自律型の情報収集衛星が2009年打ち上げ予定だそうです。
ITmedia: 「自分で判断を下す」スーパーコンピュータ、宇宙の旅へ
って、普通どうなのかよく知らないので、どのあたりが画期的か判断できないのですが、行間を読むに、
・宇宙環境だと電線が細くできないので、集積度の低いチップでコンピュータを組まないといけなかった(=低機能大型化)->強力にシールドできる手段、あるいは、ものすごい冗長性を持たせて、多少の誘導電流とかではそれなりな判断ができる技術みたいなのが開発されて、まぁ、イマドキっぽい(V)LSIが使えるようになった(=高機能小型化)。
あるいは、
・いままでは地球の基地とデータのやり取りをする必要があったので、充分なシールドができなかった->完全自律型にできるだけのソフト・ハード両面の技術が蓄積されたので、データ収拾する部分以外を完全密閉することができるようになった。
とかいう感じの話なようです。
具体的な話はわたしが記事を見てもあんまり見えてこないので妄想に走り勝ちなのですが、世代、属性的には、とりあえず「V'ger(ヴィジャー)」とか「スーパー巨人」を連想しました。
集めた情報をどうするのかは書いてないので不明です。たくさん集めたら落ちてくるとか、シャトルで迎えに行ったりするのかも知れません。あるいは、人間なんかに渡す必要はない?
具体的な話が見えてこないわりに、冒頭にわざわざ「『2001年宇宙の旅』のHAL9000のように反乱を起こすことはないが」と書いてあるのが、あまりに無根拠に見えるのですが、枕詞として流すべきでしょうか。あるいは流していいものでしょうか。
そもそも反乱という言葉を選んだ時点で間違ってるというか、反乱という概念が通用する相手とも思えないというか、「害虫益虫」という言葉みたいな無責任さを感じたりするのです。
「データ収拾という目的のため、非常手段として用意された自爆装置を制御下に置いて人類に要求を……」とか想像するとちょっとわくわくします。
参照記事:
ITmedia: 「自分で判断を下す」スーパーコンピュータ、宇宙の旅へ
Diska
ITmedia: 「自分で判断を下す」スーパーコンピュータ、宇宙の旅へ
って、普通どうなのかよく知らないので、どのあたりが画期的か判断できないのですが、行間を読むに、
・宇宙環境だと電線が細くできないので、集積度の低いチップでコンピュータを組まないといけなかった(=低機能大型化)->強力にシールドできる手段、あるいは、ものすごい冗長性を持たせて、多少の誘導電流とかではそれなりな判断ができる技術みたいなのが開発されて、まぁ、イマドキっぽい(V)LSIが使えるようになった(=高機能小型化)。
あるいは、
・いままでは地球の基地とデータのやり取りをする必要があったので、充分なシールドができなかった->完全自律型にできるだけのソフト・ハード両面の技術が蓄積されたので、データ収拾する部分以外を完全密閉することができるようになった。
とかいう感じの話なようです。
具体的な話はわたしが記事を見てもあんまり見えてこないので妄想に走り勝ちなのですが、世代、属性的には、とりあえず「V'ger(ヴィジャー)」とか「スーパー巨人」を連想しました。
集めた情報をどうするのかは書いてないので不明です。たくさん集めたら落ちてくるとか、シャトルで迎えに行ったりするのかも知れません。あるいは、人間なんかに渡す必要はない?
具体的な話が見えてこないわりに、冒頭にわざわざ「『2001年宇宙の旅』のHAL9000のように反乱を起こすことはないが」と書いてあるのが、あまりに無根拠に見えるのですが、枕詞として流すべきでしょうか。あるいは流していいものでしょうか。
そもそも反乱という言葉を選んだ時点で間違ってるというか、反乱という概念が通用する相手とも思えないというか、「害虫益虫」という言葉みたいな無責任さを感じたりするのです。
「データ収拾という目的のため、非常手段として用意された自爆装置を制御下に置いて人類に要求を……」とか想像するとちょっとわくわくします。
参照記事:
ITmedia: 「自分で判断を下す」スーパーコンピュータ、宇宙の旅へ
Diska