スパニッシュ・オデッセイ

スペイン語のトリビア
コスタリカ、メキシコ、ペルーのエピソード
パプア・ニューギニア、シンガポールのエピソード等

コスタリカ再訪(71) Mirador Ujarrás(ウハラス展望台)に立ち寄る

2016-04-26 21:43:45 | コスタリカ
 
 Orosi の古い教会を後にして、Paraíso(英 Paradise)を目指すのだが、湖の北側の展望台から見下ろす景色が絶景である。遠回りにはなるが、立ち寄った。
 
 【Mirador Ujarrás(ウハラス展望台)の看板】
 ゲートと駐車スペースもあり、係員もいた。昔はゲートもなく、係員もいなかったように記憶している(展望台入り口の写真はリンクをご覧いただきたい)。係員はいたが、入場料は取られなかった。ただし、午後5時に展望台のゲートは閉められるようだった。
 
 
  
 このあたりは曇り空だったが、雨がパラパラ降ってきて、気温も下がってきた。
 ちょっとトイレを拝借することにした。公衆トイレはアメリカの空港と同じようなもので、個室のドアの下の隙間が大きい。それは問題ではないが、トイレット・ペーパーがない。ないのが普通だと思っていたほうがいいのだが、久しぶりなので、失念していた。ティッシュがあったので、別に困りはしなかったが、以後、ホテルのトイレット・ペーパーを巻き取って、持ち歩くことにした(幸い、使う機会はほとんどなかったが)。
 さて、カチ湖のすぐそばに Ujarrás(ウハラス)という小さな古い町がある。ここには有名な教会のあとがある。かつて訪れたところだが、今回も訪れる予定である。ただし、この日はもう時間がないので、翌日訪れることにした。
 そういえば、グアジャバを原料にした羊羹のようなお菓子があるが、商標は Ujarrás である。この町は観光地なので、工場があるとは思えない。風光明媚な、有名な観光地なので、Ujarrás の名前を使っているのだろうか。確かにイメージはいい(菓子製造会社の詳細はリンクをご覧ください)。
 
 この日は Cartago のホテルに泊まるので、先を急がなければならない。そろそろ日暮れが近くなってきた。

ポチッとクリック、お願いします。  
↓↓↓

スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
好評発売中!!こちらは、このブログとは別物です。もちろん、トリビア満載です。

 
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

コスタリカ再訪(70) Orosi の古い教会にて

2016-04-22 19:24:26 | コスタリカ
  釣り堀を後にして、やってきた道を戻る。山道を少し下ると、視界が開け、トゥリアルバ火山が噴煙を上げているのが見える。
 
 Lago de Cachí(カチ湖)に出て、左へ曲がり、湖の西端を過ぎ、224号線をまっすぐ行く。このあたりは山道になり、義兄が目指す Paraíso(英 Paradise)の町へ行くにもだいぶ南へ下がって、迂回しなければならない。
    途中に、Orosi という小さな町がある。ここにはコスタリカで最も古い教会のひとつ、Iglesia de Orosi がある。ちょっとした観光地で、写真もネットに多数アップされているので、リンクをご覧いただきたい。
 ここは以前、何度も訪れているが、やはり何度来てもいいところである。当然、立ち寄った。 
 教会には勝手に入っていい。告白をする懺悔室もある。ミサもやっていないし、神父さんも見当たらないので、義兄が神父さん役になり、筆者がわけのわからない告白をした。結婚式のときと同様、何を言ったか、全く覚えていない。  
 
 教会の脇に古い建物があり、今では展示室になっている。以前、訪れたときは、昔の家具などが展示されていたが、有料なので、今回は入らなかった。庭がきれいなので、写真を撮って済ませた。
 
 教会の前にも赤い花が咲いていた。
 
 細長い花びらで、女房殿が子供のころは、この花びらを付け爪にしてよく遊んだそうだ。  
 日没時間が近くなってきたので、Orosi をあとにして、Paraíso を目指す。

お手数ですが、ポチッとクリック、お願いします。  
↓↓↓

スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
好評発売中!!こちらは、このブログとは別物です。もちろん、トリビア満載です。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

コスタリカ再訪(69) 釣り堀にて昼食

2016-04-20 19:29:39 | コスタリカ
 さて、いよいよ釣る段になったが、釣れないと、昼食にありつけない。義兄が“El que no pesca no come”(「釣らない人は食べない」が直訳だが、「釣れないと飯抜きだよ」といった語感か。)と言っている。聖書の文句、「働かざるもの、食うべからず」(スペイン語では“Aquel que no trabaje no podrá comer”または、“El que no quiera trabajar, que no coma”) をもじったのだろうか。
 ところが、なかなか釣れないのである。そのうちに女房殿がやっと一匹釣った。しかし、その後は全然アタリもない。いろいろと場所を変えるが、やっぱりだめ。釣れないと、釣り堀も儲けにならないので、スタッフがこの池の少し上のほうにある養殖用の水槽に連れて行ってくれた。この中にマスがたくさん見える。まず、女房殿がやってみたら、すぐ釣れた。2匹目である。次に筆者がやってみたら、やはりすぐ釣れた。結局、義兄は坊主であるが、女房殿の一匹を義兄の分にした。
 これでやっと食える。スタッフに「やれやれ、やっと釣れた」と礼を述べた。
 「やれやれ」とか「おかげさまで」というときは、“Gracias a Díós”(「神に感謝」、「神様のおかげで」が直訳)というものだが、あえて、“Gracias a San Pedro”と言ってみた。San Pedro とは「聖ペテロ」のことで、聖ペテロは元は漁師であった。まじめに聖書を読んでいなくても、カトリック信者が大多数のコスタリカ人には常識と踏んでのことであるが、通じたようで、ニヤっとしてくれた。
 調理人が魚を捌いて、料理している間に、ビールを飲む。筆者は Pilsen、女房殿は Imperial である。義兄は運転手なので、アルコールはだめ。最近は年のせいか、あまり飲まないようなので、問題はなかった。
 
 レストランは下の写真の噴水の向こう側の屋根のあるところである。客は筆者の一行3人だけであった。
  
 上の写真の中央上のほうにあるマスの看板のアップが下の写真である。
 
 程なく、料理が出てきた。こげ茶色の部分がマスである。付け合せには先日食べた patacón (調理用バナナチップ)もある。初めてコスタリカに住んだ35年ほど前に patacón を食べたかどうか、どうも記憶がはっきりしないが、今回すっかりお気に入りになってしまった。 
 
 とても全部は食べきれないので、残りは包んでもらったが、この日の夕食になるのであった。
 さて、あまり暗くならないうちに出発する。この日の夜は、義兄が紹介してくれた、Cargato のホテルに泊まることになっているのである。予約は入れていないが、豪華ホテルでもないので、予約なしでも大丈夫だろう。
 

お手数ですが、ポチッとクリック、お願いします。  
↓↓↓

スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
好評発売中!!こちらは、このブログとは別物です。もちろん、トリビア満載です。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

コスタリカ再訪(68) マス(trucha)の釣り堀

2016-04-18 17:20:02 | コスタリカ
Cachí のダムを見学したあと、さらに進み、南の山のほうへ入っていく。
 
 舗装も途切れて、小さな集落を過ぎると、道も狭くなってくる。しかし、こんなところにもカエル印の kölbi の看板をかけた mini super があり、携帯電話のチップを購入できる。
 
 mini super からどんどん上っていく。さらに進むと川というほどではないが、水が流れている。レンタカー会社のパンフレットには車で川に入らないように書かれているが、水溜り程度の深さだし、幅も数メートル程度なので、これぐらいなら大丈夫だろうと、進んでいく。
 川を渡って、さらに坂道を登ってすぐのところに釣り堀があった。
 ここも義兄のなじみの人たちがやっているようである。

まずは、義兄が受付ですべて手配してくれる。
  
【受付にて。どうもこの日はカエルに縁があるようだ。】
 釣り針と釣り糸を借りる。竿は使わない。
 
 
 釣り堀とはいっても、普通の池のようである。
 ところで、マス(trucha、英 trout)は暑いところには生息しないのではないだろうか。昔、小学校で「十和田のヒメマス」のことをならった記憶がある。調べてみると、マスは北半球の高緯度地域に自然分布するとのこと。水温も20℃以下でないといけないらしい。
 この釣り堀のあるところの気温は20℃以上はありそうである。しかし、釣り堀の水はこのあたりの湧き水のようなので、冷たく、20℃以下の条件を満たしている。
 さて、おもむろに釣りを始めるが、その顛末は次回。  

お手数ですが、ポチッとクリック、お願いします。  
↓↓↓

スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
好評発売中!!こちらは、このブログとは別物です。もちろん、トリビア満載です。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

コスタリカ再訪(67) Cachí のダムを見学

2016-04-15 18:54:43 | コスタリカ
 trapiche (サトウキビ製造工場)の見学を終えて、再び、Cartago 方面へ向かう。
 
 幹線道路の10号線は距離は短いものの、山間を行くので、急カーブが多く、前に遅い車がいると、なかなか進まない。昔は、これがサンホセからカリブ海へ向かう幹線道路だった(その後、グアピレス経由のルートができ、そちらが利用されるようになり、このルートは交通量が減少した)。一方、支線の225号線は山裾を通るので、急カーブはあまりない。のどかな田園風景が心を和ませてくれる。心は和んだが、おなかは和まない。そろそろ昼食の時間である。どこかで昼食を摂らなければならない。湖のそばの町、Cachí の近くにマスの釣り堀があるという。そこで、マスを食べることにした。義兄も魚が大好きである。コスタリカにマスの釣り堀があるとは思わなかったが、昔からあるらしい。昔は、車もなかったし、情報もあまりなかったので、釣り堀に行く機会がなかったわけである。
 しばらく進むと、湖のそばで225号線が幹線道路の224号線に合流し、湖の南側を通り、Cachí 方面へ向かう。右側に湖を眺めて、進むうちに、La Casona del Cafetal という看板があった。景色のよさそうなレストランだと思い、ちょっと行ってみたい気もしたが、義兄は、目もくれず、どんどん先へ進む。後で調べてみると、高級ホテルだということがわかった。高級ホテルでは、昼食のお値段もかなりのものになるだろう。
 
 【ホテルのHPより。他にもいろいろな写真あり。興味がおありの方は、上記のリンクから入ってみてください。】
 釣り堀に行く途中に Cachí のダム(represa)がある。途中下車して、写真を撮る。
 
 【ダムのそばの道路】
 
 【ダム】
 
 【橋の左にダムがある】
 
 【ダムの下流。橋の上から撮影】 
 だいぶお腹がすいてきた。 

お手数ですが、ポチッとクリック、お願いします。  
↓↓↓

スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
好評発売中!!こちらは、このブログとは別物です。もちろん、トリビア満載です。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

コスタリカ再訪(66) trapiche を見に行く

2016-04-12 21:22:38 | コスタリカ
 Turrialba から一度 La Suiza 方面へ戻り、225号線に入る。初めて通る道である。幹線道路ではないので、悪路かもしれないと覚悟したが、全くそんなことはなかった。舗装もちゃんとされている。当然、車は少なく、昔ながらのコスタリカの田舎の雰囲気である。ススキでも生えていれば、昔の日本の田舎の風景とあまり変わらない。

 しばらく進むうちに、義兄が trapiche に行ってみないかと、聞いてきた。trapiche は初めて聞く言葉である。何のことかよくわからなかったが、“Sí”と答えて、とにかく行ってみることにした。
 坂を少し上ったところに trapiche はあった。工場というより、作業所といった趣である。何の変哲もないところに、作業所があるわけだが、つい行き過ぎてしまいそうである。敷地にも看板はない。義兄の知り合いの trapiche である。5、6人が働いていた。
 
 敷地に入って、やっと trapiche の意味がわかった。サトウキビ(caña、スペインでは caña de azúcar というようだ)から砂糖を作るところである。本来の trapiche の意味は「(サトウキビ等の)圧搾機」ということである。当然、圧搾機はある。圧搾機で絞ったサトウキビの汁から砂糖ができるわけである。
 
 【サトウキビの搬入】
 
 
 
 【これが trapiche (圧搾機)】
 
 【サトウキビの汁が出てくる】
 
 【サトウキビの搾りかすは燃料になる】
 
 
 【サトウキビの汁をグツグツ煮る】
 
 【煮詰まって、ドロッとした汁を取り出し、木の型に移す。作業しているのが中国系の女主人。かなりの重労働である。】
 
 
 【固まった汁が砂糖になる。蜂がやってくる。】
 
 【型から取り出したものが製品になる。当然、町で買うより安い。2個購入して、日本に持ち帰った。】 

お手数ですが、ポチッとクリック、お願いします。  
↓↓↓

スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
好評発売中!!こちらは、このブログとは別物です。もちろん、トリビア満載です。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

コスタリカ再訪(65) Turrialba から Cartago 方面へ

2016-04-10 20:54:32 | コスタリカ
 Turrialba の手前の丘の上のレストラン、Turrialtico で休憩して、写真を撮った。本来なら、コーヒーでも飲むところだが、Turrialba 市内で義兄が待っている。待ち合わせの飲食店まで、Turrialtico からものの5分ぐらいである。
 Turrialba はグアピレスよりも都会の雰囲気がある。とはいっても、サンホセほどの都会ではない。住むのにはちょうどいいぐらいのサイズである。気候も海岸部よりはずっと涼しく、しのぎやすい。
 さて、待ち合わせの飲食店に着くと、まだ義兄は来ていない。とりあえず、店で飲み物を注文する。まだ昼前なので、ビールは飲まない。cas というフルーツを材料にした fresco de cas を頼んだ。
 
 
 fresco というのは英語の fresh に関連する言葉であるが、この場合は「ジュース」程度の意味である。jugo が英語の juice の関連語だが、jugo だと100パーセント果汁でなければならない。fresco だと水で薄められているようである。
 女房殿が店から義兄に携帯で連絡すると、すぐにやってきた。1週間ぐらい前にグアピレスで会っているので、久闊を叙すというほどではない。 
 この店の向かい側に典型的なコスタリカ料理のレストランがあった。まだ昼食には早いので、店には行かなかった。
 
 Turrialba には何度か来たことがあるが、市街地しか知らない。そこで、義兄がいろいろなところを案内してくれる。義兄も車で来ているが、自分の車は家に置いて、筆者たちの車に同乗してくれることになった。Paraíso (英 Paradise)という町に息子がいるので、帰りは息子と一緒に Turrialba に戻る手はずになっている。筆者たちは、Turrialba には戻らず、Cartago で一泊する予定である。
 ということで、出発。Turrialba から Cartago へ行くだけなら、Cervantes 経由の幹線道路を使えばよい。この道路は何度も通ったことがある。この道も景色はいい。しかし、まず案内してくれるところは225号線沿いにある。この道はまだ通ったことがないので、楽しみである。
 Cargato 方面へはむかわず、ひとまず先ほど来た道を Siquirres 方面へ向かって、少し戻る。La Suiza(英 The Swiss。「スイス人女性」の意。「スイス」という国名は Suiza で、定冠詞の La は付かない。)という町の手前から Cartago 方面へ向かうわけである。


お手数ですが、ポチッとクリック、お願いします。  
↓↓↓

スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
好評発売中!!こちらは、このブログとは別物です。もちろん、トリビア満載です。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

コスタリカ再訪(64) Turrialba へ

2016-04-09 21:16:38 | コスタリカ
 Siquirres(シキーレス)から Turrialba へ向かう。
 
 地図を見てわかるように、くねくねした山道である。グアピレスから Siquirres までは標高はあまり高くなく、気温も高い。Siquirres からはただひたすら上っていくのである。
 
 ひとしきり上ったところで写真を撮る。池の向こうのほうにグアピレスがあるはずである。さらにもう少し上ると、だんだん晴れてきた。いよいよ中央高原に入ったようである。
 
 さらに、もう少し進む。Turrialba の少し手前の丘の上にレストランがある。Turrialtico という。看板は35年前と変わらないようである。Turrialba に来るたびに、この丘に登り、写真を撮っている。ここから見る景色は典型的なコスタリカのイメージの風景である。この丘に登らないと Turrialba に来た気がしない。レストランは、以前は質素な建物だったが、今回は立派になり、宿泊もできるようになっていた。
 
 【Turrialtico から撮影。向こうに Volcán Turrialba があるが、雲がかかっていてよく見えない。30年前はおとなしかったが、現在は噴火中で近くまでは行けない。】
 30年ぐらい前に来たときには、薪を使った料理が売り物であったが、もうやっていないようである。
 その当時は、“5 MENTARIOS SE COCINA CON LEÑA”という看板があった。“SE COCINA CON LEÑA”はわかる。「薪で調理します」という意味であるが、“5 MENTARIOS”がわからなかった。そもそも“MENTARIO(S)”という言葉は辞書には載っていない。「5つの MENTARIOS」って何のこっちゃ。
 実はこれは“Sin comentarios”(「コメントがなければ」が直訳。薪で調理するとおいしいが、時間がかかる。お急ぎの人は「薪を使わないで、早く出してくれ」とお申しつけください」ということである。)のことであった。それをしゃれて“Cinco(5)Mentarios”と表記したわけである。スペインでは si と ci では発音が違うので、しゃれにならないが、ラテンアメリカのスペイン語では si も ci も同じ [si] の音になるのである。
 この看板を探してみたが、残念ながら見当たらなかった。

お手数ですが、ポチッとクリック、お願いします。  
↓↓↓

スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
好評発売中!!こちらは、このブログとは別物です。もちろん、トリビア満載です。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

コスタリカ再訪(63) 滞在12日目 旅行初日 Turrialba へ向かう。

2016-04-06 20:07:00 | コスタリカ
 約10日間の予定で旅行に行くのだが、出発前に近所の義妹の家にお土産を持っていくことにした。実家を出て、すぐ幹線道路に入る。右折して、約100メートルのところに義妹の家があるが、道路の左側である。コスタリカは車は右側なので、右折はやさしいが、左折はちょっと面倒である。
 幹線道路に入り、右折するとき、バスが左から来ていたが、無理に割り込むというほどの距離ではない。右折してそのまま直進、加速するなら、何の問題もない距離である。ところが、入り込んで、すぐに左折するものだから、加速できない。バスはスピードを落とさずに進んでくる。左折の方向指示器を出して、左折しようとしたが、バスはスピードを落とさずに追い越していったのである。ヒヤッとしたことは言うまでもない。
 義妹の家にお土産を置いていったのであるが、腐るものではないので、旅行から帰ってきてから渡してもよかったのではないかと思う。
 すぐに辞去して、義弟のパン屋へ行く。ここでゴミを渡して、処分してもらう。
 旅行前の用事が済んだので、いよいよ出発である。まずは義兄の住む Turrialba へ向かう。
 
 グアピレスから約80キロぐらいのところである。グアピレスの市街地の南の方に Autopista (ところどころに料金所がある)がある。Autopista に出て、一路 Siquirres へ向かう。大型トラックも多いが、多くは Siquirres から左の方へ入り、カリブ海の町 Limón (「レモン」の意)へ行くようである。
 道は大体まっすぐで、昔はすいすい進んだものだが、今では車が多く、すいすいとは行かない。しばらく進んでいくと、渋滞が始まった。片側で道路工事をしているようである。渋滞は何キロも続いているように見える。のろのろでも動けばいいのだが、全然動かなくなってしまった。「工事中」の標識があるが、日本のように「ご迷惑をおかけします」の文字や、「すみません」とお辞儀しているような絵もない。
  
 ビジネス・チャンスとばかり、お菓子や果物を売りに来ている人もいる。
 1時間ぐらい待たされるかと覚悟したが、30分もかからないうちに動き出した。いったん動くと、どこに渋滞があったのかと思うほど、すいすい進む。グアピレスの町を出て1時間ぐらいで Siquirres の町に着いた。Turrialba は右に行くのだが、右折する道はない。一度、左折して、Siquirres の町に入り、さらに左折すると、立体交差になっていて、Turrialba へと向かうわけである。Siquirres から Turrialba へは山道である。くねくねした道が続くが、だんだんコスタリカらしい景色になってくるのである。

お手数ですが、ポチッとクリック、お願いします。  
↓↓↓

スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
好評発売中!!こちらは、このブログとは別物です。もちろん、トリビア満載です。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

コスタリカ再訪(62) 滞在12日目 旅行の準備 

2016-04-04 19:36:30 | コスタリカ
  12月9日(水)
 前日は夜8時に就寝した。この日は朝4時に目が醒めた。ベッドでぐずぐずしていたら、あっという間に5時半になっていたので、起きる。曇りだったが、小雨が降り始めた。涼しくてよい。
 7時半ごろ朝食。義弟が持ってきてくれたタマル(tamal) が1個だけ残っていたので、女房と半分こする。前日買ったロースト・チキン(pollo asado)の残りとトルティーヤと野菜(人参とハヤトウリ)で、立派な朝食になった。
 
 【バナナの皮に包まれたタマル。熱湯に入れて温めて食べる。】
 この日はいよいよ車で旅行に出かける。10日ぐらいの予定である。ゴミがたまっているので、義弟のパン屋に持っていく。パン屋のゴミと一緒に出してもらうわけである。ゴミ収集車も回ってくるようだが、いつ来るかよくわからない。また、ゴミの分別もするのか、しないのかもわからない。燃えるゴミ、燃えないゴミ、プラスチックゴミなどの分別はどうもなさそうである。
 1991年ごろ、メキシコ・シティに住んでいたが、そのときは、ごみ収集人にチップをせびられたことがある。コスタリカではそのような話は聞かない。
 さて、旅行の荷物はキャリーバッグ1個で十分である。着替えは夏物だけでよい。念のために長ズボンと靴下は用意しておいた。普段はポロシャツまたはTシャツに半ズボンとサンダルという軽装である。女房殿も同様の軽装である。これと義弟のパン屋に持っていくゴミ袋で、準備完了である。
 パン屋へ行く前に近所の義妹の家に日本から持ってきたお土産(お菓子など)を持っていくのだが、これが恐怖の引き金になったのである。
 
お手数ですが、ポチッとクリック、お願いします。  
↓↓↓

スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
好評発売中!!こちらは、このブログとは別物です。もちろん、トリビア満載です。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

コスタリカ再訪(61) 車をレンタルする

2016-04-02 21:23:01 | コスタリカ
 グアピレス市街地の近距離バスターミナルからぶらぶら歩いて、約20分。市街地の東のはずれにある、レンタカー会社に着いた。2回目の訪問である。前回は頼んでおいた車が来ておらず、また、会社からも連絡がなかったので、無駄足を踏んだが、今回はちゃんと車が準備できているとの連絡を受けてからの訪問である。車が来ているとの連絡はうそではない。しかしながら、同時に頼んでおいたカーナビが届いていないのである。何かと、間の抜けた会社である。
 「カーナビ」(car navigation)は和製英語である。英語では GPS(Global Positioning System)という。スペイン語では Sistema de Posicionamiento Global というが、略して SPG になるかというと、そうはならず、英語の GPS を使っている。読み方は、英語式に「ジーピーエス」でもいいし、スペイン語式に「ヘーペーエセ」でもいいが、「ジーピーエス」の方が優勢だったような印象である。
 さて、カーナビはサンホセ国際空港の近くにもレンタカーのオフィスがあるので、そこで借りることにした。田舎道は問題ないが、都市部に入ってからが問題なのである。サンホセはもちろん、その他の地方都市でも市街地はわかりにくい。その上、車が増えてしまって、一方通行も多そうである。
 レンタカーの会社で一通りの手続きを終えた。車は白いトヨタ車である。昔から韓国車もあるが、やっぱり日本車の方が多いように思う。
 さて、車を実家まで運転して帰るのであるが、筆者は運転させてもらえない。昔は、国際免許を取って、運転していたものだが、道路事情は昔とは雲泥の差がある。その上、前期とはいえ、高齢者の仲間入りも果たしている。ということで、運転は女房殿が担当することになった。
 日本と違って、コスタリカでは車は右である。案の定、方向指示器とワイパーを間違えた。だれでも最初はこんなものである。
 実家に帰る前に、まず、義弟のパン屋に寄る。パン屋にいる間に雨が激しく降ってきた。そろそろ夕食の時間だが、家には何もないので、フライド・チキン(pollo frito)などを売っている、義弟おススメの店に寄る。雨が激しいので、車を出るのも一苦労である。サンダルが水浸しになり、あとで、臭くなってしまった。
 フライド・チキンは油分が多いので、照り焼き風チキン(pollo asado)を買った。7350コロン(約1500円)で、一羽丸ごとに、つけあわせのトルティーヤ(tortilla)、patacones(甘くない調理用バナナ・チップ)、トマトソースなどがついている。
 
 
 【patacones】
 自宅に持ち帰って、夕食にしたが、おいしかった。 
 いよいよ、翌日から、今回のコスタリカ旅行のハイライトになる旅に出るわけだが、準備を済ませて、8時には寝ることにした。雨はいつの間にか止んでいる。10時ごろ、一度目が醒めたが、また寝てしまった。

お手数ですが、ポチッとクリック、お願いします。  
↓↓↓

スペイン語 ブログランキングへ

スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
好評発売中!!こちらは、このブログとは別物です。もちろん、トリビア満載です。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加