左腕主体に回転運動するのに、右腕の肩に力が入ってしまう状態のアドレスになっていた。右ひじを下げて、右脇を締めるので良いと思うが、回転ではなく右腕でアップライトなトップになりやすい。少しヘッドを低くテークバックして、調子の良い時のフラットなトップを意識して見る。
結果的には、右手首をロールしてヘッドを加速、もしくはフェースコントロール出来るスイングが良さそうである。
特にドライバーの場合は、右手が下に来ないとヘッドが上から入りやすくなり、狙い通りにスピンの少ないショットにはならないようである。
一方、アイアンショットの場合は、基本、ダウンブローに上から入る方が良く、右手は上になった方が良いという人も多い。右肩が上がり右手が上になるスイングになりやすくなっている。この状態で大丈夫なのだろうか？
パッティングには引き続き問題があるが、練習で自信回復を目指す事として、何かを修正しようとするのは当面保留。
□△－ △□〇 －－－：４１ +3－□ △△－ △△－：４５ ８６
３ ２ ２ ２ ３ １ ２ ２ １ ：１８ ３ １ ３ ２ ２ １ ２ １ ２ ：１７ ３５
フェアウエーを外したのは、２回で、１４番は左ラフ狙いなので、大きなミスは１２番右のみ。ここでは林からの出し方が悪く、３打でグリーンに届かなった。
１０番での短いパットミスで、ティーショット時の集中力が不足だったの無かったかも。
良いイメージでスイング出来ていたのに、当てに行く納得の行かないスイングが多かった。この日、ドライバーショットは、フェアウエーを外したのは２回だけと悪くないのだが、当てに行くスイングも多く、見直しが必要。
寒さでの身体の回転不足だった影響が大きいのかも知れない。アドレスはあまり違和感なく取れているが、スライスを嫌がって、右足に体重が残り過ぎる。寒くて身体が動かない事で悪かったのであれば、簡単だが、一度狂うと調整に時間が掛かるのが普通。
そして、広いホームコースだったので、当てに行くショットでもセカンドでグリーンが狙えたが、次のラウンドは、スクラッチ競技で、距離が３００Ｙ延びる事になる。このドライバーでは、セカンドで届かないホールが多増えてパーオンが減り、更に厳しくなるだろう。
身体が回って、右足に体重の乗った、先週のドライバーショットを取り戻す事が重要。
顔面マヒが良くなり、今日でステロイドのドーピングを中止したが、昨日のスイングが悪かった為か、右肩に痛みが残った。神経細胞の活性を促すとされているメチコバールは当面続けるので、末端の運動神経にも効果的かな？
クラブ対抗の練習ラウンド。
朝から曇り空で、気温が上がらない中での練習会。Ｂグリーンで青ティー使用、約６，４００Ｙでのプレー。風はほとんど無いので、プレーには大きな影響が無いと思ったが、身体の動きが悪く不安定で結果が出なかった。
クラブ対抗競技、参加選抜スコアには採用されるので、調子の良い時にスコアを提出したいという気持ちで、ラウンド参加した。ショット全般に大きな狂く、バンカーにも入らなかった。パッティングには問題がある。この日もスタートで３パットした。
□△－ △□〇 －－－：４１ +3－□ △△－ △△－：４５ ８６
３ ２ ２ ２ ３ １ ２ ２ １ ：１８ ３ １ ３ ２ ２ １ ２ １ ２ ：１７ ３５
前半、チッピングの後の３～５ｍを入れに行った感じでオーバーして3パットダボを連発。後半は短いパットにミスと云うべき内容で３パット連発では、スコアが纏まらないのも当然。アイアンショットは悪くないので、べたピンバーディもありギリギリで踏みとどまる事が出来ている。
この日のグリーンはあまり硬く無いので、ショットは止まるがスティンプメータは10.5ft表示、実感はもう少し速く上手く調整出来なかった。自信を持ってスイングしていない部分が大きな問題である。
暖かい事もあり、近くの練習場で打って来た。
スイングの調子が良いので調子に乗っていたが、徐々に手打ちになってしまい、ヘッドが走らなくなった。短いアイアンはヘッドスピードが無くても、アドレスの方向だけ注意すればあまり問題は無いが、ヘッドが走らないと長いクラブでは、こすりスライスで曲がるし、距離も出ない事になる。ドライバーショットも安定しない。
左腕主導でスイングすれば、安定したショットが出来ると思っているのだが、そこまで簡単では無かったようである。肩や腰が必要な動きをしないと、腕は動いても手打ちの状態となり、良いショットにはならない。
スイングが狂うのは簡単であるが、良かった状態に戻すのは結構難しい。本当に良かった状態を覚えていないからである。肩が右足の上に移動するような身体の回転が必要なのである。
例年参加している、関東シニアの予選競技は、相当に厳しい状況にあり、参加を躊躇している。この所の２月とはいえ暖かい中でのラウンドで、ショット自体の調子が良く、年初とは、気持ちが変わりつつある。
ドライバーショットを含めて、スイングにある程度自信があるので、振りぬきが良く、良い結果にもつながっている。ドライバーが良くなるとFWのショットも安定して来るので、距離の長いミドルやショートが嫌では無くなる。フルショットに関しては、大きなミスが少ないので、このまま暖かくなっても続けて行けば良い。
練習不足で、パッティング（特に長いパット）は問題点が多い。チッピングがまずまずなので、上手く併用して、良い選択が出来るようにしたい。
先週は、久しぶりのバンカーショットで大きなミスをしてしまった。バンカーもパッティングも練習量次第でレベルアップする事は難しくないと思っている。春になってコースでの練習を増やすまでは、無理しないで維持を考えたい。
左腕の弱さと右腕の使い方に狂いはあるものの、体調を崩さずに、春シーズンを迎えられれば、大きな目標クリアも見えて来る感じがある。今年は、関東シニアの参加と県ミッド、県シニアの参加も予定する事とした。勿論、再来年の関東ミッドシニアは当然視野に入れ、重視していく。
日曜日のラウンドでは、久しぶりにふくらはぎが吊りそうになり、翌日からは、筋肉痛になっている。漢方薬・津村の６８番の事前服用で、ホームコースでの歩きラウンドでも吊る事は無かった。色々と体調の変化があるのかも知れない。
ステロイド剤で寝つきが悪くなったのも、睡眠導入剤で回避出来た。顔面の麻痺はかなり良化して、今週からステロイド服用量を半減させ、導入剤使用も中止した。ビタミン剤の服用は続けているが、過去に指のしびれで長期間服用した事もあり、不安は無い。
肩の痛みも回復方向にある。昨年夏頃に、車運転中に痛めたが、ここへ来て急速に回復方向にある。左手主導のスイングが不十分で、右腕を多く使うようになって、アドレスも狂っていた感じがある。良い方向に向かう事を期待し、今週末で３週連続のラウンドとしたい。
この日は、風速５ｍを越える寒い北西風の中でのプレー。
松林の高い林間コースなので、横風で大きく流されて困るホールは少なく、打ち出し方向とプレー方向が重なるホールで、追い風、向かい風の影響だけ考えれば良い。とは云え、通常と同じにプレーする事にはならないので、上手く対応したと云えるだろう。
－－△ △－－ △－－：３９ △△△ －+3－ 〇□－：４３ ８２
１ ２ ２ ２ １ ２ ２ ２ １ ：１５ ３ ３ ３ １ ０ ２ １ ２ ２ ：１７ ３２
ドライバーショットは、いずれも松林よりも低い球を打てば、普段と同じようにプレーできるのだが、低く打ち出すスイング調整が上手く出来て、安定していた。
グリーンを狙うショット。パーオン数は９ヶだが、１，５番はカラー、４番は凍ったグリーンが判らなかったので、かなり良い結果と云える。８番、１５番の７Ｗでのティショット、１，５番の向かい風の中から低い５Ｉでのショットは低めに打ち出して距離も出した。１６番のアゲ１３５Ｙを７Ｉでピンに真直ぐ打出せた。
しかし、１３番と１７番の追い風のショットは、納得の行かないショットになった。１３番ピンまで１２０Yの強いフォロー。９Iで気持ち良くミートしてピンに向かったが、砲台グリーンのカラーに落ちて少し戻った。ピンはエッジから１０Yと近いので、ほぼ狙い通りとも云える。
平坦、無風で９Ｉでは１２０Ｙは距離的に厳しい。この場合、キャリーで１１５Ｙ飛べばランが少し出てピンそばのイメージをしたが、キャリーが足りなかった。追い風では、上手く打った場合、キャリー１１０Ｙでラン５Ｙのイメージが正しいのだろう。この辺を頭に入れないと違和感が残ってします。しかし、８Ｉで抑えて打った場合、更にランが出てしまうので、グリーン奥からの難しいパットを残す事になるだろう。
１７番も強いフォロー、４１０Ｙからのティーショットはランも出て残り１５０Ｙへ。７Ｉで強振したら、大ダフリのミスで半端な距離を残してダボ。６Ｉでもキャリーが落ちる事を想定出来れば、無理のないスイングが出来たのかも？
ショットの良かった前半だったが、パッティングにストレスの残る展開の中で、後半の出だしは、ショットのミスとも云えない程度のブレで長い難しい所にパーオンして、３パットボギー連発のスタート。長いパットには課題を残した。（練習量でカバー出来る範囲だろう。）
－－△ △－－ △－－：３９ △△△ －+3－ 〇□－：４３ ８２
１ ２ ２ ２ １ ２ ２ ２ １ ：１５ ３ ３ ３ １ ０ ２ １ ２ ２ ：１７ ３２
この日、２番では、やや上りの４ｍバーディチャンスがあった。ややフックを見て右に外し１ｍオーバーした。この強さならカップ内狙いで良かった。結果的に下りの嫌なパットを残した事で、その後のパットは、ほぼ全てショートして微妙な距離を残す事になった。それでも、１０番以外は返しは入れたので、１，２ｍの短いパットについては、ほぼ心配無い状態になっている。
そして、１４番、バンカーで大叩きした後、エッジからの長いパットを入れて、（不安無く、イメージ通りのストロークが出来た）１５番、１６番の３～４ｍのバーディパットは強めに入れに行く事が出来た。（気持ちの上で守る感じで無く、１５番は１ｍオーバーしたが、１６番は強めに入れた。）この気持ちを忘れたくない。
１４番、セカンドをグリーン手前のバンカーに入れて、３打使ってしまった。久しぶりのバンカーショットでイメージが全く無かった上に、足元を固めるなどの準備もせずにシャンクしてから狂ってしまった。
２月研修会ラウンド。Aグリーン、約６，３５０Ｙ、やや強い５ｍ程度の寒い北風の中でのプレー。
出だしの１番ティーショットはやや右に出たが、強い当たりで距離も出た。つかまりの良いウエイト調整が効いて振り遅れにはなっていないのだろう。気を良くして、強い向かい風に対しても、レベルに叩いて低く打ち出すフェースコントロールが出来て、前半は全てフェアウエーを捉えた。後半も、わずかにフェアウエーを外したショットはあったが、良い出来であった。
－－△ △－－ △－－：３９ △△△ －+3－ 〇□－：４３ ８２
１ ２ ２ ２ １ ２ ２ ２ １ ：１５ ３ ３ ３ １ ０ ２ １ ２ ２ ：１７ ３２
セカンドも大きなミスは無く、多少当たりにバラつきがあってもグリーンエッジ付近には運べて、スコアにもつながった。アドレスとスイングプレーンが良く、トップ気味、ダフリ気味となっても方向が安定していた。
４番ロングは、ＰＷの良いショットが凍ったグリーンで大きく跳ねてＯＢ近くまでオーバーした。他のグリーンはカバーが効いていたが、ここだけが異なる状態であり対応不可能であった。
後半１０番、ダフリ気味でピンから離れたが、ほぼ狙い通り手前に乗せたが、１ｍ弱のパーパットをミス。読みが雑であった。スタート前、短いパットを芯で打つ練習をして自信を回復しつつあるが、ラインを逆に見るミスであった。
しかし、１１番、１２番はピンと大きく離れた（２０ｍクラス）のパーオンとし、１STパットを３ｍ以上残し、３パットでもやっとの状態となってしまった。ロングパットではミートに不安があるので距離感が出ない。長いパットの打込みが必要であるが、マット利用などで家の中でも出来るだろう。
雪の心配は無くなり、日も出たのだが、結構強い北風の中でかなり難しいラウンドになった。
実際には、先週に比べてスイングが安定して、風に対応する低い球もある程度打てたし、１４番でのバンカーショットのミス以外は、良い内容で結果も出す事が出来た。Aグリーン、約６，３５０Ｙでのプレー。
－－△ △－－ △－－：３９ △△△ －+3－ 〇□－：４３ ８２
１ ２ ２ ２ １ ２ ２ ２ １ ：１５ ３ ３ ３ １ ０ ２ １ ２ ２ ：１７ ３２
先週からの顔面のマヒは、ステロイドとビタミン剤で、最も悪かった時の半分以下に回復している。元々、さほど重症では無かったので、言わなければ、他人にはわからない範囲に収まって来た。
ステロイド剤で、夜寝付きが悪い感じはするが、腰や膝などの筋肉系、肩の痛みも軽減されている感じがする。投薬がスイングに良い作用しているのだろうか？ゴルフ競技では、ドーピングの話題はあまり無い様であるが？
