ホームのＴＶ放送

昨日のラウンド。
スタートが３０分以上遅れて１０時過ぎに。練習場も無いのに、あまりにも待たされてしまい、出だしのスイングがおかしかった？途中はややスムーズにプレーが進み、点灯はしたが、暗くならない内にコンペ全員がハウスに帰れて良かった。

１２月中旬に、人気の女子プロ（有村、古賀、笠）とプロ目指したＡＫＢメンバー、ゴルフずき芸人（ココリコ遠藤など）の正月番組撮影があった。放送が１月１日、午前１０時前〜約１時間半、東京１２ch。関東以外の人は残念。別に、横峯さくらプロの番組撮影があったり、男子プロの矢野東プロや立山プロもオフには良く練習ラウンドをしているとの話もある。
ＫＧＡ競技の開催が増えた事もあり、少し有名になってきた。来場者が増え（コースが荒れるとかスタート時間が取りにくくなる等のデメリットはあるが）、コースの経営が安定するという事は、メンバーにとって悪い話ではない、と自分は思っているのである。
（ホームで開催する４月の関東アマ予選は、参加するべきなのか？検討中）


この写真は、１８番のセカンド地点から望遠でグリーン方向。残り１２０Ｙ地点の木からグリーンへ下っている。今の時期、白ティーで追い風ならば、下り傾斜からランが出てグリーンエッジまで打つことが可能。
後ろから打って、刻むときにはこの木が邪魔になる。

年末から年始、今回は母親の家に集まって麻雀大会。ネットへの接続が出来ない状態なので、ブログもお休みになります。
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今年最後のラウンド

写真はホーム４番ロングの３打目地点よりやや遠目の地点（１５０Ｙ近い）。横長のグリーンで大きなバンカーが手前にあるし、右のＯＢは近い。
グリーンの奥行もないので、ピンが余程右端に無ければ、バンカーの掛からないグリーン左手前から狙って行ける。ピンデッドに狙いずらいので、バーディーは少ないが、大叩きも少ないホールである。

今年最後のラウンド。新幹線移動で、プレー前に身体は動く状態になっていたと思う。約６，２００Ｙ、レート６９．１で設定は易しいし、１グリーンで大きいので、遠くに乗っても難しい。ピンを攻める気持ちで望んだが、奥にカップが切られている事がかなり多かった。


ドライバーが当たらずに苦労したが、アイアンは良かったので、適当な数字には収まった。
パッティングの距離感や打った感じは良かったのだが、惜しいパットが全く入らなかったのが残念。早めに一つ入っていると乗れたのかも知れないのだが？
△－△　△－－　－△－：４０　－－－　－△－　－－□：３９　７９
２ ２ ３ 　２ １ ２ 　２ ２ ２ ：１８　２ ２ １ 　２ ２ ２ 　１ １ ２ ：１５　３３
８ 12 22 ８ １ 11　９ 11８：　　　４ ３ １　10 ６ 10　１ ２ ３ ：歩数

来年は、ブログアドレスにもあるように、パープレー（７２）のラウンドを目指したい。（少なくとも１回は達成したい）もう無理かなあ、という気持ちもあるが、目標は高く設定しないと「これでいいや」となってしまう。
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素振り

部屋の中で素振りをしようとしても、部屋が狭く、クラブを持つことができない。
しかし、腕に負担が無く自由にスイングが出来るし、重さが無いので足腰への負担も無く、どんなに振り回してよろけることはないなど、実際のスイングとは違うものになってしまうようである。
間違った練習にであればしない方が良いだろう。



一方、パッティングだけは、部屋の中でも出来る練習である。
パッティングは、どのような強さで打っても、まず狙った方向に打ち出せれば良いのである。距離感は常に芯で打てていると自分の中に自然と出来てくるものと思う。（思いたい？）
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パッティング練習

年末２９日の遠距離、会社コンペは、日曜日に練習後、ゴルフバックを発送してしまったので、時間に余裕はあっても練習する事が出来ないので残念。
ところが、部屋に置いてあったパターをバックに入れるのをうっかり忘れてしまった。当日持参する事にするのだが、パッティングだけは前日まで練習が出来る事になった。
テークバックが外に上がって、そのまま左に引っ掛けるスイングになる事が多いのが、わかっている。気持ち近く立って、気持ちグリップを吊るような構えでフェースの向きが安定する。
スイングの方向も含め、狙い通りに打つ事が、家の中では出来るようになっており自信を持ってパッティングが出来れば、良い結果が得られるだろう。

寒いせいか、練習場でも飛ばないので中々厳しい。
もう一つ、最近練習場で、数年前は無かったような、思いもしない大きなミスをする。気持ちの入らないショットがひどいのは、年齢によるものなのか？寒さによるものなのか？
年末のラウンドでも、気持ちが入りにくいのではあるが、怪我などをしないようにする為にも気持ちを入れて、タイミング良くスイングしたい。
練習場でおかしなショットが出るので、反って実戦ラウンドでは集中を気にするようでもある。とは言っても練習場と同じような結果は実際にも起こるものであるし？？？
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風邪気味

一昨日は、雲の多い寒空の中、練習場で打った後都心に出掛け、風邪気味なのか頭が重く、腰も痛いので、土曜日は昼近くまで寝ていた。３連休なのに活動的で無いが、年末には色々と用事もある。
今日は家族でクリスマス会をする。

今日の日曜は、練習場の後、２９日の年末三島ラウンドに向けてバッグを発送した。
宅配便の費用、新幹線費と出費の多いゴルフであるが、会社の付き合いで仕方が無い。
面白いコースでない事も残念。距離が無く、狭い、トリッキーなコース。ただ、何回目かのラウンドになるので、コースが分かってきて適当に楽しむことは出来るだろう。
距離が無いと云っても、当てに行かずにドライバーもゆったりと振り切って狙ったところへ運ぶ、多少傾斜はあるだろうが、短いアイアンで良いところを狙って乗せて、余裕でパーを取るゴルフを目指す。
身体を十分に回転させて、右足体重で振り切るスイングを忘れないようにしたい。

昨年も最後のラウンドは同じで、総ラウンド数が今年は２ラウンド上回る事になる。
この正月休みが少ない事もあり、来年のスタートラウンドは８日か９日になるだろう。今年の１月は雪が多く、昼まで待ってからラウンドした事もあったが、この冬はどうなのだろう？
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身体の正面でインパクト

新しいデジカメ。高速の連続撮影で、５Ｗでのインパクトの瞬間に近い（打った球がまだマットの先端にある）写真が撮れた。
おかしな部分はいくつもあるが、二つの点で満足のいく（欠点が治っている感じの）スイングになっている。

一つはインパクトの瞬間に身体がボールの正面を向いている事。
長い間、インパクト前後の静止画を撮ると、腰も状態も開いて、グリップが右腰に近い所にあり身体とグリップの間隔が狭く窮屈なスイングになってしまっていた。（グリップが前に出るとシャンクにもなりやすいのだろう）
この写真でも十分に余裕があるとは云えないのかも知れないが、以前よりは自分の描く方向に向かっていると思う。最近はシャンクが出ていない。

もう一つは、左足に体重が移っている事。体重の配分みたいなものは判らないし、移動中の一瞬なのだろうが、右足が浮いている事から、すでに左足に体重が移っているように見える。
スイングの指導では、左足を踏み込んでから、腰の回転主導でスイングするとされているのに対して、そのイメージでは、自分は腰の開きが早すぎてしまうので、右足体重のままでインパクトするイメージでスイングしている。
写真で撮ると、身体が開かずに、左足体重でインパクトしており、間違った方向には向かっていないようなので安心した。
やはり、今年の冬は、今までのスイングを固める方向に向かい、寄せとパットを更に良くするのである。
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冬に調整する？

１３番ミドルの２打地点。
ホール左は崖になっていて、ティーショットからＯＢが気になるホールで、しかもグリーン手前の大きなバンカーも気になるホール。このバンカーとグリーンとは間が１５Ｙ位開いているので、セカンド地点からの距離感が合いにくい。でも強く叩いてフックしてグリーンを外せば即ＯＢで、大叩きもある難易度の高いホール。

この数年は、アイアンの飛距離アップを目指して、ある程度は出来るようになって、更に精度もよくなって来たように思う。

　　◆　朝が早いと、日陰は白く霜が残っているという写真を撮った。

ショットの精度アップについて。
昨年との年間平均で比較する。パーオン数は１ラウンド平均が今年６．３８ホールで去年は６．４６ホールで０．１ホールの悪化。１ラウンド平均のパーセーブ数は今年２．７ホールと昨年２．６で０．１ホール良化。
ショット数平均は、５０．５打と５０．７打で０．２打の良化。
年間平均ではショットに関する数字がほとんど同じ数字となった。コースの難易度が上がった事を考えるといくらか良くなっているのかも知れないと思うのである。

更に最近の１０月以降で見ると、パーオンが７．３ホール、パーセーブは３．４ホールとそれぞれ少し良い数字になっているのである。
と言うことは、おかしな調整をしないで、来春に向けて、同じスイングでより安定感を増すようにするのが、良さそうに思うのである。
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安定したラウンド

写真は、小さい松の樹が面白い１１番ショートホール。距離は無いんだけど結構ミスがあるホール。

調子が良い状態と云うべきなのかどうか判らないが、１０月以降、落ち着いたラウンドが出来ているように思う。
実は、クラブ選手権に向けて、ラウンドも練習も増やして、競技が終了した秋以降のスコアが良くなる、というのがここ数年続いているように感じている。

良いと云っても、多少叩くラウンド（ハーフ）もあるし、勿論叩くホールもある。
ショット毎に落ち着いて打てるとか、一日中めちゃくちゃでイラつくという事は無い、という状態だという事である。
どのショットに対しても、大きな不安が無いのは、中間距離の寄せやバンカーなどがやや安定していることが要因になっているのだろう。バンカーショットも一般的なライであれば、フェースの開き方で距離調整出来るイメージがあり、寄せワンを考える事も多くある。
短いチッピングも中間距離の寄せも、１パットに寄る確率は高くないが、そこから３打＝ボギーでは収まるというイメージも持てている。これは、ティーショットもセカンドもミスをしてもボギーで済むという気持ちに立てるので、余裕が生まれるのである。

グリーン上で、最初のパットの距離（歩数）のチェックをしている。
パーオンした場合と寄せた場合の区別はしていないが、この１ラウンド平均歩数が最近のラウンドでは安定して５．５～６．９歩の中に入っているのである。
パーオン数も６回～８回に安定しているので、最近のラウンドでは、寄せもセカンドショットも似たような精度になっているのだろう。
パーオン数や平均歩数は、ショット精度の上達レベル評価にも使える？
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パッティング査定

１２月のラウンド２回（１１日と１８日）のパッティング査定結果の確認。

パット総数は、３０と３１。１パットが６回と５回で３パットは各々１回。
１１日はチップインが１回あるが、単純な数字で見ると、差異は無いように見える。
１ホール平均の歩数は１１日が６．６歩、１８日が６．２歩とこちらも大きな差はないが、パット査定に対する平均距離の影響は少なく、ショットや寄せの精度の指数と考えた方が良いだろう。

１１日分１ ２ ２ 　２ ３ ２ 　1 ２ ２ ：１７　２ ２ １ 　２ １ ２ 　２ ０ １ ：１３　３０
　　　　　１ ４ ６ 　７19 ８　２ ２ 15　　　　８ 10 ２ １ １12　1124 ３
１８日分２ ２ ２ 　１ ２ ２ 　２ ２ ２ ：１７　１ ２ １ 　１ ２ １ 　３ １ ２ ：１４　３１
　　　　　９ ６ ７ 　１ ５ 10　12 17 11：　 ２ ４ ２ 　３ ７ ２ 　３ １ 10：歩数

しかし、１１日は、１歩の距離や２歩の距離でミスして２パットにした部分の査定が悪く、３歩以上の長いパットも入っていないので、１１日の査定は標準に対し約1.3悪い。
一方１８日は３歩の１パットがあり、３パットも少ないので、標準+0.15でほぼ平均的という査定となっているのである。
実際、１１日は易しいグリーンで入れたい気持ちが強くて、余裕が無かったが、１８日は気持ち的にある程度自信を持ってパッティングが出来た。長いパットが惜しくも入らなかったのも多かった。ルーティーンをきちんとして、より余裕を持ってパッティングする事で数字を良くして行きたい。
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朝の準備

やはり、朝のスタートホールでミスショットが出る。
朝のゴルフ場は－２℃で、手はかじかんでいるし、身体が縮こまっているのはわかっているので、数分のランニングと練習場での素振りは十分にやっているつもり。
暖かくなったなあという感触を持ってスタートホールにいた。それなのに・・・である。

△□△　－－－　－－－：４０　－△○　－□－　+3－－：４１　　８１
２ ２ ２ 　１ ２ ２ 　２ ２ ２ ：１７　１ ２ １ 　１ ２ １ 　３ １ ２ ：１４　　３１
９ ６ ７ 　１ ５ 10　12 17 11：　 ２ ４ ２ 　３ ７ ２ 　３ １ 10：歩数

最初の３ホール、ドライバーショットはほぼ問題の無いショットが出来た。３番はライが悪かったが、１，２番はフェアウエーの良いところから５Ｉと８Ｉでのミスである。
安全を考えた狙いにもかかわらず、少しダフって左へショートしてバンカー（しかもバンカー土手の上から転がり落ちたもの）に入ったのである。
２番のスコアは、バンカーショットのミスや寄せのミスもあるが、４番以降に出来たことが１，２番でも出来るようにしたいという事である。

身体の動きが悪く、その結果切り返しのタイミングも悪いとなっているのだが、同伴者の動きが気になったりして、気持ちが入っていけてないのである。
昼休み後も同じような状態と思うのだが、自分のショット毎に素振りをきちんとする事で解消できないだろうか？
ただ、今年は２９日の遠征忘年会のみとなった。
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