1980年ごろのこととて、パソコンなどあるはずもない。コンピューターと言えば、パンチで穴をあけた、長い紙テープが出てくる大型のもののイメージしかなかった。事実、青年海外協力隊から、カルタゴにあるテクノロヒコ(Instituto Tecnológico、科学技術大学のようなもの)にコンピューター関係の隊員が派遣されていたが、写真を見てもパソコンのようなものは写っていなかったように思う。
当然、バーコードもなく、店のレジもパソコンと接続しているはずがない。
スーパーでの買い物は日本と同じだが、首都にあるような一般の店の場合の手順はこうだ。
1. 商品がショーケースにある場合、気に入ったものやお目当てのものを伝えて、見せてもらう。
商品を手に取れる場合、商品受け渡し窓口に持っていく。
2. 商品受け渡し窓口で、伝票に品目・数量そして価格を書いて、渡してくれる。
3. それを持って、支払窓口(Caja、カハ)に行って、支払う。
4. 伝票に“Cancelado”(カンセラード)と判を押してくれる。
5. それを持って、商品受け取り窓口(注文窓口と同じこともある)に行く。
6. これで、やっと商品を受け取れるのである。
ただし、個人商店のような小さな店では日本と同様に簡単に受け取れる。
ポチッとクリックすると、何かが起きる(かも)。
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はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)
コスタリカの歴史 (世界の教科書シリーズ)
人名の世界地図 (文春新書)
当然、バーコードもなく、店のレジもパソコンと接続しているはずがない。
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3. それを持って、支払窓口(Caja、カハ)に行って、支払う。
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5. それを持って、商品受け取り窓口(注文窓口と同じこともある)に行く。
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