コスタリカでは起床時間は日本とそう変わらない。まず、朝シャワーを浴びる。欧米では朝シャワーが普通のようだ。首都サンホセは北緯10度ではあるが、標高が1,000メートルあるので、決して暑くはない。季節によっては寒いぐらいのこともある。寒いと言っても、15℃ぐらいだが。これぐらいの気温だとやはり冷水ではつらい。
標高の低いところでは、冷水シャワーしかないが、サンホセ近辺でも温水設備のないところもあった。シャワーすらなく、水道栓を上の方につけて、そのまま開栓する家庭もあった。冷たい水がドバっと落ちてきて、心臓に悪い。
大学の近くに下宿した家では、温水設備があっても、朝のうちだけで、夜は水しか出なかった。昼間はそれなりに暑いし、汗もかくので、日本人としては就寝前にも水を浴びたいのだが、冷水しか出ない。そこで、健康増進もかねて、家の周りを10周ばかり走った後で、シャワーを浴びることにしたのである。
ちょっとした家では、電気で水を温める設備もある。栓も温水と冷水の二つがある。
スペイン語では「熱い」は caliente で、「冷たい」は frío である。頭文字は温水が C、冷水が F ということになり、フランス語と同じであるが、なぜか英語圏の国と同じく、C は cold の冷水の方が多かったような気がする。表示が H と C ならば、英米流でよい。どうやら、シャワー設備はの多くはアメリカ製だったのではないだろうか。また、ホテルにはアメリカをはじめ、欧米からの観光客が多いので、英語式になっているのだろうか。
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スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)
コスタリカの歴史 (世界の教科書シリーズ)
人名の世界地図 (文春新書)
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