方を考える必要はあるだろう。

只、休みたいというマイナスイメージが、影響しているかも知れないと戒めている。以前は、体調を気持ちで状況に合わせるようにして来た、ゴルフの予定があれば何としてもという気持ちで(気合を込めて)風邪を治すなどしてきたように思う。改めて、出来るかどうかはわからないが、頑張る気持ちをもう一度と思う。

 


年間目標

2018年11月21日 16時51分54秒 | ゴルフ練習

KGA=関東ゴルフ協会の来年度の競技日程が決まったと発表が(これには少し嬉しい発表も含まれていた)あった。

来年は、自分にとって切りの良い年であり、気合を入れて臨む年と見ている。まずは、関東クラブ対抗の千葉県予選が、ホームコース開催になる事が第一のポイント。今年の結果が良いので、まず代表選手には入れると思うが、試合に出場出来るだけの結果も残す必要があり、年初から緊張感を持ってラウンドしなければ、ならない。(しかし、調子のピークは5月だと意識しておくことも必要である。)

続いて6月に2年連続準優勝のシニア選手権は、まだまだ狙える余地がありそうだと思っている。

そして、もう一つの大事なポイントは、65歳からミッドシニアというカテゴリーへ参戦出来るという事である。55歳以上のシニア競技枠では、予選通過に到達出来なかった。最も惜しい年は1打差の年もあったが、正直、実力が予選通過レベルに届かなかったという思いがある。

しかし、根拠は無いが、今のレベルを維持すれば、ミッドシニア競技であれば予選通過レベルに届いている感じがする。勿論、結果はその日の体調や運にも左右されるものの、(実力が無いと無理な部分はあるので、)チャンスがあるなら何とかして、次のステージを見てみたいのである。

多少の可能性を見い出せているのは、県シニアでは少し余裕を持って予選通過し、県ミッドアマでも予選通過した経験からの判断である。

 


プロゴルフTV観戦

2018年11月19日 17時54分30秒 | ゴルフ練習

風邪ひきで自宅休養の週末、ゴルフのテレビ観戦である。

この時期、芝が枯れて茶色になっていいるが、着色剤を撒くと緑がきれいに見える。なにも着色の必要は無いと思っていたが、実際に連続でプレーしてみると、着色してある方がプレーいやすい感じがする。フェアウエーに行った事の気分の良さと、フェアウエーで球が浮ていて打ちやすいとはっきり判るというメンタル面の効果であろう。

又、TV観戦の場合には、着色してあった方が明確に、楽しめると思う。最近は、用具にはあまり色が付着しないし、芝に影響の少ない、長持ちする薬剤が出来ているらしい。

いつも思うが、男子プロは、長い距離でも番手なりに精度良く打てる。(180Y有っても8Iで打てればベタピンバーディが多い)一方女子プロは、素人のようなミスをすると思う。今週のTV放送、上位選手でもウエッジで打ってピンそばどころか、グリーンを外してしまう選手がある。そうは言ってもツアーの女子プロが80を打つことはほとんど無いので、総合力が違うという事になる。

更に、自分のスコアを上げるには、個々のショットの精度を上げるというよりも、ミスの範囲を小さくする方が効果的な感じがする。チッピングやパッティングが、いつも以上に出来る事が第一条件だが・・。