スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

肩の問題

2020年07月31日 18時13分34秒 | ゴルフ練習
28日~30日、微妙な天気ではあったが、わずかな雨だったので、植木作業が実施出来た。選定作業は肩の調子、痛みにも係わるが、多少の違和感はあるものの痛みという感じではないので、回復しつつある事は間違いない。但し、手指や手首で扱う小さいハサミではなく、柄の長い刈込ハサミを使うときに、右肩に力がないので、太い枝を切る事が出来ない場面がある。右腕を何かで固定して、左腕の力で切る場面が何度もあった。右の肘を左側に押し込む力が出ないのである。
飛距離が出ないのは、左右の力のバランス、この辺にあるかも知れない。

今日31日は、連日の植木作業の影響による疲れや腰の痛みも無かったので、午後から練習場に出掛けた。短いアイアンは、飛距離が戻っている感じがある。先週の練習場ではウエッジだけ飛距離が戻っていると感じた、PWで100Y強である。
そして、今日の練習では、8Iでボール初速、42.5m/s、7Iで44m/sの数字が出ていた。概ね135Yと145Yが狙える事になり、従来とほぼ同じ飛距離である。肩と腰の回転が出来て、インパクトで腰の開きがわずかでも我慢出来ると方向性も良くなる事が確認出来た。

ドライバーショットでは、イメージはアイアンと同じようにスイング出来るのだが、やはりボール初速は出ない。只、ヘッドスピードの数字では久しぶりに40m/sを越える数字が出て、少しは飛距離が戻っている印象はある。ボール初速は最大57.5m/sだった。力むばかりのスイングがやや解消されていると思うが、肩に力が入らない影響が残っているのだろうか?

しかし、先週のラウンドのように、実戦で思い通りのスイングが出来ないのでは意味がない。

厳しい復活

2020年07月27日 14時25分05秒 | ゴルフ練習
今年の春は、肩の痛みと内臓の手術、外出自粛との関係でゴルフの練習をしない時間が多くあった。パッティングなどの感覚を失くさないように、適当にラウンドはしていた。ヘッドの加速が出来ないスイングになってしまい、飛距離が大幅に落ちてしまっていた。短いティーで90~100の間のスコア。
先週あたり、肩の痛みはかなり良くなっており、練習場レベルで飛距離も戻りつつあるので、スイングも少し昨年末に戻っていると感じていた。実際、長いティーで目標に近いスコアが出たので戻りつつある事が実感出来た。

しかし、今週は最も短いティーからのプレーなのに、先週より悪いスコアでガッカリした。出だしの大雨時に短いパットを外してダボにしたのと、深いラフからのショットが相対外の位置に行きダボにした事が続いて少し気持ちが上がらなかった。
多少、雨のせいもあるだろうが、前半はドライバーをラフに入れる事が何回かあり、FWもイメージ通りに打てていない。後半、雨が止んでショットもかなり良くなったと思うので、最初から出来るように準備したいものである。

☐☐△ -+4- -△-:46  ☐△△ -△△ △△-:44  90
322 222 222:19  223 212 212:17  36

パッティング自体はそれ程悪いという感じがしないのだが、打ちそこないが時々あるし、気持の良いパットが大事なところで入る事も無かった。
救いは短いアイアンとウエッジがグリーンを捉えた事で、飛距離も依然と同じ感じに出ているようである。
短いアイアン以外、ドライバーを含むミドルアイアン以上の飛距離が戻らない。復活には時間が掛かるようである。

梅雨空の変化?

2020年07月26日 18時06分28秒 | ゴルフ練習
連休の終了日、天気予報が良かった事もあり、ホームコースでの月例に参加した。
Bグリーンで白ティーから、約6,000Yでのプレー。先週のラウンドとはコースレートで3以上少ない、易しい条件でのプレーのはずが、先週よりも悪いスコアにしてしまった。肩の痛みがほぼ無くなって、短いアイアンはイメージに近いショットが出来てきており、楽しみにして出掛けたのに、残念であった。

朝は本降りの雨で、スタート前に合羽を着て、屋根の無い練習場でスイングチェックが出来ないままティーオフした。昨日もそうだったが、強く雨が降ったり止んだりが8番ホールまで続き、その後、天気が回復した。ただ、雷は鳴っていなかったので、その意味ではプレーにあまり影響が無かった。
ただ、この数日の雨で水たまりも多くあり、全般にかなり柔らかい地面になっている。ランで稼ぐドライバーショットには影響が大きかったかも知れない。

☐☐△ -+4- -△-:46  ☐△△ -△△ △△-:44  90
322 222 222:19  223 212 212:17  36

数字だけから見ると、パット数が先週と大きく異なるが、そればかりでは無く、ティーショットをラフに入れてダボ以上を打った事が大きかった。

家庭菜園の成果

2020年07月25日 16時15分00秒 | ゴルフ以外
以前、大きな庭付きの1戸建てで、母親が畑を作っており、積極的に農作業をしていたが、母親の高齢化に伴いここ数年は休止状態であった。
昨年、自分が庭のある家に移り、小規模ではあるが、家庭菜園を復活してみた。過去、集合住宅のベランダでプランター菜園を作っていたころに比べると、遥かに、上手くいったので、子供達や孫に喜んでもらって良かったと思う。

購入した苗と収穫した野菜
1.きゅうり よしなりという品種、2本。苗@250-、半分は曲がったものだが、30本以上収穫した。ピークを過ぎたので、この後、追加10本程度の収穫見込み? ただ今年はスーパーの売価で1本70-前後する。経済効果もあるという計算になった。「きゅうりの栽培は難しいと思ったが、予想外であった。」
2.なす 千成2号という品種、2本。苗@250-、現在4ケの収穫だが、多くの実が付いているので、これから秋ナスにも向けて、頑張って生育させたい。
3.ミニトマト 2本 50~60粒の収穫見込み
4.長細い中型トマト アイコという品種2本 100粒前後の収穫見込みで、支柱が足りない事もあり、生長点を止めた。この株から新芽を取って挿木をした。これが、上手く生育出来れば、増産期待もある。
5.パブリカ 1本 3ケ実が生っているので色付き待ち
6.ししとう 1本 @70- 現在5本の収穫のみで追加見込みも数本。
7.とうがらし 1本 @70- 青い実が40本程度、生っているので、色付き待ち。
8.旨辛唐辛子 1本 @150- 成長はしているが、実が付いていない。今から実がなるのか、今まで成長して来て、何も実らないのはなぜなのだろう?
 



ゴルフのハンデ

2020年07月23日 14時38分08秒 | ゴルフ練習
今年からホームコースのハンデキャップを、世界標準のハンデキャップ算出方式に準ずるように変更された。クラブ会場以来50年以上にわたって使われてきた、ホームコース内でしか通用しない独自査定内容(査定基準は何度も修正されているが、あくまでもクラブ独自の方法)のハンデキャップでクラブ内の競技を行ってきた。

一方、数年前以上から世界統括のゴルフ協会(英国と米国)では、世界統一基準のハンデキャップシステム普及を推進していた。日本でも数年前に導入を決定し、各クラブへの普及を進めており、自分のホームコースも採用したのであり、悪い事ではないと思う。
ただ、多くのクラブメンバーは、その仕組みを理解しておらず、又、あまり単純な仕組みでは無いので、説明が難しい。会報委員会では、メンバーの皆さんに少しでも理解を深めたいと思い、工夫しようと考えている。

とにかく、この新しい仕組みは、直近の個人の実力が世界的に平等な評価基準で査定されるようになっており、間違いなく公平性が高いものであると思う。ある程度、仕組みの勉強をしてみたが、知れば知るほど上手く出来ていると感じるのである。逆にあまりにも詳細に作られているので、誰にでもわかるように説明するのが困難な感じである。
海外で、気軽にゴルフの試合をする事があれば、平等なハンデキャップを勿論使って楽しむことは出来る。平等に勝負が出来る良い仕組みが出来たと思う。

しかし、今一番の疑問は、ここまで精密な仕組みによる世界的に平等なハンデキャップを、本当に望んでいる人が一体何人いるのだろうか?、逆に言うと、一体何のために、誰の為にこのような精密な仕組みを作ったのであろうか?というものである。
あくまでも競技のゴルフは、ハンデの無いスクラッチ競技である。プロの競技もオリンピックも、一般の地域競技でも、クラブ内の上級者競技でも同様である。ハンデを使った世界競技でも開催の予定があるのだろうか?
ハンデキャップを使った競技の必要性を自分が感じないので、このような疑問が生じるのだが、自分だけなのだろうか?自分が努力して、腕前が上がるとハンデも変わるので、努力が勝ち負けに直決しないのでは?という疑問にもつながる。
仕組みが難しいので、本当に遊びのゴルフ、会社コンぺなどには使えないだろう。

作業依頼の変更

2020年07月22日 16時22分40秒 | ゴルフ練習
今日22日は、植木作業(応援作業)の予定だったが、ドタキャンでフリーになったので、練習場で打ってきた。シルバーの作業はセンター経由での受託とはいえ、個々に(受託者と発注者が相対で)日程調整を行っているのであり、前日のキャンセルは特別な事情(今回のキャンセルは発注先変更による)で無い場合は、何らかの制約(違約金や罰則など)が有っても良いのではないだろうか?

それはともかく、植木作業が無くなったので、ゴルフの練習が出来て嬉しい面はある。

肩の回転を深くしてもミート率が落ちないようにスイングすると自分のスイングを取り戻す事になるだろう。今の気付きは、チッピングでも同じだが、左肩を下げるように回転させる事、回転する時に身体が起きてしまうと軌道が狂う。

飛距離については、手持ちの測定器での数字だが、肩の痛みが薄れるにつれてやや数字が上がっているように感じられている。
PWではボール初速36.5m/sで変わらず、7Iでは43前後で-1程度、ドライバーは最高56m/sで-3.5程度で、短いアイアンはほぼ従来に近い数字なったが、長いクラブについては、やや戻っていないものの、回復傾向にあると判れば、一先ず安心である。

長い距離でのラウンド2

2020年07月21日 17時06分41秒 | ゴルフ練習
この日は、前前日の練習成果でパッティングに不安が無いので、ショットに集中できるのは大きかったと思う。
グリーンのどこに乗っても2パットの自信があれば、セカンドを伸び伸び打てるが、パットに不安があるとグリーンの狭い位置を狙いに行って、気持ちよくスイング出来ない事になる。
インコース・スタート
-△△ △△△ ☐-〇:42 △△△ △△- -△+3:45 87
121 122 211:13 222 221 222:17 30

食事後の後半スタートでは、肩の痛みではないが、力が上手く入らず、更に飛距離が落ちているように感じた。しかも後半のアウトの方が60Y長いので、より厳しいのである。翌日も肩が痛いというより疲れている感じがする。
さて後半
1番395Yミドル。ティーショットのミスで右ラフから3Wで打ったが左バンカー。寄らずにボギー。
2番413Yミドル。フェアウエーからのセカンドは届かないので、刻んでSWを選択したが、ややダフってピン左手前8mからボギー。
3番422Yミドル。ティーショットはミスして左ラフ。80YからのSWも寄らずボギー。
4番523Yロング。フェアウエーからの3打目は130Y、7Iはダフって手前バンカーに入れた。3mに寄せたがボギー。パーオン可能なホールだったので無難に狙おうとして中途半端になってしまったのだろう。前半の最後のように思い切ったショットの方が良かったのか。
難しい前半ホールをボギーで通過したので、2つパーを取れば目標スコアになると計算した。このロングと6番ショートと7番ロングのいずれかである。
そこで、この3打目にピンを狙うか、安全にバンカーを避けたラインでグリーンを狙うかを迷った。
5番421Yミドル。フェアウエーから狭い花道を狙ったが手前バンカーに入れて難しいバンカーショットになった。
6番165Yショート。ピンが手前だったが、手前カラーから寄せてパー。
7番536Yロング。フェアウエーから残り140Yの木越えになる3打目を7Iで4mにパーオン。バーディパットはダフったが2パットパーとして目標に近づいた。
8番221Yショート。ドライバーで花道へ落として、チッピングはピンが奥で5m手前。
9番386Yミドル。セカンドは届く距離だったが、グリーン手前花道。チッピングがザックリとトップで大ミスの連発。残念な大叩き。
守りに入ってしまった気持の問題が大きいだろう。





長い距離でのラウンド1

2020年07月20日 15時03分01秒 | ゴルフ練習
ホームコース、約6,900Yでのラウンドになると、ドライバーショットが200Y程度では、半分のミドルホールでパーオン不可能になる。長いクラブでのミスショットも取り戻せないが、ウエッジショットも良くないとパーは取れない。

インコース・スタート
-△△ △△△ ☐-〇:42 △△△ △△- -△+3:45 87
121 122 211:13 222 221 222:17 30

10番ミドルは412Yでわずかに左へ曲がるホール、ほぼパーオン不可能。ドライバーがフェアウエー左サイドで、セカンドの3Wを曲がり角の木の枝に当ててしまった。残り75Yになったので、SWのフルショットで丁度良い距離になったのが幸いしピン手前3mに3オン。これを沈めてのパースタートとした。
11番ショートは160Yなのでパーを取れるホールだったのだが、ダフってグリーンに届かず、チッピングも2mでボギー。
12番480Yと短いロングでは、ドライバーを右の林に入れて3打目を池の手前に刻んだが4打目は乗らずにボギー、このホールもパーオン可能ホールだったのだが、長いクラブでのミスショットでやっとボギー。
13番ミドルは400Y。ドライバー、3Wと上手く打ったがわずかにグリーン手前のバンカーに落ちた。ここでのショットは悪くはなかったので、気持は上がった。
14番ミドルは424Yで届かないホール。セカンドを刻んで、残り75YをSWでピン手前に運んだが3mは入らず。
15番ショート212Yはドライバーでグリーン手前のバンカー。4mのパーパットは入らず。
16番ミドル383Y、ドライバーが当たらずに右ラフへのミス。長いクラブでのショットを回避して7Iで残り60Yへ運んだが、SWをミスしてグリーン手前ラフから寄らずにダボを打った。
しかし、17番ミドル441Y、ドライバーの当たりが不十分で100Y以内に刻むつもりがジャスト100Yの3打目となり、PWフルショットをベタピン1mに付ける事が出来てパー。16番のミスから、上手く開き直る事が出来て、自信を持ってスイングしたのが良かったと思う。
そして、更に気を良くした18番ロング516Y。無難にフェアウエーをつないだ123Yの3打目、8Iでややカットを意識してのフルショットで、ピン右の上り2.5m。真ん中からバーディパットを沈めた。
頑張ってボギーでホールをつないでいた中でのミスでダボを打ったが、自信を持って打ったショートアイアンに救われた。

   

ホーム、研修会

2020年07月19日 20時45分52秒 | ゴルフ練習
今日は、ホームコースでの研修会ラウンド。使用ティーは、年間スケジュールで決まっておりチャンピオンティーなので、Aグリーン、約6.900Yでのプレー。
前日の天気予報では雨、非常に厳しいラウンドになる事を覚悟して出掛けたが、曇天ではあるが風は弱く、雨は1滴も降らず、又午後には青空も出るという好条件。
そうは言っても、多少下は柔らかくランが出ないし、ラフは十分な深さがある。
今の自分のドライバーの飛距離では、ナイスショット2回で届かないミドルが半分あるという厳しい条件ではある。
インコース・スタート
-△△ △△△ ☐-〇:42 △△△ △△- -△+3:45 87
121 122 211:13 222 221 222:17 30
 
出だしはあまり安定したショットでは無かったが、寄せとパットで頑張っている内に長いショットも良くなった。いずれにしても、飛距離が足りないのはどうにもならず、ウエッジのショットでスコアを作るしかない事は事実。
後半、ショットはそれ程悪く無かったが、寄せとパットが噛み合わずボギーで我慢、6番、7番パーオンの可能性が高いホールで狙い通りパーを取れたのに、最終ホールで寄せの大ミスで、狙いどおりのプレーを台無しにしてしまった感がある。守りに入ってしまった時に大きなミスがあるのは、以前からあるが大いに反省する必要がある。又、前半、16番ミドルも寄せの大ミスでのダボである。こちらは上手く開き直って次のホールに進めた。


ラウンド中止

2020年07月17日 14時14分01秒 | ゴルフ練習
今朝6時前に起きて、自宅では結構な降りの雨、現地では雨が落ちていないような雨雲レーダーではあったが、東京では雨量もあり、年長者が多いシニアメンバーなので、幹事役からの中止の連絡となった。
自分は、ホームコースに寄って、パターと寄せの練習をした後、50球ほど打撃練習もした。チッピングとパッティングはかなり良い感じになっている。
チッピングでは、肩の回転を縦に回転するイメージに変えたらインパクトが非常に厚く入るようになり安定した。テークバックを低く引くイメージが少しダフリ易い動きになっているのかも知れない。
パッティングについては、何かを変えた訳ではないのだが、練習を多くしてミートに自信が持てるようになると、結果も安定していると思う。

一方、フルスイングは不安定である。
ドライバーショットだけは、飛距離が戻ってはいないものの、ある程度の安定感は取り戻した。肩の痛みは気にならないのだが、アイアンショットは大きなミスショットが無くならない感じである。チッピングと同じような縦振りを意識して見ようかと思う。

明日18日は、手術後の結果確認の為の胃カメラ検査を受ける。