近建築設計事務所

館山で新たに起業した近建築設計事務所、
建築中の社屋にて打ち合わせしてきました。
これから一緒にいろいろ取り組んでいけたらと思います。
よろしくお願いします。

11月の開放日

＜ショールーム&CAFEべこ舎 　11月のオープン日＞

11月　3日（土）、17日（土）、24日（土）、25日（日）

※17日　都合により16時閉店になりました。よろしくお願いいたします。

お財布ベッド

木工品を作っていたら、「これはちょうどいいかも」と思い、お財布ベッドになりました！

私自身、お財布は毎日かばんから出してあげたほうがいいことは聞いていましたが、ついつい忘れてしまいがちでした。
でも置いてあげる「場所」を作ってあげれば、けっこう効果大です！
（P.S.私自身の感想：「昨年のクリスマスに買った憧れの土屋鞄製造所様の長財布が喜んでいるようです。」）

巷のお財布ベッドというと、高級な作りや神聖な木が使われていたり、神社の祈祷済みとか、刺しゅう入り高級布団がついていたりして、ちょっと違う方向を狙っているものが多いようですが、家具工房つなぎのお財布ベッドはシンプルな「置き場所」です。

→お財布ベッド

それでも、毎日鞄から出してレシート整理したり、ちょっと拭いてあげれば愛着がわいてきます。そうすればお財布もがんばってくれるかもしれませんね。

クリスマスにちょっと高級なお財布を自分のご褒美に買おう、または送ろうと思っている方など、自分用にもプレゼントにもいかがでしょう。

またはシンプルな棚のご利用もできるかも？
ご自宅のだいたい小物が置かれる台はすでにいろんなものが置かれていてスペースが厳しいかもしれませんので、この台の下には保湿クリーム置いたり、植物の台になったり、ぬいぐるみ（つちはるさん）を置いてもOK。ご自由にお使いください。

6,000円（税別、送料別）
集成材　オイルフィニッシュ

冬支度

毎年寒さに我慢できなくなってから、慌てての冬支度。
今年は暖かいうちに余裕をもって準備しました。
試運転も完了、
CAFEべこ舎を暖めます。

決まった仕事だけではつまらない

今回の物置はオーソドックスな在来工法でしたので、自分が遊べるところは限られていました。余った屋根材で軒をつけてみたり、換気口を自作したり、棚の板を45度に合わせてみたりしました・・・

軒は屋根材一枚の大きさが決まっているので、扉のところでは扉幅より軒が小さかったりして実用性は厳しいところもありますが、あると無いではカワイイが段違い、つけてみました。

換気口の裏側には虫が入ってこないよう何か網をと思い探したのが、母が庭で使っている園芸用の鉢の底に敷く網みたいなものを流用。

棚は「衣装ケース大が入る奥行」と「大人が寝れる」を設定したので、柱に欠き込みで設置しましたが、コーナーは見えるところなので調整しながら45度に合わせました。

どれももっぱら自らの楽しみですから手間代などは頂けませんが、仕事といっても決まったことだけやっていても面白くない、こういう楽しみを自分で作っていけるのが任せてもらえる仕事のやりがいとありがたさかと思います。

施主施工ビフォーアフター

どこかで見た絵画のような

ふと見ると、庭の甕に絵画が浮かんでいた。

やっぱりホットケーキ

パンケーキなるものが日本に上陸してから早や幾年月。
中途半端なものは食べてはいけないと決め、チャンスが来るのを待っていましたが、ようやく封印が解かれました😁
ようするに恥ずかしながら初パンケーキ！

クリーム完食で美味しく頂きましたが、私にはやっぱりホットケーキ、かな。

桜箪笥 ＋ オーダー鉄金具

「金具は家具の顔」
と誰かが言っていたような言ってなかったような・・
いずれにしても、金具ひとつで家具の表情はがらっと変わってしまうことは紛れもない事実。
（詳細な紹介はウェブサイトにて。）

本日まで開催中の「職人3人展」でご一緒させていただいているカディワークスさんとのお仕事です。ご紹介が遅くなってしまい申し訳ありませんm(__)m

立派な和風建築のお宅からのご依頼の幅1.5mの重厚な桜箪笥にには、それに負けない存在感の金具をと思い、カディワークスさんにイメージを伝え相談に乗っていただきました。角の具合などのデザインや指の入る大きさなどいくつかの試作をもとに、最終的に槌目入りの立派な金具ができあがりました！
今後もよろしくお願いいたします。

物置ラスト近づく

物置仕事もいよいよラストに近づいてきました。ちょっと寂しいですね。
内壁は張らないので、棚を取り付けたら、あとは細々とした部分仕事を残し引き渡しです。