=118 ~木の因数分解~(家具工房つなぎブログ)

南房総でサクラの家具を作っています。ショールーム&カフェに遊びにおいでください。

田中先生が最初に言っていたこと

2010年03月18日 | 【師の教え】田中語録
入学式の後、先生が言っていたことのメモがありました。
おおよそ次の4点を言っていたのですが、
私はどれだけ達成できたでしょう。

明日は修了式。
これで「田中語録」の投稿も最後だと思うと、少し寂しい気持ちもします。

ありがとうございました。



・実習はうまくやるのではなく、思いっきりやる

・量をこなす。こだわりはなくし、外注できるものは任せる

・テーマを決める。社会とリンクすること

・製作物の目標は4~5個 昨年はマックスで7個

・就職してほしい 幸せになる
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「原状復帰」

2010年02月18日 | 【師の教え】田中語録
これは特別な加工をするために、機械の刃を交換したりしたときに、もとの刃などに戻しておくことをいいます。

今週は機械の扱いや加工方法など先生に教わることが多く、
この「原状復帰」も4,5回言われています。

さて、来週はどんな言葉になるでしょう。
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「本末転倒

2010年02月18日 | 【師の教え】田中語録
「本末転倒なことやってんじゃねー」

先生の中にはブームの言葉があるようで、
先週あたりにはやっていたのが、この「本末転倒」

私が間抜けなことばかりしているからでしょうか。
4、5回言われました。

たしかに本末転倒なことはしないようにしたいです。
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「黄色は青でころせ」

2010年02月04日 | 【師の教え】田中語録
私の箪笥があまりに黄色が強いので、補色の段階で、先生自らがその黄色を相殺させるような色を塗ることになりました。
その色が「青」
塗料棚の奥にひっそりと置いてあった青の塗料を見て、
「こんな色誰が使うんだろう」
と思っていたけど、まさか自分が使われることになるとは・・・

おそらく、黄色と青は色相環の補色に近い関係にあると思うのですが、
これは理論上の話。
実際に塗ってみるとまたちょっと違ってきます。

背板で試したその青は、うまくブレンドしてくれる期待に反し、
かなり主張を残した結果となりました。
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「機械とケンカをするな」

2009年12月26日 | 【師の教え】田中語録
これは私の感じた語録です。

昔、小学生のときにはよく「車とケンカするな」と言われた記憶があります。
どうやっても車のほうが強く、怪我をするのは自分だから気をつけなさい。
という意味だったと思います。

今、木工機械を使っているのですが、そのまま当てはまると思います。

ごくたまに木が暴れたり、機械に飲まれるようなときに、
力を入れて頑張ってしまいそうな時があります。

でも、力は機械のほうが上だし、なにより怪我が怖い。

「機械とはケンカしない」
素直に負けを認めるほうがいいと思います。

(終わり)

→「田中語録への思い」はこちらをご参照。
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「下手くその中に埋まっちまう」

2009年12月26日 | 【師の教え】田中語録
この言葉はかなり当初から発していらっしゃいましたが、
投稿が抜けていたようです。

墨付けやらのときに、コンマ何ミリを云々かんぬん杓子定規に言っていても、
どうせ自らが加工するときには、
下手さゆにそのくらいの誤差は影響なくなってしまう。

だからうだうだしているなら早くやってしまえ。

ということです。

(終わり)

→「田中語録への思い」はこちらをご参照。
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「おまじないだよ」

2009年12月02日 | 【師の教え】田中語録
翻訳すると、
「気安めだよ」
という意味でしょうか。

たとえば、
組み立てて接着してしまった箪笥にできた隙間を、後からくっつけようとしても、とりあえずはくっついても、どうせ後からははがれてしまうということ。
時既に遅く、根本的な解決はできない状態に言われるらしいです。

(終わり)

→「田中語録への思い」はこちらをご参照。
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「壊せ!、壊せ!、壊せ!」

2009年12月02日 | 【師の教え】田中語録
家具の本体をくみ上げる際に発せられる場合が多いです。
しかも罵声です。

「壊せ」
と言われても、本当に壊してはいけません。

正確にには、
「壊すくらいの勢いで叩け」
という意味です。

私は、この指導を受けたあと、
声しか聞こえなかった他のクラスメート数名に説明を求められています。

「あれ、なんだったの?」

(終わり)

→「田中語録への思い」はこちらをご参照。
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「作り手でなく、使い手の側で考えろ」

2009年10月08日 | 【師の教え】田中語録
クラスのKちゃんが木取りをしていたとき、自身は「白太」(構造が少し弱くなり塗装にも影響がある)という木の幹の端の部分が入ってもいいと思ったのですが、K先生から一言。
「自分はよくても、使い手のことを考えないと・・・」

この言葉は、何度も聞いたことがありますが、


実際に自分が純粋な作る側に、

その当事者になり、

手を動かして作っている時には、


油断をすると頭から離れてしまうのかもしれない。
当たり前だけど、大切にしたい言葉だと思う。

(K先生)
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「金具から考えろ」

2009年10月08日 | 【師の教え】田中語録
家具を作ろうと思ったとき、最初に決めることは、「なんの金具をどこに使うか」である。どんなデザインにするかではないこと。
金具によって、取り付ける位置、大きさ、厚みや構造などが大きく制約されるために、まずはどの金具を使うかを考えなければいけない。
金具を使わないという家具もあるかもしれないが、現代において利便性の高い使い勝手のいい家具を考えた場合、金具は必要である。

(校長先生)
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