最近、小さなデジカメを持って、ラウンド途中に好きなホールの写真撮っている。
この写真もその一つである。
バックティーで425Y,レギュラーで403Yのミドル。
写真を撮った位置は、ティーとホールを結んだ線上で、ホールから約300Y位。
拡大するとわかるが、ピンが右の林とフェアウエーの木の間にある。
距離的にも難しいのだが、見た目よりもはるかに難易度が高く、面白いホールと感じており、何度回っても飽きないホールでもある。
まず、ティーからは正面に広いフェアウエーがある。フェアウエーは、写真中央の木の左に30Y近い幅がある。木はフェアウエーの中で、この部分だけがフェアウエーを狭くしてある。
中央の木からグリーンは約200Y。この木を越えない人は2打でグリーンに届かないので、よほど右に行かなければ、2打で木を越えて3打目勝負。
又、中央2本の木は横に並んで見えるが実は前後に25Yずれており、両方の木の前にティーショットを置く(木を越える)事は、普通の人には難しい。
木越えにティーショットを打ってしまい、木にボールが乗ってしまう事が、時たま起こっている。
飛距離が260Y位までの人でバックからだと、木の左の結構狭いところにキャリーさせないと、2打目の距離が200Yを越えてしまうことになる。
グリーン前は広く空いており、ショットを曲げなければ寄せも含めてパーとの勝負になる。
但し、左右、グリーンから少し離れてバンカーがある(正面は広く開いている)。
故に、曲げてバンカーに入れると難易度の高いバンカーショットが残る。
ティーショットを狙った所に落とす楽しみと、セカンドを曲げない工夫、毎回違う状況が生まれるので、楽しい、飽きのこないホールなのである。
只、一枚の写真では、中々わからない。ゴルフのホールの写真は本当に難しいものだと、自分で撮ってみて初めて感じたことであった。
この写真もその一つである。
バックティーで425Y,レギュラーで403Yのミドル。
写真を撮った位置は、ティーとホールを結んだ線上で、ホールから約300Y位。
拡大するとわかるが、ピンが右の林とフェアウエーの木の間にある。
距離的にも難しいのだが、見た目よりもはるかに難易度が高く、面白いホールと感じており、何度回っても飽きないホールでもある。
まず、ティーからは正面に広いフェアウエーがある。フェアウエーは、写真中央の木の左に30Y近い幅がある。木はフェアウエーの中で、この部分だけがフェアウエーを狭くしてある。
中央の木からグリーンは約200Y。この木を越えない人は2打でグリーンに届かないので、よほど右に行かなければ、2打で木を越えて3打目勝負。
又、中央2本の木は横に並んで見えるが実は前後に25Yずれており、両方の木の前にティーショットを置く(木を越える)事は、普通の人には難しい。
木越えにティーショットを打ってしまい、木にボールが乗ってしまう事が、時たま起こっている。
飛距離が260Y位までの人でバックからだと、木の左の結構狭いところにキャリーさせないと、2打目の距離が200Yを越えてしまうことになる。
グリーン前は広く空いており、ショットを曲げなければ寄せも含めてパーとの勝負になる。
但し、左右、グリーンから少し離れてバンカーがある(正面は広く開いている)。
故に、曲げてバンカーに入れると難易度の高いバンカーショットが残る。
ティーショットを狙った所に落とす楽しみと、セカンドを曲げない工夫、毎回違う状況が生まれるので、楽しい、飽きのこないホールなのである。
只、一枚の写真では、中々わからない。ゴルフのホールの写真は本当に難しいものだと、自分で撮ってみて初めて感じたことであった。