B面でかせごう!

京都なまりのフランス語通訳
*人見有羽子のポップでキュート*

やれやれ、はラッキーへの導線

2018-08-31 10:21:16 | ひとりごと

やっぱり眠れなくて、しかたない。牛乳。

と思って、1時頃、体起こして牛乳と・・・チョコレート食べながらテレビつけたら、マツコ・デラックスのかき氷行脚。わ、ラッキー。

眠れない夜にマツコ・デラックスやミッツ・マングローブ、もしくはリリー・フランキーの番組にとびこむと

ものすごく癒される。なぜだろう。ちょっと逸脱したい願望を満たしてくれるのか。

で、かき氷、6つくらいお試しになりましたが、よし、行くぞ!と思ったところ、ありますよ。

目黒区青葉台ならそんなに遠くない。

でも、うかうかしてたら、季節が終わる・・

そうそう、先日帰省先でいただいた「たねや」の白桃ゼリーを何を思ったか、ゴミの日に間違って捨ててしまい、冷蔵庫探し回ったけどみつからなかった・・。ショック。

よし、東京に帰ったら、買うぞ!  母も「ひとつと言わず、ふたつくらい買いなさい」と慰めてくれていました。

なのに、東京に戻ったら、もう「白桃ゼリー」は今シーズン販売終了・・・。

またまたショック。

だから、今を生きなきゃだめなんですよ、今を。

今朝は、宅急便のピンポンでおこされて、やれやれとベッドにバタンと戻ったけれど、いや、翻訳だ、寝てられない。と再び体を起こして、「あさイチ」をつけたら、遅ればせながらで、「半分、青い」のスズメが出てる!

かなり見逃したけれど、それでも二度寝しなくてラッキー! 芽郁ちゃん、18才であの演技は大物です。尊敬してます。好きです。

なので、寝れない、起こされた、とネガティブ因子はうっちゃって、きょうも目標25ページでがんばります。



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しょうもない話でリセット中・・

2018-08-30 21:44:55 | ひとりごと

ゆっくりするつもりでいるといつも予想外の仕事が飛び込んでくる。

そして、優雅な休暇週間が、一転して地獄のアクセル踏み込み週間になる。

う〜ん、ページ数を数えながらノルマ制でお尻を叩きながらやっているが、なかなか進まない。

 

脳みそが動かないと訳せない。何時間か訳していると、フリーズする。しかも、なんというか、書簡文はがちがちの長文だったりするので、ロジックを尊重しつつ自然に訳すのが大変。

 

肩こり再発。脳みそは覚醒しているので、すぐには寝られない。

でも、先日、入眠剤を飲んだら、えらい、朝方残ったなあ。しばらくぶりだったからかな。

う〜〜〜〜ん、マゾになってるよ〜〜〜。

 

明日はどんなページが待っているのかとページをめくると、うわ、黒い、ぎっしりのページもある。

夏休み、脳みそゆっくり休ませたんだけどなあ、もう硬化してるよ。

 

こういう時は、かりんとうか芋けんぴが必需品。この夏、かりんとうは3袋を消費。蜂蜜とか黒糖とか二重にコーティングされていて、ひと粒がかなり甘いので、ぐっと血糖値があがり、しかも嚙むのでストレスが少し発散できる。義理のお姉さんが「ひとつ私にもくれる?」とおっしゃったので「どうぞ、どうぞ」と袋を差し出した。

でも、半分食べて「甘!」と言って残されたので、残った半分は私が食べた。

今はもう「ひとつくれる?」と言う人がいないので、間違いなくわたしが全部食べる。

飽きるのは悲しいので、きょうは芋ケンピにした。

かりんとうと同類である。

ピーナツののった甘いお煎餅もあったけれど、パッケージに「薄いビスケット生地に」と書かれていたので、ダメだと棚に返した。薄いのは頼りないからダメなんだ。

でも、スーパーのお菓子コーナーにわざわざ「かりんとう」という札が立ててあるということは、きっと私と同じくかりんとうファンが近所にいるということか。おじいちゃんか?おばあちゃんか?意外に棚に昔のお茶菓子類が占める割合が多いのも、高齢者が多く住む地区ということか、ちょっと社会勉強になりましたね。

すみません、しょうもない話でリセット中・・・・。

 

 

 

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雷雨はともかく停電はやめて。

2018-08-28 14:47:40 | ひとりごと

ゆうべの世田谷の雷雨はちょっとしたものでした。

パソコンのコンセント抜いて、エアコンも切って、真っ暗な中にいたので、カーテン越しに青や黄色の稲妻が走る、走る。

映画に行くのをやめて正解でした。

朝がた、160ページのフランス映画の台本が届いたので、やむなく今週、私は錨をおろした船状態で、ひたすらパソコンのキーボードを打ちます。翻訳です。嫌いじゃない作業ですが、時間がかかる・・。

セリフだけでがらがらのページはすっすっすっと、次のページに行けるので快感ですが、長いセリフがページを埋めていると、あああ、もう、この人、喋りすぎ・・とブツブツ言いながら、格闘します。

字幕ではないので、逐一、訳すだけでいいのですが、専門用語のみならず若者たちの俗語が出てくると、もうわたしの持っている1993年版の辞書には載ってないので、インターネット頼みです。

なので、停電だけはやめてくれ、です。

 

 

 

 

 

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母、スマホデビューならず。

2018-08-22 09:55:08 | ひとりごと

昨日の管官房長官の携帯電話料金は4割カットの余地ありという発言には、珍しく官房長官にガッテン!でした。

 

実はこの夏、母のスマートフォンデビューをめざしました。2時間ほどショップで待って、さあ、いよいよだ、とワクワクしている自分たちに番が回ってきたのですが、のっけから、通話料金プランをシンプルでなく、かけほうだいライトプランをすすめられ、ん? 「家族以外にお電話をおかけになるなら、その方がおすすめです」って。

うちの母は家族以外への電話は固定電話でしますから、っていうと「固定電話の方が高いんですよ」って、は?

少なくとも市内3分以内なら、携帯電話よりも安い、なのに市外電話の料金を持ち出すレトリックで高齢者を惑わすのはどう考えても不誠実。

うちの母は市外通話なんてほぼしない。ファミリー割引が適用される家族にしかしない。

パケット料金プランもいつのまにか、私が使っている2ギガプランはなくなり、1ギガから一挙に3ギガ。

「Wifi環境がないと、あっというまに3ギガですよ、使うの制限していたら、スマホを持つ意味がないですよ」

「ラインも課金されます」「写真や絵文字、動画ならあっというまですよ」って、あっというまになるのはわかりますがその料金を設定しているのは、おたくでしょ?

1ギガっていうのは、ほぼWifi環境のある人のためのプランということですよ・・・

その後、私の怒りがピークに達したのは、ファミリー割引同士のメールの送受信は今まで、受信する母には無料でしたが、スマホになると、受信する母にも結果的に課金になるということ(パケットが増える)を聞いた瞬間。

「遠方に住む子どもが老いた母に写真やビデオを送って喜ばせるつもりが、年金生活者の母の電話料金まで高くなるっておかしくないですか!それって高齢者社会に逆行していませんか。今まで、おたくのファミリー割引を利用したいがために、他社に乗り換えず、母も私も御社に忠実を貫き通してきたのに、ハシゴをはずされた気分です」

(うわ、わたしもなかなか言いますね。)

私の担当になった店員さんは大変でしたね〜。上記の私の抗議は「おたくに対する抗議じゃありませんよ、御社に向かって申し上げたいのですが」ときちんと前置きはしましたが・・

 

今、母が使っているガラケーはかなり古いので画像が粗い。家族から送られてくる写真がもっとキレイだったり、もっとアップでみたいという時に指で拡大できれば、母は満足、そのためのスマホデビューです。

「ガラケーがバージョンアップして、画素が高いのはないんですか?」ときくと、「料金プランはスマホ並み」になります。

電話の代わりに、私のプランに便乗するかたちでのタブロイドもすすめられましたが、「あの・・母にタブロイドで電話しろ、というのですか、重い! スピーカーで話す、イヤホンで話す? 今さら、そんな新しい動作を80才の母に学んで慣れろというのですか」。即、却下。

というわけで、見積もりを出してもらうと母にとって月額8000円超の出費になることになり、母のスマホデビュー、今回は見送り。

私も、フランス人的反骨スピリット入ってますから、高くなりますよ、と言われて、あら、そうですか、で受け入れられない。

高くなるのがおかしい、というのが良識。その「おかしさ」に抗う時は抗うのでありました。

(というわけで、管官房長官の発言は、私の感じていた携帯電話料金体系に関する違和感にガッテンしたのでした)

 ////////

午後3時前にやってきて、時刻は早、6時半。外を見ると、ショップ前の駐車場も煙るざーざーの夕立。

 

あああ、血圧、上がっちゃった! そのぶん、ずっと黙って私と店員さんの攻防を聞いていた母の体力が温存されたので、ま、良かったか。

「店員さん、大変なお客さんにあたった、と思たはるわ。かわいそうに」とは、母の感想。

 

これ、実は後日譚があるのですが、書いていても疲れますのでこのあたりでおしまい!

 

 

 

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食べたいものだけは作る。

2018-08-21 12:00:50 | ひとりごと

昔、「東京」というフォークソングがありました。

〜東京へはもう何度も行きましたね、君の住む美し都〜

マイペースというグループの歌。彼らの45回転シングルはうちにも何枚かありました。

なんだか、切ないメロディで、子どもながらに、しんみり。

「小さい秋みつけた」系の童謡のしんみりさでした。

 

というわけで、ふたたび東京です。けっこう暑いです。

でも、帰省前に比べるとはるかに体力が回復しているので、朝から料理して常備菜ふたつ。

帰省の最終日に、ナスとオクラと厚揚げをお出汁でじっくり煮ふくめた、わたしごのみの京風おそうざいを作りましたら、

母が大感激しまして「美味しい!また作り方教えてね」だって。

あらあ、わたしもようやくこの年になって成長しましたね。

レパートリー超狭なんですけど、自分が食べたいものだけは真剣に作るので、成長したようにみえます。

舌が覚えている私ごのみの含め煮は、ピンポイントなので、微調整、微調整・・で到達します。

仕事が始まるまでの、余裕です・・・

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