スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

課題はラウンドで見つかる。

2010年07月26日 17時30分41秒 | ゴルフ練習
いくら練習場で調子が良くても、実際のラウンドとは異なるし、練習場では起こらないようなミスもする。
実際のラウンドで出来ることが実力であり、今出来ない事(今後の課題)は、実際のラウンドでこそ明確になる。

ドライバーは、林の中に入れたのが3回(ラフに入れたのも数回)とやや多かった。その他にも当たりの悪いショットはいくつかあった。
良い当たりは、260Yぐらい飛んでいるので、少し、調子が良いと思い、テークバックや体重移動が大きくなりすぎていたのかも知れない。
この辺は、あらためて練習場で、コンパクトでミスの少ないスイングに調整したい。

パッティングは良い。グリーンは長期間使っており、整備で頑張ってはいるが、芝が寝て、粘るような感じの転がり方で重い感じがした。いつもと違う感じだが、結構すぐに対応出来て、パッティングは好調を維持していた。微妙な欲しい所で良く入った。
先週もそうだったが、11番バーディーは10m以上の長いパットが入ったのである。

△□△ ○△- -△-:41 -○- △-△ ○△-:37 -△△ ○-△ -△-:39 117
2 2 1  1 1 2  2 2 2 :15 1 1 1  2 2 2  1 2 2 :14 2 1 1  1 1 1  2 2 2 :13  42

最初のラウンドは、ホワイトティーで18H合計約6,500Y。最後のハーフはブルーティーで9H約3,400Y、距離が伸びてもスコアに大きな差が出ないのはFWが良いからである。FWは好調を維持している。自信を持って打っていこう。

ウエッジ以外のアイアンは使う機会が少ないが、バラツキが大きい。パーオン数が12回と半分以下であるし、アイアンでグリーンに乗せたのは4回。練習場でのスイングが全く出来ていないし、ミスの程度が悪い??ドライバーと違ってスイングに余裕がない。

ウエッジショットでは、グリーンを大きく外すショットは無かったので、まずまずの安定感はあったが、出球の、狙いからのブレをもう少し抑えるべく練習場で方向性を確認したい。
ウエッジでのトップやダフリのミスは、誤差が大きくなるので怖いのだが、このラウンドでは、変に調整しなかった事で、大きなミスが無かったようである。
実際にはぴったりの距離ではなかったとしても、調整に自信が無いので、決めた距離しか打たなかった(SWで70Y、AW90Y、PW105Y)のである。
ピンまで100Yであっても、PWならやや大きめ、AWだと届かないのだが、状況判断で手前花道狙いでAWで打つという事にしたのである。AWで飛ばそうとしたり、PWで距離を調整したりし場合の大きなミスを避ける為である。
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