スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

腹筋を使う?

2016年09月30日 17時13分24秒 | ゴルフ練習

練習場で打つ範囲では、少し慣れれば、ゆっくり切りかえし+フォローを低く出す、スイングが安定して出来るし、結果も良い。

この練習をしている時に感じたのは、インパクト付近で腹筋に力を入れると力強いインパクトになり、飛距離が出る事である。

ゴルフのスイングでは、腹筋に特定した説明を受けた事は無いように思う。アドレスの姿勢は、股関節から前傾するので、綺麗に曲げるには、腹筋に力を入れる事で安定する。そして、クラブを振っても姿勢を崩さないようにするにも腹筋の力は必要である。

しかし、腹筋に力が無いと安定したスイングが出来ないので、殊更、腹筋を意識して力を入れる必要は無いと思われる。

今回自分の感じた事は、インパクトで腹筋を踏ん張るイメージであり、姿勢の維持だけでは無い様に思う。気持ちの問題もあるだろうし、思いつきだけなので確認が必要である。

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ゆっくりと振る

2016年09月29日 16時32分50秒 | ゴルフ練習

フルショットでも飛距離を落とさず、緩まず、ゆっくり振るという事が出来るのだろうか?

飛ばさない方が良い、勢いの無い球で転がりを減らすといった、寄せやチッピングでは、全体にゆっくり振る事が出来る。最近では、やや大きめにテークバックして体重移動や身体の回転をしないでゆっくり振る事が出来るようになって、寄せがやや安定してきたと思う。

しかし、通常のフルショットでは、ゆっくり振っても飛距離を落としたくはないのである。

チッピングのように、切り返しからフィニッシュまで全てゆっくりスイングすると当然飛距離が落ちる。飛距離を落とさずにスイングするには、インパクトではヘッドスピードが必要になる。切り返しで力が入り過ぎると身体のブレが大きくなり、ヘッド軌道や姿勢が狂うので、切り返しだけはゆっくりとして、インパクト迄に加速すれば良いのである。

以前、右足体重のままスイングして、インパクトまで体重移動が無くても良いように思い、トライしたが上手く行かなかった。切り返しの始動だけは右足体重のままでゆっくりとし、すぐに加速を開始してインパクトでは左足体重、ハンドファーストになっている必要があるのだろう。

調子が悪くなって、当てに行くスイングになってしまっている、と感じる事が多いが、この辺のわずかな動きの違いでヘッドが上から入り過ぎて、ミートが難しいスイングになるのでは無いだろうか?フォローを大きく出して、インパクトゾーンの長いスイングを目指したい。

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強振する

2016年09月28日 16時59分09秒 | ゴルフ練習

全般にショットが不安定な中、ある程度は頑張れた日曜日のラウンド。良い流れになったのに、ダボを打ってしまい、結局流れをつかむことは出来なかった。

12番でバーディの後、13番ミドルの3打目、AWでのフルショット(ティーショットのミスで2打目ラフから刻んだ)。ピンまで95Yとの表示、AWではギリギリの距離でショートしたくない気持ちがあり強振してヘッド軌道が狂い大きくダフってグリーン手前の深いバンカーに入れたミスショット。

このようなミスショットが多い感じがしている。最近のドライバーショットが不安定なのも、同じような原因の可能性を考えてみた。強振すると切り返しで身体が動いたり、グリップ位置が変わったりしていると思う。この切り返しでのミスは、タイミングの問題であるとしていたが、切り返しの瞬間だけと捉えるのは修正が難しいし、全てでは無いとしたい。切り返し後のスイング速度に影響が大きいのでは無いだろうか?

切り返し後のゆっくりと加速するのであれば、そもそも身体の動きに無理が出ないし、多少のタイミングのずれもインパクト迄の間に修正可能なのではないかという考えである。

最近のチッピングも、ゆっくりスイングを心掛けてから、狂いが少なくなっているように思う。チッピングは飛ばさないが、ドライバーは飛ばすが、切り返し後ゆっくりスタートし、インパクト迄に加速するのである。切り返し後すぐに最速を目指すのは誤りで、加速のイメージである。

勿論、練習で調整しなくてはならないが、ラウンド後の練習では、ドライバーはナイスショットしか出なかったのである。上手く力を抜ければ、良いショットが出来るはず。

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ラウンド後半

2016年09月27日 16時37分46秒 | ゴルフ練習

前半は、距離の長いプレーの中、ショットが悪いのに、ウエッジで良く我慢した展開であった。3番ミドルは、セカンドをミスして、残り70YのラフからSWで上手く対応し3mのパーパットとした。4番、7番ロングはウエッジの3打目でパーとする事が出来た。

△△△ -△□ -△△:44  △-〇 □△- □△△:43  87

2 2 2  2 2 2  1 3 2 :18  2 1 1  1 2 1  3 2 3 :16  34

10番ミドルもバンカー越えの3打目をそこそこに寄せたが、ラインが読めずにボギー。11番ショートでグリーン右から寄せて1パット+パー。12番ロングは、3mのパットを入れてバーディ。前半から入らなかったが、自分の感じは悪くなかったパットが入って、気分は上昇。

しかし、13番ミドルはティーショットが右林、上手く出してフェアウエーからの95Yの3打目AWフルショットをミスしてダボとしてしまった。少し距離的に余裕が無く強振してミスになった。ピンが手前だったので、ショートしてグリーンから転がり落ちるのが嫌だった。大きめの選択でピンオーバーしてもグリーン上の考え方が良かった。

14番ミドルは、ティーショットが右ラフから刻んで3打目で寄せ、わずかに外してボギー、15番ショートはバンカーから1パット+パーとしたのに、16番ミドルでティーショットミスと3パットでダボと流れをつかめなかった。

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研修会ラウンド

2016年09月26日 15時23分28秒 | ゴルフ競技

先日チッピングが良かったのは、難しく考えずに感覚だけで「パッ」と打っているのが良いと思う。色々考えてミスを気にするより、こんな感じというだけで打っている。自信があるので出来る事である。

今日の研修会ラウンドでは、チッピングはまあまあ良かったのだが、パットが悪く数字にはつながらなかった。思ったより天気が良く、久しぶりの青空の下だったが、感違いがあり(短いティー用に5Wを抜いて7Wを入れたが)クラチャンと同じ6,900Yの長いティーからのプレー。

△△△ -△□ -△△:44  △-〇 □△- □△△:43  87

2 2 2  2 2 2  1 3 2 :18  2 1 1  1 2 1  3 2 3 :16  34

前半長いショットが悪く(ドライバーも長いセカンドも)、2つのロングではパーを取れたが、6番のショートでダフって池に入れてダボとした。 ショットが悪い中、寄せで頑張って、パターが入ればパーとダボを打たずに進めたのは、スコアを作る上では大事な事であろう。パーオンが出来なくともパーを狙える範囲に運びたい。

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ドライバー

2016年09月24日 14時39分25秒 | ゴルフ練習

雨予報なので、コースへ行かずに近くの練習場での打撃練習にした。(先週良かったチッピングの確認がしたかったが、雨の中での練習は・・・)

スイングが不安定ではあるが、7I以下のアイアンであれば、ある程度納得が出来るショットが多かった。

アドレスが右を向きやすい。右腕が離れる、右わきが空くと良い切り返しにならない。飛球線に平行にヘッドを動かす、を意識してテークバックしながら右肩を右に押し込んで身体を回す。

練習場でのチェックポイントは数多くあるが、実際には、アドレスをきちんとチェックして、右足に乗る事だけを意識してフィニッシュまで振り抜く事にしたい。自分のスイングを信じて振り切ってみようと思う。少しならダフっても狙いに近い結果が得られる事もある。

ドライバーショットは残念ながら課題が多そうである。

気持ち良く振っただけでは、飛ばないし右に吹けやすい。叩きに行くと距離は出るが、安定しないし左へ引っ掛ける感じになる。中間を取るならフェースをかぶせてテークバックして気持ち良く振る事であった。やや厚く捉えるには、グリップを変えるよりも簡単。無理に叩かないで狙った所へ運ぶのである。

6,500Y以下の競技であれば特に、距離よりもフェアウエーの良い所へ安定して置く事が大事である。

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良いドライバー

2016年09月23日 16時45分12秒 | ゴルフ練習

来月の競技は、シニア向けの距離の短いラウンドになる。

距離の長いティーの場合は、グリーンに乗らない事が多くても、寄せとパターで80で回ればまずまずとなるのだが、短いティーではパーオンを増やす必要がある。

ラフからのショットでグリーンを捉えるのは、結構難しさがあり、まずティーショットでフェアウエーを捉える事が重要となる。最近のラウンドでは、寄せやパターの出来によって結果が大きく変わっている。ドライバーの出来が結果にあまり関係して来なかったと思う。

しかし、短いティーからのプレーになると、ティーショットの出来が大きく影響して来るだろう。練習場では、かなりFWの練習量を多くしていたが、ドライバーの安定性を増やして行かなければならないだろうと思う。ドライバーもパターと同じように、アドレスを信じて振り抜いて行けるようにしていきたいのである。

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パットを入れる、入る

2016年09月22日 16時30分04秒 | ゴルフ練習

マッチプレーで、このパットを入れたいと思った時には、上手く手が動いていないし、結果的にも良いパットが出来なかった。距離感が最後まで合って来なかったと思う。打ち方やミートが不安定になるので、距離感の蓄積が出来ないのであろう。

このラインに打ち出せば入ると思って(信じて)自分のパッティングをする。結果は判らないが、「入れる(又は、入れたい)」と思うと自分のパットが出来なくなり結果が良くない。勿論届かないと入らないというのは事実だが、全てのパットを入れる感じで打って行くのであり、ラインを無視して強めに打つのは、長い目で見て、良い事ではないのだろう。

全てのスイングで同じ事が云える。自分の出来る良いスイングを意識して行きたいと思うのである。

練習場では、どのスイングが自分で出来る最も良いスイングかを確認する場所で、身体の事を考えると球数を多く打てないのであるから、色々と考えて打つ必要がある。

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思い返す

2016年09月20日 22時01分45秒 | ゴルフ練習

クラチャンマッチプレーの日曜日。小雨交じりの天気で、グリーンもフェアウエーもやや緩い状態で、飛距離(ラン)が出ない。

1回戦の相手は、自分よりも飛距離が出ないので、より厳しかったと思うが、アプローチがかなり良い出来であり、1パットパーで先行した。7番ロングでは、7,8mの長いパットを先に入れてバーディとしたのに、5mのバーディパットを入れ返されてしまい驚いた。もし、接戦であったら、流れの変わってしまう局面だったかも知れない。 しかし、次の8番ショートは220Yだが、2R共に3Wで1オンした。

一回戦

-△△ △-- 〇-△:39  △△- △-

1 2 2  2 1 2  1 2 2 :15  2 3 2  3 1

勝分分 分勝勝 分勝勝:5UP 負負勝勝分5-4

2回戦の相手は、新しいメンバーの方で、ドライバー飛距離は30Y以上置いて行かれる相手(シニア世代)なので、出だしで圧倒されてしまった。1~3番まで400Y超のミドルだが、いずれもフェアウエーセンターからショートアイアンでバーディチャンスとされた。自分も悪いショットでは無かったが、グリーンを捉えられず、寄せは悪くなかったがパターが入らず、差がついてしまった。4番ロングの3パットボギーの負けは大きかったのかも知れない。

構えた通りに自分を信じるパットが、最初から出来なくなってしまった。3m程度のパーパットを入れなくては!という思いにとらわれてしまったのである。

2回戦

△△△ △△△ △-△:44  △-△ △△

2 2 2  3 2 2  2 2 2 :18  2 2 3  2 1

負負負 負分負 分勝分:4D  負勝負 分分5-4

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自分のプレー

2016年09月19日 17時57分38秒 | ゴルフ競技

ストロークプレーの時は、特にパッティングで、自分を信じるプレーが大分上手く出来ていたと思う。ショットはあまり安定していなくとも、そこそこの数字にまとめる。クラブ選手権の長いティーでは、どうしても必要だった。

しかし、マッチプレーでは、目の前に相手がいる事で、自分のプレーを忘れてしまったようである。次のストロークプレーでは、もう一度自分のプレーを信じる事を思い出しておきたい。

一回戦

-△△ △-- 〇-△:39  △△- △-

1 2 2  2 1 2  1 2 2 :15  2 3 2  3 1

勝分分 分勝勝 分勝勝:5UP 負負勝勝分5-4

2回戦

△△△ △△△ △-△:44  △-△ △△

2 2 2  3 2 2  2 2 2 :18  2 2 3  2 1

負負負 負分負 分勝分:4D  負勝負 分分5-4

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