スパニッシュ・オデッセイ

スペイン語のトリビア
コスタリカ、メキシコ、ペルーのエピソード
パプア・ニューギニア、シンガポールのエピソード等

リマよりチャンカイ・ワラル方面へ向かう

2014-11-30 12:10:41 | ペルー
  リマを朝早く出て、北へ向かう。途中、チャンカイ(Chancay)というところを通過するが、ここの砂漠からは土器も多く発掘され、リマ市内の天野博物館にも展示されている。設立者の天野芳太郎氏は毎週末、ここに出かけていたらしい。

天界航路―天野芳太郎とその時代 (1984年)
  チャンカイの手前でパンアメリカン・ハイウェイより右に入ると、ワラル(Huaral)という村がある。ここにはJICAの農業プロジェクトがあって、日本から派遣された専門家が数名勤務していた(この中には筆者が青年海外協力隊候補生だったころ、東京の広尾の訓練所で国内協力員を務めていた、青年海外協力隊OBがいた。当時は農業プロジェクトの調整員であった)。すでに、全国的に治安は悪化していたが、まだ事件は起きていなかった。事件が起きたのは筆者が帰国して約1年後だったろうか。左翼テロ組織に襲撃され、JICA専門家が数名、殺されたのである。テロ組織のメンバーは未成年者だったらしい。テロ組織のメンバーになれば、食ってはいける。わけのわからないままにメンバーになった子供たちだろう。幹部はこのような子供を洗脳しているわけである。その後、この子供たちも、リマの日本国大使公邸襲撃事件にもかかわり、射殺された者もいることだろう。
 筆者は殺害された人たちとは面識はないが、その前任者たちとは面識がある。命拾いした人たちである。プロジェクト・リーダーや前述の調整員とは懇意にしていた。プロジェクト・リーダーとはその後、思いがけないところで再会し、今でも交際が続いている。

ポチッとクリックすると、何かが起きる(かも)。
↓↓↓
スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
天界航路―天野芳太郎とその時代 (1984年)

 インディアスの破壊についての簡潔な報告 (岩波文庫)

 はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)

コスタリカの歴史 (世界の教科書シリーズ) 
 人名の世界地図 (文春新書)


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

いざ、ワラスへ 運転手は黒人 ペルーの黒人

2014-11-28 09:59:51 | ペルー
 1989年当時、ペルーでは雇用状況が悪く、自家用車に運転手をつけるのが、日本から派遣される人たちには一般的であった。日本では運転手付の車というと、ベンツのような高級車だろうが、ペルーではトヨタ・カローラのような大衆車でも運転手が付くのであった。
 というわけで、ワラスへは、同僚と運転手と筆者の3人で向かった。同僚はインディオっぽいメスティソ、運転手は黒人である。ペルーにも黒人がいるとはちょっと意外であったが、たぶん北のほうからカリブ海の黒人(元奴隷)が流れてきたのだと思う。ブラジルにも黒人が多いが、大西洋側からアンデス山脈を越えてくるのはかなり難しいと思う。
 ペルーの黒人の比率はあまり高くない。全人口の数パーセント程度だと思う。
 ところで、この運転手は、職場のもう一人の黒人の運転手から“moreno”(黒い、褐色)と呼ばれていた。“negro”は「黒い、黒人」という意味の普通の言葉で、差別用語ではないが“moreno”の方がもっとソフトな感じらしい。
 ちなみに、“moreno”という言葉は“moro”(ムーア人、北アフリカのイスラム教徒)から派生したとのこと。ムーア人はアラビア人なので、黒人ほど黒くはないが、褐色ではあるのだろう。

ポチッとクリックすると、何かが起きる(かも)。

↓↓↓
スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
 インディアスの破壊についての簡潔な報告 (岩波文庫)

 はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)

コスタリカの歴史 (世界の教科書シリーズ) 
 人名の世界地図 (文春新書)


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ワラス(Huaraz)へ

2014-11-27 08:25:17 | ペルー
  クスコ、マチュピチュ、ナスカほど有名ではないが、ペルーにはまだまだ遺跡や風光明媚なところもある。そのうちの一つがワラス(Huaraz)である。こちらは、リマから400キロぐらいの高原地帯にある。

高原地帯は海からの霧が届かないので、太陽がよく見える。雨もほどほど降るので、草木もある。ただ、日本のように緑あふれるようなことはなく、まばらな感じである。高原地帯を越えて、ジャングルに入ると様相は一変するが、残念ながら、そちらへ行く機会はなかった。
 ワラスへは同僚の里帰りに同行した。というより、同僚の里帰りに自家用車を利用されたといったほうがいいかもしれない。とはいっても、同僚がガイドになってくれるし、同僚の実家に泊めてもらうので、お互いにメリットがあるわけである。 

ポチッとクリックすると、何かが起きる(かも)。

↓↓↓
スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
 インディアスの破壊についての簡潔な報告 (岩波文庫)

 はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)

コスタリカの歴史 (世界の教科書シリーズ) 
 人名の世界地図 (文春新書)


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ナスカからリマへ:砂漠の真ん中でエンコ

2014-11-26 10:20:46 | ペルー
  ナスカからの帰りは一路リマを目指して、ひたすら走り続けるだけだったのだが、なんと、途中(当然、砂漠の真ん中)で車がエンコしてしまったのである。

 ペルーの車はボロッちいのが多く、タクシー(ハイヤー)も例外ではない。運転手は一応車の知識があるので、早速様子を見てみるが、自力ではどうにもならないらしい。ほかの車に助けを求めるのだが、なかなか止まってくれない。車が故障したと見せかけて、ほかの車を停車させて、強盗を働く輩がいるからだ。
 昼間はまだしも、夜になると、止まってくれる車は皆無だろう。昼間なら、まだ望みはある。こちらは、運転手と筆者と身重の女房殿である。妊婦がいると止まってくれるかもしれないと思い、女房殿に出馬願った。そうすると、案の定、一台の車が止まってくれた。バッテリーがあがっていたのかどうか、詳細は忘れたが、修理完了。再び無事に動き出したのである。また、故障したらと思うと、気が気でなく、早くうちへ帰りたい一心であった。
 リマにだいぶ近づいたころ、運転手に料金を請求されたがドルの現金は自宅に置いていたので、自宅に着いてから払うと言ったら、あっさり納得してくれた。無事、到着して、料金を支払い、旅は終わった。 

ポチッとクリックすると、何かが起きる(かも)。

↓↓↓
スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
 インディアスの破壊についての簡潔な報告 (岩波文庫)

 はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)

コスタリカの歴史 (世界の教科書シリーズ) 
 人名の世界地図 (文春新書)


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

イカからナスカへ

2014-11-25 08:18:19 | ペルー
  イカからナスカへ向かう。相変わらず、砂漠が続く。午前中は霧が出ていて、霧の中の砂漠をひたすら走るのだが、何だが不安になる。

【パラカスからナスカへの途中】
 日本人の砂漠のイメージは、月夜にらくだに乗っていくロマンチックなイメージもあるだろうが、霧の砂漠は想像できないのではないか。
 太陽が高くなると、霧も晴れてきた。途中、ビーチバレーをしていた男女のグループがいたが、いったいどこから出てきたのだろうか。
 また、海鳥が砂漠の上を飛んでいる。これもちょっとシュールである。
 ナスカに近づくと、石が丸くなり、かつては川が流れていたのではないかと思われた。無事、昼ごろ、ナスカに到着。観光客用にセスナ機が飛んでいる。これに搭乗して、地上絵を見る。地上絵については、あえてここで紹介するまでもないだろう。翌日、リマへ戻ることになるのだが、旅が順調だったのはここまでだった。

ポチッとクリックすると、何かが起きる(かも)。

↓↓↓
スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
 インディアスの破壊についての簡潔な報告 (岩波文庫)

 はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)

コスタリカの歴史 (世界の教科書シリーズ) 
 人名の世界地図 (文春新書)


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

リマからパラカスへ

2014-11-21 10:49:32 | ペルー
  朝早く、リマを出発、一路、パラカス(Paracas)へ向かう。初日は順調である。海岸沿いの道路、「パンアメリカン・ハイウェイ」をまっすぐ、南へ行く。リマを出てしばらくは、綿花畑(英語で、“Cotton Fields”といったほうがいいか)が続くが、それが終わると、もう何にもない。木も草も生えていない砂漠である。砂漠というと、メキシコなら、ところどころにサボテンでも生えていそうなイメージがあるが、本当の砂漠は植物もないのである。また、さらさらした砂ではなく、固い土に石ころが転がっていた。SF映画「スター・ウォーズ」はペルーもロケ地の一つになったそうだが、なんとなくそれっぽいところもあった。

 当日の昼過ぎ、無事、パラカスに到着。写真の砂漠のすぐそばに海辺のホテルがある。当日は、ホテル周辺の散歩でのんびり過ごした。
 イカのミイラ博物館へは翌日行ったと思うが、どうも記憶があいまいである。メキシコにもミイラ博物館はあるが、ペルーのは数百年も前のミイラの名に値するようなものである(メキシコのはできてから数十年ほどのものもあり、あまりありがたみがない)。エジプトとは違って、わざわざミイラを作ったのではなく、乾燥した土地に土葬すると、ミイラになって残ることもあるようだ。
 このミイラ博物館で、たまたま筆者の勤務先の偉い人(日系人。その後、在リマ日本大使公邸襲撃事件で人質になった)と出くわした。ペルーは日本よりずっと広い国ではあるが人が住んでいる地域は限られているので、ばったり会ったとしても「奇跡」というほどのことではない。
 ちなみに、思いがけないところで、ばったり出会ったり、思いも寄らない人の訪問があったときなどは、スペイン語で  “¡Qué milagro!”(直訳英語では“What a miracle!”)ということもある。スペイン語では「奇跡」もずいぶん安っぽく使われたりする。 

ポチッとクリックすると、何かが起きる(かも)。

↓↓↓
スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
 インディアスの破壊についての簡潔な報告 (岩波文庫)

 はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)

コスタリカの歴史 (世界の教科書シリーズ) 
 人名の世界地図 (文春新書)


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ナスカ旅行日程

2014-11-20 10:13:17 | ペルー
  1989年当時、ペルーは治安が悪く、知らない土地をマイカーで行くのは怖い。そこで、知人に紹介してもらって、タクシーで行くことにした。リマからナスカまで片道500kmぐらいである。途中、Pisco というところで、一泊して、翌日、海岸の小規模な地上絵を見て、さらに、Ica というところにあるミイラ博物館を見る予定であった。そこから、ナスカへ向かい、ナスカで一泊。その翌日、地上絵を見て、リマへ戻る予定にした。合計二泊三日の旅程である。


 
タクシーの運転手には200ドルで行ってもらうことになった。当時のペルー人にとって、200ドルは大金である。月給が100ドルももらえれば、悪くない。
 筆者はデラックスではないが、観光客用のホテルに宿泊。運転手はその辺の安宿に宿泊する。食事は、こちらはホテルの中か、そこそこのレストランで、運転手はその辺の安い食堂でとるのである。

ポチッとクリックすると、何かが起きる(かも)。

↓↓↓
スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
 インディアスの破壊についての簡潔な報告 (岩波文庫)

 はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)

コスタリカの歴史 (世界の教科書シリーズ) 
 人名の世界地図 (文春新書)


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

陸路でリマからナスカへ

2014-11-19 10:20:17 | ペルー
  ナスカへは観光客は普通、リマから空路で向かう。中型のプロペラ機で行くようだ。そして、ナスカに着いたら、セスナ機に乗り換えて、地上絵の上を飛ぶわけである。
 筆者はリマ在住で、日本からの観光客ではない。ナスカに行く途中にも、世界的には有名ではないが、ペルー国内では有名なスポットもある。せっかくの機会なので、これらのスポットにも立ち寄って、ナスカへ行こうと思った。途中のスポットは飛行機では行けない。陸路あるのみである。路線バスはあるのだろうが、長時間乗るのも大変で、情報も持ち合わせていない。観光バスもよくわからない。そうなると、マイカーもいいのだが、知らない土地をガイドなしで行くのも心配である。首都リマでは爆弾騒ぎがあるし、地方でもMRTAなる反政府勢力が活動していた。

ポチッとクリックすると、何かが起きる(かも)。

↓↓↓
スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
 インディアスの破壊についての簡潔な報告 (岩波文庫)

 はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)

コスタリカの歴史 (世界の教科書シリーズ) 
 人名の世界地図 (文春新書)


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ナスカ

2014-11-18 08:01:46 | ペルー
 マチュピチュと並ぶ、ペルーのもう一つの観光名所は地上絵で有名なナスカである。「ナスカ」のつづりは筆者のスペイン語の辞書では“Nazca”となっているが、英語では“Nasca”とつづられることもあるようだ。ラテン・アメリカのスペイン語はスペインのスペイン語と違って、“s”と“z”の発音の区別がない。だから、どうつづってもいいようなものだが、“Nazca”とつづると、動詞“nacer”(生まれる)の接続法現在1人称及び3人称単数の活用形である。また、丁寧な命令形にもなる。現実的には、この動詞を命令形にすることはまずない。「元気な子供が生まれるといいなあ」というような文では“nazca”という形は現れるが。
 それはともかく、「ナスカ」という地名は「生まれてください」というスペイン語の意味とは関係ない。「ナスカ」の語源は「ナナスカ」(つらく過酷な、の意)という先住民の言葉によるという。
http://www.jiten.info/dic/america/nasca.html
ポチッとクリックすると、何かが起きる(かも)。

↓↓↓
スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
 インディアスの破壊についての簡潔な報告 (岩波文庫)

 はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)

コスタリカの歴史 (世界の教科書シリーズ) 
 人名の世界地図 (文春新書)


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

マチュピチュへ

2014-11-17 10:35:40 | ペルー
 クスコ近辺の観光を終えると、いよいよマチュピチュへ向かう。

【筆者もこの高原列車に乗っている。筆者の乗っている車両は最後尾に近い。】
 早朝、観光用の高原列車に乗る。1989年当時は、まだあまり商売っ気がなく、車内でバンド演奏はなかったと思う。哀愁漂う、フォルクローレはリマ市内ではあまり聞かなかった。こちらも観光客用かもしれない。

【マチュピチュへの途上、列車が停車】
 マチュピチュ観光を終え、バスで山を降りる。日光のいろは坂と同じような道である。最初のカーブでペルー人の男の子が観光客満載のバスに向かって、手を振り、“Good-bye”と言ってくれる。観光客もそれに応えて、手を振る。これでマチュピチュともお別れかと思っていたら、次の次のカーブ(子供がいたカーブの真下のカーブ)でも、子供がまた、“Good-bye”と言いながら、手を振っているではないか。その下のカーブでも同様で、これはひょっとして、同じ子供ではないかと思ったら、やっぱりそうだった。上のカーブから駆け下りていたのだろう。バスが坂を下りきるまで、カーブのたびに  “Good-bye”と言って、手を振り続けた。そして、バスが終点に着いたところで観光客に挨拶して、チップを受け取っていたのである。楽しませてくれたのだから、筆者も気持ちよくチップをやったような気がする。今でも雇用状況はよくないだろうが、この当時は、もっと悪かったのだろう。庶民はたくましくなければ生きてゆけない。

ポチッとクリックすると、何かが起きる(かも)。

↓↓↓
スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
 インディアスの破壊についての簡潔な報告 (岩波文庫)

 はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)

コスタリカの歴史 (世界の教科書シリーズ) 
 人名の世界地図 (文春新書)


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

高山病とペルーのスペイン語

2014-11-16 09:08:29 | ペルー
  クスコの庶民的な食堂で昼食(日替定食、“menú de hoy”)を終えて、午後から市内観光に出た。土産物屋で欧米からの観光客が突然倒れた。どうやら高山病だったようだ。クスコは標高3000メートルで、それまでの人生で経験したことのない高さである。筆者は予防にコカ茶を飲んでいたのだが、ホテルに戻ったところで、高山病の症状が出てきた。とにかく頭が痛い。予防に飲んだコカ茶の効き目は全然なかった。酸素を吸うのが一番のようで、ホテルにも15分ぐらいもつ小型酸素ボンベを売っていたが、ただの酸素にお金を払うのもシャクなので、そのままベッドに横になっていた。夕食は食べる気もせず、ベッドでチョコレートをかじるだけであった。観光本番の翌日は症状は治まっていたが。
 ところで、ペルーでは「今日」のことを“hoy”だけではなく、 “hoy día”といっているが、辞書には「今日」ではなく、「最近、このごろ」となっている。コスタリカやメキシコでも「今日」は  “hoy”で、“hoy día”ではない。
 ちなみに、フランス語の「今日」は“aujour d’hui”で、スペイン語に逐語訳すると“al día de hoy”となり、“hoy día”に近い。
ポチッとクリックすると、何かが起きる(かも)。

↓↓↓
スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
 インディアスの破壊についての簡潔な報告 (岩波文庫)

 はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)

コスタリカの歴史 (世界の教科書シリーズ) 
 人名の世界地図 (文春新書)


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ペルーの「メニュー」

2014-11-15 10:00:14 | ペルー
  ペルーといえば、クスコ、マチュピチュ、ナスカが世界的に有名な観光名所である。せっかくペルーにやってきたのだから、行かないわけにはいかない。
 クスコへはリマから飛行機で1時間だっただろうか。クスコでは観光客が行かないようなレストランへ行った。到着直後で、まだ高山病の症状は出ていない。ここは庶民的な食堂といったところで、メニューは置いていなかった。小さな黒板にメニューが書いてあったかもしれない。普通のレストランのつもりで、「メニュー(menú)を持ってきて」と言ったら、いきなり料理が出てきた。“menú”というのは“menú de hoy”ということで、「日替わり定食」の意味であった。ペルーの一般的な家庭料理のようなものだっただろうか。海から遠いので、肉料理だったかと思う。辛くはなかった。

ポチッとクリックすると、何かが起きる(かも)。

↓↓↓
スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
 インディアスの破壊についての簡潔な報告 (岩波文庫)

 はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)

コスタリカの歴史 (世界の教科書シリーズ) 
 人名の世界地図 (文春新書)


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ペルーの気候区分

2014-11-14 08:36:33 | ペルー
  ペルーの気候区分は三つに分かれる。一つは“Costa”(英語の“coast”)と呼ばれる海岸部の砂漠で、次はアンデス山脈の山岳地帯、“Sierra”で、最後はアンデス山脈を越えたところに広がる“Selva”と呼ばれるジャングルである。山岳地帯はちゃんと雨が降る。ペルーというと、このあたりのイメージだろう。酸素が薄く、標高3000メートルを超えると、きつい。リマから空路でいきなり標高3000メートルのクスコに行くと、数時間のうちに頭が痛くなり、食欲もわかなくなる。陸路で少しずつ慣らしていくといいのだが、観光客の場合は、時間がないのでそうも行かない。
 “Selva”はアマゾンの源流で、今でもスペイン語が通じないようなところもあるかと思う。「グレート・ジャーニー」の探検家関野吉晴氏が最初に探検した地方である。面白エピソードはその著書をご覧いただきたい。
トウチャン一家と13年―わがアマゾン (朝日ノンフィクション)

ポチッとクリックすると、何かが起きる(かも)。

↓↓↓
スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
 インディアスの破壊についての簡潔な報告 (岩波文庫)

 はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)

コスタリカの歴史 (世界の教科書シリーズ) 
 人名の世界地図 (文春新書)


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

禿山

2014-11-13 08:00:45 | ペルー
  筆者の勤務先は町のはずれにある国立工科大学の中にある施設である。大学の近くに小高い山があり、不法だと思うが、山の中腹あたりまで粗末な家があった。山は雨が降らないので当然、禿山である。木も草も何にもない完璧な禿山である。緑に覆われた山を見慣れた日本人には異様な光景である。ペルーには1989年当時約8万人の日系人がいたが、これはブラジルに次ぐ数字である。日系一世が渡秘(「ペルー」の漢字表記は「秘」)前に見慣れた緑の山がなく、禿山しか見られないとわかったとき、どんな気持ちになったかは想像に難くない。

【この写真は勤務地の裏山ではない。リマから高原へ行く途中の道。海からは離れているので、天気がいい。】
ポチッとクリックすると、何かが起きる(かも)。

↓↓↓
スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
 インディアスの破壊についての簡潔な報告 (岩波文庫)

 はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)

コスタリカの歴史 (世界の教科書シリーズ) 
 人名の世界地図 (文春新書)


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ワイルドなゴルフ場とワイルドな教会

2014-11-12 12:20:26 | ペルー
 リマの海辺は冬はどんよりしていて、うっとうしいが、東の方はアンデス山脈がある。東に向かうと少しずつ標高が高くなり、海の霧も届かなくなり、晴れてくる。ちょうど晴れてくるあたりに、バンカーかラフか、グリーンかフェアウェイかもわからない、なんともワイルドなゴルフ場があり、冬の週末には気晴らしに行ったものだ。高級なゴルフ場は水遣りを欠かさず、立派なフェアウェイがあるが、安っぽいところは水をやらないので、砂漠のゴルフ場の趣である。

【ワイルドなゴルフ場】
 このゴルフ場よりもう少し標高の高いところに行ったとき、禿山の山麓に粗末な教会を見かけた。リマの街中にはコロニアル調の立派な教会があり、観光名所にもなっているが、その落差に驚く。パプア・ニューギニアでもここまで粗末な教会は見なかった。

【ワイルドな教会】

ポチッとクリックすると、何かが起きる(かも)。

↓↓↓
スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
 インディアスの破壊についての簡潔な報告 (岩波文庫)

 はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)

コスタリカの歴史 (世界の教科書シリーズ) 
 人名の世界地図 (文春新書)

コメント
この記事をはてなブックマークに追加