雨のち晴れ。

久しぶりに雨だれが心地よい朝です。

今朝はまぶたが腫れてます。昨日、ティッシュ３枚分くらい泣いたから。
（３枚つかったら、ポケットティッシュが空になった。だめじゃん。レディのたしなみ！）

泣くのは父が亡くなって以来かなあ。
エネルギー使うんですよねえ。
昨日はそんなわけでぐったり。

日が暮れてからどこへ行くともなく外に出て、このあたり、匿名でじっとしてられるカフェは・・といえば、モスバーガーしか思い当たらなかったので、日曜夕食時のがらんとしたモスでリッチココアをすすりました。
でも、読みかけの本を終えたよ。

＞上智の水林章先生のUne langue venue d'ailleurs (Gallimard)
１月にパリで上梓されたばかりの話題作ですから、こういうものは旬でがつんと読みたいと思ってパリの友だちに送ってもらったら、東京の洋書店に積んであった！そうか、有名な人なのだ、とあらためて認識。
わたしは昨年から今年にかけて２人のフランス人の友人の口からMizubayashiという名が敬意と共感をもって語られるのを聞いて、うむ、これは知るべき人だ、と思っていたら、新刊の刊行。Ca tombe bien.でした。読了して、たしかに敬意に値する～。

というわけで、夕べは血迷うしかなく帰ってきたらスカイプで女友達が週末の田舎体験を熱く語ってくれたのだけど、もう頭に入らない～。で、切り上げてもらって、寝た。

そして今朝は雨だれで６時すぎに目が覚めて、
うん、大丈夫。元気です！
Bonne journee !!