詳しくはないですが、古楽好きです。
島根朋史(しまねともふみ)さんのチェロ&ヴィオラ・ダ・ガンバ リサイタル
〜フランス サロンの夕べ〜が、3月26日の夜7時から豊洲シビックセンターホール
ピアノフォルテが川口成彦さん(=先日NHK-BSでポーランドのショパン古楽器コンクールやってましたでしょ、川口さん2位入賞!)。
昨年末も同じホールで島根さん、川口さん、丸山さんのリサイタル、聴きに行きましたが、若い世代が古楽でがんばってる!
俄然、応援したくなりますよ。
今回は、古楽からモダンまで。わたしのお目当ては、M.de サント=コロンブ「無伴奏ヴィオラ・ダ・ガンバの小品集」ですよ!
わたしは確かアラン・コルノー監督の『めぐり逢う朝』で、初めてサント=コロンブを知ったのだと思いますが、うわあ、好み!(音楽ですよ)とすぐさまCD買いに走りましたもん。
マラン・マレ(=映画ではギヨーム・ドパルデュー)もいいし(=誕生日がわたしと同じ8月15日!なので好感度大)・・、同時代のいけ好かない感じで描かれているリュリも実は嫌いではない・・。
とにかくヴィオラ・ダ・ガンバの響きは心に沁みます。おすすめです。