英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

世界卓球2021ヒューストン 女子シングルス4回戦 早田ひな×王芸迪 の英語実況で……

2021-12-14 00:34:06 | スポーツ
以前からポテンシャルは高い評価を得ていた早田ひな。シングルスの国際大会の実績が少なくて、世界ランクが中位に留まっていた為、東京五輪はリザーブに留まっていたが、ここ2年は実質、ナンバー2の強さを持っていたように思う。
2020年の日本選手権ではシングルス優勝、伊藤美誠と組んだダブルスでも優勝と2冠に輝いた他、各国際大会でも実績を残しつつある。


 さて、今回はそういった話ではなく、「テレビ東京 卓球チャンネル」(YouTube)の世界卓球2021ヒューストン 女子シングルス4回戦 早田ひな×王芸迪戦を観ていて、思わずニヤリとしてしまったシーンがあり、それをご紹介します。
 映像開始から約40分経った時点、王芸迪のサーブから始まったプレー。
 そのプレーの4球目、早田の強打が炸裂!
 王芸迪は捌き切れず、ボールは大きく跳ねてしまった。そのボールが早田のこめかみに直撃!…ペチンという音がした。
 手を上げ、謝罪の意を示す王芸迪に対し、ニコッと笑って(照れ笑い気味)、《大丈夫、気にしないで》という仕草で返す早田。

 その時の英語の実況が
「……スマイル!…$☆、$☆(←正確には聞き取れなかった)ダイジョウブデス。ノー、プロブレム」
(「$☆、$☆」は「ずきー、ずきー」と聞こえ、OK、OKというようなニュアンスだった)

思わずニヤリとしてしまった。
コメント
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