英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

2023大晦日

2023-12-31 22:32:49 | 日記
大晦日。
一昨年も、昨年も大変な一年でしたが、今年は一層、大変な年でした。

 個人的にもここ数年は苦労が増えてきたのですが、この12月は特に大変でした。
なので、記事を書く元気はほとんど残っていないのですが、昼馬に、文句を書いてしまいました。でも、今年最後の記事が、あれでは嫌なので、締めくくりの記事を書いています。

 昨年は何を書いたのかな?と辿ってみると、紅白のことを書いていました。


   
実は、これ、昨年の大みそかの冒頭文章です。
でも、この文章のままの行動を今年も行っていました。
昼間に、世情について不満の記事を書き、
《これが最後の記事だというのは嫌だな》
《そう言えば、昨年の大晦日はどんな記事を書いたのだろう?》
で、記事を覗いてみたら……《あらら、おんなじ……》


 で、現在は午後10時ごろ紅白の録画を“追っかけ再生”で観ています。追っかけ画像の中では、郷ひろみが『2億4千万の瞳 ~ブレイキンSP~』を歌っています。
 年々、知らない歌手、曲が増えてきているのですが、郷ひろみの歌を聴いて、安心、ほっとする。

 いろいろ嫌なこと、不安なことが多かった2023年でした。
 ガザ地区、ウクライナの紛争(戦争)が一日でも早く終息することを願っています。

 それにしても、《“追っかけ再生”は有難い機能だなあ》と改めて思いつつ、今年はこれで終了。
 来年もよろしくお願いします。
                     ………なんで、濱家が紅白で歌っているんだ?
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少子化対策財源確保の政府のインチキ方針

2023-12-31 15:43:57 | 時事
【NHK『NWES WEB』「少子化対策財源確保へ 来年通常国会に法案提出の方針 政府」より引用】
政府は少子化対策の強化に向けて年間3兆6000億円程度の財源を確保するため、支援金制度の創設などに必要な法案を来年の通常国会に提出する方針で、今後、負担のあり方をめぐる議論が本格化する見通し

「年間3兆6000億円程度の安定的な財源のうち1兆円程度は、新たに医療保険を通じて国民や企業から集める「支援金制度」の創設で確保する一方、負担増に見合う社会保障の歳出改革や賃上げを行い、国民に実質的な負担は生じない」と説明
………結局、
①1兆円程度は、新たに医療保険を通じて国民や企業から集める「支援金制度」の創設で確保
 「支援金制度」というと聞こえは良いが、医療保険を通じて国民や企業から集める」というのだったら、結局、国民や企業(民間)から集めるのでは?

②負担増に見合う社会保障の歳出改革や賃上げを行い、国民に実質的な負担は生じないと説明
 《新たに負担増となる、医療や介護の現場で働く人の賃上げなどに必要な3400億円》については……
 ……《「社会全体の賃上げによる保険料の増収で賄える」として「実質的な負担」には含めない》
としている

 「実質的な負担」には含めないって、ゴマカシっぽい!
 それに、《社会全体の賃上げ》自体が不確実だし、そもそも、企業負担(民間負担、国民負担)である。

 「国民に実質的な負担は生じない」という言葉で誤魔化し(実際は負担増)、《少子化対策を実行する》という事実だけを作り、国民の支持を得ようとしている。

 少子化対策は必要だが、政府や有識者が掲げる政策が本当に有効なのかを精査分析し、必要な政策だけに効率よく税金を使って欲しい。実質増税を行い、その税金をばらまいて、無駄に使うのはやめてほしい。
 政府は、やたら「賃金アップ」を唱えるが、賃金アップには業界や企業による差が生じる。さらに、賃金とは直接関係のない年金生活者や自営業は、増税により生活が苦しくなるだけ。
 政府は、そういう人々にも支援するというが、それなら、初めから増税をしないでほしい。(最も効率の良い支援である)
 少子傾向の要因の一つに《生活が苦しくて、気持ち的にも金銭的にも、子どもを作る(育てる)余裕がない》がある。
 明るい未来の為にも、腐敗した政治は不要である。



リンクしたNHKの記事で(実際のニュース放送でも)
 これ(少子化対策の財源確保)について社会保障や財政問題に詳しい慶應義塾大学の土居丈朗教授
「政府は『追加負担を求めない』ということばにとらわれている。
負担増があっても新しい政策を進めるのか、負担増を避けてやめるのか、国民にしっかり選択してもらえる問題提起をすべきだ」と指摘


 勝手に閣議で増税や政策を決定しないで、教授が言うように、負担増があっても新しい政策を進めるのか、負担増を避けてやめるのか、国民にしっかり選択してもらえる問題提起をすべきだ
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21,000人超の殺戮者(殺戮国)に対し、国連安保理緊急会合は緩々の意見

2023-12-31 09:16:33 | 時事
NHK『NWES WEB』「国連安保理が緊急会合 各国がガザ地区の人道状況悪化に懸念」より
「国連安保理では29日、日本時間の30日未明に緊急会合が開かれ、各国からは、ガザ地区の人道状況がさらに悪化しているとして、人道支援物資の搬入を増やすよう求める意見のほか、ガザ地区だけでなくヨルダン川西岸でも衝突によって犠牲者が増えているとして、懸念を示す意見が相次ぎました」

 “懸念”、“憂慮”なのか!?
フランス・ドリビエール国連大使「悪化の一途をたどるガザ地区の人道危機を深く憂慮している。イスラエルに対し、ガザ地区への支援物資の搬入を促進するよう求める」
イギリス・ウッドワード国連大使「イスラエルは国際人道法を守り、テロリストと民間人を明確に区別しなければならない」
アメリカ代表イスラエルを擁護する立場を示しながらも「ガザ地区とヨルダン川西岸で、パレスチナ人の死者が前例のない数にのぼっていることを懸念する」

 避難する先々を空爆。病院、学校などもお構いなし!
 ハマスをせん滅するためなら、ガザ地区住民などどうでもいいのである(「一定程度の民間人の犠牲はやむをえない」)。
 《死者がどんどん増え続け、生活環境は最悪》だというのに、“懸念”、“憂慮”……緩すぎ!
 「ガザ地区への支援物資の搬入を促進するよう求める」……支援物質を搬入しても、空爆を止めないと意味がない。どんどん被害者が増えるだけだ。


「ハマスへの提案は単純だ。降伏するか死ぬかだ。ほかの選択肢はない」
「ハマスの壊滅と人質の解放というすべての目標を達成するまで戦争をやめることはない」
と言っている21,000人超の殺戮者を、安全保障理事会は何とかすべきだ
「戦争をやめろ」と各国首脳や大使は、なぜ言えないのか?


 21,000人超の生命を奪っておいて、《人質解放》もない。
 各国も、米国に忖度するのは、いい加減やめてほしい。
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『うちの弁護士は手がかかる』 最終話(第11話)

2023-12-30 16:42:56 | ドラマ・映画
少し前に、『うちの弁護士は手がかかる』 第9話他を書いたが、一応、最終話まで観たので、その感想を。


 ……キャラは面白かったが、
 ストーリーには全く納得できないことが多々あったドラマだった


1.天野杏の弁護士資格の件
 杏の異母姉・さくら(江口のりこ)が、あれだけ何度も「杏には弁護士資格がない」と言い切ったのに、嘘だった……"嘘”かよ!
 しかも、その理由についても、納得できないが、後述。
①杏の恩師・椿原(野間口徹)
 第4話からしか観ていないので、詳しい人物関係がよく分からないが、杏の恩師らしい。しかも、回想シーンでは杏の父(山崎一)の部下だったらしい。巷では、椿原は"謎の人物”だったらしく、「椿原は野間口徹が演じる」とYahoo!ニュースの記事にもなっていた。
 杏の父の部下であったとは言え、《自分が教えた杏が「弁護士資格がない」》というさくらの嘘に口裏を合わせるものなのだろうか?
 真っすぐに弁護士を目指し、その道を歩もうとしている杏を、崖から突き落とすような嘘をつく。しかも、杏は自分の教え子(らしい)なのに。杏の弁護士への真っすぐな気持ちや、彼女の性格を知る彼なら、弁護士の道を奪う所業に加担するとは考えられない。あり得ない。

 それでも、今日子(戸田恵子)が、司法試験時の杏の答案用紙を、椿原に採点させ、合格のお墨付きを引き出したのはナイス! 感心した。

②さくらが嘘をついた理由……これは納得できない
 嘘をついた理由というのが、《杏に"父が医療過誤を隠ぺいした”事実を知られたくなかったから》。
 でも、《杏が弁護士でいること》と《父の不正が知られること》との因果関係は薄いよね。(どこかの記者がスクープして隠ぺいが明るみに出ることがあるかもしれないが、その場合は、杏が弁護士であるかどうかは関係ない)
 確かに、今回のように再び医療過誤が起これば、杏が弁護士として関わり、事実を知ってしまう可能性はある。
 しかし、杏が弁護士になった時点で、その可能性を考え、嘘をついて弁護士を辞めさせるというのは、論理が飛躍し過ぎ。
 父を奪った女の娘の杏への"逆恨み”としか思えない。

2.青海医大病院の医療過誤
①詳細が全く不明……看護師・大橋いずみ(志田未来)が気づいていないような…
 病院内の箝口令があるにしても、亡くなった患者の身内や辞めた看護師が突破口になるのではと思ったが、ほとんどスルー。
 前話(10話)に於いても、病院を辞めるいずみに対して詳細を聞かず、周辺調査から医療過誤の可能性が浮上。いずみ自体は気づいていなかったような気がしたが……私が見落とした?
 杏の弁護士資格の件もそうだったが、即究明しなければならないことを後回しにする…その後、解決の歯車が回り出すと、一気に展開。さらに、弁護士事務所の連中も、いろいろ調査などをしていたことを、後出し披露……このパターンが多かった。

②医療過誤?医療事故?
~予期できる結果が発生したときのみ、そして結果発生の回避を怠った 時にのみ「過失」があるとして、責任追及がなされます。 これが医療過誤であり、予期でき ない結果の発生は、医療事故とされている~
 武藤医師(浅香航大)の場合、医療事故だと思うが……
 もちろん、医療事故も発生は避けるべきだが、隠ぺいするよりも、誠実に謝罪、補償した方が良いのは間違いない。良識があったと思われる杏の父が隠ぺいに動いたのは不自然。まあ、人間なので選択のミスはあり、そのせいで、ずっと苦しんでいたようだ。武藤医師も同様に苦しんでいた。

 今回、隠ぺいに加担したさくらこそ、弁護士の資格はない。
 院長に至っては、隠ぺいどころか、カルテ改ざん(いずみの投薬ミスにした)は、医師失格どころか、人間失格である。師長も同罪。亡くなった患者の遺族にはどういう説明をしたのだろうか?
 
 結局、《終わり良ければ、ストーリーの破綻は流れてしまう》ドラマだった。

【ストーリー】番組サイトより
 天野杏(平手友梨奈)は、蔵前勉(ムロツヨシ)や香澄今日子(戸田恵子)たちからの信頼に応えて『香澄法律事務所』に復帰する。だが杏は、蔵前たちが総出で川の中から見つけ出してくれた弁護士バッジをつけていなかった。まだ自分に弁護士資格があるかどうか、はっきりしていないからだという。
 杏は、事務所の仲間たちに頭を下げ、青海医大病院による看護師・大橋いずみ(志田未来)の不当解雇の件に力を貸して欲しいと頼んだ。人に頭を下げてお願いできるようになった杏の成長した姿に感動する蔵前たち。そんな杏の思いに応えて、山崎慶太(松尾諭)、辻井玲子(村川絵梨)の両弁護士もやる気を見せる。
 山崎は丸屋泰造(酒向芳)と、辻井は岩渕亮平(日向亘)とともにそれぞれ情報集めを開始する。だが病院内には完全に箝口令が敷かれているようで、思うようには進まなかった。
 一方、蔵前は杏とは別行動をとり、彼女の恩師・椿原(野間口徹)に会いに行く。そこで「天野先生に弁護士資格がないというのは本当なんですか?」と問う蔵前。するとそこに突然、今日子が現れ……。

脚本:中園勇也
演出:相沢秀幸
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羽生情勢(12月26日) ~順位戦B級1組10回戦など~

2023-12-26 22:31:37 | 将棋
“ひとり表彰式”で盛り上がった達人戦(リンク記事の最後の方に少しだけ情報)の後は、
●久保九段 竜王戦1組 ランキング戦 2回戦 (12月7日)
○岡部四段 朝日杯 二次予選 1回戦(12月14日)
●近藤七段 朝日杯 二次予選 決勝(12月14日)
○島 九段 叡王戦 九段戦 3回戦(12月18日)
○豊島九段 叡王戦 九段戦 決勝(12月18日)
●木村一基 順位戦 B級1組 10回戦(12月21日)

 順位戦B1の対木村戦は……
①中盤の入り口辺りでは、やや有利→
②指し手の方向を誤り、やや不利→
③辛抱強く指して踏みとどまる→
④終盤、勝機が訪れる→
⑤急所で誤り、敗勢…敗局
 ……《羽生九段の負けパターンのひとつ》に陥ってしまった。
 ③、④の振れ幅は対局によって異なり、③は“踏みとどまる”ではなく“逆転、優勢に”というパターンも多く、④も“勝機が訪れる”程度ではなく、“優勢から勝勢を確立”という将棋も多い(そこから逆転負け)
 傍流として、④が夕休前で絶対優勢まで持っていきながら、夕休を挟んでの大長考で指した手が悪手で、その後踏みとどまり、勝機を掴みかけたものの、勝ち切れず敗局
というパターンもある。
 いや、このパターン(夕休付近での長考→悪手)の方が多い。

 以前も書いたが、終盤、時間切迫で勝ち切れないパターンが多く、さらに、夕休付近での長考後の悪手が多いので、そこはセーブして、寄せの段階で1時間10分は残していただきたい
 《熟慮して納得した手を指したい》《妥協した手は指したくない》という姿勢は棋士としては正しい。終盤に時間を残すために妥協して、時間を残してほしいというのは、ファンの我儘であろう。
 だが、勝つことに比重があるのなら、戦い方を少し変えた方が良いのではないだろうか?
・どちらが良いか分からずに迷う場合は、ある程度深く読んで、自分の大局観や指したい手を信じて決断を早くすべき
・AIの手は、筋は変だが最善手という場合が多いが(羽生九段もその傾向はある)、ある程度、棋士としての筋を優先した方が良い
・突き捨てを入れるかどうかは、非常に難しいが、《突き捨ては入れない方が良い》ことが多い。一方、《何故ここで突き捨てを入れる?》と思うこともあり(後で、その理由が判明する》、突き捨ての判断は非常に難しい。その場合は、ある程度考えて着手して、局後分析するぐらいで良いのでは?そして、それを積み上げて、“経験則”を積み上げる


 ……まあ、とにかく、もう少し寄せの段階で、時間と体力(脳力)を残してほしい。

 さて、B級1組は10回戦が終了
 13人なので消化対局数が8局または9局と揃わないが、成績順に並べると カッコ内の数字はランキング(昨年度成績による順位付け)で、同星の場合はこのランキングが優先される
1位 増田七段(13) 8勝2敗 残り対局 大橋 ーー 屋敷  
2位 千田七段( 8) 6勝3敗 残り対局 羽生 屋敷 大橋
3位 澤田七段( 4) 6勝4敗 残り対局 横山 佐藤 ーー
4位 糸谷八段( 1) 5勝4敗 残り対局 三浦 羽生 佐藤
5位 羽生九段( 6) 5勝4敗 残り対局 千田 糸谷 三浦
6位 山崎八段( 7) 5勝4敗 残り対局 木村 三浦 近藤
7位 屋敷九段(10) 5勝4敗 残り対局 佐藤 千田 増田
8位 大橋七段(11) 5勝4敗 残り対局 増田 横山 千田
9位 近藤七段( 3) 5勝5敗 残り対局 ーー 木村 山崎
10位 佐藤九段( 2) 4勝5敗 残り対局 屋敷 澤田 糸谷
11位 三浦九段( 5) 4勝5敗 残り対局 糸谷 山崎 羽生
12位 横山七段( 9) 1勝8敗 残り対局 澤田 大橋 木村
13位 木村九段(12) 1勝8敗 残り対局 山崎 近藤 横山


 9回戦でトップを快走していた増田康七段が澤田七段に敗れ、さらに3敗だった糸谷八段、羽生九段、大橋七段も敗れ、混戦模様になってきた。
 とは言え、増田七段は残り2局で1勝すると9勝となり、それを上回れるのは千田七段だけ(両者とも増田七段よりランクが上なので、同じ9勝でも上位になる)となり、2位以上が確定し、昇級が決まる。
 残り1席は大混戦。暫定順位2位の千田七段が有利なのは間違いないが、千田七段から暫定8位の大橋七段辺りまでは、昇級の可能性がありそう。


 羽生九段は、降級が決まっていた木村九段が相手だったので、勝ち星が大いに期待されたが、痛い1敗。しかし、同じ3敗者も敗れたので、昇級の可能性は意外と残されている。
 しかも、暫定順位が上の千田七段、糸谷八段戦が残っており、自力で逆転が可能。昇級するには、さらに増田七段か澤田七段を上回らなければならないが、羽生九段が残り3戦全勝すれば、《増田七段は2連敗》または《澤田七段は残り2局の内1敗》でA級復帰となる。
 なので、3連勝すれば、かなり昇級が期待できそう。とは言え、3連勝はなかなか難しいので、昇級には固執しないでおこう。でも、2勝1敗では終えてほしい。
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「いつまで待てばいいのか……面白くなるんですか?」の結果報告? ~~『アンダーニンジャ』~~

2023-12-25 21:16:39 | アニメ
1か月前(11月22日)に「いつまで待てばいいのか……面白くなるんですか?」
『アンダーニンジャ』について
《主人公を含めた男性キャラが、絵的にきたない。性格などを含めて、魅力なし》
《時間が行ったり来たりで、混乱する》
など、かなり辛辣なことを書いた。
ただ、巷では《つまらない》に混じって、《途中から非常に面白くなる》という意見もあったので、視聴を継続したものの、なかなか面白くならない。で、業を煮やして、記事を書いた次第。
 同じような主旨で、『パリピ孔明』について「いつまで待てばいいのか……その2」(11月27日記事)も書いている。で、その結果報告?が「失礼しました。面白かったです!」(12月1日記事)。 

 『アンダーニンジャ』の方はというと……
………記事の後、少しずつ面白くなった。しかし、30%増くらい。“3割増し”というと、結構なアップかもしれないが、元が良くなかったので、《面白い》のラインには到達してはいない。《見て損をした》よりは良い程度(ごめんなさい)


【評価のプラスポイント】としては
・ドラマやアニメの評価ポイントのひとつ「《どうなる?》《どうストーリーが展開する?》《どういう結末になる?》の好奇心が湧くか?」をクリア
・大がかりな設定でありつつ、緻密なストーリー
・戦闘シーンの緊迫感、シビアさ
・最終回が、衝撃だった
(第2部も制作決定とのこと)
などがあった。

しかし、全記事で書いた➀~③のマイナス点は多少改善したものの、最後まで持続
➀設定がややこしいのに、説明がほとんどなく(アニメの終盤に結構詳しく語ってくれたが)、不親切なので分かりにくい。アニメの前半部分で、時間の逆行が多かったことも、分かりにくい要因。
②展開が遅すぎ(特に、ニンジャを探す外国人諜報部員のエピソードは要らない)
③魅力がない登場キャラが多い(特に主人公)

新たなマイナスポイントとして
④敵キャラとして大暴れしたニンジャ養成組織で落ちこぼれが、最新装具で大暴れしたが、そいつが下衆過ぎ
⑤(上記の④に付随して)そいつに武器を与えた組織の意図が分かりにくい(おそらく、対抗組織に対する陽動作戦か)
⑥結局、二大忍者組織の存在意義・目的がよくわからず、《その組織に費やされる資金や忍者の人生が莫大に浪費されている》感が強かった。浪費感が強かった(大事なので、2度言いました)


………続編が始まったら、観るかどうかは未定。(第2部から面白くなるのでしょうか?)
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2023年度 A級順位戦 6回戦終了

2023-12-24 21:41:43 | 将棋
【6回戦終了時の成績】(5回戦、6回戦の結果と今後の対戦相手)
豊島九段  6勝0敗(ランク3位) ○佐藤  ○中村  広瀬  斎藤  菅井
菅井八段  5勝1敗(ランク6位) ○佐々木 ○斎藤  渡辺  佐藤  豊島
永瀬九段  4勝2敗(ランク4位) ○広瀬  ○渡辺  稲葉  佐々木 中村
渡辺九段  3勝3敗(ランク1位) ○斎藤  ●永瀬  菅井  中村  広瀬
佐々木勇八段3勝3敗(ランク9位) ●菅井  ○稲葉  佐藤  永瀬  斎藤
斎藤八段  2勝4敗(ランク5位) ●渡辺  ●菅井  中村  豊島  佐々木
稲葉八段  2勝4敗(ランク7位) ○中村  ●佐々木 永瀬  広瀬  佐藤
佐藤天九段 2勝4敗(ランク8位) ●豊島  ○広瀬  佐々木 菅井  稲葉
中村太八段 2勝4敗(ランク10位) ●稲葉  ●豊島  斎藤  渡辺  永瀬
広瀬九段  1勝5敗(ランク2位) ●永瀬  ●佐藤  豊島  稲葉  渡辺


 前回記事(4回戦終了時)から、2局消化。成績優秀者が星を伸ばし、不振者は伸ばせなかった。
 挑戦権争いは、全勝の豊島九段、1敗の菅井八段、2敗の永瀬九段に絞られたと言ってよい。3敗の渡辺九段、佐々木八段にもプレーオフ進出の可能性はあるが、それには、豊島九段が残り3局を全敗し、菅井八段も連敗後最終局の豊島戦に勝利の場合にしか、追いつけない。さらに永瀬九段も1敗しなければならないので、可能性はゼロに近い。
 2敗の永瀬九段も星勘定では苦しいが、上位3棋士の中では、永瀬九段が残り全勝する可能性が高く、プレーオフになる可能性は低くはない。
 残留争いは、1勝しかしていない広瀬九段が一番苦しいが、順位が2位なので残りを2勝1敗でも残留できる可能性が高い。2勝の斎藤八段、稲葉八段、佐藤天九段、中村太八段も2勝しないと降級する可能性が強い。ただし、斎藤八段は1勝でも残留できる可能性は5割以上あるような気がする(暫定順位が下位の4棋士のうち、3人が2勝しなければ残留できる)
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今回の寒気(2023年12月21日~23日)の寒気の検証

2023-12-23 17:58:31 | 気象
12月17日に今回の寒気について記事を書いたが、近辺ではほぼ予想通りだった。
 「ある程度の注意、雪かきの覚悟は必要かもしれない」と述べた。で、午前中に1時間半ほど運動をさせてもらった。
(店舗前と玄関前、嫁さん、子どもたち、母、そして私の車の駐車スペースと、けっこう大変なんです)

 一昨日(21日)の日付が変わるころから降り始め、昨日(22日)朝には積雪13cm。積雪10cm前後だと、除雪しなくても車の走行はできる。
 尚、福井市は積雪31cmで思いのほか降った。逆に、普段雪の多い今庄は積雪0だった。(敦賀や小浜などの嶺南地方も積雪はなかった
 ちなみに、22日午前7時時点では、金沢市15cm、富山市11cmだった。
 今回は雪雲が西風に乗って、西→東に流れた。
 今回の画像はないのですが、同じような傾向だった画像があったので、参考までにアップします。(2016年1月19日記事

 22日日中は1~2℃と寒く、雪も降ったが積雪は小康状態だった。ただし、夕方から降り方が強くなった。
 22日午後6時時点の各地の積雪は、福井市29cm、越前市11cm、今庄6cm、敦賀市0cm、金沢市18cm、富山市33cm(9時~18時の間にどんどん積もった)。

 で、今朝は………
 23日午前7時時点では、福井市38cm、越前市21cm、今庄35cm、敦賀市21cm、金沢市36cm、富山市47cm。敦賀、今庄は昨夜10ぐらいから、北西→南東の流れとなった筋状の雪雲の活発な部分が直撃し続けたようだ。
 さて、今回は私の地域では、「たくさん降ったなあ」ぐらいで済んだが、局所的には無茶苦茶降ったようで、本当に大変だと思う。
 局所的大雪の原因は……日本海の海水温が平年よりかなり高いうえ、強い寒気が南下、さらに、JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)も発生していたと思われる。


【以下は、私の感覚、感触です】
 大体、積雪15cmを超えると、雪かきが必要。30cmになると、雪かきの量も、車の通行もかなり大変で「大雪」と言っても大げさではなくなる。
 この積雪30cmは1日20cm前後の“降雪”が二日続いて達することが多い。これが、一晩で積もるのは珍しく、そして、大変。
 積雪35cm~50cmぐらいだと、通常の「大雪」。生活に疲労やストレスが溜まる。
 積雪50cmを超えると、生活への支障があちこちで頻繁に発生する。
 積雪80cmを超えると、生活が麻痺する。「豪雪の部類に入る」

 最近の気象予報士は、簡単に「“ドカ雪”になる」と予報するが、ドカ雪は積雪80cmや、一日で40~50センチの降雪がある場合に使われていたように記憶している。
 もちろん、豪雪地帯や、雪国・北国の山間部ではそのくらいは、強い冬型や寒気の南下で頻繁に「ドカ雪」となるのかもしれない。
 でも、簡単に“ドカ雪”と言われることには、抵抗がある。“ドカ雪”→《非常に大変で、辛い記憶》が浮かんでくる。

 それに、今回は“顕著な大雪”という表現が頻発した。確かに、最近は“顕著な大雨”に関する情報(警報)が出される。これに類した情報(警報)だと考えられる。
 実際、検索してみると…
「顕著な大雪に関する気象情報」は、短時間に大雪が降り、その後も積雪が続いて重大な災害が発生する可能性が高まった場合に発表される情報と説明されていた。
 ……「大雪」自体が積雪が続く災害だと思うが、《“短時間”に大雪状態になるので、一層、警戒が必要》ということなのだろう。
 でも、「その後に積雪が続く」という表現と、「短時間に大雪が降る」という表現は、相容れないような気がする。
 
 他に引っかかった表現として、“最強寒波(寒気)”
 今回も使われていたが、大雪で大変な目に遭われている方のは申し訳ありませんが、“最強”というほどの強さではない。
 まあ、確かに、今シーズン最強という意味では、間違いではない。
 「強い寒気(寒波)」や「一級の寒気(寒波)」が妥当である。

 ともあれ、北日本には寒気が残るが、今日で寒気も弱まり、これから、特に年の瀬から来年1月4日過ぎまでは、かなり暖かい模様。うれしい…
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ここ数日、あるCMが非常にやかましい

2023-12-22 09:50:09 | 日記
ここ数日、特に2、3日、年末ジャンボ宝くじのCMが頻繁に流れる。
「ジャ~ンボ、じゃ~んぼ……じゃじゃジャ~ンボ!じゃじゃジャ~ンボ!……」
騒がしい騒音が、何度も何度も流される。
 今日(22日)で販売終了らしいが、いい加減にしてほしい!
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相棒 season22 第9話「男の花道」

2023-12-21 16:59:55 | ドラマ・映画
「暴力団と“暴対法&暴排条例”」 「暴力団と“警察&社会”」との関係を描き、
それぞれの立場から意見を言わせ、考えさせるのがテーマか?……

 私のこれまでの何となくの認識として、報道やワイドショー、ドラマなどでは、呼称として「暴力団」、最近は「反社」(反社会的勢力…“組織”ではなく、なぜか“勢力”)と呼ぶことも増えてきたが、今話では“ヤクザ”が多用されていた。
 この3用語が全く同一のものを指すのかは、私には判断できないが、脚本の輿水氏は敢えて多用したのではないだろうか?(ただ、『こてまり』の女将・茉梨の口から“ヤクザ”が連発されるのには違和感を感じた)
 「ヤクザ」として登場した広域指定暴力団『扶桑武蔵桜』は、“武闘派”として知られているらしい(“武闘派暴力団”て、何?)
 “武闘派”はともかく、(偏りはあったと思うが)所謂、義理・人情も重視した昔ながらの“ヤクザ”の流れを汲む暴力団であろう。(表現としては良すぎるかもしれないが)“昔気質”のヤクザである。

 冒頭で書いたように《それぞれの立場から意見を言わせ、考えさせる》展開なのだが、警察関係者からは辛辣な極論(右京は“暴論”と評した)を言わせ、最後に美和子が暴力団寄りの記事をアップしていた。輿水氏の思惑は分からないが、美和子の記事が本音かも……
 
 
東京地検、検事・階 真
「刃物を振り回したヤクザに対して、素手で反撃した。結果、死に至らしめることになったが、急迫不正の侵害があり、防衛の意思も明白。過剰だったとは言い切れない。“罪とならず”で、不起訴処分が相当である」
「刃物と言っても、事前に準備してあったものではなくて、室内にあった果物ナイフでしょ。振り回したと言っても、威嚇だった可能性もあるわけだし。先に手を出したのは、弓生崇智のほうですよ」(←右京)
「一般人に素手で向かってこられて、刃物で応戦したら、威嚇なんて認めません。ヤクザが刃物を振り回したら、即アウト。“殺意あり”です。一般人とは違います
「それはまた乱暴な。“法の下の平等”が泣きますよ」(←右京)
「仕方ありませんね。“社会のクズ”たるヤクザですから」
「重ねて暴論、恐れ入ります」(←右京)
「心臓マッサージのことは聞いてますよね」(←亀山)
「それについては、善良な市民であるが故の条件反射であったと考えるのが合理的だ。当人が明確に“過剰な逆襲だった”と意識していたとは、言い切れない」

組織犯罪対策部
 扶桑武蔵桜の遺体引き取りを阻止。角田課長も嫌がらせ的挑発。
「若頭を殺されて、頭に血が上っているだろうから、血迷った真似をしないとも限らない。もし向こうが実力行使にでたら、こちらは淡々とぶっ潰すだけ。仁義なき戦いだよ」
 しかし、厳格・公正な内村部長が、横槍
(組長と部長の旧知の仲だったが、“昔のよしみ”便宜を図ったのではなく)
“デュー・プロセス”……相手が誰だろうと斟酌などなく、適正な手続きを貫いたのだろう

組織犯罪対策部、部長・朝戸彰良
「盛大な葬儀を執り行われなないように目を光らせること。もしも、奴らに協力するようなおバカな業者や市民がいたら、遠慮なくショッ引いちゃいましょうか。そのための暴力団排除条例ですし。
 今時、暴力団でいることの惨めさを、存分に味合わせてやりましょう


(若頭の死の真相が解明された後)
所詮、死んだのはヤクザ
 暴力団が合法組織なんて、笑えますよね。
 ヤクザとして社会に存在することが罪じゃないなんて、馬鹿げた話だ」


「解散届が正式に届きました。
 暴力団が一つ消滅…非常に目出度い。では、三本締めで、お手を拝借

ヨ~、シャシャシャン、シャシャシャン、シャシャシャン、…パチパチパチ……

捜査一課・伊丹
「ヤクザに向かって発砲したところで、大した問題にはならねえ」

『こてまり』の女将・小出茉梨
「暴排条例については、“何だかなあ”と思ってますよ。
 ヤクザを社会から追い出す責任を、一般市民の私たちに押し付けてどうするんだあって話」

(政界と繋がりがあった小出茉梨が“一般市民”を謳うのには少し抵抗を感じた)

『こてまり』での会話
記者・美和子、女将・茉梨、刑事・亀山
「暴対法ができてから、警察とヤクザの“持ちつ持たれつ”の関係もすっかり解消されてしまったようだ」(美和子)
「おかげで、ヤクザがらみの未解決の事件が格段と増えた。ヤクザからなかなか情報が取れなくなったから」(茉梨)
「様々問題はあれど、暴力団がそれなりに弱体化しているのも事実ですよ」(亀山)
「気の毒だわ、弓生さんて方。暴排条例の犠牲者よねえ。ヤクザと取引した一般人を罰しようとするなんて、それがそもそもナンセンス」(茉梨)


亀山美和子の記事
『お先真っ暗、やくざ稼業  暴力団に未来はあるのか?』(記事タイトルのみ)


若頭の死の真相
 弓生が襲い掛かったドラマの冒頭シーンの後、難なく撥ね返された。
 《刃物を振り回した若頭に、素手で反撃し、その結果、絞殺に至った》という正当防衛説は疑わしい。
 刃物に関しては、右京の《威嚇のため、ナイフをチラつかせた後、床に放り投げた》説は、一応、辻褄が合うが、それでも、背後に回って絞め技を決めることは難しそうだ。
 そこで、右京が出した結論は、ナイフを振り回したのは弓生で、《若頭がそのナイフを躱して弓生の腕を捻じってナイフを弓生の手から剥がす際に、バックを取られてしまった》と考えるのが合理的。
 正当防衛ではなく、過剰防衛でもなく、殺人(傷害致死)だった
初めから殺意があったのか?それとも、初めから《正当防衛に見せかけた“計画殺人”だったとも考えられるが、少し計画に無理がありそう。

 事件が落着した後、右京たちは悦に入っていたような感じだったが、《ナイフを手にしたのが、若頭ではなく弓生》というのは、まず考えそうな仮説。
 非常に疑わしい正当防衛の主張だったので、その検証を真っ先に行うのが普通なのでは?
 物証がなく、弓生の自供だけというのも、どうなのか?
 そもそも、右京たちがもっと早く真相を暴いていたのなら、組長は復讐を果たそうとはしなかったはず。

 
【その他の感想】
・(組対部長の朝戸が「内村部長はまだ予断を許さない状態」だと聞いて)
「結局、悪は滅びるんだなあ……内村さんのことじゃありませんよ。扶桑武蔵桜のこと」
容体を聞いてすぐに、「悪は滅びるんだなあ」なんて言葉を発したら、角田課長でなくても、目をむくだろう(わざと、あのタイミングで発したとしか)
・「“守り刀”ていう風習があるのは知ってるかい?死人を守るために、胸元に置いているんだが」と組長が言ったシーン、右京なら「守り刀ていう風習が…」辺りで察してほしかった。
・“悪”部長が復活しちゃったなあ…

【ストーリー】番組サイトより
暴力団幹部を一般人が殺害!?
報復の危機に特命係立ち向かう


 弓生(赤ペン瀧川)という青年実業家が、闇金トラブルでヤクザと揉め、組の№2を絞め殺す事件が発生。
 問題の組は、武闘派として知られる広域指定暴力団『扶桑武蔵桜』。その組長である桑田圓丈(大石吾朗)は、正義に目覚める前の内村(片桐竜次)と昵懇の仲にあり、特命係とも浅からぬ因縁を持つ人物。警察は弓生への報復を警戒し、実際、組の若い衆は暴発寸前だったが、トップである桑田はなぜか静観を決め込んでいた。
 そんな中、検察は弓生の正当防衛を認め、無罪放免を申し渡す。結果、弓生は警察の保護下から離れることに。それを知った内村は、右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)に、弓生の身辺警護を指示。ボディーガードとして弓生に張り付くことになった右京と薫だったが、その矢先、桑田の子分から思い掛けない提案がもたらされる。

警察、検察、暴力団…絡み合う思惑
危険な護衛を押しつけられた特命係が
予想もしなかった事態に直面する!


ゲスト:大石吾朗 赤ペン瀧川

脚本:輿水泰弘
監督:橋本一



第1話「無敵の人〜特命係VS公安…失踪に潜む罠」(初回拡大SP)
第2話「無敵の人~特命係VS公安…巨悪への反撃」(拡大SP)
第3話「スズメバチ」
第4話「天使の前髪」
第5話「冷血」
第6話「名探偵と眠り姫」
第7話「青春の光と影」
第8話「センチメンタル・ジャーニー」
コメント (2)
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